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危険中毒者…リスクジャンキーとでも責めるかい?
貴方が嫌がるなら、少しは考えるけど。
[くつくつ、嗤うコエは低い]
本当に貴方は変わっていないね。
僕が初恋をしたのも、貴方のそういう感性にだし。
[それが同じ作者のモノであることを受け]
[冗談めかした響き]
[けれどさして重要ではないと、口調の軽さが示した]
それもまた、人生。とね?
なるほどねぇ。
[腐れ縁、との言には頷いて]
あぁ、リッキーならいい遊び相手になるだろうが、無理は言えねぇな。
2人いてくれりゃ万事解決なんだが。
[そう冗談めかして言いつつ、ヘルムートの質問には先に答えられていたので特に何も言わず。
やがてキャルがうとうとしだす頃には、代金を払って*教会に戻る*]
―宿屋・酒場―
ただいま。
[戻ると今度は人が減っていた]
…もちっと酒抜けてからにするか。
[タロットを見て息を吐く]
あー。ミルクは飲みたくないから。
水かお茶をもらえるかな。
リッキーにはここのことを頼んであるからな。
悪ぃが勘弁してくれ。
[貸せぬことに苦笑を向けて謝罪を入れ。キャルが寝かけて来たのを切欠に会話は止まり、ウェンデルは立ち去って行く。代金を受け取り見送ると、戻って来たアーベルを出迎えた]
おぅ、おけぇり。
………んじゃ水な。
[たっぷりとした間には「ミルク飲めよ」的な意味合いを込めつつ、リッキーに持って来させた水をアーベルへと差し出した]
[すこしばかりこまったような顔で、気遣ってくれたヴィリーに礼をのべた]
おじさまもぉ、おしえてくださって、ありがと。
あぁでもそうよねぇ…。
[多少、いやかなり、変な目で見られるのはなれているのだが。
その程度ではすまないかもと、理解できてしまうから]
んん…でも、何もしないのも、いいおんな候補生としては…。
大丈夫!きっとあたくしならできるわ!
[きっぱりと言い切った]
ベルちゃんとは入れちがいになっちゃうみたいだけどぉ。
あたしも、きょうは別荘に戻るわねぇ?
[一度荷物を部屋に取りに戻ったあと、宿屋の外へ]
あ、またこんど、ベルちゃんには服返すわねぇ?
[なんて、そんな声を*のこして*]
生ある者は全ていつか死ぬ。
[嗤う聲に、淡々と返す言葉。
初恋云々は冗談めかした響きから、いつも本気とは思っていない。]
だから、好きにすれば良いとは思うけれどね。
セザーリオさんがそれでいいのなら。
[そう云いながら、そんな言葉を零した本人は『生』を深く考えてるわけではない。
人が、多くは日々『生』を深く考えるわけでもないように。
日々の糧を得るために、たまには危険が伴うことがあることを当たり前と捕らえているように。
人狼だからといって糧を得るための危険を特別視はしていない。
――それは少しばかり、
欠落している感情の所為かもしれないけれど。]
…――馳走を愉しみにしてる。
[そしてやはり不意に、そんな言葉を残して、
一度会話は*一方的に途切れた*]
ミルクはまずいんだよ。
[言い訳にしか聞こえないことを言いながら水を貰った]
ああ、おやすみなさい。
よろしく。
[服については急がなくてもいい、とか言いながら。
ヘルムートに手を振った]
それじゃ、借りるよ。
……すげ。
[もう一度フーゴーに断ってからケースを手に取りカードを出した。予想以上に工芸品で少しビビった]
ミルク嫌ってっと背ぇ伸びねぇぞ。
[今更なことを言いつつ、タロットを手にするアーベルを見やる。何をやる気なんだか、と思いながらヴィリーと細工の話をしたりする]
ああ、それレプリカと言えどそれなりのものだからな。
破ったり汚したりするのは勘弁してくれよ。
[使用上の注意を述べたりもした]
いいよ、今更。
…気をつけて扱います。
[苦笑しながら水を飲み、注意には神妙な顔をした。
始めてみれば手捌きはかなり慣れたもの。
綺麗に混ぜ、山をつくり、そこで手が止まった]
………。
[震えて捲れない。何度も同じ事を繰り返して]
…いきなりじゃ、無理か。
[ぐったりと椅子に脱力した]
生命も刹那、死もまた刹那に過ぎない。
それでも僕は、その刹那を愛しているよ。
[何処か芝居がかった大仰な口調]
ああ、時が来たのなら。
貴方達の名を呼ぶよ。
[そして暫くの後、男は自ら付けた二つの名を]
[大切なモノのように、柔らかく*囁いた*]
[ヴィリーとの会話の途中でちらりとアーベルを見やると、手つき自体は慣れたもので。ほぉ、と小さく感嘆の声を漏らす。けれど急にぐったりと椅子に脱力するのが見えて、少し呆れ顔になった]
なぁにやってんだ。
使い終わったらちゃんと仕舞えよ。
んで、何占ったんだ?
