人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

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青年 ユリアン

気の利いた冗談なんてオト兄の口から出た日には槍が降ってもっと悲惨なことになるからやめて

[なんだかそれはそれで失礼な気もすることをきっぱりといって]

うん。じゃあ頼らせてもらう。
あんま外いて倒れられたらヘル姉に俺が三枚どころかみじん切りにもされかねないから程ほどにね

[とこうしていつものように喋ることでどうにか落ち着こうと試みつつ、牽制の言葉を投げているオトフリートを残して、イレーネとユエとともに集会所へと入っていく]

(149) 2010/01/11(Mon) 12:06:53

天文学者 オトフリート

……それは、どういう意味ですか。

[槍が降る、と言われれば、さすがにむっとしたような面持ちになり]

ええ、では、そちらはよろしく。
……それはもれなく、俺自身も刻まれそうですし、気をつけますよ。

[程ほどに、との言葉に、妙に真剣な口調で返して。
ユリアンたちが中へ戻るのを見届けた後、団員たちに向き直った]

(150) 2010/01/11(Mon) 12:12:00

青年 ユリアン

[広間に向かう途中すれ違う人間に聞かれれば
見ないほうがいい。とはいいつつも、何があったのかは知らせるべきと。自衛団長が殺されたこと。傷跡などから亡くなった元鉱山夫と同じ…だと思うと。最後は元鉱山夫から仮定のようにいいつつも、ほぼ確信をもって伝えて、広間へと]

―広間―
[暖炉から近い椅子に無理矢理といっていいぐらいかの強引さだって必要なら披露して座らせて]

…冗談じゃなくて本気だったとはなぁ…ってことは対抗する力を持つものも…?

[独り言のように呟きながら暖炉に火をつける
その心中では、遺体を感じたときにみた違和感はなんだったのだろうと思いながらも顔には出さない]

(151) 2010/01/11(Mon) 12:18:28

青年 ユリアン

イレーネ。なんていえばいいかわからんが、無理せず悲しいときには泣けばいいから…でも無茶しても誰も喜ばないからな。

[慰めになるのかも自分でわからない言葉を口にするが、自分が言って効果があるかわからず、イレーネの膝の上にユエを乗っけて、自分もいつもの椅子の上に座り、もしも広間に先にきたものがあれば、そのもの達にも同じように*説明しただろう*]

(152) 2010/01/11(Mon) 12:19:25

青年 ユリアン、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 12:21:45

天文学者 オトフリート

さて、と。
恐らく、そちらが聞きたい事と、こちらが聞きたい事は、同じだと思われるんですが。
第一発見者らしきダーヴくんがこの状態なので、俺たちとしては、どう説明したらいいのか皆目検討もつかないんですよね。

検死などは、そちらの方が本職でしょうし、お任せする事になりますが……。

[淡々とした口調で、ここまで告げ。それから]

……俺たちの処遇がどうなるのか、それは早めにお聞かせいただきたいところですね。
あなたたちの『現場判断』ではなく。
『正式な見解』として。

[『正式な見解』も、自分たちにとって芳しくないのは予想できるが、感情に任せて全員処刑、などと言い出されてはかなわない。
だからこそ、常には見せない冷徹さを込めて言い放つ。
普段穏やかな天文学者の様子に、幾人かは気圧されたり、困惑したりしたようだが。
とりあえず、処遇は村の上層部と相談する、という言葉を引き出す事には成功した]

(153) 2010/01/11(Mon) 12:25:03

天文学者 オトフリート

[その後は、検死と現場検証をする、という団員に追い払われる事となり、広間へと。
その際、気絶したダーヴィッドは団員に広間まで運ばせた。
ユリアンに交渉の結果を問われたなら、お達し待ちですよ、と冗談めかして告げて、自身は台所で茶を淹れるための湯を沸かし]

……まったく。

……最悪……だ。

[吐き捨てるような呟きは、ティーセットを準備する音に紛れて、*消えた*]

(154) 2010/01/11(Mon) 12:30:28

天文学者 オトフリート、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 12:33:44

【独】 天文学者 オトフリート

/*
は。

あと585pt 独り言 あと777pt

独り言がぞろ目ってたのでぺたり。
そして自重できない自分に|||orz

昼間にあんまり進めてもいかんし、後は大人しくしておこ
う、うん。

にしても。
初回占先は通じてる……よ、な?
さて、次はどーするか。
イレ・ユリもなんかありそーだしなぁ。
そして、ライヒのひとは大丈夫だろうか(汗。

(-33) 2010/01/11(Mon) 12:38:17

村長の息子 フォルカー

―回想/一階・広間―

[オトフリートの笑み>>136に向ける表情は、少し、はにかんだものだった。
すり寄って来た黒猫にちょっとびくつきはしたものの、餌を欲しがっているのではない、というくらいは理解出来るようになっていて、ありがとう、と小さく口にする。
ダーヴィッドの返答>>121には、実感した、とばかり二、三度頷き、はい、と今までの少年に比べればはっきりとした声を返してから席に着いた]

 嬉しい、んですか?

