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そういうものですか、ね…――。
[セザーリオの言葉に、やはり分からないと云った、
けれど、それ以上深入りはしない声音でボソリと返す。
「優しい」という言葉に少し考え込むように、間が開くも]
まぁ、その3者が居たからと言って、
占い師も居るとは限りませんけれどね。
[居たら居た時だ…――とセザーリオが愉しみとしてるとは別に、
それはそれだと学者は考えている。
基本的に現状は全てをまま受け取って、
自分のペースを乱すものはスルーするなり排除するなり、
そうすれば良いことだと淡白に思い、また実行している。
それを狂わされると……時折崩れるのだが。]
単純に慣れてるだけだと思いますよ。
此処まで生きてこれてる、カンみたいなものもあるでしょうし。
[ヒースクリフの苦笑の言葉に、真面目に淡々と返し。]
ええ、もし居られるようでしたら、お伝えします。
[分ったら教えろとの言葉には頷いた。]
/*
ちょいと時間が出来たのでもそりこ。
PC視点で現状疑わなくても良さそうなのはクロエ、もしかしたらアーベルもかも?
ここ二人のキリングは無理、と。
さて、人狼っぽいのがPC視点で見えてないわけですが。
[←まぁ耄碌してるからn]
むしろ自分が怪しく振舞ってると言う。
あかるい みらいが みえません!
─宿屋─
[『容疑者』に組された者以外の島民が酒場に飯を食いに来ることも減り、商売あがったりの状態が続く。それを見越して料理は全てリッキーに任せたのだが、あまり効果は無かったようだ]
おぅ、ライヒアルトいらっしゃい。
まぁた保護したのか?
嬢ちゃんはどうしたよ。
[姿の見えぬリディについてを訊ね。小鳥に食べさせられるものを、と注文を受けたリッキーが困り顔でこちらを見た]
うーん、ヴェルトは普段カットフルーツで良いからなぁ…。
細かくして食わせてみるか。
ああ、あと豆潰してやってみろ。
大概の鳥ならそっちも食うだろう。
[ヴェルトを飼っているためにそこそこの知識は持ち合わせて居て。けれど専用の餌までは置いて居なかったためにそう提案する。それを受けたリッキーが厨房へと引っ込み、注文された紅茶と細かくしたフルーツ、軽く潰した豆をそれぞれライヒアルトの前に差し出す*ことだろう*]
― 宿屋 ―
フーゴーさん、お邪魔してます。
[宿の主人に挨拶を貰えば、ゆるりと下がる頭。
そして、「嬢ちゃん」の言葉に、ハタハタっと揺れる瞼。
一瞬誰のことをさしてるのか、わからないといったように。]
嗚呼、リディさんですか。
…――どうも、嫌われてしまったようで。
[傾ぐ首の動きと共に、黒髪が揺れる。]
あっ、出来たら豆の潰した方が良いです。
フルーツは自然に還した時に、この子が苦労しますから。
[「また」と云われる程、何度となく保護した動物達。
しかし、怪我や病気がなれば、例外なく全て自然に還していて。
餌について、足りなかった説明を補っているうちに、
フルーツもリッキーによって運ばれてくるか。]
まぁ、これはリディさんが食べるでしょう。
ありがとうございます。
[無表情で淡々と礼を述べると、自身が紅茶を啜るより前に、
小鳥へと潰した豆を与えるのだった。]
嫌われたって、またどうして。
……この状況で一人にさせるのは拙いんじゃねぇのか?
居る場所に心当たりはねぇのかい?
[人狼が居る現状、他の島民からは疑われている状況。ただでさえリディは人見知りが激しいようだった。それらの意味を込めて再びライヒアルトに訊ねる。
止まり木に居たヴェルトは自分以外の鳥が居ることにしばらく首を傾げたりしていたが、ばさりと一つ羽ばたくとライヒアルトの席へと近付き、空いている椅子の背凭れへと止まる。大きな嘴を下げて、籠の中の小鳥を上から覗き込むようにした]
さぁ、私には良く分かりません…――。
一緒に居たくないとかで、駆け出されてしまったので。
[フーゴーの問いに、微動だに表情は動かさず、
ほとほと困ったという声音で返した。]
夕飯は此処で食べるのだと、云ってましたから、
来られるとは思うのですけれど。
[さして心配していないとも取れる言葉を紡げば、
学者の興味は、空き椅子の背に止まったヴェルトへ。]
フルーツをヴェルトさんにあげてもよろしいですか?
[ヴェルトの動きを目を細めてみやり、フーゴーに尋ねた。]
…ちゃんと戻って来るなら良いんだが。
[あまり心配をしていない風のライヒアルトを見て、やや不安げに片眉が上がる。困ったもんだ、と言う小さな呟きは、どちらに対して向けられたものだったか]
ん、ああ、やるのは構わねぇぜ。
[ヴェルトにフルーツを、と聞けば問題ないと快諾して。ヴェルトはフルーツを差し出されたなら、がー、と嬉しげに鳴いてからそれを口にする*ことだろう*]
…――そうですね。
[生返事で、頷く。
意識は完全に2羽の鳥に向けられているようで、
フーゴーの零した呟きは耳に届いてるのかどうか。
フルーツを与えても良いといわれたなら、
指先で摘んでヴェルトに差し出す。
がー、と大きくヴェルトが鳴けば、
名も無き小鳥は怯えて鳥籠の中を飛び回るも、
学者が何度かヴェルトに餌をやる様子を理解すれば、
やがて大人しくなる。
一通り餌をやり終えれば、ヴェルトの嘴を何度か撫で、
ふっと思い出したように
フーゴーに問いとも云えぬ言葉を一つ向けた。]
そう云えば、ギュンターさんがなくなる前の日、
フーゴーさん詰所に行かれてましたよね?
