人狼物語 ─幻夢─


30 【After festival】

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研究生 エーリッヒ

いや、ほら。
とりあえず放り込んでみるとか。

[さらりと、とんでもないことを言った。
異論反論は無視して、目印などはなくとも、さくさくと森を進んで茂みを越える。
円を描く茸の元まで辿り着くのは、造作もない。
生憎そこには、誰の姿もなかったけれど]

(13) 2008/10/07(Tue) 00:22:33

学生 リディ、水面を足で蹴り、波が出来る様を見つめている。

2008/10/07(Tue) 00:22:44

学生 リディ

[何か聞こえた気がして、水面を揺らす足を止めた。
 じっと、辺りの物音に耳をすます。
 川のせせらぎ、木の葉のざわめき、鳥のさえずり。
 そして、誰かの声。]

(14) 2008/10/07(Tue) 00:26:17

少年 ティル

―― 森 ――

[ぴくぴく、ぴきーんっ!]

き、き、聞こえたにゃ!おまえは極悪人にゃーっっ!!

[エーリッヒを指差してふるふると、尻尾逆立ちまくってます]

(15) 2008/10/07(Tue) 00:26:21

治癒術師 ミリィ

……取りあえずで放り込むって。
いくら妖精でも、それは大変なんじゃ……。

[でも、妖精だから大丈夫かなぁ、なんて。
ちょっとだけ思ったのは内緒です]

……いない、みたいですねぇ……。
やっぱり、詰め所に戻ったのかしら?

(16) 2008/10/07(Tue) 00:26:26

学生 リディ

ギュンターさん?

[低い男のうめき声が聞こえたような気がして、辺りを見回し人の姿を探す。]

(17) 2008/10/07(Tue) 00:28:36

【赤】 研究生 エーリッヒ

[仕掛けた本人ともなれば、起こった事を知るのは容易くて]

《ごくろうさま?》

[けらり、悪戯っぽさを滲ませて言う。
かれらが来たことで妖精は散ってしまってはいたけれど、声は届くだろう]

(*2) 2008/10/07(Tue) 00:28:39

少年 ティル、茸の環を遠目に見る位置で足を止め、むうと、顔を顰める。

2008/10/07(Tue) 00:28:59

噂好き ヨハナ

[一矢報いた薄茶猫は、血気に逸り追撃を加えようとする]

ツィムト! いい加減におし!

[いつものように手っ取り早く止める為に首根っこを掴もうとして、首輪に指がかかった。なんだか蛙を踏み潰したような声があがる]

すまないねェ、まだ鈴に慣れないみたいでご機嫌斜めなんだよ。
きらきらしてるから嫌いじゃないはずなんだがねェ。

(18) 2008/10/07(Tue) 00:29:39

【赤】 学生 リディ

[聞こえたのは、大人の男の声ではなく。小さな子供のような笑い声。]

(*3) 2008/10/07(Tue) 00:30:21

【独】 職人見習い ユリアン

/*
妖精の輪の周りぐるぐる回ってたから、何かの能力者かなとは思ってましたが。
C狂か占辺りかな。

(-1) 2008/10/07(Tue) 00:30:53

研究生 エーリッヒ

ははは厭だな冗談に決まってるだろうに。
[思いっきり、棒読んだ。これ以上ないくらいに]

……ふむ。なん、かねえ。

[虚空に視線を滑らせてから、地面に落とす。
枯れた茸の内側の、青々とした草。
光を受ける露とは異なる、きらきらとした煌きが散っているように見えた]

(19) 2008/10/07(Tue) 00:31:33

噂好き ヨハナ、飼い猫が苦しげなのに気付いて無い様子で溜息を付いた。

2008/10/07(Tue) 00:31:48

学生 リディ

誰?
誰か、いるの?

[ひとつ肩をふるわせて辺りを見回す。
 足先から登る冷たさは、流れる水の所為だけではない。]

(20) 2008/10/07(Tue) 00:32:07

少年 ティル、研究生 エーリッヒの顔を見る。じいいいいいいいいいい。

2008/10/07(Tue) 00:34:08

【赤】 学生 リディ

誰?

