人狼物語 ─幻夢─


31 封じの絵 ─そらへのゆめ─

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蒼月の『絵師』 エーリッヒ、言葉と共に、上着の上から漆黒の『絵筆』を撫で。

2008/10/26(Sun) 00:48:49

奏者 ミハエル

分かってるよ。
…兄さんよりは休んでるつもりだけど。

[返すのはいつもと同じ言葉]

ん。じゃあ…

[そう言って、行こうとし。
アーベルの言葉を聞き、一度振り返った]

(30) 2008/10/26(Sun) 00:52:31

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

て、え?
ああ。

[アーベルの問いに、きょとり、としながらそちらを見やり]

見た目は、普通のものなんだけどね。
持ち手が漆黒で、鳥と魚の彫り物がしてある。

[鳥、は伝わりにくいかも知れないが、魚の方は見知っているからわかるだろう、と思いながら、こんな説明を。
現物を見せれば早いのはわかっているが、さすがにそれは不用意だろう、と思いとどまった]

(31) 2008/10/26(Sun) 00:53:35

【赤】 白練の歌子 エルザ

 うみ、みたことないの。
 描ける?
 長さまを描いて、空を描いて、あなたが海を、描く?

[キャンパスはきっと失敗さくなのだろう、薄汚れていた。
 絵の具は無かったから、大工道具の壁や屋根に塗る染料を、持って来る。
 それから、鞄に入れていた絵筆を大事に大事にとりだして、リデぃへと差し出した。]

(*5) 2008/10/26(Sun) 00:54:20

【独】 白練の歌子 エルザ

/*

うあ
鳥と魚かーピッタシだ。
偶然だけど、はまった感じが、ちょっとぞくっとした。

(-3) 2008/10/26(Sun) 00:55:06

【赤】 学生 リディ

 私も、水しかない。
 描くよ。
 長様はんぶんつ?

[それはひどい描き方だななんて、本人思ってない]

 うん。
 ありがと。

[保管されてた絵筆を受け取ると、なんだか嬉しくなって笑った。]

 じゃあ、最初に、ぺたっと

(*6) 2008/10/26(Sun) 00:56:19

青年 アーベル

ふむふむ。持ち手が漆黒で鳥と魚の彫り物…と

[脳内にメモするように頷いて]

どもです。じゃあ見つけたら…目の前にでないとわかんねーけど、落ちてたり誰かが使ってるのみることはあるかもしれないんで、ちょっと注意して見ときます。

ミハエルにミハエルの兄さん。またな

[桶を片手にバランスとりつつ、空いてる手で軽く手を振りながら水を汲みに泉のほうに向かった]

(32) 2008/10/26(Sun) 00:59:13

【赤】 白練の歌子 エルザ

 ふふふ。
 たのしい、ね。

[リディの持つ絵筆の動きを、じっと目で追う。
 その持つ手に鳥と魚が彫られているのをみつけ、暫し目は釘付けられた。
 薄汚れたキャンパスに色が乗って行くと、
 更に心は躍る。]

(*7) 2008/10/26(Sun) 00:59:18

【赤】 学生 リディ

[ぺたり、ぺたりと、絵を描いて、
 途中までで止めた。]

えーと、どうぞ。

(*8) 2008/10/26(Sun) 01:01:15

奏者 ミハエル

あ、はい。

[アーベルを見送り。
傍で聞いた筆の特徴について、口の中でなぞるように繰り返してから]

じゃあ、また。
何かあったら言うから。

[兄にもそう言って、広場を離れ。
自宅へ向かう]

(33) 2008/10/26(Sun) 01:04:11

【赤】 白練の歌子 エルザ

 ありがとう。

[にこにこ笑いながら、筆を受け取って
 青や赤、黄の色をキャンパスに乗せる。]

 長さまのこころのちからで。
 そとにでられますように…。

[小さく呟き、また、ぺたぺた。
 暫く色を塗り、またリディへと絵筆を渡し。
 そんなことを何度も繰り返す。
 そして同じ頃、ギュンターは、不調を訴えたりしているのだろうか?]

(*9) 2008/10/26(Sun) 01:05:12

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

まあ、使われないのを祈ってるけど、な。

[アーベルの言葉に苦笑しつつこう言って]

俺よりは、ってのは、全然自慢にならんから。
……誰かに言われんでも、ちゃんと寝食とるようにしてくれよ、ほんとに?

[広場を離れる弟には、こんな言葉を投げかける。
妙に諭すような口調は、時折零れるもの。
それが何を意味するのかは、定かにはしていないが]

(34) 2008/10/26(Sun) 01:05:32

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

さぁて……んじゃ、俺も一仕事してくるか。

じじ様と、これからの事を話す必要もあるから、後で家に行かんとな……。

[ぶつぶつと呟きつつ。
足を向けるのは何故か、*洞窟の奥の方*]

(35) 2008/10/26(Sun) 01:07:10

【赤】 学生 リディ

[どちらにせよ、少女たちの手は止まらずに、
 絵が出来上がる。
 出来上がったそれを見て、嬉しそうに笑った。]

(*10) 2008/10/26(Sun) 01:08:04

蒼月の『絵師』 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/10/26(Sun) 01:10:13

青年 アーベル

―泉―
二つないと駄目らしいけど、何が駄目なんかなぁ

[ぼんやり思いつつも周囲が解散したことで、どう重要なのか。その重要度が薄く感じて]

さーて、さっさとしないとな。

[だから生活…暮らしに戻る。
ここで誰かが糸を紡ぎ布を織るように。キノコを栽培するように。石器や土器をするように。海人は海に潜りその産物を取ってくる。それが役割。であると]

(36) 2008/10/26(Sun) 01:10:43

【赤】 白練の歌子 エルザ

[出来た絵には、とても満足をした。
 だけれど、心の力が溜められたのかどうかは、今一判らなくて。]

 ね、長さまどうなってるのかな。
 この絵、何処に持って行く?

