人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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青年 アーベル

< 叫び声があがる前か、後か。
 ともかく、白猫は再び駆け出す。
 今度は止まる事もなく >

(14) 2008/08/06(Wed) 00:27:38

青年 アーベル

[未だ、齎された死も広場での出来事も、遠い場所。
暫くの後、呼ばれたように遣って来た白猫を肩上に迎える。
白い毛並みを撫ぜて、青の眼を眇めた。

*やがて緩やかに歩み出した先に見るものは、何か*]

(15) 2008/08/06(Wed) 00:29:47

【赤】 娼婦 イレーネ

/*
[いい飲みっぷりに拍手ー(ぱちぱち]

はい、了解です。

まぁ次の占い先の事は、明後日まで未定でもいいかなぁ。そも、もしノーラさん吊られた場合のアベさんの動きも気になるし。

ですねぇ。阿部さんとか上手でずるいなぁと思ってみてたりしました。

(*6) 2008/08/06(Wed) 00:30:00

音楽家 エーリッヒ

[瞬き、一つ。

首と、腹部と。
紅を零すのは、その二箇所。

首は噛み痕、腹部には爪痕。

腹部は荒らされているようにも見え]

……これ……は……。

[人の仕業じゃない。
直感が告げ、そして──]

冗談……じゃ。
冗談じゃねぇよ!

[自然、声が上がった。
風に乗って、声はどこまで響くか]

(16) 2008/08/06(Wed) 00:30:41

【赤】 医師 オトフリート

嗚呼…ええ。

[虚無の内に届いた囁きは、束の間の自失から意識を引き戻す]

恐れ、焦り。
それらの隙を突いて、殺戮の宴を広めましょう。
羊たちを我らが血肉と成し、狂乱の宴を楽しみましょう。

[ゆっくりと唇が弧を描く]

(*7) 2008/08/06(Wed) 00:31:10

画家の卵 ミリィ

[イレーネの言葉に、はっとしたようにミリィが首を振った]

ううん。
安心の為に力を使うのは良くない。
基本的に、安全策と思うことは大体悪手になるわ。

安心するから、じゃなく、信じられないから、で力を使うの。
そう。とっても、これは怖いこと。
当たっていたとしても、外れたとしても、その人のことを名指しで疑うんだから。色んな人の悪意を背負わなければいけないのだから。

[真剣な顔つきで、イレーネを見据える]

だけど。
貴方は、私を信じてくれるって言ってくれた。
だから、その重い荷物。私も一緒に持ってあげる。
大丈夫よ。貴方は、一人じゃないんだから。ちゃんと最後まで一緒にいてあげるわ。

もし、死が二人を別つとしてもね。

[ウィンクしながら、イレーネの体を優しく抱きしめた]

(17) 2008/08/06(Wed) 00:31:11

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 00:31:44

召使い ユーディット

[笑顔をつくろうとする少年の様子に、痛ましいものを覚える。
今さっき口にしたことは、ただ希望論に過ぎない。
イレーネは狼を見つけるかもしれないが、そのイレーネは偽なのかもしれない。
自分たちは考えることはできるが、答えに辿り着けるとは限らない。
語り伝えられた御伽噺はあるが、語り伝えることのできなかった御伽噺もまた、あるだろう。
けれど。]

うん、一緒にがんばろう。

[微笑み返す。
ひょっとしたらこの少年が人狼かもしれない、そんな可能性もある。
そう諌める頭の中の声は、ひとまず無視することにした。]

きっと皆、不安に思ってる。
だけど……不安に負けて、諦めたらおしまいだから。

(18) 2008/08/06(Wed) 00:32:43

【赤】 医師 オトフリート

/*
[ニッコリ笑ってご返杯(マテ]

エウリノの予想、ドンピシャリだったようですね(笑

ええ、相手に合わせることもできるのはこちらの利点でもありますから。明後日まで様子見でも問題ないかと。
こうしてみようかな、というのが出来たら相談しましょう。

アベ君は。…予想当たってれば熟練の方ですからね。
まあこの村は皆芸達者の集まりだと思いますが(苦笑

(*8) 2008/08/06(Wed) 00:34:33

召使い ユーディット

[言い終えて、
目の前のブリジットの様子がおかしいことに気付き――
――悲鳴に戦慄する。]

ちょっと、待ってね。

[ティルに声をかけてから、ブリジットの元に急ぐ。]

どうしたんですか、ブリジットさん。
ブリジットさん!

