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月闇学科5年 ゼルギウスは、ランダム を投票先に選びました。
月闇学科5年 ゼルギウスは、ランダム を能力(守る)の対象に選びました。
……考えてみたら、生命学科は一人もいなかったりするのよね。
[立ち上がろうと思ったものの、足に力が入らないのか、結局は揚力に頼るハメに]
仕方ないなあ、あたしがやるか……。
その前に、こいつら捕まえないと、危なっかしいけど。
[視線を向けるのは、さっき分裂してふわふわしている浅黄緑]
[ふわふわの通訳は無理っぽいので、もう良いや、と言いつつ]
…お前さ、自分の世界が「妄想の産物」って言われたらどう思う?
現実じゃないって、否定された様なもんなんだぞ。
[異世界人は珍しいわけでは無い。
だからベッティがそれに該当すると知っても別に驚くことはない、が。
言われた言葉は気分が良いものでは無いため、それだけを返し掃き掃除(ふわふわ排除)のラストスパートをかけた]
疾風学科3年 ゲルダが「時間を進める」を選択しました。
月闇学科5年 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。
大地学科1年 クロエが「時間を進める」を選択しました。
ああ、ベッチーは異界の人なんか。
[二人の会話に、うむうむと頷く]
ライくん、そんなに固い事言わなくていいさ。
ベッチーだって、知らない世界で心細いんだよ。
どいてくだ……うん、何事も無くて何よりだ。
流石大地学科だねえ、身軽だねえ。
[ちょっとヘコんだようだ。
が]
…だ、駄目だぞゼル!
乙女の血を頂こうなんて僕の目の黒いうちは許さん
どうしてもってんなら…そうだな、あっちのライヒアルト君から頂きなさい。割と可愛い顔してるから!
雷撃学科1年 イヴァンは、ランダム を投票先に選びました。
雷撃学科1年 イヴァンが「時間を進める」を選択しました。
/*
死ぬ確率がぐんと上がったから、今日中に霊COはしておきたいところです。絆は死んだらわかるからいいや。
未だに霊判定をどうするか悩んでいる。
もういっそのこと魔法使わなくてもいいですか(ダメです)
そういえば、昔も審問でたすくさん村立ての魔法学園村で、治癒魔法しか使えない子をして、一人剣を振りまわしていましたね。あの時から成長してません(がーん)
[鮮やかに室内に戻ってきたクロエに拍手。パチパチパチ]
うん、でも神聖魔法の治癒呪文でも大丈夫なのかしらって。
ゼルギウスさんは種族が種族だからねぇ。
[それから浮かぶ幼馴染を見て、無茶したものねぇとか思いつつ]
運が悪いよね、本当に。
じゃあちょっと入ってて貰いますか。
[近くを通ったふわふわを抱きかかえる。
ちょっとの間だから我慢してねとか話しかけているが、通じていない可能性もかなり高いだろう。
途中でゼルギウスの声が聞こえ、思わず取り落としてみたり]
…ああくそ、忘れようと思ってたのに。
ここは現実、妄想の世界なんかじゃない。
俺は今ここに居て、生きている。
ちゃんと、ここに生まれたヒトなんだ──。
別に?自分にとっての現実なら、妄想だろうがそれが全てだもん。
はいそうですかって感じかなぁ。
[そういや、世界は神様の夢とか誰か言ってたなぁとは、向こうの世界での事。]
でも気分悪くさしたならごめんなさい。
[相手を不快にさせました、にはきちんとぺこんと謝罪した。]
精神学科4年 ウェンデルが「時間を進める」を選択しました。
うん、こっち来てかれこれ一ヶ月?になります。
入学したのは数日前なんだけどねー。
[あははとイヴァンには笑ったが、やっぱりちょっと元気が無いような。]
だ、ダイジョウブだよ?もう慣れたから平気平気。
[ちょっと顔を赤くしながらぶんぶん否定するのは、おもいっきり図星指されたからだったり。]
[クロエの帰還と同時に戻って来た真紅の龍は肩にふわり。
紅玉の瞳は、ジト目でゼルギウスを見ているかも]
……ウェン先輩、止めてくれるのはいいんですけど、それもそれで……。
[本人いなくて良かったなあ、なんて思いつつ。
丁度目の前を横切った浅黄緑をふみゅっと捕獲]
/*
とか急に捏造開始。
生まれた後に狂った母親から自分は幻だとか言われ続けて、精神的トラウマを抱えてるとか何とか。
元ネタも、未来の自分の存在を犠牲にして活動してたしなー。
平気じゃないだろー?
俺の、かあちゃんも異世界から落っこちてきたんだけど、とうちゃんと一緒になって、何年もたっても、やっぱり産まれた世界が懐かしいし恋しくなるって言ってたさ。
[ぽふぽふり、とベッチーの頭を撫でてみる]
中:
むぅ、影響の事とか勝手に出しちゃって良いのかなぁ?
狼の設定もあるから迂闊に口に出来ないのが。
ものすごい漠然としたものにしかなってないのg
中:
そしてイヴァンに図星をつかれライさんとはとことん反りがあわないんだぜ!
ひゃっほう何この微妙な居心地www
いやあほら、ライヒ君って根は良い奴っぽいのに結構カリカリしてるからさ。血なんか余ってるんじゃないかい。
それか、雷撃学科の男の子でも居れば血くらい有り余ってそうだけどな。
何にせよ、ゲルダやローザちゃんクロエちゃんの血をくれてやる訳にはいかない。
[足元のもふを、ゲルダにぽいっとパス。もふ。]
[妄想だろうがそれが全て。
その言葉は逆に青年の心を抉ったらしく、表情には嫌悪が浮かぶ。
尤も、ベッティ達の方を見ていないために気付かれることは無いのだが。
そのせいか、ベッティの変化にも気付くことは出来ない]
[それ以上の言葉は発さず、否、発せないが正しいか。
黙々と作業を続けるためにいつしか食堂からふわふわはだいぶ居なくなっていた]
[ローザの台詞にゼルギウスを見やる。乙女の血という言葉に、...は理解した]
あ、その死亡フラグの方は吸血鬼なのですね。
「乙女の血」ってゲルダ先輩やローザさんの血を吸うんですか?
吸われたら吸血鬼になってしまったりするのならダメですよ。
[自身が乙女のカテゴリーに入るとは全く思ってもみない]
えっと、神聖魔法の回復呪文は確かアンデットに無効だった気がしますけど・・・あやふやです。実際に試してみましょうか?
[悪気のない笑顔でゼノギウスに訊ねてみた]
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