[もうひとつ、聞こえた声に問いかけた。
 『人間』の声は、森の木々に吸い込まれるばかり。
 それを聞く人ならざるものはいただろうか。]

(*4) 2008/10/07(Tue) 00:34:10

職人見習い ユリアン

[やられた片手の傷、親指の付け根辺りに口を当てて血を舐め。
空いたもう片方の手をひらひらと振った。
気にするなという仕草。

それより首絞め状態の猫が気になるらしい]

(21) 2008/10/07(Tue) 00:34:24

研究生 エーリッヒ、少年 ティルに振り向いて い い 笑 顔 。

2008/10/07(Tue) 00:35:30

治癒術師 ミリィ

……猫君も、落ち着くですよぉ。

[無理かなあ、と思いながらもティルに声をかけ。
それから、妖精の環を見やる。

違和感……というか。
妙に、落ち着かない感触が、そこから感じられた]

(22) 2008/10/07(Tue) 00:35:47

職人見習い ユリアン

 …首。

[ツィムトを示し、自分の首を絞めるような仕草で伝えようと試みた]

(23) 2008/10/07(Tue) 00:36:33

少年 ティル

[しばらく、じいいいいとエーリッヒを睨んでいたが、やがて、ぷいと再び顔を背けて、ぺたぺたと耳と尻尾を引っ込める]

落ち着いてる、よ。

[ミリィの言葉には、そう答えて、慎重に、茸から離れた位置をくるりと一周]

やっぱりへーん。

(24) 2008/10/07(Tue) 00:39:37

噂好き ヨハナ

[ひらひら手を振るユリアンの様子に安堵したものの、続いた言葉に婆は目を剥いた]

いや、いくらなんでもかすり傷一つで縊れってのはちょィと…

(25) 2008/10/07(Tue) 00:41:38

【赤】 研究生 エーリッヒ

[まだ遠く離れた場所、
人の声は風に乗っても、かれの元には到底届かない。
けれど代わりのように揺らぐ水面。
緑に濁った澱みが形を変える。

――あなたこそ、だぁれ。

そう問い返す声もまた、楽しげに]

(*5) 2008/10/07(Tue) 00:42:20

噂好き ヨハナ、言いながらティムトに視線を落して、ぎょっとした声。

2008/10/07(Tue) 00:42:27

学生 リディ

[一瞬聞こえたうめき声は、あの元気な自警団長のものではなかったか。
 けれど、呼びかけに返る言葉はなく。
 冷えて行く足を慌てて水から上げた。]

ねえ、誰かいるの?
何か、あったの?
大丈夫?

[小さく震えながら、森の木々に問いかける。
 返る答えは無い。]

(26) 2008/10/07(Tue) 00:42:31

学生 リディ、小さく悲鳴をあげて、森の外へと駆け出した。

2008/10/07(Tue) 00:43:56

噂好き ヨハナ

あわわわ、ちょィと生きてるかい?

[ぱっと離した手から薄茶猫はふらふらと離れ、ぐってりしながら飼い主に非難を込めた視線を向けた]

(27) 2008/10/07(Tue) 00:44:23

研究生 エーリッヒ

まあ、遊んでても仕方ないな。

[さらりと切り替え、茸へと一歩近付こうとして、
……なんだか背後から視線を感じた気がした。
振り返る]

(28) 2008/10/07(Tue) 00:45:28

噂好き ヨハナ、薄茶猫はとりあえず戦意喪失したらしい。ぐってり。

2008/10/07(Tue) 00:45:32

青年 アーベル

んんん、どうしよっかな。
森の中にきても、特に誰かに会うわけじゃないし……

もう一度崖崩れのとこでも見に行こうかな。

[はふと小さくあくび]

……んん、そうだ、水取りにいかなきゃ。
雑貨屋のおじちゃん、ちゃんと毎回いってくれなきゃダメじゃんね。
どうしよう、取るもの。
……

[腰にくくりつけたままだった竹筒を手にした。]

うん、これだった。たしか。

(29) 2008/10/07(Tue) 00:45:41

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生存者 (3)

ミリィ
100回 残10521pt
アーベル
149回 残10063pt
ヨハナ
135回 残10046pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ティル(3d)
82回 残11455pt

処刑者 (3)

リディ(3d)
88回 残11249pt
ユリアン(4d)
36回 残12407pt
エーリッヒ(5d)
102回 残10474pt

突然死者 (0)

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