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[いずれにせよ、ここにいても仕方がない、と歩き出す。
館内を案内する、と言っても、時折り訪れるだけの女には知らぬ場所も多いのだが]
……色々とあるのは一階……ああ、そう言えば、書庫にはもう行かれましたかしら。
蔵書には色々と役立つものがありますし、場所を覚えておくのもよろしいかと。
[そんな事を言いながら、ゆっくりと階段を降りてゆく]
墓守 ユージーンは、文学少女 セシリア を投票先に選びました。
─広間─
一応…風除けは作ったんだけど…。
[それでも心配だからと、視線はまた窓の外へと向かう]
…うん、行く。
……けど……。
[訊ねられて、直ぐに頷いた。
しかし続く言葉には、窓の外と、ギルバートを交互に見遣り。
最終的にはギルバートの服の袖に手を伸ばし、ぎゅっと握った]
中
一応確認。
襲撃は各々好きなようにでいいと思ってるんだけど、吊りはどうする?合わせる?
好きにしていいなら適当に入れとく予定。
……(こくり
[ユージーンの返答にこくりと頷いて本棚の死角にハーヴェイの姿を見つけて微かに笑む]
……
[3人はそれぞれに別の用があるようだった。それがなにかはよくわからないけど。
自分は自分の求める本を探す。恋愛もののお話の本。ハッピーエンドのもの。]
/*
占:ラス
霊:セシ
守:(´∀`)ノ
狼:シャル
狼:ハヴ
狂:エッタ
こんな感じではないかという予想。
占狂は逆かもとか、トビー狼もあるかもとか。
―アーヴァインの部屋―
残念です。
アーヴァイン様もご覧になる事が出来れば。
[黙祷を捧げるキャロルに合わせて目を瞑る。
再び開く時に小さく呟いた]
はい。
永久の眠りを妨げるのは善くないですね。
[微笑を返して頷き鎮められた静寂を破らない様に部屋から出た]
ええ。未だお部屋と広間以外は殆ど知らなくて。
宜しければお願い致します。
[厨房と湯殿の方向なら共に行動もしたから分かるだろう。
案内をしてくれると言うキャロルの提案を有難く受け入れた]
―書庫―
長く居ると冷えますから、早めに御戻りくださいね。
[養女に言いながら、自分も一冊を手に取り、ぱらぱらと頁を捲る。
一人の作者による短篇集のようだった]
―回想・夢の中―
[赤い、赤い夢、赤いものが散る。固形が液体が。
それは血と…肉と…。
夢を見ている自分にアグレアスの様子が移ったかのように、
あの日、幼いときに村人達に襲われた時の光景がよみがえった。
記憶の奥底に人狼の血と一緒に表にでないように封じられてたもの]
あはははっ!あはははっ!
[夢の中の小さな自分はすでに事切れた村人をそのままに残った最後の一人ににじりよっていく。
こちらを見る表情は恐怖、必死にあとずさりをしながらその片腕は切り落とされている。
不恰好に、命乞いをしながら逃げようとする姿を見下ろしながら愉しくてしかたがないというように笑い声を上げる]
―回想・夢の中―
痛い?苦しい?私は…愉しい……。
[ゆっくりといたぶるように目の前の村人を殺して、そして村人達の死体を食らい、散らして遊んだ。]
あはっ!あははっ!
[一度騒ぎ出した血は止まらない、狂気と歓喜が入り混じり。
収まるのはそれがもはや元がなんなのか区別をつけられないような肉片や血溜まりとなった後のこと…。
夢から覚めるころにはもうその記憶も感覚も…今はない…まだ完全に目覚めてはいないから。]
―館内―
嗚呼、書庫が在る事はヴォルフェ様から教わりました。
未だ行ってませんが沢山の御本が揃ってると幾つかの本も紹介して頂きました。
[家では見る機会の無い妖精や魔法使いの本。
人狼の本も]
ゆっくりと読めるような時でも無いかもしれませんが拝見してみたいです。
[警戒、されているのだろうか。
自分を見るシャーロットの表情がわずかに硬化する]
お探しの本がおありでしたらお手伝いしますよ?
[小首をかしげて微笑む。
警戒が解けるとは思えないが好意を示しておいたほうがいいと判断する。]
[風除けを作っても思わぬことで被害を受けるときがあるのは知っていて。
だから返事を待つようにして、一緒に窓の外を見て。
袖を掴むのに気がついて、ラッセルを覗き込むようにして]
それじゃ、一緒に行くか?
あ、邪魔はしないから安心してな?
[できるだけ明るい声でそう言って]
/*
>>*70>>*73
私もどちらでも。
PL視点>PC視点なので合わせても良いかとは思います。
まだデフォルトから動かしておりませんので暫定でインサニアに委任としておきますね。
投票を委任します。
お嬢様 ヘンリエッタは、養女 シャーロット に投票を委任しました。
<中の人>
うーんー、人狼もういないんじゃね?って流れだったから処刑にしろ私刑にしろ難しいかなって思ったんだけど。
そういえばWikiに「事故扱い可」って書いてたね。
そういうのもありか……。
[セシリアからの申し出には首を横に振る。
あまり警戒の色を向こうに示しすぎるのも失礼だとはおもったから、
笑顔を向けてやんわりと断るといった感じに。]
…(ふるふる
[具体的にこの名前の本という感じで探していたわけでもないし。
そもそも自分が探したい本をセシリアに伝えられるともおもえなかったから。
だから申し出には断る。もっとも相手がどうとらえたかはわからないが。]
―広間―
[指遊びにも退屈して、広間を見回すと、片隅で瞑想しているマンジローの姿を発見する。
ちょっと近づいて、気付いてくれたら笑う。]
ねぇ、シラヌイさん。
僕ね、あの女の子を見つけたけど、多分ここを出たら、僕も要らないって言われると思うんだ。
だから、どこか遠くに逃げるんだけどね。
シラヌイさんのおうち、どっちの方?
[行ってみたい、と笑いかける。]
─館内─
では、参りましょう。
蔵書に関しては……素晴らしい、というべきなのでしょうね。
あの書庫を目当てにここを訪れる、という者も、少なくはないと聞いていましたから。
[書庫の方へと歩き出しつつ、以前聞いた事を話す]
読書にふける余裕はないかも知れませんけれど、気を紛らわす程度ならば問題ありませんわ。
……読み込みすぎて、周囲がおろそかになってしまうといけませんけれど。
[冗談めかした口調で言いつつ、たどり着いた書庫。
扉の向こうからは、複数の人の気配]
あら、なにやら賑やかな様子。
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