人狼物語 ─幻夢─


49 緋桜酔夢

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高校生 伽矢

─繁華街─

[包丁を見つめていたら、母親に肩を叩かれた。
何かあったら。
既に手遅れであることを母親は知らない。
けれどそんなことすら、オレは何とも思わなかった]


一人で居なくなるな、ってのはきつく言ったから、誰かと一緒なのは間違いないだろ。
氷雨、サン、だっけか。
あの人も居ないなら、そっちと一緒かも知れない。

司や憑魔のことで、か…。
関連してそうなのって、何だろう。


[答えは既に知っている。
けれど母親に考えさせるようにオレは問いを紡いだ]

(296) 2009/11/04(Wed) 22:47:12

少女 千恵

―中央公園・桜下―

[黒江の言う『いない』は、ここに居ないという意味に受け止める。
結局の所、司と憑魔のせいで他の人に置いていかれて、自分達は出られない、そんな風に捉えた。

桜花が知っていると言われると、てててと近づき同じように桜に手をあてた。
ごつごつした幹に、ぺたりと片手を添えるものの、黒江が感じたようには感じることは出来ない。
それを知る由もないけれど。]

おうか……。

[呟いて桜を見上げるも、花弁が落ちてゆくだけで。
うさぎが背中でしょんぼりした。]

(297) 2009/11/04(Wed) 22:52:09

漫才師 史人

―中央広場―

きっと、帰れるよ。

[千恵の悲しげな声にやや困ったような笑みを見せ、頭を撫でようと手を伸ばす。
目の前を花の欠片が過ぎる]

―― 憑魔さえ居なくなれば。

[ふ、と声のトーンが落ちた]

(298) 2009/11/04(Wed) 22:52:21

高校生 瑞穂

―礼斗の家の近く→中央広場―

[礼斗の言葉に同意して頷きつつ]

あっ、名前聞いてもいいですか?
よかったらですけど。

[名前を聞きながら、心当たりの場所を伝え中央広場に向かった。
そこには幾人かの姿、その中に目立つウサギのリュック]

千恵ちゃん。

[名前を呼びそちらにかけていく]

(299) 2009/11/04(Wed) 22:52:21

ママ 百華

― 繁華街 ―

 ああそうだ、雪夜君は綾野さんに聞いた、とかいってたね。
 黒江さんも雪夜君も、おかしくなってる様には見えなかった。
 千恵ちゃん、二人と一緒だといいんだけど。

[伽矢も、私や千恵ちゃんをを襲った男達のようには見えなくて。
まさか既に何かあったなんて、これっぽっちも浮かばなかった]

 他に誰か……桜花? 桜?

[歩きながら自問自答の様に伽矢に話す。
そして、ふと足を止め、耳をそばだてながら周囲を見渡した]

 ねぇ。
 夕方は、人一杯いたわよねぇ。

[通りには人の気配は全くなかった。
乗り捨てられた車、開けっ放しの戸。
異様な光景だった]

(300) 2009/11/04(Wed) 22:55:14

【独】 ママ 百華

/*
息子に喰われそうです。
んふふふふう。

(-133) 2009/11/04(Wed) 22:56:30

フリーライター 礼斗

─中央公園─

ん、ああ。
俺は、礼斗緋文。
文章書きやってる。

[名を問う瑞穂に簡単な自己紹介を返す。
同意の頷きには、こっちも振り回されているクチなのか、などと思いつつ]

っと、史さんに、黒江嬢。
……無事だったか。

[最初に目に入ったのは、知り合いたち。
無事な様子に、ほっと、安堵するよな息が漏れた]

(301) 2009/11/04(Wed) 22:57:57

女子大生 黒江

―中央公園―

3匹。面白い数え方だね。

[史人を見上げる千恵に真顔で言う]

そっか。それだけ居れば。

[桜の花弁を握りこんだ手を胸に当てた]

ちゃんとかえしてくれるかな。

[呟きは小さいけれど風に乗る]

(302) 2009/11/04(Wed) 22:58:33

少女 千恵

―中央公園・桜下―

??
ひょーまだけ、いなくなればいいの?

