人狼物語 ─幻夢─


30 【After festival】

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少年 ティル は、研究生 エーリッヒ を占った。


次の日の朝、自衛団長 ギュンター が無残な姿で発見された。


そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。

紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。


現在の生存者は、治癒術師 ミリィ、青年 アーベル、研究生 エーリッヒ、職人見習い ユリアン、噂好き ヨハナ、少年 ティル、学生 リディ の 7 名。


噂好き ヨハナ

[薄茶猫は掌に差し出された石に鼻先を近づけ、ふんふんと匂いをかいだり前足でつついたりと検分に忙しい]

おやまァ、なんだいなんだい。
せっかくきれいな首輪を貰った所だってのに。
光物が好きなんざ鴉みたいさねェ。

[飼い主の声にも検分は続き、やがて満足したのか飽きたのか前足を地に降ろして尻尾を揺らした。とりあえず、とるつもりは無いようだ]

まァ、それはともかく。
サイズはぴったりだったさね、いい仕事してるじゃないか。
ツィムト、ちゃんと礼ぐらい鳴いてみたらどうだい?

(0) 2008/10/07(Tue) 00:01:36

噂好き ヨハナ、猫はユリアンと飼い主を見比べ、明後日の方を向いて「ミ゛ャァ」

2008/10/07(Tue) 00:04:29

治癒術師 ミリィ

なのですよねぇ。
ずっと、妖精の力に護られてきた土地ですから、それが失せてしまうのは色々と良くないと思うのですよ。

[こくこく、と頷いて]

行った方が良いかも知れませんねぇ。
ずっと森にいるエーリが、その変化を感じているなら、それは何かの報せかも知れませんし。

(1) 2008/10/07(Tue) 00:04:34

噂好き ヨハナ、猫は照れてるとかでなく、どう見ても一応言ってやったぜな態度。

2008/10/07(Tue) 00:05:19

噂好き ヨハナ、メモを貼った。

2008/10/07(Tue) 00:07:21

少年 ティル

ふうーっ!

[離れたエーリッヒの手から逃れて、一声唸る。耳はわしゃわしゃされてすっかりくしゃくしゃ、ついでに、いつの間にか出ていた尻尾もすっかり毛が逆立っていた]

(2) 2008/10/07(Tue) 00:08:29

職人見習い ユリアン

[ツィムトの検分の様子を面白そうに眺める。
その間は手は出さなかった。
そのうち完了したのを見て取れば、ポケットの中に石をしまう。

それから明後日の方向を向いたのをいいことに、頭に向かって手を伸ばす。
いつかのようにわしわしと撫でたなら、首元の鈴も音を立てるだろうか]

(3) 2008/10/07(Tue) 00:09:50

職人見習い ユリアン、猫の態度については気にしていないらしい。

2008/10/07(Tue) 00:10:24

少年 ティル、メモを貼った。

2008/10/07(Tue) 00:10:37

研究生 エーリッヒ

良くない、ねえ……
でも、人間いつかは独り立ちするんだしさ。
いつまでもあると思うな、ってね。

[何処かずれた返答。肩を竦めてみせた]

んじゃ、行きますか。
本物がいるなら、いざというときの実験もしやすいし。

[何の実験をするつもりなのか。
言葉と共に毛を逆立てる猫妖精を見やってから、歩みだした]

(4) 2008/10/07(Tue) 00:10:54

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/10/07(Tue) 00:11:52

青年 アーベル

えーと、じゃあ、夕食作ってほしそうな家を探してくるね。

[またねと雑貨屋から出て、どこへ行こうかなときょろり。]

どちらにいこうかなてんのかみさまのいうとおり

[指はあっちこっちあっちこっちとむいて、最後に止まったほうへと歩き出した。]
[森の方だから、人はそんなにいないけれど、ちゃんと道ゆく人に声をかけられた。]

うん、良いよ。
だけど代わりに。そう、材料!
ありがとう、おばちゃん。おいしいムニエル作って持ってくね。
エーリ君にもちゃんと食べさせないとだし。
うんうん、食べさせる。安心して!

