48 ― Lupus in Giapponese ―
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─資材置き場─
[影は然程大きくは無い。
その点から選択肢は3人ほど狭まる。
あの辺りだろうか、と考えていると、影はこちらへと近付いてきた]
(どうするか。
こちらに気付いてるのか否か──っ!)
[対処を考えていると、声ともつかない息を飲むような気配の後に、派手な音が鳴る。
驚きで鼓動が跳ね上がり、思わず後ろへとずり下がった。
直ぐ後ろには壁があり、どんっ、と背中が壁に当たる鈍い音が鳴る。
それに気付いて小さく舌打ちをした。
意を決して床を蹴り、段ボールの横をすり抜けて影に対し手を伸ばす。
肩や腕を掴めたなら、床に引き摺り倒そうとする仕草を見せるだろう]
(229) 2009/10/19(Mon) 21:56:37
[廊下をあてもなくさまよっていると、
途中向こうの方に人影が見えた。
少し警戒をしながらそちらの方に目をこらして近づいていく、きっと向こうもこちらには気づいているだろう。
たしかあそこは文字が書いてあった壁のはず。
少し近づくと人影が誰なのか視認できて]
皆さんどうしたのかしら?
書き込みの確認かしら?
[少し距離を置いて声をかける]
(230) 2009/10/19(Mon) 22:02:01
[玲が出て行った後、しばし俯き考え事をしていたが、聖から声を掛けられると(>>204)、んー、と僅か考え、]
…………そうですね、お付き合いします。
ボクもその書き込みには興味がありますから。
[そう言って、出て行く面々についていく。]
(231) 2009/10/19(Mon) 22:02:21
─廊下・書き込みの前─
……あ、りょーたんだ。
ナタリたん、見つかった?
[少し離れた所から呼びかけてくる声に、振り返りながら問う]
うん、書き込みの確認。
やっぱり、ちゃんと見ておきたかったから。
……て、いうか、あれ。
ゆっきーたちは?
(232) 2009/10/19(Mon) 22:04:59
―廊下―
……。
[晴美の宣戦布告に、口の端がほんの少し上がる。]
そういうのは、言わない方がらしく見えるんだけどな。
[何らしく、とはあえて言わず。
それから言った通り、端の部屋から一つずつ、中を探っていった。]
そっちは対面の部屋頼む。
ナタリー、居ないのか?
[言い、辺りを探すも七重の姿は見当たらない。
一応、隠れている可能性も考え、声をかけながら。]
(233) 2009/10/19(Mon) 22:06:13
[散らばったものが、顔や手に傷を付ける。]
ぃって…
[痛みに顔を顰めていると、突如音がした。
そちらに顔を向ける暇もなく、腕を掴まれた。]
――なっ、
[身体は硬直し、成すがままに引き摺り倒される。
瞬きをし、思考は回らないまでも相手を見ようと首を動かした。]
(234) 2009/10/19(Mon) 22:08:19
[三人の後ろに隠れるようにして、壁に書かれた文字のところにたどり着く]
誰なんでしょうかね…
[聖と瑠衣のやり取りを聞きながら、書かれた文字をじっと見つめる。
筆跡の話もしているが、オフでの知り合いが居ない自分には、全く判断のしようの無い話]
そうですね、占い師ならば、あまり探さない方がいいのかもしれません。…命にかかわることですから。
[瑠衣の言葉に>>218、ぽつりと呟き返す。
そして、どうしようという言葉に>>223、戻ろうかと言おうとしたところへ、遠くから涼の声がした>>230]
(235) 2009/10/19(Mon) 22:09:01
/*
箱が素敵に固まっている。
調子悪いなぁ。
フリーゲームが悪影響出してるんだろか。
[やり始めたら固まった]
(-55) 2009/10/19(Mon) 22:09:20
主婦 亜佐美は、メモを貼った。
2009/10/19(Mon) 22:09:28
体格考察(勝手に予想)
裕樹>七重>亜佐美>瑠衣=聖>玲>奏≧涼
七重は>>229こんなにぱわふりゃーならきっと体格もそれなりのはず。
亜佐美はお母さんだし(ぇ
聖は女性と間違われること加味してそこくらいかなと。
奏は自分が年近そうって話しかけたくらいだしね。
(-56) 2009/10/19(Mon) 22:10:24
―資材置き場―
[相手の油断があったか、どうにか取り押さえることが出来た。
近くなった距離で、相手の出で立ちを確認する]
……ire-naか。
[低い―しかし男性のそれではない―声が紡がれた。
名を紡いでもその手の力は緩めない]
(236) 2009/10/19(Mon) 22:15:03
/*
村村村村占霊|狼狼|狂
C狂はどっちにも入らないのが、物語系だったはず。
▼村◆村側として、4:2。
今日か明日のどっちかに、狼を吊ることになるのかな?
