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……。
[どこをどう走っているのかよく分からない。
私は何をしているのだろう。
私は、きっと此処にはいらないものだったのだろう]
みゅう……!
[涙が止まらない。
何度もこけて、うまく足が進まない。
それでも、私は進み続ける。止まりたくは無かった]
みゅう……!
[こんな感情いらなかった。
こんな想いいらなかった。
こんな記憶いらなかった]
[一つ頷く]
子供の頃の話らしいから、信憑性は分からんが。
なんでも、それで生物学者になったんだとか。
[ライヒアルトの件についてはそう続けて。
2人の仲睦まじげな様子に何を思うか目を細めつつ、面々が宿屋に向かうならば、同じように足を進める]
/*
あ、そうか。
無意識にLWをヴァイオラ想定してたから、強縁故残したかったのもあるのか。
[自分の考えに今気付くorz]
ちなみに、このままいくとセザーリオは、フーゴー狙いになるかと。
それでも結局能力者喰いだしね…。
どっちでも良いかぁ。
これからの状況次第?
[ありがとう、とゲルダから言われればほんの少し擽ったそうな表情が見えるだろうか。
ウェンデルの言葉には、そうか、と言いながら子供の頃を思い出そうとして。]
…どう、だったかな。
[あやふやな記憶に、眉を少し寄せた。]
─宿屋前─
[己が言動はヘルムートの琴線に触れたらしく、不機嫌を露わにされる。何かを言う前にヘルムートは宿の中へ駆け込んで行ってしまった。他へ走ってしまったわけでは無いため、然程慌てることも無く、一度パイプを口に運び、煙を吐いた]
……連中と遭遇した場合、どんだけ脅威かはもう身を以って体験した。
若い時ならともかく、老体となった今じゃ相打ち狙う覚悟を持って連中に立ち向かわねぇと、身体が動かねぇんだよ。
だが、むざむざやられてやるつもりは無ぇ。
俺が死ぬ時は一緒に地獄に引き摺り込んでやらぁ。
[独り言のように呟き、右手で左腕を袖の上から一撫でした。掌に当たる皮膚とは異なる感触。それを確かめるようにして]
[ヴィリーの視線にはひとつ頷いて見せた]
俺もぼちぼち向かおうと思ってたとこだし。
[一緒に行くぜ、と答えると同時にウェンデルの視線の先に気がついてため息をついた]
嗚呼、でも、どうも嫌われてしまったようなので。
もしかしたら、守護が外れるかもしれませんね。
[少し間を置いて、二人に返す声音は、
既に常の淡々としたものに戻っていて]
…――しかし、良く分かりませんね。
[本当によく分からないと云った感情を乗せて、
囁きを送る。]
嗚呼、各自がそれぞれ動いた結果が、
各々にとって良い結果なら一番良いですけれどね。
[そして、ヒースクリフの感情の籠った声に、
思い出したように、そう返した。]
───岩場───
[少女の歩みは、誰もいない場所へ、誰もいない場所へと向かっていく。
辿り着いたその先は、島の周囲にある断崖絶壁のそばにある岩場。
そこで少女は、涙を流しながら小さく丸まった。
そして、その場から動こうともせずに、ただじっと時がすぎるのを待った。
貴重な時間がすぎてしまえばどうなるかは、頭が分からなくとも、*体が分かっていたから*]
/*
でもいいや、ゲルダ可愛いから。(ぉ前
ゲルダとライは無条件で信用信頼しますよ。
疑いませんよ。
それくらいしか出来ねぇからな、村人。
―宿屋―
[結んでいない髪が視界に入った。
子供扱いしているだけではない理由が脳裏を掠める]
最初に話題出したの、クロエじゃないか。
[けれどそれは無意識の部分。
意地悪、との響きが混じる声に、ニヤリと笑い]
まあ、少し静かにしているから。
[口を閉じた]
[ヒースクリフの生き延びようとする態度]
[其の様に、男は柔らかく嗤った]
ヒースクリフのそういうところは好ましいな。
[相手からの好意など感じる事もなく]
[某れでも]
ただ、スリルを解してくれないのは残念だな。
一方的な展開は愉しめない性質でね。
ま、ガキの頃の記憶なんて誰だってそんなモンだろ。
[ヴィリーが眉を寄せる様に軽く笑う。
溜息が聞こえたか、ユリアンのほうをちらと見]
─回想─
[クロエ達が部屋を出た後、もう一度だけ布団へともぐりなおし、数時間たって目が覚めた時には、わずかに残っていた頭痛は消えていた。まだ身体が軽くふらついたが、これは長々と寝ていたせいに違いない]
一度、家に戻らなきゃね。
帰り道まででもウジャウジャ言われるんだろうなぁ。
[めんどくさい、という顔をして、二三度頭を掻いてから帽子を被る。世話になった人に元気になったと伝えようかと思ったがクロエやゲルダは寝ているかも?と思い、宿から出る時にフーゴにだけ軽く声をかけて出て行った。出る時に何やら呼び止められた気がしなくも無いのだが、鉄砲玉には聞こえて居ない]
あー、もう多分戻るまでにも漁師の人達からごちゃごちゃ声かけられるんだろうなあ…。
[そう覚悟していたのだが、通りを走りぬける間にも誰からも声をかけられず。それでいて視線だけは向いている気がしてならない。思わず立ち止まり、ん?と適当に視線を投げると、視線の先はそそくさと姿を消してしまう]
…なんだろ?顔になんかついてんのかな?
