人狼物語 ─幻夢─


29 竜神演戯

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雷撃竜 ミリィ

[ふぅ、と小さく溜息をつき。
 続いたオトフリートの言葉には、ぎゅっと背筋を伸ばし直すとパキパキと小さな音がする。]

 自分からぶつかる事…
 ………私、少し周りを見てまいりますね。
 幼仔もおられますから、何かの拍子にあの敵がうろうろしてないか。

[言って、オトフリートとエルザに頭を下げ。
 ゆっくりと、中庭に背を向けて*歩き始めた*]

(617) 2008/09/16(Tue) 17:29:53

翠樹竜 ベアトリーチェ

……、

[仔は困ったように一度瞬いた後――しかしこれ以上は口に出す事無く、再び歩みを再開した。
強請る事をせぬ仔の様子は物分りが良いと云うべきか、
…はてただ此の場は諦めただけなのかは私の眼には見通すことは出来ぬ。
しかして幾度問いを投げられようとも、私が是という事はまず有り得得ぬ事。
私が彼の王の傍らに存在する理由を仔竜が知らぬ限り――尚更に。]

…? なぁに?

[小さな問いにゆるり視線を向ける。行く先に浮かぶ――あれは欠片に相違無い。
殿の中にまで現れるとは専ら私の想定よりも外であったが、
性質を考えれば考えてみれば何処へ出でても不思議では無かろう。
仔は酷く興味を引く様であった。好奇心旺盛なのは幼き頃の父王を彿とさせるか。
未だ嘗て眼にした事の無い物に焦がれるのは、一昨日の機械竜を眼にした時とも似通う。

話を訊き及んでおれば、幾ら幼子とは言え決して手を触れる事は無かろうが
如何せん、昨今に広げられる会話は仔には聊か難易度の高い会話。

…あの正体を仔が理解しているかは、少々怪しい。]

(618) 2008/09/16(Tue) 17:29:58

【独】 生命竜 クレメンス


無理矢理確認。
特に赤で出すのに制限ないみたいだし、いいか。
杞憂杞憂。

(-104) 2008/09/16(Tue) 17:30:56

雷撃竜 ミリィ、メモを貼った。

2008/09/16(Tue) 17:31:57

【独】 翠樹竜 ベアトリーチェ

>>617>>618

…。……。
ある意味、酷いタイミングだ。

一人遊びしようとしてて、すみません。

(-105) 2008/09/16(Tue) 17:32:12

月闇竜 オトフリート

大人しくしていると、思いますか?

[ゆると、エミーリェを見た。
あんまり信じていない。]

……力の強い人に力を集めて、操ってもらいたいと思うのは、我侭なんでしょうね。
剣の力とやらはどれくらいなのか。

[そして混沌の欠片を、目で追った**]

(619) 2008/09/16(Tue) 17:33:31

流水竜 ナターリエ、メモを貼った。

2008/09/16(Tue) 17:33:34

月闇竜 オトフリート

はい。
……私も失礼しますね

[東殿の中へ向かう**]

(620) 2008/09/16(Tue) 17:34:56

月闇竜 オトフリート、メモを貼った。

2008/09/16(Tue) 17:39:19

【独】 翠樹竜 ベアトリーチェ

/*
しかし此の度。
――未だ嘗て使った事の無い文体と三人称を使用しておりますが
この中を軽々と悟られた方はおりますのでしょうか…。

いえ、若干寡黙気味な所やら参加時間が私ではありますが。

酷くこのト書きは面倒です。
時間掛かるし、言い回しが出てきにくいし、何より動かし難い。
ナギを梛にしてしまえば、一人称にもなるし動き易いのに。
やはり私にお子様キャラはまだ難易度が高かったんだな…うん。

(-106) 2008/09/16(Tue) 17:41:35

翠樹竜 ベアトリーチェ

「――それに触れてはなりませぬ。
 近寄らぬが、懸命。速やかにお離れになって下さい。」

……?どうして?

[嗚呼やはりあの物への理解には程遠かったか。如何しても在るまい。
万が一触れてしまっては間違い無く仔のみで対処出来るとは思わぬ。
近場に誰そ居れば凌ぐ事は可能ではあるが、好都合に居合わせる望みを掛けるは愚行に等しい。
――なれば万が一には、私が姿を転じれば最悪の事態は防げるが]

(621) 2008/09/16(Tue) 17:57:04

翠樹竜 ベアトリーチェ

[其の時には、後々に王の手を煩わせる事必至。出来うる限り避けたい事である。
さて如何するか。そうも云う間に欠片との距離は随分と詰まりつつあった。]

「…あれに触れては、災いしか起こりませぬ。

 仔の身に何かあれば――王が心配のあまり飛んで来られるやも。
 心配をお掛けするのは、御仔の本位ではありませぬでしょう。
 それに、王の叱りを受けるのは私め故。どうか私の為にも――」

……、ととさま、くるの? ここに?