[落ち着かせるように肩を抱く。]

(19) 2008/08/06(Wed) 00:35:28

音楽家 エーリッヒ

[思わず上げた声。それと、そう遠くない場所で上がった叫びは重なったか。

声を聞きつけた自衛団が集まる怒号を聞きつつ、その場に膝を突く。
何があったかと、問いただす声は今は遠く]

……始まる……始まった。

[ただ、ぽつり、と。
そんな呟きが零れるのみ。

一方、自衛団の隊員の一部は診療所へと向かうか。
それは治療よりも、検死を求めているのだろうけれど]

(20) 2008/08/06(Wed) 00:37:03

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 00:38:23

少年 ティル

うん。がんばろう。
諦めたらお仕舞い、だよね。
[ユーディッドの不安には気がつかずに、笑顔を向けていれば。
そこへブリジットの大きな叫び声が響き渡る]

ブリジット姉ちゃん!どうかしたの?大丈夫?!
[ユーディッドが駆け出すのについて、思わずそちらに向かい駆け出していた]

(21) 2008/08/06(Wed) 00:39:22

少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 00:40:31

医師 オトフリート

[やがて立ち上がり奥の部屋へ。
水音が響き、暫くすると戻ってきて薬の確認を始めた]

イザとなれば、誰か他の人にやってもらうしかありません。
とりあえず普通に使えば大丈夫そうなものを一覧にして…。

[カリカリとペンの音が響く]

(22) 2008/08/06(Wed) 00:40:40

召使い ユーディット

[と、どこかでもうひとつ、叫ぶような声が聞こえた気がした。
それと共に、何かざわめきが、村の中を駆け抜けていくような。]

(23) 2008/08/06(Wed) 00:44:06

娼婦 イレーネ

[ミリィの言葉には微かな困惑。
納得していないというよりは、どうしていいか分からず困っているという様子がみられたろうか。

悪意を背負うに事を思えば再び心は怯えを呼んだが。共にと言われた言葉に、抱きしめてくれた腕に、まずは戸惑い、だがすぐに嬉しそうに微笑んだ。]

うん、ありがとう、ミリィ。
…ありがとう。

[こちらからも手を背に回す。
常に熱は固く厚いものからしか与えられず。それを不満に思ったわけではなかったが。
親友の柔らかい体から伝わってくる、心地よい温かさが嬉しかった。]

…死ななければいいね、ううん、死なないように、頑張らないといけないんだね。

(24) 2008/08/06(Wed) 00:45:58

医師 オトフリート

[ドンドンドンドン!
いきなり叩かれた扉にハッとして立ち上がる]

どうしました。
急変でも……

[扉を開けた向こうにいたのは、鉱夫達ではなく複数の自衛団員。
強張った表情と、有無を言わさぬ口調に顔が青褪める]

…分かりました。
鞄を取らせて下さい。

[睨みつける視線を背に受けながら、往診に使う鞄と上着を手に取った。急いで羽織ると、周囲を囲まれ促されるままに走る]

――!

[そこにあったのは、診断を下すまでもないであろう姿]

(25) 2008/08/06(Wed) 00:45:59

新妻 ノーラ

[叫び声が聞こえた気がした。

外がやけに騒がしい。]

…なにかあったのかしら?
ちょっと様子、みてくるね。

[止める姉に小さく首を振って、外へと。

風に乗ってくる微かな赤い薫りに、咽喉の奥が苦い。]

…や。
[足が竦むのは本能的なものだろうか。
口元を押さえた手も、身体を支える膝も震えていて。

それでも、何が起こったのかを見極めたいと路地へ。]

(26) 2008/08/06(Wed) 00:46:10

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 00:46:59

小説家 ブリジット

……どうして、だ。どうして。
ずっと……は。……なかった、のに。 また!
どうして。何故。滅亡、――黒き影!

