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そうだな…一人の鬼は、ボクの想像以上だった。
…何がとは言わないが。
[満足に笑いながら、問いかけに答えて]
でも…まだ、かな。
まだ"見足りない"。
[ふ、と笑いながら、其方へと歩き始める]
さっき聞こえた音の正体も。
もっと前に見た、強烈な光の正体も。
未だ分かっていない。
お疲れ様。
何とかこれたみたいだけれど
出て行く時はどうするか考えてるの?
[アルトに視線を向けないようにしながら語りかけた。]
[魔法もそうだ]
[だけれど。彼処まで底抜けで]
[悪びれもしないヤツも、初めてだ]
[少なくとも、今まで会ったことはなかった]
[同じ学校にいたはずなのに…分からぬものだ]
おー、何とかな。
出る時はまぁ、そん時じゃね?
[視線は窓へと向けられる。逃げる場所を探しているようにも見えるか]
ついて来る奴はついて来させて、歪みで篩にかけてやろうかとは考えてるけどね。
追いかけて来る人数を減らすことは出来っだろ。
一人……ああ、二人組の一方に会ったのか。
それでも見足りない、ねぇ……だいぶ、研究熱心なようで。
[特に身構える様子もなく、冗談めかした口調で言い]
音……?
そっちの方は、生憎知らんが。
[ふわり。
翳した手に舞い降りる『魔本』。それが纏うは、真白の魔力光]
……光、ってのは、こんな色の、か?
ああ。
試してみようと思ったら、いつの間にか弄ばれていた。
[恥ずかしがりもせず、冗談のようでもなく。
ただただ楽しそうに]
…あんな魔法を見れば、ね。
狭かった視野を。魔法の可能性を知ることが出来たから。
[見覚えのある魔力光。
それがもっと強くなれば…]
成る程…どちらか、もしくは両方。貴方だと思っていたんだが。
じゃあ、後一つの音の正体は…どちら様かな…
もう不意打ちは嫌だし。
こちらから行くかしら。
[いつものように足音を立てず。
それでもひょこっと廊下の角を曲がる]
音?…あー。
[そこにいた二人に挨拶もせず。
どこか緊迫してるような空気に黙って会話を聞いていたが。
ウェンデルの背後、ぽりぽりと頬を掻いた]
何か既に手を打ってから入室してきたかと思ったんだけど
行き当たりばったりというか……凄い度胸ね。
明らかに手に負えない数なら手を貸すから。
とりあえず1対1でも手に負えないような人が居ないのは救いかもね。
そのくらいの茶目っ気がなけりゃ、鬼は勤まらんだろ。
『……あなたにそんなもの、あったかしら?』
[さらり、返す言葉に水晶龍から突っ込み一つ。
それに、うるせ、と短く答えて]
魔法なんてものは、固定概念と可能性が絶妙に交差してるもの。
分野が変われば、見えるものも変わる……ってな。
[思うがままを語り、くく、と笑みを漏らす。
笑みの理由は恐らく、金の向こうに見えた影]
音の正体は、そちらに聞いた方が早いんじゃないのか?
[つい、と真紅の向かう先をずらしつつ、軽く、告げて]
/*
あ、表現が分かりにくいというか誤解招く。
いつものように「は」足音を立てず、の方がよかったですね。
さて、三つ巴、がんばらにゃ!
─食堂─
[うーん、としばらく考え込んで。不意にぽんと手を打つ]
ここで皆に挑発したら面白いことになる?
『お馬鹿、狙い撃ちされて終わりでしょうが。
自分から逃げ切り目標の難易度上げてどうするの』
[ライヒアルトの額に灰銀が尾でサマーソルト。バチンと良い音がした]
いでっ!!
…むー、面白いかと思ったのに。
『後先考えずに行動するのは止めなさいと、何度注意したかしらねぇ?』
[叩かれた額を撫でり。灰銀は大きな溜息をついた]
―南館:廊下―
…なっつかしいなぁ……
[久しぶりの古代言語学の館を眺めつつ、ふと気づいたようにレーグを見て]
ってそういや…俺媒介もってきてな…
[いいかけたところでレーグが口にくわえてブレスレットを差し出す。親が忘れ物をした子供に届けるず…であったが
突如爆ぜる音と爆炎によってその光景を見ることは途絶える]
/*
>>66のレーグに、微妙に和んだ俺がいる。
さて。
改めて原型見てみたが、アストラルマジック、対多攻撃すくねーなー(汗。
[…?
背後に気配を感じるも、目の前の男と竜の言葉には軽く肩を竦めるのみ]
相当な猛者らしい。鬼役、というのは…
[其の目は、何処か伺うような目で。
鬼役、と自身が口にしたときに一番視線を鋭くした]
そう言う点では、勝利をしないでも得る物は得れた、か…?
[其方に。視線が此方に向けられていないことに気付くと、軽く振り返った]
…君が?
ま、行き場は指定出来なくても、俺は好きな所に次元の扉出せっから。
ここから掻き消えることだって出来るぜ。
だからあんま考えてなかった。
一回こっきりだけど即時発動出来るようにもしてきたし。
これはどうにもならなくなった時用だけどさ。
そうだなぁ…厄介めなのはほとんど居なくなったか。
それだけでも僥倖だ。
さぁて、そろそろ移動しておくかねー。
ゲルダはどうする?
/*
えーと、東館だな。
…あいつら回収されたことにした方が良いかな、流石に。
見かける→スルー でも良いけどww
まぁ――そうよね。
それなら追うほうも難しそうだし。
[其処まで阿呆ではないと内心安堵した。]
私も十分休憩したからそろそろ行くけれど
一緒に行動する?
[こちらに深紅が向けられれば、少し口を尖らせて]
だって、不意打ちされたら反撃しますよね?
ちょっと加減忘れましたけど。
[そういう意味では戸外でなくて幸いだった。風の力を使いやすかったらどんな威力になっていたことやらと。
気力だって不必要に消費してしまったはず]
五月蝿かったですか?
ごめんなさい。
[振り向いたウェンデルにコクリと頷きながらも。
その場の空気に触発され、瑠璃の双眸がスッと細くなった]
ミリィが私が協力者とわかってるから
話てまわっているならもう、知れ渡っていると思うけど。
密偵のように情報収集をしたり、さりげなく罠を撒いたり、緊急時に敵の背中を刺すような援護か、側で手厚いサポートか。
アルトがどちらを求めるか……ね。
…いや、別に構わないよ?
ボクとしては…目的の人が増えることは嬉しいことだ。
[ふふ、と。
双眸を細めるイレーネに、小さく笑いながら]
しかし、道理で人が居ないわけだ。
虎穴どころの騒ぎじゃない。
[そう肩を竦めて見せ]
竜の巣かい?
ま、あれは猛者というにはまだ遠い気がするが。
[後輩への評価は高いんだか低いんだか。
得る物は得れた、というウェンデルの言葉には、そりゃ何より、と笑って]
ま、不意討ちされたなら、反撃は普通の反応だろ。
むしろ、この状況で仕掛けられて反撃しない方がどうかしてるさ。
[口を尖らすイレーネに、さらり、言いながら。
『魔本』にこめる魔力を、高めてゆく]
……さって。
周りが自分の目的に即して動いているなら、俺も、自分の目的のために動くとしようか、ねぇ……?
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