[勢いのよいウェンデル>>119に若干気圧されつつ、鸚鵡返しに言う。
理解していない様子だったが、続く問いかけとヘルミーネに向ける笑顔に、ああ、と頷いて、その素振りは消える]

 ……そう、ですね。
 怖がって……話さずにいるより、ずっと、良いと思いました。

[表情を和らげる。
運の良い様子は見ていないので、彼の発言>>129には、首を振りまでせずとも疑惑の眼差しを向けたのだが]

(155) 2010/01/11(Mon) 13:33:40

村長の息子 フォルカー

[人狼、の単語が聞こえると表情を曇らせたが、食事の場は和やかに過ぎていった。
片付けを手伝い、体を清め、しっかりと薬を飲み、その日は、*眠りについた*]

(156) 2010/01/11(Mon) 13:33:44

村長の息子 フォルカー、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 13:34:53

自衛団員 ダーヴィッド

―回想―

[ウェンデルの確信した一言にがっくりして、反論したら更にすごい反撃(ヘルミーネ至上論)が返ってきたりして返事に困ったり。
薪を運びおえる間のそんなやり取りが終わると、風呂を借りて温まってから部屋へと戻った。
そして何事もないよう朝を迎えて―――>>41>>42>>44>>45一連の流れを辿る。]

(157) 2010/01/11(Mon) 14:05:59

自衛団員 ダーヴィッド

―広間―

うーん、うーん……
赤い、赤いのが……

[広間で魘され夢を見る。
何の夢かは、本人もわからない。
ただ嫌な、苦しい夢で。それはここに来る前に見たものに少し似ているような気がすると、苦しんでる頭の一部の冷静なところが告げていた。そんな所があるんだなと自分でも思ったりしたが。]

はっ………うわぁ!

[がばっといつも通りに起き上がる。顔色は悪い。青いまま回復してはいなかった。
飛び起きた自分に、まず真っ先に団員が駆け寄った。開口一言、一体何があったと、問い詰めるように尋ねてくる。]

なに、が?
なに………

[どこかぼんやりしていると、向こうはやや苛ついたようにしっかりしろと肩を揺すった。]

(158) 2010/01/11(Mon) 14:06:33

機織り エルザ、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 14:06:36

自衛団員 ダーヴィッド、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 14:09:26

機織り エルザ

―二階個室―

七回死んでも、ご飯があれば八回起きてきそうだわ。

[そんな会話をしたからだろうか。
一番最初の夢はユリアンだるまが雪原を転がりまわる夢だった。
食事の後片付けをして、まだ起きているとお菓子を作り始めるローザに後を任せ、個室に戻って寝台の中で微睡む]

……ンッ。

[しかし明け方の夢は映像として記憶に残らない。
痛みのするほど強い光だけが焼きついた。
眩暈のするほど強い声を伴って]

(159) 2010/01/11(Mon) 14:11:28

機織り エルザ

   『神に仇なす者を、滅ぼせ』


 [神に仇なすモノを]
           [仇なす人狼ヲ]
    

     [滅  ボ  セ]

(160) 2010/01/11(Mon) 14:11:30

機織り エルザ

[苦しくて寝返りを打ったとき、悲鳴が外で響いた。
孔雀色を開くと今度は扉を開閉する音が聞こえる。
何かあったのだろうか。スッキリしない頭を振りながら、身支度を整えてから部屋を出た]

ユリアン。
…イレーネちゃん?

[人の声がする方に足を向ける。
何があったのかを簡潔に説明されて顔色が真白になった。
頬だけが僅かに紅潮している]

(161) 2010/01/11(Mon) 14:15:28

機織り エルザ

…毛布か何か取ってくるわ。

[見には行かない方がいいと言われて頷いた。
イレーネ達がどれだけ外にいたのかは分からないが、あって困ることもないだろう。確か浴室の隣には倉庫があったはずだと、数枚の毛布を取りに広間を出た]

(162) 2010/01/11(Mon) 14:20:14

【赤】 旅の商人 エーリッヒ

―回想・昨夜―

[コエがかかった気がした]

ああ、大丈夫だ…。

[返すのはそんな返答、向こうには届いたかどうか。
その日はもう、普通の食事は取る気にならなくなった。
それでもまだ、抑えられている今は、積極的にそれを食す気にもなれなかった]

気を使ってもらって悪いな。

[その日は、部屋に戻ってからしばらくは本を読んで過ごした。
主に経済学について書かれた本。
いつしかそのまま眠りに落ち、次の日の朝になり……]

(*29) 2010/01/11(Mon) 14:30:23

旅の商人 エーリッヒ

―自室―

[昨夜は本を読みながら自室で過ごし、そのまま眠りに落ちた。
ダーヴィッドの悲鳴で目を覚ます。
平時ならいつものことかと思い過ごすその声も、今は事情が違う。
聞こえてきたのは悲鳴と共に団長を呼ぶ声、ベッドから飛び上がり]