[理由を問うような視線を向けるが、
フーゴーがどのように反応しても、
おそらくは、ただ頷いてみせるだけだろう。
その後は自分に話を振られない限りは、
周囲の会話に耳を傾けながら、静かに紅茶を*啜っている*]
―宿屋―
[鳥籠と共に現れた学者を見て、男は一つ瞬いた]
ハ。
……相変わらずだなぁ、先生は。
[暗い色はやや失せた。
零れた言葉は小鳥を保護したことについてか、それともそれへの態度か、いずれにせよ呆れたような色が滲んでいたが]
[暴れる籠の小鳥を横目に、背を後方に傾ければきしりと椅子が軋む]
……あぁ。
そいや、俺も見たような。
[ライヒアルトが問う言葉を聞き、動きを止めた。
少し目を細め、姿勢を戻してフーゴーを見遣る]
上にいたから少し遠かったんだが。
ありゃおやっさんだったのか。
何してたんだ?
[学者が向ける疑問の視線に被せるように、口調は軽く問いを*投げた*]
―宿屋―
[途切れた意識は、空白を経て、再び色を取り戻す。
軽く身動ぎ、目を開けて。
眠る前と変わらぬ様子と確かめたなら、小さく安堵の息をもらして身体を起こした]
んー……髪、整えたい。
[はら、と零れた髪を一房摘まんで呟く。
しばしの思案。身体が大分楽になっているのを確かめると、ゆっくりと立ち上がる]
ウチ、ちょっと、洗面所借りて、髪整えてくる。
……大丈夫だよ、歩ける。
なんかあったら、ツィン寄越すから。
[一人で行く、と言う言葉に難色を示されたなら、早口にこう言い募り]
……乙女の都合、ていうのもあるんだから。そこら、察して?
[どこまで本気かわからない口調でこんな事を言ったりしつつ。すぐ戻るから、とぶち猫と共に洗面所へと向かった]
[ゆっくりゆっくり、確かめるよな歩みで洗面所へと向かい、顔を洗って髪に櫛を入れる。
それから、結い紐を手に、鏡に写る自分に向き合った]
なかない。
まけない。
[小さく呟きつつ、髪をきゅ、と結わえる。
いつもならば続くはずのもう一つの言葉――『あまえない』がない事に気づいたぶち猫が短く鳴いた]
ん……今だけ、ね。
[その声に、ぶち猫の傍らに膝をついて小さく呟く]
今は。
少なくとも今は……いるから。
いてくれる、から。
だから……いい、よね?
[誰に問うでなく呟き、ぶち猫を撫でる。
ぶち猫は肯定するよに一声鳴いて、尾を揺らした]
ん、じゃ、もどろか。
[ぶち猫の返事に、微か笑んで。
ゆっくりと立ち上がり、*部屋へと戻る*]
― 回想 ―
[カヤと別れた後、自室で荷物を漁る。
目的の物を捜し当てればそっとポケットにしまい込んだ]
もしかしたら、このお伽話には欠けてたりしてな。
それなら話は早いんだが。
……後はあいつらの力があれば。
こんなとこで死んでたまるかよ。
[にやりと笑う顔は酒場に着くまでには断ち消え。
いつものように飄々としていただろう*]
―宿屋―
ん。起きたか。
[部屋の中に飾られていたモニュメント、貝の中から誕生したという女神の像に触れていた手を離す]
一人でって。お前まだ。
そりゃツインは賢いけど。
……はいはい。
俺もヘンタイと呼ばれたくはないからな。
[誰かの言葉を思い出して肩を竦めた]
ああ。それなら俺は酒場の方に行ってくるよ。
何かあればそれこそツィン使って呼んでくれ。
[洗面所に向かう姿を少しだけ心配そうに見ていたが。
大丈夫だと念を押されれば頷いて背を向けた]
─宿屋・酒場─
[嘴を撫でられるとヴェルトは、ぐるる、と気持ち良さそうに喉奥で鳴く。
フーゴーはカウンターの中でナッツを口に放り込んで居たのだが、ライヒアルトとウェンデルに立て続けに訊ねられると、軽く眉根を寄せた。見られて居たか、と言う程度の反応だったのだが、周りにはどのように見えたか]
……ああ、ちと用事があってな。
[理由としてそれだけを答える。少しの間考え込むように間が空く。どこまでを話すべきか、と]
………結社から、手紙が来てたっつってただろ。
その手紙を見せてもらいに行った。
ただのそれだけさ。
[告げたのは向かった目的のみ。結局どうだったかの結果までは口にしなかった]
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