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─外→寮内・談話室─
[あのふわもこ空間に向かうのはかなり気が重いのだが。
そうも言っていられないため、がらりと談話室の扉を開けた]
……おい、あの後ふわふわ何か言ったか?
[何もかもすっ飛ばして目の前に居たベッティに話しかけた]
[ウェンデルは談話室の隅までもふもふに流されたようだ。
青白い顔で床の上に伸びているが、すっかり埋っている。
どこに流されて行くか行かないかはふわふわ次第*]
って、なんか聞こえたような……。
[呟いて、肩の上の真紅の龍を見やる]
「……カヤ殿の声……のようだが」
うん、それっぽいけど。
なんか、苦しそうな気がするのは、あたしの気のせいじゃないよね?
[向こうの状態とかはやっぱりわかっていないので、むしろ唸っている、という状態の方が気になったらしく]
主様、いるー?
[声をかけながら、唸り声の聞こえる方へと飛んで行く]
氷破学科2年 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
[中を改めて覗き込むと。
ふわもこの中でペンギンが居る。
餌をやる人が居る。
それをにこにこ眺めてるカルメンさんがいて、あとはぐってりしている人が一人。もう一人はここからは見えませんはい。ええと、と。きょとん。
何があったのか中の人に尋ねかけたら、背後から声がしてひゃぁと跳ねた。]
わ、ライさん!
びっくりしたー。え?何か言ったって…
[とりあえず端的な質問に、ちょっとライヒアルトが去ってからの経緯を思い出す。頭の上のピノ君はころころん。]
えーと。
ピノ君が、ふわもこに影響与えてるかどうか見分ける魔法教えてくれたんだけど、失敗したー。
[あははははと思いっきり笑って誤魔化した。]
うー、うーうー。
ウェンデルと…クロエが絶対駄目。
それから…他に見られた人って誰だったっけ…?
[羽音=誰かとは脳内に行き着かず、兎耳だけがピコピコ。
やがてはっきり聞こえた呼びかけに、はっとして上を見た]
あ。ゲルダ。
…えーと大丈夫?
[飛んでくるゲルダに慌てて兎耳を隠しながら問いかける。
揚力を支えてた大気の精霊達が落ちたとか言ってるので]
[クロエに答えようとして。
ふわふわ大爆発にやっぱり巻き込まれたのが一人。
飛ばされた先、運悪い角度で壁に頭をぶつけて、ばたんきゅう。
となるとやはりそこにはふわふわだかりが出来ているとか]
[慌てて何かを隠す仕種にきょとり、としつつ、とん、と近くに舞い降りる]
大丈夫って……なんで?
[落ちてコケたと知られている事に思い至らず、首傾げ]
それ、今あたしが聞こうと思ったんだけど。
なんか、苦しそうだったし。
[真紅の龍は何かに気づいたっぽいけれど。
隠そうとしている様子を見て、知らぬフリ]
[白雪さんを頭に乗っけて、のしのしと談話室へ取って返す。先刻別れた二人を見つけて、にぱと笑った]
おー、ライさんもベッチーも無事に戻ってたか。
[この様子だと着いたばかりだな、と二人を追い越して、室内に声をかける]
食堂の方に、ボルシチ出来てるから、みんな腹減ったらあっためて食うといいさー
[なんかふわふわがおっきくなったりふえたりしてるけど、今更、だった]
ふわふわに影響を与えてるかどうかを見分ける魔法…?
この異常増殖に関わってる奴が居るってことか?
つかそれじゃなくて。
確かお前、ふわふわが『あれが動く』とか『潰される』とか何とか言ってたって言ったよな。
その辺のことで他に何か言って無かったか?
[周りのことはさておき、今はベッティから情報を手に入れようとあれこれ訊ね続ける]
ん。だって落ちたって聞いたから。
苦しくないよ、ちょっと…イロイロ悩んでただけ。
それよりどうしたの、何か用事?
[きょとりと見られてる視線を手をパタパタ動かし誤魔化し。
端的に説明して話の矛先を変えようと試みる]
[上手にキャッチするペンギンに...はご満悦。苺飴を{5}個を更にペンギンの口めがけて飛ばしてみた]
[元気そうな少女――見覚えがあるから多分同学年だろう――が談話室にやってきて何があったのか尋ねる]
えっと、ゲルダ先輩が魔法でふわふわ一層したのですが、
さっき何処からか飛んできた魔力が、カヤ先輩とふわふわ閉じ込めた籠に直撃して、その影響でまたふわふわが増えたんです。
「ピノ君」?「ふわもこに影響与えてるかどうか見分ける魔法」?
[聞きなれない単語が聞こえて首をかしげた]
え。
あー……さっきのかあ。
ん、そっちは平気。ちょっと、痛かったけど。
[聞いた、という話に合点が言って、さらりと返す。
悩んで、という言葉には一つ瞬くも、突っ込んでいいかどうかもわからないため、自分の用事を優先する事に]
あ、うん。
さっき、談話室でちらっと言ってたけど、ギュンター爺が潰された、って話。
それって、どんな状況だったのか、聞いておこうと思って。
[本人はばたんきゅーしたまま。やはりお腹は空いてたりなんだりと、体力的にも微妙だったようで。
ふわだまりの一つ、もぞもぞと動く一匹に薔薇色の羽が一枚、飾りのように揺れたりしている]
「どうも、混乱してるねえ、ここも」
だよなあ。とりあえず、掘ってみるっきゃねえかも?
[白雪さんの意見に頷いて、ふわだまりをかき分けて掘ってみる、もっふもっふ、ふわふわ、もっさもっさ]
あー、やっぱ埋まってるさ、これ。
[最初に掘り出したのは金色のふわふわもどき]
確か、ウィンダムだっけ?
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