[――不覚。逆効果であった。
心成しか嬉しげに見下ろされようとも、困惑するしかあるまい。
しかし私の身に降りかかる怒りなど些細も気にして居らぬ様子…

僅かながらにでも心裂いてくれれば、私とて冥利に尽きるのだが。]

(622) 2008/09/16(Tue) 17:59:46

機鋼竜 エーリッヒ

―― 東殿・どこかの廊下 ――

[カシャカシャカシャと、僅かな羽音を響かせながら、人気の無い廊下を機械竜が飛んでいる。何かを探すように、或いは見回りでもしているかのように]

[その額に嵌っていた天青石が、今は、焔の色のルビーに変わっていることを気付く者は在るか...?**]

(623) 2008/09/16(Tue) 18:02:07

【赤】 月闇竜 オトフリート

[剣を誰かが持つのなら、その人を捕まえるには手も必要だ。
ならば求める人を増やせば良い。
さすれば持ち手は、あぶり出されよう。]

[少し失敗したと、離れて思う。
それほどの力のものならば、あの結界を、なんの問題もなく破れるかもしれない。
破られたくないと思うがかと、苦笑した。]

(*156) 2008/09/16(Tue) 18:02:41

【独】 大地竜 ザムエル

/*
爺ちゃん登場してやりたいけど、次出る場所は竜郷だから助けらんないw
頑張れナギ(爆

(-107) 2008/09/16(Tue) 18:03:17

【念】 天竜 エルザ

…本当に出来ないのでしょうか。

[当の剣に意識を向ける]

「そこまでの義理はない」

[返ってきたのは冷たい一言]

「それに今の優先事項は我らを奪われないことだ。
よもや忘れたわけではあるまいな」

忘れてはおりませんが。
…分かりました。

(!28) 2008/09/16(Tue) 18:04:02

天竜 エルザ

…はい、我君から教わりました。

[正確には口伝ではないが。そのことを教えてくれたのが皇竜であるのは事実。
胸元に手を当てたまま、溜息をつく]

強力な魔法具に多くあるよう、彼の剣にも意思があるとのこと。
一番良いのは諸王の方々を開放し、必要とあれば使っていただくことではないかと、私は思います。

[ミリィとオトフリートの意見を聞きながら、そう答えて]

……それは、止めて欲しいです。

[オトフリートの疑問には否定の材料がなく。
ほんの少しだけ顔が青くなったかもしれない]

(624) 2008/09/16(Tue) 18:12:31

天竜 エルザ

はい、それではまた。
もう少ししたら私も中へと入ります。

[様子を見に行くらしい二人を見送り、まだ暫しそこに*佇む*]

(625) 2008/09/16(Tue) 18:14:48

天竜 エルザ、メモを貼った。

2008/09/16(Tue) 18:16:06

月闇竜 オトフリート

解放するのにも力を使えば簡単には思いますけれど。

……竜王様方の結界としても、対するは立場を同じくする方々ですから

[エルザの答えには不思議そうにするまでで。
それから失礼をと東殿の中に入った。]

(626) 2008/09/16(Tue) 18:25:32

月闇竜 オトフリート

―東殿:回廊―

[中に入る。
何か音がしでそちらを見ると、機械の竜が飛んでいた。]

[色の違いには気づかない。]

なにをしているんでしょう?

[まぁ良いかと、そこを離れ、ゆく先。
小さな人影がそこにあった。]

(627) 2008/09/16(Tue) 18:29:08

月闇竜 オトフリート、メモを貼った。

2008/09/16(Tue) 18:35:53

翠樹竜 ベアトリーチェ

[私の忠告を少しは心に留めてくれていると思うは…思い上がりか。
仔は自ら歩み寄りこそはしないが、その場を離れようともせぬ。
至極ゆっくりと、しかし確実に此の前へと欠片は近付いた。

幼き腕でも幾らか歩み出て伸ばせば、安易に触れられる距離。
僅かに上がる腕を制するように、身体を絡ませる力を微か強くする]

「ベアトリーチェ様。悪い事は云いませぬ、どうか――」

[此処までこれば、身を転じるのも覚悟せねばならぬ。
強い意を感じたか、幼子の視線が己へと注がれる。しかしながら好奇心と――父に会う期待と相すれば完全なる静止には遠いか。
その欠片へと、  指先が僅か、触れた。]

(628) 2008/09/16(Tue) 18:36:40

【独】 翠樹竜 ベアトリーチェ

狽ヘ!オトがいつの間にか来てる!