[呻きのような呟きのような言葉に、時折叫びが混じる。幾分荒い呼吸をしながら肩を抱くユーディットと、奥のティルとを見、一時沈黙し]

……。
駄目だ。行かないと。祈らねば。
折れた塔を。落ちた星を。蓋は崩れ、……

行かねば。呼ぶだろう。何故か。
聞こえるからだ。

[断片的に言ってゆらと耳元から手を離し、腕で払うようにしてユーディットから離れる。おぼつかない足取りで歩き始め、数歩行ったところで走り出す。
 広場と離れた場所――本来村の出入り口である、その付近へと]

(27) 2008/08/06(Wed) 00:49:35

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 00:50:10

音楽家 エーリッヒ

[呆然としていた時間はどれほどのものか。
立ち上がり、場所を開ける──というか、開けさせられた。

まだどこか、ふらつくような感覚があるのは、立ち込める臭いと熱気のせいだろうか、などと考えつつ、脇に退いて]

……は。
冗談じゃ、ねぇ、よ。

[零れ落ちたのは、掠れた声]

(28) 2008/08/06(Wed) 00:50:36

【赤】 娼婦 イレーネ

/*
[笑って受け取って流しで洗っておいた(こら]

ですですw
とりあえず役職が見えてるのはあり難いですね。動きが予想しやすくて。

そうなんだー。まだまだペーペーが見るとみんな芸達者だなぁとか思ってしまう。
中身予想5,6人くらいしか出来てないんですよね。
ちなみにロスト様はわかりませんでしt
エウリノは速攻わかtt

(*9) 2008/08/06(Wed) 00:51:05

【赤】 医師 オトフリート

ああ、見つけるのが早いですね。
また疼きそうじゃないですか。

[漣が立つように苦笑する]

(*10) 2008/08/06(Wed) 00:51:21

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 00:52:08

【赤】 娼婦 イレーネ

…ごめんね、ミリィ。

[呟きは優しく、冷たく世界に落ちた。]

(*11) 2008/08/06(Wed) 00:53:16

新妻 ノーラ

…ねぇ、もしかして…

[慌しく駆け回る自警団の人々の中、膝を付いて座り込む幼馴染の姿。]

死んで…るの?

[狐に荒らされた鶏小屋を思わず思い浮かべた。
アレはまだ幼い頃のことだろうか。

けれど、そこでずたずたに引き裂かれた残骸は、鶏なんかじゃなく…人間。
人狼への危機を最も危惧していた人物。]

…ぅっ。
[こみ上げてくるものを押さえたって、ろくに何も口に出来ていないんじゃ出るものも無いのだけど。
震える膝は、何とか立っているのがやっとで。]

…あんな風に、されちゃうなんて……
[死を認識していくうちに、込み上げてくるのは恐怖。]

(29) 2008/08/06(Wed) 00:54:06

医師 オトフリート

これ、は。

[息を飲み、だがすぐに頭を振って近くへと寄る。
自衛団員に促されて脇へと避けるエーリッヒをチラリと見てから]

…最初に脇から。
ついで首を。最後に改めて腹を、というところですか。

[傷口や出血の仕方を確かめながら、低く呟く。
翠は冷たく一つ一つを見つめ、手を紅に染めて確認してゆく]

首の傷など。どう見ても「食われて」いますね。

[酷く乾いた冷たい声で断じる]

(30) 2008/08/06(Wed) 00:54:11

【赤】 娼婦 イレーネ

[赤い世界からなのか。
ざわめきが聞こえてくる。
考えるまでも無い。
宴が始まっただけのこと。]

疼き、ますか?

ならば次なる生贄の子羊を。
主はドレを御所網でしょうか。

[声に感情は限りなく薄く混じる。]

(*12) 2008/08/06(Wed) 00:57:16

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イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

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0回 残13500pt
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16回 残13050pt
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ユーディット(5d)
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ユリアン(6d)
250回 残5714pt

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