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へーぇ。音が変わる。
もしかして、あの『しゃらーん』?
[ずっと気になっていた、音。]
あはは、にてる、にてる。
女王様そっくり。
[ミステルの物まねにしばらく笑うと、急に真面目な顔になり]
僕達は自由に人の国とぼくらの国をいったりきたり、
できるけど…
人間はできないのって、かわいそうだねぇ。
やめたらやめるのですますよ!
[楽しげにイゾルデへと攻撃をする
悠長にマリーへ言葉を返したりしつつ]
あ、わかるのです
マリオンとか、髪質キレイよ
マリーもだけどね!
[マリオンが逃げたなら、攻撃の手を止めた
ふふ、と仁王立ち。]
効くかどうかわからなかったから、
ちゃんときーて安心なのでした!
[返そうとした言葉を遮ったのには、気付いていない]
[銀と青は旅する者。
此処は通過点であって帰る場所では無い]
[ちち、ちっ]
[視線を感じた青は軽やかに声を上げた]
[『声』を騎士の中の『彼』へ向けることはしない。
『彼』と会った事があるかもわからないのだ。
何しろ、此処へ来るのは随分と、本当に久しぶりなのだから]
『うん、多分あの音。
うーん、気になるなあ、やっぱり』
[少年の周囲の様子は見事に他人事、と流しながらこう返し。
真面目な様子の言葉に、そーだねー、と頷く]
『でも、それが世界の取り決め、だからね。
ぼくらは、ぼくらの世界で生き易いよに。
ひとは、ひとの世界で生き易いよに。
それぞれが、構築されてる。
その境界は、不用意に越えちゃいけないから、ねー』
あっはっはー!
僕にとってはクルトくんも、花のようなものなのさっ。
少なくともドロテアくんが花なのに否定がなくて、何よりなのだよっ!
と、ゆーわけでっ、ドロテアくんもそれでおっけーなのだよ、うん。
[ぎゅうっと、ドロテアの手を掴むのなら、にししと笑い。
けれど、刹那の間、その手にきょとりとした視線を落とした]
擽りが効かない奴とか、どんだけ脇腹の皮が厚い奴だっての…!
[それでもツィンカに返す言葉は笑いを含んだもの。
笑い疲れでしばらくは地面に転がっている]
/*
……結構、頑張った方、だよな?(不安
[残24pt、更新まであと50分弱]
もう少しレス速度落とすべきだったか。
…およ?
そーいえば、イゾルデくんの脇腹を突付いたとき、珍しくチョップが返ってきたのはアレかね?
もしや、脇腹が弱いことを隠すための強がりかね?
[にししししー、と、楽しげな笑み]
うーん、仕方ないよね。
[医師との会話、『今は』との仲間の言葉に瞳を少し曇らせる。]
さーて、どうしよう?
僕はだいぶ力が戻ってきたよ。
[軽く首をふりふり吹っ切る素振り。]
次は誰を送ろうか…?
僕はあのお手伝いさんを、ご主人のそばに送ってあげたいけれど。
[引き離した事に、少し気がとがめていたらしい。]
うまくいくかなぁ?
ミステル、どう?
た……耐えた、ぜ……。
[ころり、と転がりつつ。
表情は、なんか妙にやり遂げたようなそれになっていたとか。
それでも、やっぱり息は切れていた]
探す、かぁ。
[ツィンカの言葉に、考えこむ。
もう一度、森の闇を見やるも。
イゾルデが言おうとした言葉に顔を向ける]
…。
恥ずかしがり屋、なのかなぁ。
隠れん坊は…好きそうだけど。
[言葉が途切れ、分からなくなればクルトの方を向き頬を掻く]
うん、マリオン君の髪は綺麗だよね。
あたしの髪は…あたしの髪を梳いてもなぁ。
[ツィンカに言えば、自身の髪を一房摘んで]
[ヴェルナーが頭を下げるのに、僅かに首を傾げる。
謝る理由がわからない、といった風情]
[すぐに、ふるると首を左右に]
[髪も其れを追って、さららと音を立てた]
[ゆる、と傾げた首で騎士に向けられる言葉を聞く。
…ただ聞く限りで、何を返すも無いのだが]
あらあら、まあ。
あまり振っては消えてしまいますわ。
・・・うふ、ごめんなさい。
クルトさんは花を守って下さるんですよね。
[更にランタンを振るクルトの姿を穏やかに窘め。
いつの間にか擽り合戦になってる様子を静かに見守る]
真夜中のかくれんぼ・・・月がとっても銀色だからかしら?
[銀月を見上げ、それから戻ってくる人々へと視線を向けた]
[いつでもいいと伝えてもらったばかりでこの仕打ち
ヒルダにも笑顔を向けて]
会う前から、十分楽しいやっているのです!
たしかに!村に居なくっても、ヒルダとだって、
またどこか別の場所で会う出来るかもね
そう思うと楽しみなのでした
何が起こるかわからなーい
ステキ
[そして転がる男の子と男性に、ふふふと悪びれなく
マリオンの頭をヨシヨシしながら]
マリオン、内緒ありがとね!
仕立て屋サン、わき腹の皮って言葉 それステキ
[言葉の響きが楽しかったのか、くすくすと笑う]
ちっぽけ、か。
それでも決めた道を進み続ける…。
だから人間というものは面白いのだけれど、ね。
…私も含めて。
[慌てて付け足した。]
妖精は…人の命を救ったりできるのだろうか。
[顔をしかめながら歩く。]
[転がる少年に、おつかれー、なんて呑気な言葉を投げてから]
『んー、そうだねぇ。
送ってあげられるなら、彼女かなあ、とは思うんだけど。
やってはみるけど……上手く、狙えるかな。
マリオンがちょっとダウンしてるから、狙いがぶれちゃうかもしれないなぁ』
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