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/中/
さて。
能力者内訳がほぼ確定したみたいなので、列挙しておこう。
自分・霊能者(確定)
ふーみん・占い師
みずちー・守護者
ひふみん・桜の子
かやりん・憑魔
くろっぺ・憑魔(?)
姉御・村人(?)ここらへん上下変わる可能性あり。
せったん・村人
ちーちゃん・村人
/中/
ほんで、今日の投票は、司が憑魔が食うのを考えて、そこは確実にダメ。
憑魔も展開的にまずい。そもそも、一度つったら雪崩れる可能性も高いのでやめておいたほうが無難。
すると、桜の子か、村人。
んで、個人的にはあやのっちの後にまた縁がある人が死ぬの辛いかもしれんので、消したい。
次に、姉御が憑魔の可能性があるのでダメ。
とすると、必然的にちーちゃんになるかなあ。
展開的にも多分一番面白くなりそうな気もするし、これで行こう。
まあ、襲撃予想が、みずちーか私なので、明日にはもう死んでる可能性高いんだけどw
巫女 神楽は、少女 千恵 を投票先に選びました。
─自宅─
[吸殻となった煙草を灰皿に落としつつ、問い返しへの答えを待つ間……に、聞こえた声、に。
……緊迫している自分が、空しくなった。
かも知れない]
……本当に。
大丈夫か……。
[何となく、額を抑えたくなったのは、耐えた。
頑張って耐えた]
/*
……動いてないなら在席しているメモだけでも、と思ったら呼ばれていた件について。
このキャラ使うと、いつもいつも縁故キャラとの時間の合い方がおかしいです。
なんぞついとるのか。
んー……。
[声が聞こえてきたほうへ、目をこすりながらフラフラと歩き出した]
おー、うん。大丈ふぁ〜。
[言葉の最後にあくびが重なった。警戒心のかけらもない。
そのまま、幾度か顔を揺らして少しは目を覚ますと、礼斗の近くまで歩き、窓の外を見ているのに遅まきながら気づいた]
どしたん?
誰かいるの?
ん? ……そういえば、あの女は何処に行ったんだ。
千恵を探しに行く段でも梃子として動こうとはしなかったのに。
[きょろり辺りを見渡す。]
─自宅─
……大丈夫、に見えんから。
[呟く声には呆れたような響き。
窓の下と、室内と。
視線だけを行きかわせて、一つ、息を吐く]
……尋ね人をしている子がひとり。
とりあえず、迂闊に声出さんように。
[探す側と探される側、その関わりまでは知らぬから。
警戒を解く理由はなく、神楽には小声でそれだけ返した]
─繁華街─
[母親に待って欲しいと言われ、オレは玄関を出た状態で母親が来るのを待つ。
しばらくして、母親はタオルと布巾に包まれた物を持って出てきた]
……これ。
[タオルを捲ってみると、包まれていたのは刃物。
正直邪魔だったが、受け取らないのもおかしいかと思い、オレは頷いて受け取る。
タオルが解けないように柄と共に掴み、左手に持ったまま移動を始めた]
―礼斗の家付近―
[呆れる様子と声には気づかない、まだ距離があったから。
返ってくる返答に少し考えながら]
たぶんその女の子だと思います。
通ってない、わかりました。
[神楽の事に対しての返答には]
急ぎとまではいきませんけど、無事なんですね?
[居場所は聞かずに神楽の安否だけを尋ねた]
─自宅─
もっとも、俺がここにいない間に通ったとしたら、何とも言えんが……。
[探されている、という事は、行方知れずなのかと。
察させられる状況に、やや思案の面持ちとなる]
……ああ、無事でいる。
[安否を問う言葉には、一つ、頷いた]
[呆れたような声には、人差し指を顎に当てて、んーと唸った]
大丈夫なんだけどなあ。
おかげで、すっかり良くなったよ。
[と、言ったが、小声で言われる言葉には、こちらも小声で返した]
ん。秘密の会話だね。
了解……って、なんか聞き覚えのある声がするけど?
[礼斗に聞こえるように話しかけているのならば、それなりに近づいた神楽にも当然その声は聞こえてきていた]
/*
えーと。
中央広場:史人、雪夜、千恵、黒江
住宅街:礼斗、瑞穂、神楽
繁華街:伽矢、百華
こうかな?
襲撃はどうにでもなるから良いとして…。
キリング出来るような状況に持って行くにはどこに行けば良いんだろうか。
まだ考えなくても良いかなぁ…。
やろうと思えばいきなりその場には出れる(笑)。
/中/
多分、どっちか死ぬと思うので、話したいことがあるなら話しておきたいなあって思っていたり。
でも、最終的に別れておかないとまずいかなあってのもあったり。
[頷く様子にほっと安堵のため息をつきながら]
そうですか、静音さんあんな感じなのでちょっと心配だったので。
[おそらく相手も神楽と知り合いなのだろう。
ともすればその一言で通じるはず。
そこに神楽がいることは知らず]
もしよかったら静音さんに伝えておいてくれませんか。
「私も力になれるかもしれないので何かの時は遠慮なく言ってください」って。
私、稲田瑞穂って言います。
[こちらの話しながらも家の中の人物と何か話したりしている様子、
あまり時間をとるのも悪いだろうかと手短に言伝だけを頼むことにした]
[窓の外へと返した後、神楽の方へと目を向ける。
確かに、先ほどと比較すると、挙動はしっかりしているように見えた]
……聞き覚え?
お下げ髪に、眼鏡の子だが。
[それから、簡単に。
言葉を交わす相手の容姿を説明する]
お下げ髪に、眼鏡の子?
[特徴を言われると、パッと頭に浮かんできたのは、自分が妹分のようなものとして認識している人物の顔]
もしかして、みずちーじゃないかな。
稲田瑞穂。
[あだ名だけじゃ分からないかと、フルネームでも言ってみた]
─繁華街─
…お袋、千恵は黒江サンを見送りに行って、そのまま居なくなったんだよな?
黒江サン、どこに行くとか言ってなかったか。
[着いて行った可能性がある、と示唆しながら母親に訊ねる。
左手に持った包丁。
どうにも邪魔だが、刃物故にズボンのベルトに差し込む気にもなれず。
それを見下ろしたままオレは眉根を寄せた。
思いつくものが母親の口から得られたなら、そこに向って移動し始めるだろうか]
[ほっとする瑞穂の様子に、何だか妙に納得した……のは、さておき]
言伝はかまわんけど……って。
……力に……?
[この状況で、他者の力となれる事を示唆する、というのは。
ある意味では、限られるような気がして、微かに眉を寄せる]
[そこに向けられた、神楽の言葉。
名乗りと示唆は一致して]
……確かに、そう名乗った。
どうやら、お互い知り合いらしい、な。
……どうする。
[短い問いには、居場所を明かすか否か、という意味が込められて]
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