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うーん。どういう風に顔を出そうか迷う…
リアルの影響で風邪っぴきRPにすると、顔出しにくいよね。(←)
ちなみに、ダーヴィッドくんは女王騎士団の先輩たち(部下も含む)に弄り倒される天然キャラ設定になってきました。
弄り倒されてる自覚はあるから、防御しようとするけど、それさえも弄るネタにされる。
家柄と剣の腕しか取り得がない(と自分で思ってる)から、色々な能力を持つ部下たちに強気に出れない。
そんな上官を部下たちは弄り倒しながら可愛がってる…みたいな。
―酒場―
うん、神父さんたちも来てたのか。
…いや。猶予は一日だけ、だったっけ。
自衛団の方針は変わらないか。
[酒場に入ると予想より人が集まっていることに驚き。
すぐに皮肉っぽい笑みを浮かべた]
[放った問いに重ねられる、ウェンデルの問い。
碧の眸を、初めて神父見習に気がついたという風に向け、
ハタハタと何度か瞬く。]
…――そうですか。
[フーゴーの応えを受けて、言葉は唯それだけを紡ぐ。
ウェンデルは更に問いを重ねたのだろうか。
学者の碧の眸は、まるで全てを見透かそうとせんとばかりに、
瞬きもつかず、じっとフーゴーを見つめた。
言葉がない分、どこか責められてるような気分を
相手は味わうかもしれない。
その視線がずれたのは、新たにアーベルの姿が現れた時か。]
こんにちは、もう、こんばんはでしょうか?
アーベルさん。
[そしていつもの挨拶を彼に告げた。]
刺繍工 ゲルダが「時間を進める」を選択しました。
―酒場―
どっちともつかない時間ですね。
そろそろこんばんはとしておきましょうか。
[ライヒアルトの挨拶に小さく笑う]
ああ、クロエはさっき起きたよ。
今は髪を直しに行ってる。
乙女の都合とやらがあるのだそうで。
[途中で様子を見に来てくれた者に伝えると、壁の棚の方へ]
親父さん、もう一度借りるよ。
大丈夫。今度は失敗しない。
―夢の中―
『――の村で、人狼が出た…という噂が流れている』
[女王騎士団長に呼ばれて執務室を訪れた...は。尊敬する人物が渋い顔で告げた言葉に、表情を引き締めた。]
『事実かどうかはわからん。
もし事実だとすれば……人狼が殺戮を繰り返しているというのが本当ならば、民を護る為に退治せねばならん。
だが、もし人狼が人間と共存を望むならば。それが可能な相手ならば。
その人狼も、我らが国の民として護らねばならん。』
[そう告げられて。女王国の一角にある小さな村を、女王騎士という身分を隠して訪れたのは2年前のこと。
女王の計らいにより、結社の一員と連絡を取り合う事ができた...は、その身の潔白を証明することができて。
調査の結果、そこにいた人狼は、人間と共存する事を望んでいた事がわかった。]
―回想―
[ともに宿へとやってきた後、ダーヴィッドが寝込んでいると聞けばヴィリーと顔を見合わせ。
カヤについても心配だと頷き。]
あたしも、御見舞い行く。
[ヴィリーがダーヴィッドのところに行くのならソレについていった。
顔を出して元気そうな様子を見れば僅かに笑んで。]
無理しないようにね。
[あまり長居をすることなく、軽く声だけかけて御見舞いを終らせる。
そしてクロエの様子を見に行こうかどうしようか暫し思案し。]
/*
私占いだったら、噴きますよ?
