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ああ、滞在中であればいつでも構わないよ。
[ためらいが長いのを少し疑問に思ったものの。
セシリアが何を思っているのか知りえないので、そう気安く答えた。]
そういえば、長い事読んでいたみたいだね。少し目が赤いけど。
あまり無理はしないようにな。
[疲れたなら休むんだよと、告げてカップを置き、軽く朝食をとりはじめた。]
―広間前一階廊下―
[シャーロットが何を思ったのかわからないけど、手をはずしたら痛がってる様子がないのはよくわかるだろう。
広間に向けた視線、チョコへの返事、色々聞きながら、シャーロットを見上げる。
手を振る様子に、わかった、と笑った。]
広間行く?
――あ、シラヌイさん!
ううん、ラッセルさんが中に入っちゃって、チョコレートがあるかわからないだけ!
[声をかけられてすぐに向く。
ぱたぱたと手を振って、中行くーとか言って]
―廊下―
[広間の戸を開けて視線をトビーに向けたところで、
マンジローの姿が見えて声をかけられる]
……(ぺこり
[会釈をしてから広間の戸を開たまま入り口にいる様子に気づけば、
相手の疑問の答えになるだろうか?]
―広間―
[席について、流石に1人で食べ始めるのも礼を欠くとすぐには手を付けず]
風がなけりゃ何とかって思ったけど、まだちょっと無理かもなぁ。
せめて昼までにはって思ってるんだけど。
[同じように窓の外に目を向けて、小さく肩を竦めて見せる]
ここにいるのはわかってるし、遅くなれば「また引き止められたのか」で終わると思うけど。
意外と健康的な生活してんだな、ハーヴェイさんは。
[目の前に置かれた目覚まし代わりのお茶を啜って]
普段、早くから叩き起こされるから、こういうときはゆっくり寝たい。俺は。
[軽口にいくらかの本音を混ぜて]
[セシリアに声を掛けられて、そちらを見て頷いて]
俺としては仕事がサボれるから、そう悪くもないんだけどさ。
って、なんか疲れてるみたいだけど大丈夫か?
[ハーヴェイが指摘したように目が赤いのに気がついて]
本?
[そう言えば何かを探していたんだっけ、と少し遅れて思い出す]
……
[水にぬれたトビーの髪、風呂にでも入ったのだろうと特に疑問には思っていない。
ユージーンには先ほど挨拶したばかりなので視線を軽く送る程度に皆が広間に入ったところで自分も広間に入った。
中にはハーヴェイ達の姿も頭を会釈をし、微かな笑顔を浮かべた]
―広間前廊下→広間―
[トビーの答えは、いまいち要領が得なかったが、シャーロットが広間の入口にいるのを見て中に数人集まっているであろうことを知り]
う・・・うむ、何かは良く分からぬが、どうやら広間に皆が揃っておるようでござるな。
では我も入るといたそう。
[ユージーンが通るのに気付けば挨拶を返しつつ、自分も広間の中へと入った]
[ハーヴェイが食べ始めたのを見て、セシリアも食事に手をつけた]
あ……私夢中になっちゃうととまらなくて……。
ついつい夜更かしさんです。
[自嘲するように小さく笑った]
しかも小さい頃からの習慣で早起きなんですよね…。
[これでは昼間に眠ってしまうかもしれない]
[ギルバートの問いに、うれしそうに答える]
はい!探していた本が見つかったんです!
父の著書で…ええっと、父は数年前にいなくなってしまって、その手がかりになればと……。
[本の背表紙をなでながら簡単に経緯を説明した。]
―厨房―
[丁度朝食の準備が整った頃で、厨房には使った道具を片付けている使用人が一人いた]
嗚呼、すみません。
お願いします。
[これが彼女らの役割だと墓守にも分かっている為、持って来た食器を素直に預ける。
自分の食事は勿論後にするつもりで、コップ一杯の水だけを貰い、近くにある椅子に座った]
─大浴場─
……ここを使わせてもらうのも、久しぶりね。
[設備の整った空間に、零れ落ちるのはこんな呟き。
女がこの館を訪れるたのしみのひとつがここにあるのは、使用人の内の数人のみが知る所]
[紅の装いの下にあるのは、場に応じて艶も清も織り成す舞手の肢体。
旅路でついた汚れを丁寧に洗い落とし、湯の中でしばし、目を閉じる]
……それにしても、本当に。
どこでどう、縁がつながるのかしら、ね。
[ふと、こんな呟きをもらしながら、十分に温まった所で身体を湯から引き上げる。
長く伸ばした髪は、容易く乾かせはしないから無理に結い上げはせずに真紅のリボンで一本に束ねるだけにして。
簡単に身支度が整ったなら、広間へと向かう]
おはよーございます!
[ユージーンの言葉をなぞるように同じく返して、一緒に中にはいる。
意味が伝わってないのは、あんまり気にしなかった。
きょろきょろと室内を見回して、ラッセルの姿を見つけるとそっちの方に行く。]
痛そう。だいじょうぶ???
/*
…何か…また…固まるし…orz
どうしろってんだよ、もー。
アーヴ発見どうするかメモ入れるつもりが…。
誰も居ないならやろうかと思ってるけど、明日の昼になるんだよなぁ。
[広間に入れば既に朝食が用意されていて、何人かはもう席についているようだった。自分も他の人達に挨拶を交わしつつ席についた]
ほう、これは立派な朝食でござるな。
何から何までお気遣い痛み入る。
それにしてもなかなか天気も良くならぬようでござるな。
まぁ、我は気ままな風任せの旅ゆえ、急ぐ必要は微塵もござらぬのだが。
[お茶のカップを置いて朝食に手を付ける。
そうしてセシリアの説明を聞いて、手元の本へと視線を落として]
探し物、って…親父さんの本だったのか。
見つかってよかったな。
上手く手掛かりが見つかるといいな。
[そう簡単ではないとはわかってはいるのだけれども、元気付けるようにそう言って見せて]
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