人狼物語 ─幻夢─


32 緋キ花咲ク泉ノ畔デ

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 書生 ハーヴェイ

[記憶の霞が揺れる。

自分に、見極める術はない。

けれど。

異なるは術はある、と。

容認の方向への分岐を進んだ事で、認識は深さを増してゆく]

(-19) 2008/11/23(Sun) 22:25:59

踊り子 キャロル

[肯定は頷きを以って]
[およそ丁寧とは言い難い口調は、内容と裏腹なもの]

よろしいのですか?

[考える間を置き、女は腕を持ち上げた]

(133) 2008/11/23(Sun) 22:32:39

見習い看護婦 ニーナ

終焉を齋す者を、探す…力。
それを持つひとも、いるのでしたか。

[聞こえた溜息に、白い塊を見ます。
尋ねたところで、番人は答えをくれません。]

探して、それで、…。

[続きは言いませんでした。
…不用意に言わないほうがいいと、そう思ったからです。]

(134) 2008/11/23(Sun) 22:34:34

村長の娘 シャーロット

[玄関ホールを立ち去り向かったのは倉庫のような部屋。迷うことなくその扉を開き、一直線にとある場所へと向かう]

……確か、この辺り……。

[荷物が積まれた中から目的の物を手にする。布に包まれた棒状の何か。しばしそれを見つめた後、ぎゅ、と握り締めた]

自分の身は、自分で護らないと。
信じられる者が居ないと言うのであれば、尚更。

[覆っていた布を少しずらし、中身を握り、抜き放つ。それは妙にその手にしっくりと馴染んだ。据えられた燭台に灯る炎が握ったそれに光を与え、暗がりできらりと光らせる]

[再び布へと包むと、それをどうにかケープの中に隠れるように仕込み、何事も無かったかの様に倉庫を出た]

(135) 2008/11/23(Sun) 22:34:53

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2008/11/23(Sun) 22:35:27

見習いメイド ネリー

冷静ですか。
…そうですね。

[死を目の前にしても深い感慨を覚えない自分を自覚する。
色を薄めた翠が揺らぐが平板な声は変わらず]

死は誰にも平等。
そんなところだけ、平等。

終焉を齎すものに終焉を。
やられる前に、やる。

[溜息に続く言葉には小さく瞬き]

見極める術があったとして。
それが真実であるか否かはどう見極めれば。

むずかしいです。

[息をついてから零れた呟きだけは幼げに]

(136) 2008/11/23(Sun) 22:35:39

【独】 見習い看護婦 ニーナ

共に、終焉を。

[何故かと言えば。
わたしが続けたかったのが、こんな言葉だったからです。]

(-20) 2008/11/23(Sun) 22:36:00

流れ者 ギルバート

……酷いものだ。
歌劇とはまるで違う――『死』とは、あくまで無惨なもの。美しいものたりえない。

せめてこの場所をきれいに拭くことくらいは必要だな……。

遺体は運ぶべきか?
焼くのはまずいかもしれない。番人殿だけでなく、花も城も焼けてしまう。

[ちいさく、溜息。]

(137) 2008/11/23(Sun) 22:43:09

書生 ハーヴェイ

死は、誰にも平等……か。

[呟く刹那、蒼氷は翳りを帯びて伏す。
だが、それは本当に一瞬の事で]

そう、やられる前に。
とはいえ、どこぞの酒臭い男みたいに、難癖つけて噛み付くやり方じゃ、ただ消耗するだけだ。

[先の騒動を思い出してか、口調は吐き捨てるよに]

見極める術が真実か、見極める術、ね。
確かに、それも問題か……。

そも、そんな力がある、と大っぴらに名乗り出るのも難しいだろ。
それこそ、『番人』の二の舞になりかねん。

(138) 2008/11/23(Sun) 22:43:55

見習いメイド ネリー

はい。では私は布を持って参ります。
水も汲んで参りましょう。

[常盤の房を左右に揺らし、灯を持つ少女に頷いた]

