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薬師 ミリィ は、蒼月の『絵師』 エーリッヒ を占った。
次の日の朝、自衛団長 ギュンター が無残な姿で発見された。
そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。
紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。
現在の生存者は、蒼月の『絵師』 エーリッヒ、白練の歌子 エルザ、学生 リディ、職人見習い ユリアン、青年 アーベル、奏者 ミハエル、司書 オトフリート、薬師 ミリィ、少女 ベアトリーチェ の 9 名。
[エーリッヒに撫でてもらって、とてもどぎまぎし、
そちらをまともに見る事もできず]
[アーベルの言葉を聞いて俯いた]
…。
そう、返してくれればいいのに…。
大切なものなんだから…。
[そこでミリィの弾劾]
リディねえちゃんが噂の発生源…?
[頷けるものはあるようなないような]
[続くリディによる暴露?に呆気にとられた]
学生 リディは、蒼月の『絵師』 エーリッヒ を能力(襲う)の対象に選びました。
学生 リディは、少女 ベアトリーチェ を投票先に選びました。
……うるさい。
そんなの、わかっている。
[地雷を踏まれたのに、呟きは至って静かなもの。
どれに対してかは、定かではないけれど]
往診があるんだ。
私は、もう行く。
[抑えた声で短く言うと、くるりと向きを変えた]
[目の前で色々見てるとさすがに二日連続で踊らされた身としては疲れてしまうとかで]
…二人はこんな大人になっちゃいけないんだぞ
[主に踊らされたりとか色々あって、とりあえず和みを求めて、頭の上においていた桶を下において、エルザやベアトリーチェを撫でてみる]
……いや、別に。
そんなん、認めてもらう必要、ないから。
[リディの主張に困ったように言って。
立ち去る薬師の残した言葉には、ああ、と一つ頷いた]
えーと荷物も渡したし、
ちょっと、おうちにかえりますー
[タオルとか持ったままで、
なんとなく肌に塩がついてるようで、ちょっと困っていたのだった。]
絵師様のかっこよさ、綺麗さは、皆知ってるから問題ないですね!
……いやいやいや。
そも、なんでそういう評価が出てくんの。
[綺麗とかかっこいいとか。
一体どんな見られ方をしてる、自分、と。
『絵師』を引き継いでから、初めてそれを意識したかもしれない]
だよなぁ。なんか二つないと駄目らしいし……それに…なぁ
[と、ベアトリーチェに
なんで駄目なのかはしらないがそんなものなのだろう。と勝手に納得しつつ絵師の役割…己もその伝承で外にという思いはあって、左目を手で覆いながら自然と上を向きつつ]
あ、ミリィ先生もまたー
[気づけば先ほどあれだけ居た人もいなくなってきている。と思いつつもう片方の手を軽く振って見送り]
あ、薬師さま、また…。
えっと、おつかれさまです、なのだ。
[なぜかそんな挨拶が出てきた]
[アーベルには]
でもリディねえちゃん含めてみんな良い人なのだ。
えへへー、
そんな言い方すると、おじちゃん臭くみえちゃうのだ?
[撫でてもらえて嬉しいけれど、
己より年上のエルザも同様に扱うのはどうなんだろう]
[なんて疑問も顔にでたが]
[周りの騒ぎが、うまく判らなかったけれど、
アーベルに頭を撫でられて、にこり、嬉しそうに笑った。
リディやミリィが去ろうとするのに]
ごきげんよぅ。
[声をかけて、手を振った。
それから周りを一度見て]
あ、ふくろ。
[畳んだ布袋を持っておかみさんのところに行かなければならなかったのだ、と思い出して。]
行ってきます!
[唐突に大きな声で挨拶をして、
くるり、背中を向けて駆け出した。]
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