[絵筆についた染料を水で落とし、丁寧に布で拭ってから
 乾き始めた絵を見て、聞いた。]

(*11) 2008/10/26(Sun) 01:12:00

【独】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

/*
むしろ、誰か発見描写やってください(待。

二度ばかし長文撤回したのが、地味に効きそうなんだぜ……!

地上にいてられるのはこの二日だけだから、まあ、多少飴食いになっても絡めるだけ絡むつもりだがっ!

(-4) 2008/10/26(Sun) 01:12:28

【赤】 学生 リディ

 どこかに持っていったほうがいいのかな。
 どうしよっか。
 綺麗に描けたけど…。

 かくしておくのってダメかな?

(*12) 2008/10/26(Sun) 01:14:10

【赤】 白練の歌子 エルザ

 かくしておくなら、何処にかくそうか?

[その絵は、きっと次の日に誰かに見つけられてしまうのだけれど、
 それはまだ少女達はあずかり知らぬ事。
 只今は、今のテンションで頭にやや血が上っていた。]

 何処か、良い隠し場所、知ってる?
 無いなら、んー…

[少し考えはじめる。]

(*13) 2008/10/26(Sun) 01:16:40

青年 アーベル

[そして水を汲んで頭に抱えて家路について]

―自宅―

ただいまー。戻ってきたぞ。遅れてごめん
「おかえり、アーベル。ちょっとそこに座りなさい]
は?…ああ、いいけど。魚とかいいの?

[それはもうやってきたから。といわれ座る。そして対面する位置に母と父。何かあったのか?とか思いつつ、一端桶を隅のほうにおいて座れば]

「アーベル。先ほどご近所さんから噂を聞いたのだけど、知ってるかしら?」
ああ、絵筆が盗まれたって。
「ええ、大変な事態よ…」
……そうらしいけど、どう大変なのか俺わかんねーんだけど、母さん知ってる?
「……知らないわね。そういえばどうしてなのかしら」

[母にあっけらかんと言われて思わず突っ伏しそうになった。]

(37) 2008/10/26(Sun) 01:17:09

【赤】 学生 リディ

 おもいうかばないけど・・・
 うーん
 綿毛のなかとかなら、見えないかなー?

 すぐ気付かれちゃうかな?

 でも、どこかにおいておこう。
 きっと隠せる場所はあるよ。

(*14) 2008/10/26(Sun) 01:20:16

【赤】 学生 リディ


[その後決めた隠し場所に隠して、
 次の日、見つけられたら、ちょっとびっくりするのだった**]
 

(*15) 2008/10/26(Sun) 01:20:46

【赤】 学生 リディ

/*
白優先っぽいのでにごしておきました。

おやすみなさいー

(*16) 2008/10/26(Sun) 01:21:04

【赤】 白練の歌子 エルザ

/*

はーい、ありがとうございます!
おやすみなさいー。

(*17) 2008/10/26(Sun) 01:22:19

奏者 ミハエル

こっちの台詞だよ、本当に。

[自宅の扉の内、吐息混じりに零した。
同じ言葉を、帰り際に兄に返したかも知れないが。
真意には気付くや否や。

ふるりと一度、首を振る]

(38) 2008/10/26(Sun) 01:23:35

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/26(Sun) 01:23:58

青年 アーベル

[とにかく大変な事態ということで話は進んだ。大変っていってたし、大変なんだな。で納得しとく気楽な家族だが]

「母さんは、アーベルのこと信用してるわ。あなたはそんなことしないって」
う…うん。…どしたの?改まって
「だから…素直に出しなさい。お父さんと一緒に謝ってあげるから」

[今度は本気で突っ伏した。前後の繋がりがわからんぞおい]

…ちょっ。信用してたんじゃなかったんかいっ。ってかそんなことしてねー!
「そ、そんな、いつのまにアーベルはこんな嘘をつく子に育ってしまったの…」

[思わず涙ぐむ母親。]

「…母さんを泣かしてはいけない…」
俺が泣きそうなんだが、それ以前に息子を疑うなーーーー
「こんな子に育ってしまって…少しはミハエル君やエルザちゃんを見習いなさい」
ユリアンとリディは!?

[とかなんとか色々言い合いが開始]

(39) 2008/10/26(Sun) 01:25:22

【独】 奏者 ミハエル

/*
CO用の発言作ってたんだが。
…ごめ、アーベルに一々噴くw

(-5) 2008/10/26(Sun) 01:28:45

青年 アーベル

つまり…遅れたからそのお仕置きということですか…
「ええ。でも面白かったしいいでしょ」

[思わずぐってり疲れた。ジト目でみても笑みを絶やさない母。女性は強いと。ミハエルが呟いた言葉に同意しておいて良かったと思うが]

「でも何か大変みたいよ。ねぇ?あなた」
「…ああ…ギュンターが言っていたからな…」
…そなんか。どして?
「…仔細は聞いてない…」
…ふーん。

[なんとなく気楽に構えていたが、父が言うからにはそうなのだろう。と考えを改め、一度甕に汲んできた水を継ぎ足した後。*聞いた筆の特徴など口にした*]

(40) 2008/10/26(Sun) 01:31:32

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