…問題がひとつ。
役職が全く透けてきません…orz
(-57) 2009/10/19(Mon) 22:15:06
[そうしてやってくる書き込みの前。]
あー、本当に書いてありますね。
あ、いえ、信じてなかったってわけじゃないんですが。
やっぱり『百聞は一見に如かず』って言いますし、ね。
[そして、聖の言葉(>>205)にこてりと首を傾げ、]
ガトさん? あ、そういえばお知り合いなんですっけ?
[そうして、黙って聖の推測を聞いていたが]
ですね。素人目に分からないくらいに筆跡を崩すのなんてそう難しいことじゃないでしょうし。
[そう言って、うーんと考える。]
(237) 2009/10/19(Mon) 22:16:01
教育学部 聖は、メモを貼った。
2009/10/19(Mon) 22:20:28
主婦 亜佐美は、双生児 奏の考えている声に、ふとそちらを向いた。
2009/10/19(Mon) 22:20:54
[そうして考え込んでいると、向こうから涼がやってくる(>>230)。]
あ、ryouさん。
えっと……うん、ちょっと実際に見ておこうと思って。
そっちの方はどうだった? 見つかった?
[そう言って聞くのは、ナタリーのこと。]
(238) 2009/10/19(Mon) 22:21:03
双生児 奏は、主婦 亜佐美の視線に気付き、「…………ほぇ?」と首を傾げる。
2009/10/19(Mon) 22:23:00
―回想―
…そんなに緊張しなくても。
多人数で行くなら問題ないでしょう。
[亜佐美>>206の態度には苦笑して、奏>>231に頷き部屋を出た]
信用していいのかどうか悩む、って所だけどね。
LiGなら騙りかどうかで迷うタイミングだし。
[瑠衣>>215に返しながら歩く。
毒された考えは良くないと思っても。
他の判断方法なんて持ち合わせているわけがなかった]
だからどっちがいいかなんて分からない。
マシそうかなと思った行動を取るしかないだろう。
落書き魔か。確かに。
[その表現力には思わず笑った]
(239) 2009/10/19(Mon) 22:23:26
[名を呼ばれ、一瞬身を竦ませた。]
…、誰だ…っ
[顔は暗さでよく見えず。
ぼんやり浮かぶ服装は、ここで見慣れたシスターのものではなく。
低めた声からも判別できるまでには至らない。]
…離せよ!
[押さえ付ける手から逃れようと、狙いも何もなく片足を蹴り上げる。]
(240) 2009/10/19(Mon) 22:23:29
[瑠衣達に>>232>>238話しかけられれば首を横に振り]
見つかりませんわ。
最後にアートさんが分かれたって言う部屋にもいませんでしたわ。
[向こうが警戒してない様子から、こちらもそちらに近寄り]
何か発見はあったかしら?
[壁の書き込みのことについてそう尋ねながら、
裕樹達のことを聞かれると]
ゆっきー…?
ああ、アートさん達とは先ほど分かれましたわ、
手分けしてナタリーさんを探そうと思いまして、
ちょっと男性と一緒にいきたくない用事もありましたから…。
[最後はちょっと頬を赤らめながら]
(241) 2009/10/19(Mon) 22:24:29
[壁の文字をよく確認するように再度見直しながら]
確かなのは少なくともこれを書いた人はマジックをもってるということくらいかしら?