すみません一人かと思って自重しなくてすみません…!
騒ぎだけ起こして逃げるつもりだっただなんてそんn(


……姿なんて考えてナイヨー。

(-108) 2008/09/16(Tue) 18:39:05

月闇竜 オトフリート

[幼子だ、というのは認識出来た。
危険な自体が起きていると、知っているだろうか。]

[気がかりで歩を進めると、子の目の前に黒いのがいるのに気づく。]

あ、それは、だ――!


[口に出すのは、かなり遅かった。
あわてて駆け出す前で、変化が始まる。]

(629) 2008/09/16(Tue) 18:44:57

流水竜 ナターリエ

―――自室

……すぴー……。

[結構な長い時間寝ているわけだが、いまだに起きる気配が無い。
力を消費しすぎたとか、疲れていたとか、そういう尤もらしい理由ではなく、ただ単にルーズに寝こけているだけである]

ん……ん。

[悩ましげな声を発して、ごろりと寝返りを打つ。
その勢いで、大方の予想通り大股開きになり、とんでもない格好になった。
開けっ放しにしていた窓から流れる風が心地よい。なんとも、寝るには絶好の条件だ]

―――。

[ゆらり。
ゆらりと、その窓から降りてくるのは黒い塊―――昨夜、大騒ぎが起こった混沌のカケラだ。
なんとも頼りなげに風に吹かれ、もしくは、力の波動に引かれて、部屋の中へと舞い降りる]

(630) 2008/09/16(Tue) 18:45:58

流水竜 ナターリエ

……んふふ……。

[そんなことも露知らず、ナターリエが寝笑いを漏らした。
きっと、なんかエロい夢でも見ているのだろう。
そのナターリエのすぐそば……まさにギリギリ触れるか触れないかというところに混沌のカケラが落ちる。
先程、寝返りをうっていなければ触れていたのは間違い無い。
なんとも、運の良い話である]

……ああ……いいわぁ……。

[ごろり―――あ]

(631) 2008/09/16(Tue) 18:47:39

月闇竜 オトフリート、駆け出す同時に口をつくは、人の世界の、風の魔法<防御>

2008/09/16(Tue) 18:51:36

流水竜 ナターリエ

―――東殿・回廊

でーーーーーーーーーーーーーっ!!

[目覚ましと言うには、あまりにもな目覚まし。
元々、攻撃力は高くないのに、寝起きばなに襲い掛かってこられたのだからたまらない。
ナターリエは着るものも着れずに、その場から逃走。
簡単に言って、ストリーキングである]

何!?
これは、何なのよぉ!?

[頭が回らない。こんなところにこんなものが出てくるとは思いもしない。
―――そのナターリエの後ろからは、ジャイアントスラッグがぬめぬめと彼女を敵とみなして追いかけてきていた]

えーと。
確か、えーと……。

[全速力で走りながら、東殿のMAPを頭の中に浮かべる。
誰かが追い払ってくれるのが一番ではあるが、最悪自分で対処しなければいけないときのために、ある場所へと向かう]

(632) 2008/09/16(Tue) 18:56:52

月闇竜 オトフリート、別方向からも音が聞こえるようだが今は無視した。

2008/09/16(Tue) 19:01:58

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ナターリエ
129回 残9184pt
クレメンス
149回 残8129pt
ノーラ
78回 残10848pt
ブリジット
55回 残11801pt
ベアトリーチェ
58回 残11134pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
60回 残11632pt
ティル(5d)
209回 残6757pt
ダーヴィッド(5d)
54回 残12139pt
エーリッヒ(7d)
126回 残9959pt

処刑者 (6)

ミハエル(3d)
1回 残13462pt
エルザ(4d)
161回 残7462pt
ミリィ(5d)
53回 残11939pt
オトフリート(6d)
272回 残5550pt
ザムエル(7d)
164回 残8630pt
アーベル(8d)
195回 残6395pt

突然死者 (0)

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