[タロットと言えばやることは一つ。その内容をアーベルへと訊ねた]
やっぱ、近い相手からにもするべきか。
でもってもっと絞って…あー。
[独り言のよにブツブツと零す]
ごめん、親父さん。また明日貸して。
手ぇ抜かずに準備するわ。
[元通りに仕舞いながらフーゴーに言う。
何を、と言われれば微妙な顔になって]
この状況で「占う」っていったら。
一つしかないんじゃない?
[アーベルの呟く言葉や返される言葉を聞いて瞳を細める]
…………。
人狼が居るかどうか、か?
[一時の間は何を思うたか。返した言葉は曖昧さを含み、フーゴーの本当に思い至ったものでは無かった]
まぁ良い、ちゃんと元の場所に戻すなら好きに使え。
…まあ、そんなところ。
[曖昧な言葉に、やはり曖昧に頷く]
はいはい。ちゃんと戻しますって。
こんなの何かあっても買い取れるレベルじゃねえよ。
[丁寧に棚に戻すと息を吐く]
親父さん視れるかと思ったんだけどね…。
[呟きは先の独り言より小さな声だった]
破ったり汚したりしたら、しばらくうちでタダ働きな。
[宿泊代や酒代のこともあってアーベルの財布が苦しいのは分かっている。故にそんな言葉を投げかけて、元の場所に戻されるのを眺め見た。続く呟きは聞き取ることは出来ず、フーゴーは再びヴィリーと話し始める。今度こんな細工を作ってくれないか、などと楽しげに会話を続ける*事だろう*]
……厳重に気をつけるよ。
[親切からだと分かっていても、タダ働きは嬉しくない。
もう一杯水を貰ってゆっくりと飲んだ。
ヴィリーが残っているなら交代にもなるか、途中でクロエたちの様子を何度か見に行って。
そのうちには自分も部屋に戻って*休んだ*]
─宿屋・個室─
[目が覚めた。
いつもとは違う、目覚め。
何が違うのかといえば、それを呼び込んだモノ]
……やっ……。
[震える声を上げ、耳を押さえる。
……それが無意味なのは、知っているけれど]
……ききたくない……ききたくないってば!
[はっきりと、覚えてはいない、けれど。
いつからか、聞こえるようになった『声』。
それは、ある出来事を一方的に告げる]
そんなのきいたって。
ひとが死んだことなんか、教えられたって、嬉しくなんか──!
[嬉しくなんかない。
言いかけた言葉が、止まった。
声が示唆するものが、誰なのか。
ふと、それが気にかかったから]
ききたくない、けど。
みたくない、けど。
でも……。
[示されているのが、自分の大事なひとたちだったら。
そんな思いは、一抹の不安と恐怖を呼び起こす]
……どこ?
どこに、いる、の?
[問いかけは虚空へ、答えは意識へ。
返されたそれに従い、ふらふらと歩き出す。
いつもきっちり結い上げる髪を下ろしたままの姿は、別人とも見えるか]
─自衛団詰め所近辺・路地─
[未だに覚束ない足取りで、たどり着いた場所。
立ち込める、常とは異なる空気に、一瞬歩みが止まった。
ふる、と首を軽く振って、先へと進む。
目に入ったのは──鮮やかな、あかいいろ]
……ギュン爺……さ、ま?。
[あかのなか、沈んでいるのは、白髪頭と青い服。
その身体は、至る所に傷がつけられて。
傷をつける事、それ自体を目的とでもしていたかのような。
そんな中、一際目立つ傷は、噛み切られたが如き喉元と、腹部に残された爪痕。右の肩から繋がる部分は、そこにはない。
人ならざるものの所業。
牙と爪の痕は、それを強く感じさせて]
……や……。
[あかに染まる団長の姿は、縁取るような白のひかりによって、浮かび上がるよにみえた。
それ故にか、その様は鮮烈に見えて。
もっとも、そうみえるのは、自分だけ──なのだけれど]
や、だ……こんなの……こんなの、いやあっ!
[普段押さえがちな感情を、絶叫の形で解き放った後。
放心したように、その場に座り込む。
声を聞きつけた人々が集まるのにも気づいた様子はなく。
黒の瞳は、ただ、あかとしろとを見つめ。
その様子に、いつの間にか追いかけてきていたぶち猫が案ずるようににぃあ、と*鳴いた*]
―回想―
いくら従兄弟だからって、アーベルがやったらヘンタイっていったげる。
[すっぱりとアーベル>>16に告げながら、クロエを抱き上げて運ぶのに続き。
部屋の中へとはいったあと、クロエが楽な状態になるように手をかし。
早口で言い募る様子>>21にくすくすとおかしげに笑った。]
そ?
大丈夫ならいいけど……一人で無理しないでね。
[顔を赤くしている理由をからかうようなそうでないような視線を向けて。
ちゃんとクロエを布団に寝かせてから、アーベルに振り返った。]
――まあ、そうだね。
[後半の言葉に小さく頷き。
さすがにこんなとこでまでは言い合いはしないよう。
アーベルが出て行くならそれを見送り。
付け加えられた言葉>>51にはお願い、と小さく付け加えておいた。]
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