[何度見直してもそこには文章どおりの意味しか読み取れず、その周囲にはほかに手がかりになりそうなものは壁になかった]
誰が書いたかよりも書いてあることが真実かどうかがやっぱり一番大事かしら?
[結局出た感想はそれくらいだった]
(242) 2009/10/19(Mon) 22:28:12
─資材置き場─
[名を問われても口にはしない。
暴れ始めた相手の足が跳ね上がると、舌打ちと共に手を放し、後方へと飛び退った]
……綾を殺したのはお前か?
お前はオレを殺そうとするのか?
[直接的な問い。
自分が何者なのかを隠すつもりはあるのか無いのか。
感情の籠らない声は尚も低く響く]
(243) 2009/10/19(Mon) 22:29:46
―回想―
ああ、だから確実性はない。
俺だって自信があるわけじゃないしな。
[瑠衣や奏の反応を見ながら頷いた。
考えることは増えたが、今はまだ何も言わなかった]
下手に突くと危険を招くかもしれませんね。
突かれたくないからこんな手段を取ったのでしょうし。
これがどんなつもりで書かれたものであったとしても、情報の一つだと割り切って考えるのがいいと思います。
[その辺りの皆意見は同じようで、やはり同意して頷いた。
丁寧口調になったのは、亜佐美に一番向いたからだろうか。
瑠衣の個人的なイロイロにはあえてツッコミすることを避けた。
涼の声には反応する前に問答が始まっていたので、そちらを振り向いて首を傾げただけだった]
(244) 2009/10/19(Mon) 22:30:00
マジック、持ってる人私意外にいたら占い師の人かもしれないね。
死体とか確認できたら調べてみると面白いかな?
[その場にいたレンとHALにコエをかける]
(*78) 2009/10/19(Mon) 22:30:51
教育学部 聖は、メモを貼った。
2009/10/19(Mon) 22:31:46
―― 廊下 ――
言わない方が…、そうだね。
でも怨まれてもいいけど、
怨まれていると思われたくないから。
[こういう状況になったら、何が命取りになるかわからない。
もし何気ない行動が彼の引鉄をひいたとしても。
罪悪感に苛まれないで欲しいと思うから。]
えっと、僕はこっちの部屋ね。わかった。
七重姉ぇ、いる? いるなら返事して。
[分担された対面の部屋を一つずつ覗いていく。
七重姉以外の、"誰"かが飛び出してきても良いように
身構えながら。]
(245) 2009/10/19(Mon) 22:34:18
そ、か。
……大丈夫だと、いいんだけど。
[涼の返事>>241に小さく呟く。
『用事』には、あー、と短い声を上げるだけで追求はしないでおいて]
……あ、確かに。
捨ててなければ、まだ持ってる、か。
って言っても、持ち物検査するわけにもねぇ。
[マジックの話>>242には同意するものの。
「占い師」なら、まだ隠れていてほしいし、とか思いながら、言って。
真実かどうか、という感想には、ふにゃ、と情けない笑顔を浮かべるしかできなかった]
(246) 2009/10/19(Mon) 22:35:54
いろいろミスった><
これじゃ倉庫でしてきたみたいになってるよ><
(-58) 2009/10/19(Mon) 22:38:49
無かったのなら仕方がない。無理にじゃなくていいよ。
赤猫がマジック確保できたなら、それでも何とかできるだろう。
代わりはそれで十分だよ。わざわざありがとう。
[倉庫でのコエ>>*77にはそう答えて。
声も届くとこちらにきて大丈夫なのか尋ねようとして。
もっともらしい理由に口元を緩めた]
持っていたら大いに疑えるのは間違いないね。
余裕があったら確認するようにしようか。
(*79) 2009/10/19(Mon) 22:42:25
…はぁ?
[息を乱しつつ、身を起こして膝立ちになる。
問い掛けに相手を睨み付けた。]
…訳分かんないこと、言ってんじゃねーよ。
いきなり襲い掛かって来といて殺すだぁ?
それはこっちの台詞だ。
殺したのも殺すつもりなのも、君なんじゃないのか。
[相手の動向を伺うように目は離さず、手は床を探るように動く。]
(247) 2009/10/19(Mon) 22:42:28
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