[顔をこすってみたが特に気になる事は無く。首を傾げながらも自宅へと戻った所で自警団の一人がドッグに居る事に気づく]
/*
能力者襲撃×なら、村人ならいいのか?って話になるので。
狼側はバランスとって襲撃がベターと個人的には思ってます。
例えば、狩人と聖痕襲撃で落とすなら、占い霊能は襲撃では落とさない。
…――など。
狼になった限りはLWは覚悟してますよ!
でも、まぁ、それは、話の流れ次第で。
[ウェンデルとユリアンの同意を得られれば、4人で宿屋へと向かうだろう。
ユリアンの溜息には首を傾げ、ウェンデルの言葉には軽く肩を竦めてそうだな、と言って。
宿屋が見えるところまで歩けば、フーゴーが表で立っている姿が見える。
こちらの方を向いていれば軽く手をあげて挨拶し、そうでなければ近くまで歩いていって声をかけるだろう]
/*
リディさん襲撃は、正直云うと、
このまま私以外と絡まないなら
(私視点でそう思ってるので第三者からみて、
他の人とも絡んでるよというなら良いのですか)、
後半残った場合、色々難しいのではないかなぁと思っているのです。私の杞憂だといいんですけれど、も。
あ、でも、フーゴーさん襲撃でも、
それはそれで対応できますので遠慮なく。
と、赤で落とそうとして止めたのだった。
多分リディさんは、襲撃等当たるの覚悟して、RPしてるんじゃないかなぁとは思ってるのですが。
/*
ヴィリーはちゃんと描写確認してから書いてくれな。
俺はまだ石に座ってるってのに。
どんだけ壊す気だ?って言いたくなっちまう。
[宿屋のなか、足跡あらく駆けこんで、そのいきおいのまま廊下の奥、つきあたりまで突っ走る。
その人気のすくない場所で、とにもかくにも深呼吸]
本当…っ、
[肩が震える]
─宿屋─
それは、そうだけど……。
う〜〜……。
[反論のしようがなくなり、唸るような声が上がる。
幾つかの感情がぐるぐると渦を巻く、けれど。
訪れた静寂に、それらは少し鎮まって。
入れ代わるよに呼び込まれた安堵感は、同時に、睡魔も呼び込み、意識が途切れる。
眠りに落ちた様子を覗き込んだぶち猫は、数日ぶりに見た落ち着いた寝顔に、安堵したよな声で短く、鳴いた**]
─回想─
んー?どしたのさ?親父ならまだ戻ってないから書類は出せないよ?
[ギュンターからの話を夢と思い込んでいる彼女には自分の家に自警団が来ている理由が他に思いつけなくて]
惚けるな、っていわれてもね?私は今朝から風邪ひいてボケボケ頭のままだからさ。そういう意味じゃボケてんのかもしれないね。確かに。
書類の事じゃないなら、いったい家になんの用さ?…言っとくけど、島中の船がぶっ壊れてんのはウチがやったわけじゃないからね?んな阿漕な真似して儲けようなんざ思ってないんだから!
[何やら閃いてみたところで、それもやはり的外れで。自警団も毒気を抜かれたのか呆れた顔をして説明を始める]
…うげ。あれ夢じゃなかったの?
にしたって私らが容疑者で…クロエやゲルダねーも入ってる?何?あの二人がんな事するわけないでしょ!しかも何よ!処刑って!
[思わず自警団に食って掛かる。その騒ぎを聞きつけたのか島の連中が遠巻きに集まってひそひそと何事かを話している。その様子に居た溜まれなくなり、逃げるように家へと入り鍵をかけた]
― 自宅 ―
[辿り着いた自宅の玄関に鍵はかけられていなかった。]
おや、まぁ…――。
[しょうがないな……とそれ以上は気にした様子なく、
傷ついた小鳥の手当をし、鳥籠へと入れる。]
窮屈だろうが、治るまではそこで大人しくしてくれ。
[リビングの端に鳥籠を置くと、ソファに身を*沈めた*]
─宿屋前─
[そろそろ中へ入るかと、座っていた石から立ち上がる。ふと、広場から歩いて来る姿が目に留まり、それらに対して軽く右手を挙げた]
団体様ご案内、ってか。
[顔ぶれを見て団長のことを知っているだろうか、とも考えたが、あれだけの騒ぎになっていたなら耳に入っているだろうと判じ。敢えて訊ねるようなことはしなかった。
彼らが宿に来たのだと聞けば、共に扉を潜り中へと入る]
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