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…ゆらす、もの。
集団的無意識や超自然現象…
つまり…意識を持ち、善悪できっちりと分けられる「何者か」という言葉は当てはまらない、かもしれないという事でしょうか。
[ユーディットの言葉に、顰められた眉。
どうやら自分の求める「白か黒」という話にはならないような気がして、少しだけパリと静電気の音がした。]
…ふむ。
推測は確信へと相成ったか。
[ユーディットの言葉に小さく呟く。オトフリートの視線に気付くと]
残念ながら儂は「揺らすもの」についての智は持ち合わせておらんのじゃ。
図書館にも、それについての記述が無い。
これらについて記されているとすれば、竜皇殿の書庫もしくは『心の書』くらいじゃろう。
古代種の者であれば、その身に「揺らすもの」の智を宿しているやもしれんがの。
[目の前のユーディットのように、と視線をユーディットへと戻す]
[ユーディットの言葉を聞くと、目を細めて]
あなたが口にされるということは、それは高確率で事実である、ということですね。
[これまでのような憶測ではなさそうだ、と確認して、無意識に手袋を嵌めた左の腕を撫でた]
/*
投票はPL視点なので個人的に適当にやっています。
と一応宣言。
PC視点とPL視点の乖離はありますが、投票は適当だからいいんじゃないかなとか。
……そう。
均衡と促進の違いはあれど。
「賢者の石」たる私ととても似た存在。
……はたして、真の世界の意思は停滞と混沌、どちらを望んでいるのでしょうね。
いえ、そうではなく。
[オティーリエの疑問に一瞬、視線を向け。クレメンスの言葉に頷く]
…そういう事です。
今のように固まられていては、襲撃するにも引き離しにくい。
ですが混沌の欠片による騒ぎを起こせるなら、動きやすくなる。
………可能かどうかは試さないとわかりませんが。
早く決着を付けたいのは、私もですから。
そうですよね。
すみません。確かおっしゃっていたのに……
[色々とあって、記憶はどうも軽くこんがらがっているようだ。
それからユーディットを見る。]
しかし、そうなりますと……。
原因の存在がわかっても、手詰まりですね。
なるほど。
[得心したように呟いて。]
引き離さなければですからね。
ギュンター殿は近くにどなたもいらっしゃらなかったから良かったですが。
/*
ところで。
中身が全然判りません!!
クレメンスが、お茶会ナサかな、ティルがたすくさんかな、くらい。
ばとるたのしー。
最近そるらさんが全然あてられない…。
チョコとか苺とか出せばわかる?
[オトフリートたちの言葉に軽く首を振ると]
いえ、集団無意識や超自然現象というのはあくまで私の推論です。
ただ、個人・団体という規範からは大きく逸脱しているのは事実でしょう。
私とて、全知ではありません。
まだまだ知らないことは尽きません。
[最後の言葉は僅かに自嘲気味。]
すでに揺らされた者がいるんじゃないかって話に……て、ダーヴ!
なんで、こんなとこに出て来てるの?!
[今頃になって、焔竜の存在に気付いて、びしい!・・・人を指差すのはやめましょう・・・]
/*
いえ、宣言せず委任より宣言して頂いた方がありがたいです。
『今後も』というのが引っかかったのですが、その事情でしたら無理もありませんね。責任もって預からせていただきます。
こちらも灰に落しておきましたので、この話はこれまでに。
あなたも知らぬことですか
[ユーディットの答えに、眉を寄せる。]
……書庫を漁っても、無駄なのでしょうね。
[と、呟いたところでエーリッヒの元気な声が届いた。
元気だなと、思わず微笑み。]
中:
ちなみに12時帰れないのはホント。
無理すりゃ帰れなくはないが…直前鳩も使わない可能性あるんだなこれが。
まぁ頑張るつもりだけどね!
帰るの遅いと、結果睡眠時間が削られるわけだし。
[基本、考えるのは周りに投げる性質であるため、話は聞くだけで口を挟みはせず。
考えていたのは、自分が感知している事と、「揺らすもの」の関わり]
……んー……。
[銀のロッドを背に戻し、再び視線は結界へと向き。
近づいて、ぺたぺた触ってみたりするが、感じるのは違和感と不快感ばかり]
[そして、新たなオトフリートの言葉には強く首を横に振り、]
いいえ。集団無意識といえども、『世界の意思』というものには直接手を出すことは出来ません。
精々が、いくつかの種を投じ、その作用によって『世界の意思』をそうあれかしと変じさせていく。
ですので、今回の件に関しては、その種を見つけ出すことが出来れば。
…や、うん。
お腹空いたなーって思って出てきたら、なんか物騒な物音がすっからさ。
[びしぃと指差されて、思わずその指にこっちも指を伸ばしてみたり。]
まぁ、十分寝たし平気だって。
[周りの話を聞きながら、
そういえばとそっとこえで語りかける。]
アーベル殿。
結界を逃げ場所にするのは良いのですが、入るのは探るようにすれば入れるのでしょうか?
[その中ではギュンターが欠片と戦っているとか、そんなのは知らない**]
―西殿―
揺らすものに関しては、まぁ概ね知ってるのに近い、のかな。
[各位知に関して語るのを見て、自分も軽く言っておく。
各位の話を聞く側に回ったのは、おそらくは疲労の為だろう。]
…種。
[漸く、自分の考える白黒に話が辿り着いた気がして、背筋を伸ばしなおす。]
それを見つけ叩けば良いのですね。
問題はそれを見つける手でしょうか。
[結界に触れるティルには、少しばかり心配げな目を向ける。]
―西殿―
種を見つけ出す……。
[一瞬、クレメンスへと視線を送ったが、直ぐにまた時空竜へと見向いて]
その方法も、知っているの?
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