弔いはどうすれば良いか分かりませんので。
ご存知の方々にお任せします。

(139) 2008/11/23(Sun) 22:46:01

のんだくれ ケネス

[女が返事を考える間に目の前に立ち、持ち上げられた手を無骨な指で掬い上げる。綺麗と言い難い髪に隠れ検分する目は鋭い]

確かにコイツは毒にやられたようだな。
薬なんざねえし洗っておくのが一番だろ。

[あくまでもついでだと鼻を鳴らし、布を巻いていく手つきは慣れきった仕草。指を曲げられぬほどきつくなく、解けてしまうほど緩みはしない。その理由を問われても当然*記憶はなく*]

ほらよ、もう触るのはやめときな。
綺麗な華にゃ毒はつきもんだ。アンタがどうかは知らないがな。

(140) 2008/11/23(Sun) 22:46:43

のんだくれ ケネス、メモを貼った。

2008/11/23(Sun) 22:51:00

見習い看護婦 ニーナ

…そうですね。
焼けてしまっては、困ります。

[別の声が語る、火の危険性にはひとつ頷きました。]

では、掘るものを探しましょうか。

[言って、昨日の記憶を頼りに、その方向に歩き出します。
当然、歩みはそう早くはないのですが。]

(141) 2008/11/23(Sun) 22:52:02

書生 ハーヴェイ

城が焼ける……のは。
それはさすがにまずい、か。

[ギルバートの言葉に、小さく呟く]

と、なると。少し離れた所に埋めるのが一番よさそうだな。

(142) 2008/11/23(Sun) 22:52:19

お尋ね者 クインジー

手伝う? その腕で

[言いかけた言葉は、大丈夫だという言葉に止まる]
[ため息]

なら手伝え
……どちらにせよここには置いておけない
花は燃えるかもしれないが、外で燃やすのが一番だ
それとも掘るか?
水に沈めるか?

(143) 2008/11/23(Sun) 22:52:32

見習いメイド ネリー

花が焼けるのは、見たくありませんね。
あれだけ美しいものなのに。

[一面に広がる緋色の景色を。
今この状況でも美しいとそう口にして]

酒臭い男?

[初見の広間でしか会っていないためか、確りとは思い出せず。
けれど続く言葉に気を取られ]

ほんとうに、むずかしい。

[再び呟くように言うと、ペコリと頭を下げて水場へ向けて歩き出す]

(144) 2008/11/23(Sun) 22:53:11

流れ者 ギルバート

掘る方が良いだろう。
水に沈めては、いずれ腐敗臭が泉から湧き出てしまう。

しかし土に埋めれば、いずれ彼の身体も、あの夢幻の花の栄養となり生まれ変わるだろう……。

シャベルはどこだろうな?
探せばあるだろう。玄関にほど近い倉庫かな?

(145) 2008/11/23(Sun) 22:57:22

書生 ハーヴェイ

花が燃えるのは、俺は別に構わんが、延焼されちゃかなわんからね。

[クインジーの問いに、肩を竦め]

泉に沈めるのは個人的には好ましくないし、埋めるのが妥当なんじゃないか?

(146) 2008/11/23(Sun) 22:57:50

書生 ハーヴェイ、見習いメイド ネリーの呟きに「まったくだな」と返し、その背を見送った。

2008/11/23(Sun) 23:00:51

踊り子 キャロル

[処置の終わった指先を、一度二度曲げて感触を確かめる]
 [チリ、リィン]

ありがとうございます。
…なるべく毒に侵される事の無い様にはと。

――けれど、毒が生き延びる為に必要であるのなら。

[くれないを閉ざし、女は*俯いた*]

(147) 2008/11/23(Sun) 23:03:45

お尋ね者 クインジー

シャベルのある場所は知らないな
ならば適当に運んでおくか

[死体に布団ごしに触れた]
[冷たくなっている]