(5) 2008/10/07(Tue) 00:12:46

学生 リディ

―まだ木のまばらな森の入り口―

[疾走する少女は、森の入り口に生える白樺の木に抱きつくようにして止まった。]

ここから先は、騒がしくしたら逃げられちゃうかもしれないもんね。

[乱れた息を、森の空気を吸い込んで整える。]

(6) 2008/10/07(Tue) 00:14:15

治癒術師 ミリィ

……まぁ、そうとも言いますけど。

[何か違うような、と思いながら呟いて]

んん、実験??

[一体なんの、と思いながらも、後に続くように歩き出す。
ちょこまかと、歩き方が忙しないのはいつもの如く]

(7) 2008/10/07(Tue) 00:14:16

青年 アーベル、本人の意向を無視して、しっかり約束した。

2008/10/07(Tue) 00:14:26

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/07(Tue) 00:15:20

治癒術師 ミリィ、メモを貼った。

2008/10/07(Tue) 00:15:48

少年 ティル

―― 森 ――

実験?実験て、何にゃ?

こら、待つにゃーっ!

[それでも、好奇心に負けてついていくあたり、やっぱり懲りてない]

(8) 2008/10/07(Tue) 00:16:13

学生 リディ、メモを貼った。

2008/10/07(Tue) 00:16:24

噂好き ヨハナ

[薄茶猫はちゃんと視界の端で手が伸びてくるのを見ていたが、一応は撫でられてやる事にした。
しかし、撫でられた弾みで首もとの鈴が涼しげな音を立てると、いきなり態度が豹変]

これ、ツィムトおやめったら!

[「ヴシャー!」とか声を立てて撫でてくる手に猫パンチを放つ。派手に動く度に音が鳴るのだから、悪循環なのだが]

(9) 2008/10/07(Tue) 00:16:33

【赤】 研究生 エーリッヒ

[その老人が、環に足を踏み入れたのは何時だったやら。
不運だったのは、かれによって呼び出された妖精らが、まだ傍にいたことだろう。
遊び相手に欠いていた悪戯ものたちは、手を伸ばして、“引き込んだ”。
その先は人の世でも魔界でも妖精の国でもない、狭間の場所――]

(*0) 2008/10/07(Tue) 00:18:07

青年 アーベル

ええとね、それならよろしくお願いします。
うん、家にもってってくれれば大丈夫だから。
ちゃんと回収するよ。

[にこにこと笑った。]

明日はね、ヨハナおばあちゃんのリクエストだから他の人が希望してもダメなんだ。
でも、明後日の予定ないから、おいしかったら誰かに教えてくれると嬉しいな。
――んん、なんでお金持たないのかって?
内緒。

[ひらひらと手を振って、また森へ向かう。]

(10) 2008/10/07(Tue) 00:18:46

【赤】 研究生 エーリッヒ


[ケラケラケラ、
 楽しそうな妖精の笑い声が、響いた]

(*1) 2008/10/07(Tue) 00:19:06

【独】 研究生 エーリッヒ

/*

これ、妖精が他(村側)にもいると、
なんで聞こえないんだって話になるよな。
まあ、御都合、御都合。

(-0) 2008/10/07(Tue) 00:20:19

学生 リディ

[もう秋だけれど、村から森まで駆けてくれば当然のように体は火照る。
 渇いた喉を、近くの小川で潤し、体を冷やした。
 嵐の名残を感じさせない水は澄んで甘い。]

(11) 2008/10/07(Tue) 00:21:18

職人見習い ユリアン

[大人しく撫でられるものだから、こちらも油断していたらしい。
迫り来る猫パンチ。
咄嗟に手を引くが、予測していなかっただけに反応は遅く。
ぴ、と手に一筋の朱。
大した傷ではなかったが、少しは痛いらしい。
軽く眉が寄る]

(12) 2008/10/07(Tue) 00:22:28

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生存者 (3)

ミリィ
100回 残10521pt
アーベル
149回 残10063pt
ヨハナ
135回 残10046pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ティル(3d)
82回 残11455pt

処刑者 (3)

リディ(3d)
88回 残11249pt
ユリアン(4d)
36回 残12407pt
エーリッヒ(5d)
102回 残10474pt

突然死者 (0)

発言種別

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