はぁ……

[ため息混じりに、ベッドから起き上がり]

(163) 2010/01/11(Mon) 14:30:35

【赤】 旅の商人 エーリッヒ

[イレーネの様子が変なことに気付き]

イレーネ…?
あんま無理はするなよ…。

[とりあえず、そうコエをかけてから]

今そっちにいるのか?俺も行く。

[そう告げて部屋を後にした]

(*30) 2010/01/11(Mon) 14:30:52

自衛団員 ダーヴィッド

あ…、ああ…そうだ団長が…俺が、朝納屋に行こうとしたら…集会場の壁の向こうに足が見えて……誰か倒れてるのかと思って、向こう側に回ったら……団長が血まみれになって倒れて……。

[犯人は見たのかとの問いには首を振る。何時も通り、見た瞬間に倒れたので人影を探す事も出来ず現場には手も触れていない事を告げると、向こうは落胆したように肩を落としたのだった。
謝ることも出来ず、青い顔のまま広間の方を見渡すと。]

っ!

[広間に居たイレーネの方を見て、一瞬驚いたような表情を見せ視線を逸らした。それについてどうしたと聞かれても、何でもないと誤魔化すだろう。]

(164) 2010/01/11(Mon) 14:30:54

村長の息子 フォルカー

―未明/二階・自室―

 ――――――……ッ、

[からだが、あつい。
寝台に横たわる少年は、己の胸を、その上にあるブローチを掴み、足を折り曲げ身を縮こまらせる。額に張り付いていた髪が落ちた。浅い呼吸の合間には咳が混ざり、時おり、ひゅ と喉が鳴る。
眠りの淵から呼び起こされて睫毛が震え、覗いた眼は苦痛に濡れていた]

 エー……………ファ?

[微かに動いた唇は、生まれて来なかった片割れの名を紡ぐ。
虚空を見つめる眼差しが移ろい、少年自身の胸元に向いた。ブローチから手を離すと、普段、瞳によく似た蘇芳色を抱いている石が、微細に色を変えている]

 な、に……、

[何かを掴もうとするよう、頭上に手を伸ばして、握り、開くけれど、手の内には何も残りはしない。
やがて、その手はぱたりと落ちた]

(165) 2010/01/11(Mon) 14:32:13

【独】 村長の息子 フォルカー

[肉体を持てなかった片割れの思念は、石の中に在る。
死者の魂とも異なる存在として。
真実はどうであれ、少年は、そう思っていた]

『――……………なければ、』

[その彼女が、何かを訴えようとしていたのに。
少年は、気づくことが、出来なかった。
目覚めた力の波に、その大きさに翻弄されて、体が耐え切れぬのもあったけれど]

(-34) 2010/01/11(Mon) 14:32:20

村長の息子 フォルカー

[意識が鮮明になったときには、日は既に昇っていた。
少年の体は、もう熱くない。逆に、冷えた汗が体温を下げている。
遠く、誰かの悲鳴が聞こえた気がして、気のせいではなく部屋の外が騒がしくなったのが分かったが、すぐには動けない。
緩慢に寝台の上に手を突いて身を起こして頭を振り、張り付く衣服を引っ張る。首元のブローチは、元の赤い色に戻っていた]

 ……なに、が、

[あったんだろう、との独り言すら言葉になり切らない。
身支度もろくに整えず、ストールを羽織っただけで、部屋を出て階下に向かう]

(166) 2010/01/11(Mon) 14:32:42

旅の商人 エーリッヒ

―自室→広間―

[部屋を出て、向かおうとしたのは悲鳴のした方、確か外だったはず。
階下に下りると広間の先、そちらの方で外が騒がしいのに気付く。
台所に向かい、そこから外に出ようと納屋の前では自衛団員達が何名かいた。
赤い物がそちらの方に見える。それが示す事実はおそらく一つだけだろうが
すぐに団員達が自分に気付くと、広間にいるように言われた。
説明もちゃんと聞けるはずだと、付け加えられ。先日のこともあったので大人しく従った]

おはよう


なにかったあった…んだな…?

[広間に着くと何人かの姿がすでに見えて、少し言葉を選んでからそう尋ねた。
ダーヴィッドの説明を聞けると静かに頷いて呟いた]

そうか……。

(167) 2010/01/11(Mon) 14:36:47

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 14:37:20

機織り エルザ

―広間―

[毛布を抱えて広間の中へ。
丁度ダーヴィッドが目を覚ましたところらしい。
ソファの上に置くと一枚を手に取ってイレーネの所へ]

寒くはない?
女の子が身体を冷やしちゃダメよ。

[振り払われなければ肩にそっと掛ける。
驚いたようなダーヴィッドは見えてどうしたのだろうと思ったが、自衛団員もまだいたので問い詰めるまでは至らなかった]

(168) 2010/01/11(Mon) 14:39:58

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生存者 (5)

ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

発言種別

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