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……変わらない風景。
変わってなくて……嬉しかったんだけどな、あの時。
[思い返すのは、六年前、帰郷した時の事]
……知らない内に、知らない所で、変わってたのか、それとも。
[以前から、変革の種はあったのか。
その判断は、つかないけれど]
ま、俺は、俺に出来る事をやるしかない、か。
……とりあえずは、ヴェルナー先生の渡してくれた資料。
もう一度、読み返し……かね。
/*
落とせなくなると後悔しそうなんで、早めのフルver投下。
鳩からだと落とせんしなー、これ。
ウムラウト多すぎる(汗。
ん?いや…ちと頭が痛くて冷やしたくってな。
[近寄るのを特に咎めるでもなく。ただ雪が解けて水がつたうのを服にかからないように頭を傾けて]
ここじゃ冷えるぞ。エルザ
…それに…どうした?普段なら追ってこないだろう
[返ってきた返答には]
ああ、わかってる…わかってるさ…。
[胸が微かに痛む、苦しい。
それでもそれだけはしてはいけない、そんな気がしてなんとか抑えることはできた。]
[起きた様子のローザに視線をちらりと向けてから]
人生楽なことばかりじゃないぞ…。
[ユリアンに返す言葉は顔を顰めながら。
いろいろと思い出すことなどがあったのだろうか。
勝手口に向かう様子に風邪ひくなよと見送った。]
[ダーヴィッドの言葉には]
人狼にとってはか…。
お前が人狼ならさっきの言葉も納得だけどな。
[それは冗談の意味も含まれていた。
続いた言葉に]
さぁな、見つかったら聞いてみたらどうだ?
答えが返ってくるかもしれないぜ。
そ? ならいいんだけど…
[歯切れの悪い様子には首をかしげながら。
笑顔を向けられたなら、それ以上聞かずに広間の面々を見回す。
眠っている間に、どんな話がされていたのだろう?
自分たちは今後どうなるのだろう?
そう疑問に思ったが、なんとなく訊くに訊けない]
別のっていうと、鉱脈か何かか?
[ハインリヒの言葉にそう返しながら]
自衛団員の誰かにでも話すのは……、
[今はまともに取り合ってもらえるとは思えなかった]
駄目そうかもな。
可能性とはいえ、試してみる価値はあるんじゃないか?
少なくとも、ハインリヒの学者としての頭がたしかだったらな。
え、そりゃ本当なのか?
鉱夫のおやっさんらが聞いたら喜んで跳ねそうな話だなー。
[村に関係する話が聞こえるとハインリヒの方を見て少し明るい声を出した。が、エーリッヒの声に。]
おおお俺が人狼なわけないじゃないか。
[冗談にも冗談じゃないと言わんばかりにぶるぶる首を強く振った。]
そうさなぁ、もし見つかったら聞いてみよう。
なんで団長を――
[殺したのか、といいかけて、そういえばイレーネが居るんだったと思ってあわてて口を閉じた。]
─広間─
[困ったよな猫の鳴き声にまた一撫で]
…ん、行きたくなったら、遠慮なく行って良いからね。
[来なくて良いと言うのと忠実に守っているのだろうと、そう考えながら言葉を紡ぐ。しばらくの間は猫の背中を撫でていたが、次第にその動きは緩慢になり。背に手を乗せたままでいつしか動きは止まる。完全に疲れが表に出たのだろう、椅子に座ったままイレーネは深い眠りへと*落ちていた*]
―勝手口/外―
だからって外にまで出なくても。
[濡らした布ならウェンデルが用意してくれていたし。
だが言葉とは逆に屈むと同じように雪を手に取った]
冷える前に戻るわ。
でも私もちょっとだけ。
分からないけど、何か不安で。
[掬った雪を落として、冷たくなった手で自分の肩を抱く]
そんな時にふらっといなくなられたら。
気になっても仕方ないでしょう。
自衛団員 ダーヴィッドは、修道士 ライヒアルト を投票先に選びました。
─二階・個室─
[部屋に戻ると、は、と一つ息を吐く。
ちら、と視線を向けるのは、素焼きの小皿。
けれど、すぐにそこからは視線を逸らして。
鞄の中から引っ張り出すのは、古びた紙束]
……さて、と。
まったく、こんな事ならあの時もっとしっかり動けばよかったかね。
[そんな呟きをもらしつつ、そこに綴られた文字を追う。
翠の瞳はいつになく真摯な光をそこに宿して**]
[「廃坑の調査」「別のが下に」…という言葉が聞こえれば、ハインリヒの方に視線を向けてひとつふたつ瞬きをする]
……それがほんとなら、酒場でいっつも飲んだくれてるおっちゃんたちも喜ぶなぁ。
[そう呟くのは、嬉しそうな顔。
今は酒場をやっている父親も、腰を痛める以前は鉱夫だったから、己は掘りに行けなくてもその話しを聞けばきっと喜ぶだろう]
[承諾するよな返答に、安堵の気配が乗る]
…そうだ、フォルだけは、殺させは、しない。
[獣の意識をも抑え込むよな決意。けれどそれに偏るが故に、今まで願ったことは二の次となり。意識のバランスが崩れて行く。今はその変化に気付かぬまま、眠りに落ちると同時にエーリッヒへ伝える聲も途切れて*行った*]
/*
さっきから睡魔に負けてるので寝ます。
メモにも書いた通りに明日は22時以降の顔出しになるかと。
襲撃セット間に合わなかった場合に備えておまかせにしようかと思いますが、それでも良いですか?
いや、ちと静かなとこにもいきたかったからだが…
[確かにこれでは言い分としては弱い]
そっか。ならいいか。
不安になるのは仕方ない。こんなときだし……いや、俺が思ってる不安とは違うような気がするけど
[肩を抱くエルザ。彼女はどのような心配をしているのか]
確かにそうだな…いや、もしかしたら…
疑いあわなきゃならないのかなぁ
[ぼんやりと浮かんだ言葉を述べる]
―広間―
鉄鉱の脈があるかもしれん。掘るか掘らないかは村の判断だがな。
[エーリッヒが自衛団員に…と言うのにはうなずいたが、
その後に続いた言葉には眉を寄せ]
頭が確かって…そりゃどういう意味だ?
[問う声には僅かな棘]
こー見えても俺は結構有力株なんだぜ?
ま、若手だからいろいろしんどい部分はあるけどな。
[ははん、と自嘲したような笑みを浮かべながらダーヴィッドへ目を向けて]
ああ、本当さ。ただその前にもっと大掛かりな調査が必要だ。
あくまでも、この村が調査を望むなら…の話になりそうだがな。
[そう答えるが、人狼ではないとエーリッヒに弁解する様子を見て目の前の現実にまたため息をついた]
/*
ローザ、みつなるさんだよなぁ……色んな意味で。
今までの暴走っぷりを物凄く納得したかも知れない。
暴走しすぎと釘を刺したくなるくらいだったことをここに記す。
[むしろその都度突っ込んでた気がしてならない]
―広間―
[ローザには頷いて、視線を前へ戻す。
周囲の話はあまり聞いていなかったし、問われもしないので無言のまま]
少し、出てくるよ。
[暫く後に立ち上がる。
誰にともなく言い残し、廊下へ出た]
/*
は。
あと1422pt 独り言 あと1423pt
……無駄に惜しい。
つか、ライヒのひとはマジで大丈夫なんじゃろか。
ウチは何気に突然死ねーからなー。
[えええ]
このままだと、バファ吊りになるよなぁ。
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