[きょとり、史人を見上げて首をかしげた。
どちらも悪いと思っていたのに、片方だけ悪いように言われて不思議そうに。
低い声も、より疑問を掻き立てるのか、じぃと史人を見上げていたが。]

あ、みずねえちゃ!

[広場にやってきた瑞穂を見ると、嬉しそうにぱたりと片手を振った。]

(303) 2009/11/04(Wed) 22:59:36

漫才師 史人

―中央広場―

[千恵の頭に手は届いたか。
いずれにせよ、声が聞こえて来れば引っ込めて]

あれ。

[いつか見た少女と、その後ろに礼斗の姿を見つけて軽く手を上げる。
巫女を見て表情が固くなる辺り、すっかりいつもの様だ]

(304) 2009/11/04(Wed) 23:00:38

女子大生 黒江

―中央公園―

噂をすれば影?

[瑞穂や礼斗の声に顔を上げる。
嬉しそうでもなければ罪悪感らしきものも浮かんではいない。
ひらはらりと薄紅の舞う木の傍に立っていた]

(305) 2009/11/04(Wed) 23:01:25

【独】 フリーライター 礼斗

/*
いや、実際には、どっちもどっちなんだけどね。

相互に、捕食関係になってるからなぁ、憑魔と司って。

(-134) 2009/11/04(Wed) 23:01:36

高校生 伽矢

─繁華街─


じゃあ、その綾野ってやつに会いに行ったかも知れないな。


[既に居ないのは知っていたが、そんなことを言った。
続く自問自答には是とも否とも言わず、足を止める様子に同じくオレは足を止めた]


……最初千恵を探してた時にあちこち見たけど。
人、ほとんど居なくなってた。
………喰われたんじゃねぇかな、憑魔に。


[呟くようにして、オレはハンチング帽のつばを右手で摘み、引き下ろした。
演技を忘れてはいけない、疑われてしまえば後の行動が難しくなる。
オレは、その光景を見たと言う雰囲気を母親に示した]

(306) 2009/11/04(Wed) 23:03:08

漫才師 史人

―中央広場―

……うん?

[千恵の質問に、不意をつかれたとでもいうように瞬いた]

……あー、えっと。
詳しいことは礼斗お兄さんが教えてくれるってさ。

[そしてぶん投げた]

(307) 2009/11/04(Wed) 23:03:30

【独】 女子大生 黒江

ちゃんと帰してくれるかな。
ちゃんと還してくれるかな。

『…ヨウコ…』

[望みは決して強くない。ただ残滓のように影を落とす]

(-135) 2009/11/04(Wed) 23:03:32

【独】 少女 千恵


あうぁ、撫でてもらったのにりあくしょんしわすれとる!ばかー。

(-136) 2009/11/04(Wed) 23:03:48

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/04(Wed) 23:04:19

フリーライター 礼斗

─中央公園─

[千恵に駆け寄る瑞穂と、手を振る千恵。
妙に和む様子に、ひとつ、息を吐いて]

とりあえず、史さん。
片付けしてくれたのはありがたかったが。

……いらん細工は残していくな。

[出会い頭にそれを言うのもどうなのか。
体調の事を問わないのは、『司』としての立場は潜めておくべきだろう、との判断と。
当人の記憶にない可能性の示唆があったから、なのだが]

……って。
なんだよ、その丸投げは。

[千恵とのやり取りは当然知らないから。
ぶん投げられて、瞬き、一つ]

(308) 2009/11/04(Wed) 23:05:35

フリーライター 礼斗、メモを貼った。

2009/11/04(Wed) 23:06:15

童話作家 雪夜

……そうか。

[黒江の「もういないかも」という言葉(>>291)には、スッと目を伏せそれだけ呟く。
何も語らない桜にもちらりと目を向けるが、]

……だとしたら、どうするべきなんだろうな俺らは。

[その場にいる面々に視線を向け尋ねてみる。]

(309) 2009/11/04(Wed) 23:06:43

漫才師 史人、メモを貼った。

2009/11/04(Wed) 23:07:44

漫才師 史人、メモを貼った。

2009/11/04(Wed) 23:07:57

少女 千恵

―中央公園・桜下―

うん、ひき!