(ちゃんとその場合の逃げ道も考えてますけ、ど。
PL視点狼COで占い師騙ろうと思ってる人。)
[その事件で知り合った結社員と占い師、霊能者、それに人狼たちは。その村で奇異の目で見られるようになった為、...の部下として王都へと入り。一部は女王騎士として、一部は城下での協力者として、...に協力してくれるようになった。
けれど。
彼らは、既にこの世に居ない。
...が乗っていたのと同じ、難破した船に乗っていたから。
皆、海の藻屑となってしまった。]
なぜ。生き延びたのは、私だったのだろう。
[夢の中、そう呟いて。
漂流中に見上げた嵐の空と同じ色の曇天を見上げた。
生き延びてこの島へ流れ着いたのが、自分でなく彼らの内の誰かならば。この騒動を解決する為の力となってくれただろうに――と。]
[無言の視線に息を詰まらせる。自分についてを明かすかどうかはまだ迷っている。明かすも明かさないもそれなりにメリットとデメリットを併せ持ち、最初は明かさぬことを選んだ。いつ明かすかのタイミングを、迷っていた。明かすことで疑う範囲を狭めることは出来るだろうから]
[ライヒアルトにそんな視線を向けられて居ても、それ以上を口にすることは無かった。何かしら問われれば、それについて答えはしたかも知れないが。
ライヒアルトの視線が自分から逸らされると、カウンターの下を見るようにして小さく息を吐く。再び顔を上げるとアーベルがタロットについて訊ねて来た]
ああ、構わんぜ。
[短く返し、その動向を見やる]
あぁ、そんなコトも言ってたな。
手紙を見に、わざわざ……か。
[返った問いに、後半は半ば独り言のように、けれども視線は逸れず。
暫しの間は学者と同じく沈黙したまま、二つの視線を向けて]
ん、おぅ。
[アーベルが来たことで、漸く意識はそちらに逸れた]
[フーゴーの様子に気が付いているのか居ないのか、
まだヴェルトが傍にいたなら、学者は指先で喉元を撫で]
…――?
[アーベルが何をするのだろうかと、
フーゴから完全に其方に意識を向け、その動向を窺う。]
…嘘つきは何を考えてるか、ね。
てめえのことだけだ。
[カヤの言葉を思い出し呟く。
ヴァイオラの声には同意するように]
だといいんだけどな。
[短く答えた]
[ぶち猫に先導されるように、廊下を進む。
ここ数日では、比較的マシな足取り。
酒場の入り口、先日崩れた場所に来た所で、一瞬足が止まる]
…………。
[突然の事を訝るように、足を止めたぶち猫がにぃ? と鳴く]
ん。
大丈夫。
[それに答えるように、小さく呟いて。
ゆっくり、酒場に足を踏み入れた]
[微かな息の音は聞こえたか、ちらと横目を向けはしたが、特に何か問うことはしなかった]
なんだ、何かおっ始めんのか?
[代わりに問いはアーベルへと向くか。
クロエが来たのに気がつけば、軽く片手だけを挙げた]
―酒場―
ありがとう。
[ケースを取り上げ、空いているテーブルに移動する。
カードを取り出した後、涙型の真珠を一粒横に置く]
…俺にも、出来る。
[低く呟くと、昨夜と同じように鮮やかな手付きでカードを捌き始めた]
―宿―
[しかしクロエがどの部屋にいるのかしらなかったから、一旦フーゴーに確認しに行こうと、酒場に戻る。
と、前を行く後姿に気づき]
クロエ。
[軽く傍へと寄りながら、声をかける。]
―酒場―
――Ich verfolge die Wahrheit.
[真剣な顔でカードを並べてゆく。
十二段を数える枚数を並べた後、中央付近の一枚を捲った。
そこには法衣を纏った人物が現れる]
教皇、正位置。
[睨んだまましばらく悩むよに動きが止まる。
それから手を伸ばし、一番上に置いたカードも捲った]
聖杯の王。
[唇を引き結んだまま、ケースの横に手を伸ばす。
表にされた教皇の札の上に乗せるが、特に何も変わったようには見えなかった]
[酒場に入りぐるり、と見回す。
ウェンデルが手を振るのに、軽く、手を振り返して。
アーベルがカードを捌く様子に、きょとり、と瞬いた直後、背後から声がかけられた]
あ……ゲルダ。
[振り返り、認めたのは幼馴染の姿]
ごめん、ね。
心配かけちゃって。
[ヴェルトはライヒアルトに喉元を撫でられ、ぐるる、と喉奥で鳴く。一通り撫でられればばさりと羽ばたき、止まり木へ戻って行くことだろう]
おぅ、クロエ。
ちゃんと休めたか?
[視線を一度アーベルからクロエへと転じ、訊ねかける。その後ろからゲルダの姿も見えたか]
「貴方はあの人の息子なんだから」
[厭った声も、今は自分の力とした]
「あなたなら、出来るわ」
…俺にも、出来る。
[苦いものは全て腹の底へと押し殺して。
ただ一心に、眠っていたその顔を思い浮かべて、占った]
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