生憎と花には詳しくないんでな
――手伝うなら手伝え

[言いながら、両腕で持ち上げる]
[死体の頭がぐらりと垂れて、それでも凶行の痕跡を人の目からは隠した]

(148) 2008/11/23(Sun) 23:04:56

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2008/11/23(Sun) 23:05:36

見習い看護婦 ニーナ

[ひとの声から遠ざかり、倉庫まで歩きました。
玄関から倉庫までは、距離はそう遠くなく。
とはいえ普通のひとより時間は掛かってしまうのですが。]

…ここかしら。

[杖で先を確かめながら、暗がりへと足を踏み出します。
青い色の女のひとが、先程までいた場所と同じでしょうか。
いずれにせよ、わたしにそれを知る由はありません。
中は埃っぽく、少し咳き込みました。]

(149) 2008/11/23(Sun) 23:06:49

流れ者 ギルバート

酒臭い男……
ああ、あのネズミの御方か。

まあ、あれだけ生きることに貪欲な人間ならば、死体を見て、なりふり構わず人に当たり散らすのも分からないでもない。

[玄関から離れ、シャベルを探しに歩き出す。]

……終焉、か。
それをもたらす人間を探せ、ということか。そして……

(……それを殺せということか。)

(150) 2008/11/23(Sun) 23:06:53

見習い看護婦 ニーナ、メモを貼った。

2008/11/23(Sun) 23:09:00

書生 ハーヴェイ

倉庫になら、あるかもな。

[他にありそうな場所の心当たりもなく、軽く言い]

ああ、埋めるくらいは手伝うさ。

[運ぶのは任せる、と言外に言って。
持ち上げられる『番人』の亡骸に、微かな翳りを帯びた蒼氷を向けた]

(151) 2008/11/23(Sun) 23:10:02

書生 ハーヴェイ、とりあえずシャベルを探すべく、倉庫の方へと歩き出す。

2008/11/23(Sun) 23:11:02

【独】 見習い看護婦 ニーナ

/*
倉庫部隊既に3人もいるんですが。
もしかして気付かれていませんか。

(-21) 2008/11/23(Sun) 23:12:58

流れ者 ギルバート

庭師の為の倉庫くらいはあるだろう。

それより、青年。
その腕で土を掘っても大丈夫なのか?無理はしない程度に動いてくれれば十分だが。

[古城の庭にあった、小さく古ぼけた倉庫を探し出す。ガタガタと扉を動かし、強引にその場所を開けた。]

(152) 2008/11/23(Sun) 23:17:42

村長の娘 シャーロット

[後から倉庫に来る者達とはすれ違う形となったろうか。見えたとしても、廊下の奥に朱色のリボンが見えるだけだったかも知れない]

[歩みは広間へと向かう。冷えた空気のその空間に入り、そのまま窓辺へと歩み寄った。外には先程見た緋色と同じような色の花が咲き乱れている。惨状を思い出し、眉根が寄った]

(…あの時、何か…)

[思い出しそうになったことがあった。あの鮮やかな緋色は以前にも見たことがある。そんな気がして、何かが頭を掠めた。それが何なのかは分からずじまいなのであるが]

[広間の窓辺、その窓枠に寄りかかるようにしながら、カーテンから覗く外の緋色をしばし眺める]

(153) 2008/11/23(Sun) 23:18:29

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

シャーロット
225回 残3255pt
クインジー
209回 残2980pt
ニーナ
32回 残8110pt
ギルバート
77回 残6174pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残9000pt
ハーヴェイ(3d)
131回 残4674pt
キャロル(4d)
87回 残6527pt
ケネス(5d)
144回 残4430pt

処刑者 (4)

ネリー(3d)
69回 残6181pt
イザベラ(4d)
36回 残7986pt
ラッセル(5d)
104回 残5454pt
ナサニエル(6d)
136回 残5209pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light