[黒江に言われて元気良く言う。
ちがう?と少し思ったものの、それを口にする前に。
史人に撫でられ目を細め、疑問はどこかに消えてゆく。
大きな気持ちのいい手はすぐ離れてしまったが、瑞穂の声が聞こえて表情は軽い。
また心配かけたという思いはないらしい。]

あやと、おにーさん………?

[疑問にはそう、史人に返されたが、それが誰だか分かってない。]

(310) 2009/11/04(Wed) 23:09:25

巫女 神楽

───中央公園───

ちーちゃん。
良かった。無事なんだね。お守りの効果かな。

[千恵を見つけると、心底安堵したように息を吐いた]

みんなも集まっているようだし、私のようなものがいても少しは安心かな。

[少しだけ小声で言ってから全員の顔を見渡し]



[こちらを見て、表情を固めた史人を見つめて、きょとんと疑問符を頭の上に浮かべた]

えーと?
何か、私の顔についています?

(311) 2009/11/04(Wed) 23:10:18

【独】 少女 千恵


これはいい所にももおばちゃが居るよかん。
襲撃ここかなぁ。

でもおばちゃは残しとくと色々おいしいと思ったりもするのです。
そして問題の吊り……(悩

(-137) 2009/11/04(Wed) 23:11:17

童話作家 雪夜

[そんなことをしていると、向こうから別の団体が到着。]

……俺をすっ飛ばすとはいい度胸してるな、お前。

[礼斗が名を呼ばなかったことを揶揄るようにニヤリと笑う。]

(312) 2009/11/04(Wed) 23:11:43

【独】 巫女 神楽

/中/
集まりすぎだよなあw
まあ、襲撃はその後でやるから大丈夫だとは思うけど。

(-138) 2009/11/04(Wed) 23:12:46

【赤】 高校生 伽矢



なぁにーさん。
もしかしなくても広場に居るか?


[他には伝わらぬ聲を白銀の人物へ]


そっち、他に誰が居る?

(*62) 2009/11/04(Wed) 23:13:28

ママ 百華

― 繁華街 ―

 雪夜君の言うとおり、綾野さんが桜の下のあやねぇなら。
 ……公園、いきましょ。
 こんな時にまだあそこにいるとは思えないけど。

[それでも、行くつもりだった]

 伽矢。見ちゃったのね、あれ。

[男は女より血に弱い。客の医者がそんな事を言っていた。
解剖実習を意気揚々とやるのは女だと。
顔を見られぬようにか、伽矢が俯く。私はたまらず息子を抱き寄せた]

 大丈夫。怖くないから。怖くないよ。

[姪にしたのと同じように、いいえもっと熱烈に。
伽矢の背を撫でた]

(313) 2009/11/04(Wed) 23:14:36

少女 千恵

あ、かぐねえちゃ、ひふみおじちゃ!

[瑞穂と一緒だった二人に、ぱたぱた手を振った。
無事かと言われると、こっくり頷いて。]

うん、ちえ元気だよ!
おまもり…あ、そっか。おまもりのおかげなんだ。

[すごいねーと、神楽ににこにこ微笑んだ。
お守り内包中のうさぎは、どこか神々しさを主張していた。誰も気づくはずもないが。]

(314) 2009/11/04(Wed) 23:14:50

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百華
61回 残11268pt
神楽
17回 残12612pt
千恵
101回 残9758pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑞穂(3d)
93回 残10426pt
礼斗(4d)
195回 残6681pt

処刑者 (3)

雪夜(3d)
61回 残11664pt
黒江(4d)
115回 残9116pt
伽矢(5d)
53回 残11751pt

突然死者 (0)

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