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Lilith カルメンが「時間を進める」を選択しました。
―中央ビル・4階食堂―
[慌てて逃げるように去っていったロミを面白くなさそうに見送った。]
…ふん、つまらん。
まぁガキをいたぶるのは趣味じゃないからいいけどな。
『あんまし脅しちゃダメでしょにー。
あ、旦那もロミ嬢ちゃん見習って、水と食料ちょっとは確保しといてネ。
お外に出かける準備が出来たら、ちょっと行って欲しい所があんだよねー。』
[何時もの口調でのんびりと、剣は主に注文する。
それは受け入れられる内容であったので、主は素直に従い負荷がかからない程度の量を確保した。]
行くって何処へ?
『外。廃墟の切れ目あたりかナ?何か出てきそうな所らへん。
ちょっと見ときたいモンがあるんだよねー。
あわよくばちょっともにょもにょしたいし。』
…良く分からんが。
今言うからには、遊戯に必要な事なんだろうな?
[怪訝そうな声で尋ねた言葉には、肯定の意がこめ飾り紐が揺らされた。]
狂犬 ヴィリーが「時間を進める」を選択しました。
─中央ビル・屋上─
真正面だけ見てて、それで生きられる。
そんなぬるい環境にはいなかったんでねぇ。
[軽口のよに言いつつ、肩を竦める。
夜闇の中に、黒の片翼がゆらりと広がった]
……別に、用事なんてないけど。
[問いにはごくあっさりと答えた。
『総帥』を気にかける理由はあるが、それこそ他者に教える必然はない]
……聞きたい事は、それだけか?
んじゃ、俺は俺で、用事があるんで、これで。
[聞きたい事がある、と言われても、答える意思皆無の態度で言い放ち、とん、と屋上の床を蹴る。
片翼が羽ばたき、鴉はビルの間の闇へとふわり、*消えた*]
ええ、ではそのように。
[笑いかけて、アーベルが後退る様子を見つめながら笑顔で]
もっとも、途中他のものにどちからが倒されればそれまでですが。
[そう言った後、路地からアーベルの姿は消えた。
視線で追うことはしない、これ以上彼とかかわる必要は今はないから。]
この外のこともいろいろ見て周りたいですね。
[すでに興味は他の事、都市部を離れ北部に*向かうことにした*]
/*
すまん。
マジで。
ねむいん、だ……!
さて、どーするかに。
ちなみに、デフォ投票はローザです。何が言いたい、ランダ神。
─中央エリア・高層ビル屋上─
[朔故に星明かりばかりの夜空。影を作り出す光量はそれ程無いにも関わらず、ゆらりと影はオクタヴィアの足元で揺らめいた。漆黒に紛れたそれは頭を擡げ、ヒトを形作る]
数も多いですし消耗も激しいのですけれど……やってみる価値はありますわね。
どのくらいの方がかかって下さるかしら。
[持ち上がった影はそれぞれ、オクタヴィア以外の『遊戯』参加者の姿へと変わる。姿形は本物のそれと寸分違わず。けれどその実力は遥かに劣る。模倣が故の欠点]
見間違えてくれるだけで……。
『遊戯』開始の号……楔となるだけで十分ですわ。
[すっと右手を前へと翳す。その右手を横へ払い、影達へ開始の合図を出した。夜闇にシャラリとブレスレットの音が響く。参加者の姿を模した影達は方々へ散り、ターゲットを探し始めた]
[影達が成すのはただ一撃だけの奇襲。当たるが当たるまいが一撃放つとターゲットから離れ、遮蔽物へと隠れた後に姿を消す。誰かが不意打ちをかけたと言う事実を作り上げる為に、影は闇を*疾駆する*]
/*
とりあえず落とすだけ落とし た。
半分以上各位に丸投げ状態なのでリベンジとは違うかもしれませんわね…。
文句がありましたらエピにてお願い致しますわ…。
ふぅん、それはご苦労様なことで。
[軽口を同情するでもなく嘲るでもなく、ただそうなんだという風な言葉を返す。
「用事なんてない」と言う言葉には、スッと目を細め、]
…………ふぅん?
[何やら楽しげにそう呟く。
そして、こちらの答えを聞かないままに飛び立つのを見送ると、]
ああん、つれないなぁ(くすくす
……………んじゃ、わたしも動くとしますかぁ。
[楽しげにそう呟くと、自身も屋上を後にする。
そして、解けかけていた包帯がするりと解けた下。
そこには既に傷は跡形も*なくなっていた*。]
/*
やっほい、シャドーアタックリベンジきたよwwwww
ver1では上手く拾えんかったからなぁ……。
しかも、縁故からどつかれとかおいしすぎ。
これはひろっとかんとなwwwwww
─中央エリア・都市部路地裏─
[屋上から飛び立った後、舞い降りたのはビル街の隙間、路地裏の一角。
普段、『仕事』の場としてよく選ぶタイプの地形。
周辺の地形を調べて歩く内、ふ、と意識が過去に飲まれたのは。
屋上で、オクタヴィアと交わした言葉に多少、引きずられたが故か。
それとも、ある意味では鴉を鴉と成した大本の理由──『総帥』の姿を近くに見たからか]
『貴方たちは、……に、なるのです』
[歌うように紡がれる言葉]
『ヒトにしてヒトならざる力を宿す、獣の神に』
『そして、偽りの神々に鉄槌を』
『人々を惑わす流星を堕とすのです……』
[『祝福』、『試練』と称された実験や改造の合間、幾度となく聞かされた言葉たち。
信じてなどはいなかった。
しかし、逆らう余地はなかった。
唐突に両親を失い、環境の全てが変わった四歳の子供には、理解が追いつかなかったから。
その環境に変化をもたらしたのは、見慣れぬ研究員。
彼に囁かれた、それまでとは違う言葉。
力を発現させ、研究施設を崩壊させるに至ったその契機が漆黒なる流星の工作員と知ったのは、それから三年後──暗殺者として売り出して間もない、十七の時だった]
……あー。
らしくねぇな、ったく……。
[ふと、口をついたのはぼやくような声]
大体、こんな感傷に浸ってるヒマ……ん?
[言葉は、不意に感じた気配により、途切れる。
前方の闇の内、佇む影。
灯りは乏しいが、『龍眼』は、確りとその『姿』を捉える]
……『合わせ鏡』?
[口をついたのは、呼びなれた方の通り名。
しかし、答えはなく、『剣』の軽妙な声も聞こえない。
代わりに、飛んできたのは]
……っとお!?
[突然の接近からの、一撃。
避ける暇もなく、反射的に翳したのは右の腕。
ガキン、と。響くのは、金属音に近い音]
っつ……いきなりだな、おいっ!
[苛立ちを込めて吐き捨てつつ、剣を強引に跳ね飛ばす。
闇の中、一刹那だけ鉤爪の如き様相を成した右の手を、相手は捉えたか、否か。いずれにせよ、煌めく黒の針が現れた時には、そこにあるのは人の掌。
しかし、漆黒のそれを投げつけるより先に、襲撃者は後ろへ飛び退き、入り組んだ路地の先へとかけてゆく]
……ちょ、待てよっ!
[とっさ、駆け出して追うものの、角を曲がった先の路地には、既に誰の姿もない]
……消えた?
しかし……今のは……。
[誰もいない路地を、静かな常磐緑で見つめつつ、呟く]
……一応。
挨拶周りには、行くべきかね。
[色々と、違和感は感じるものの。
最初に口をついたのは、こんな一言だった**]
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