人狼物語 ─幻夢─


59 妖精演戯

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影輝 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 11:04:34

火炎 イヴァン

――南の森――

[随分長い時間をそこで過ごした気がする。
草木は 火炎の属性を持つ自身にあまり優しい気持ちにはならぬだろうが、火炎の属性側からすれば厭う理由は無く 目を閉じ身を任せていた。

ふと顔を上げると 向こうに見知った暗緑色。
口元に何か咥えて居るらしく、匂いが届かないのか
まっすぐ別の方向へと歩いていこうとしたから 
手を上げ声をかけようと 動いた時]

 んぁ、

[薔薇色の光を口元の剣が反射し 思わず手をかざし目を瞑ると]

 …剣…――?

[向日葵色の髪の上 光が走った]

(343) 2010/09/07(Tue) 11:22:22

影輝 エーリッヒ、何かが聞こえた気がして、「くぅ?」と辺りを見回している。

2010/09/07(Tue) 11:36:31

火炎 イヴァン、目を眇めた後、エーリッヒに向け 手を振った。

2010/09/07(Tue) 11:51:04

影輝 エーリッヒ

─南の森─

[金の瞳をあちこちに向けていると、こちらに向けて手を振る人物に気付いた]

ごしゅじーん!!

《ぼとっ》

[見つけた喜びで銜えていた剣を落とし、地を蹴ってイヴァンへと飛び付く。
すりすりすりすりすり。
思う存分身体をイヴァンへと擦り付けた]

どこ行ったかと思ったんだよー。
良かったぁ、見つかって。

(344) 2010/09/07(Tue) 11:54:14

【独】 影輝 エーリッヒ

/*
どうしよう。
人型になる必要性が見えない…!(ぉ

(-83) 2010/09/07(Tue) 11:58:02

火炎 イヴァン

 悪い、心配かけたか?
 もう大丈夫、反省したっ!

[飛びついてくるもふもふをキャッチしてぎゅうと抱きしめ、
耳をはむはむと噛み 手は背中を擦ってやる]

 あれ、お前さっきなんか咥えてなかったか?
 光が反射してたけど、落とした?


[一通りじゃれてから気がついたけれど
咥えたまま飛びつかれていたら
実は怖い事になっていたかもしれない] 

(345) 2010/09/07(Tue) 12:21:52

影輝 エーリッヒ

[わふわふわふわふわふわふ。
撫でられたり何だりされて嬉しそう]

わぅん?

あ、さっきじいちゃんの剣拾ったのー。
落としちゃったー。

[言われて落としたことを思い出し。
イヴァンから離れるともう一度剣を銜えて見せた。
じいちゃん、で通じない場合は騎士団長と補足するだろう]

(346) 2010/09/07(Tue) 12:40:48

火炎 イヴァン

[もふもふしていた時の笑みは消え 顔に影。
眉を中央へと寄せて、口元を手で覆い、呻る。
エーリッヒが咥えた剣を持ち上げ、見詰め]

 騎士団長…?
 騎士団長が剣を落とすなんて、おかしくないか。

 ――おかしいだろ、絶対。

[薔薇色の光は 未だ 界を包む]

 なぁ、他には何も落ちてなかったか?
 匂いで判ったり、無いか?

(347) 2010/09/07(Tue) 12:53:46

影輝 エーリッヒ

くぅ?
うーん……。

[イヴァンが持ち上げた剣に鼻先を近付け、匂いを嗅ぎ直す。
それから周囲をうろうろしながら地面を辿るが]

……ううん、剣以外からじいちゃんの匂いしないよぉ?
他に落ちてるものも無かったー。

[言って、ふるふると首を横に振る。
表情が翳るイヴァンの様子に、何かあったのかな、と言うように不安げな表情で見上げた]

(348) 2010/09/07(Tue) 13:05:15

【独】 影輝 エーリッヒ

/*
ごはんしてた、ごめんねぇ。

(-84) 2010/09/07(Tue) 13:06:38

火炎 イヴァン

 そうか、ありがと。
 お前がそう言うならそうなんだろう。

[周囲をうろうろしてくれたエーリッヒに礼を言い、
頭をぽむぽむと叩き 笑みを浮かべる。
剣を見下ろし、またひとつ呻って]

 まだ皆館に居たか?
 居るなら戻ろう。
 思ってたより状況は悪そうだ…――!

[言って、館と違う方向を ぐ と 睨む態]

(349) 2010/09/07(Tue) 13:14:22

影輝 エーリッヒ

[ぽむぽむされてちょっと嬉しそうに表情を崩した]

うんー、多分居ると思うよー。
急いで戻るなら乗るー?

[館と違う方向を睨む様子に背を示す]

じいちゃん見なかったかみんなに聞いてみないとねぇ。

[普段と口調が変わらないのは、あまり事態を飲み込めていないためか]

(350) 2010/09/07(Tue) 13:21:41

流水 ゼルギウス、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 13:56:43

火炎 イヴァン、影輝 エーリッヒに頷く。迷わないから、ではなく、速いから。

2010/09/07(Tue) 14:25:13

影輝 エーリッヒ

[エーリッヒ自身、イヴァンが迷う云々と言うよりは速さを考えての進言だった]

それじゃあ行くよぉ。
ちゃんと掴まっててねぇ。

[イヴァンが背に乗ったなら思い切り四肢で地を蹴る。
普通の犬よりも体格の良い妖精犬は、足音無く樹を避け駆け行き。
大きなスライドを活用して数分もしないうちに館へと辿り着いた]


─ →館─

[イヴァンを探しに館を出てからどのくらい経ったかは分からない。
皆休んでいるか、思い思いの行動をしていたかもしれず。
それでも誰かいないかと館の中を彷徨った]

ねぇー、みんなぁ。
ギュンターじいちゃん見なかったぁ?

[結構な大声で言ったそれはどこまで皆に届いたか]

(351) 2010/09/07(Tue) 14:35:39

影輝 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 14:37:14

流水 ゼルギウス

―食堂―
[黒江>>324が首を傾げるのに小さく笑って]

 ええ、そうですよ。
 動じない心と言うのは、変化に鈍感になりそうじゃないですか。
 それじゃあつまらないと思いますけどねえ。

[そう思いませんか?と同意を求めたり。
 マテウスがリディを癒してたりするのをみてベッティ>>331の言葉にはやれやれと苦笑した]

 ばれなければいいかも知れませんけどね。
 あんまり頻繁にやってたりするとあっさりばれたりするんですよ?

[気をつけないと、という忠告。
 食堂から出て行く榛名は見送って。
 そしてベッティやマテウス、他にも求める人が居ればお茶を淹れて差し出した]

 無実の罪で反省房は嫌なものですものね。

[黒江>>335にしみじみと頷いておいた]

(352) 2010/09/07(Tue) 14:44:07

【独】 影輝 エーリッヒ

/*
あ、ゲルダの伝え忘れたー…。

[ご主人見つかったの嬉しくてすっぽ抜けたようです]

(-85) 2010/09/07(Tue) 14:45:58

流水 ゼルギウス

―食堂→

[会話の合間に立ち去るものが居たら見送って、ある程度時間がたったら席を立つ]

 私はちょっと部屋にでも戻りますね。

[というころに食堂に残っていたのは果たして何人だったか。

 ロビーに出たところでエーリッヒ>>351の声が聞こえて驚いたように瞬く]

 エーリッヒさん、騎士団長がどうかしましたか?

(353) 2010/09/07(Tue) 14:46:21

流水 ゼルギウス、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 14:46:49

影輝 エーリッヒ

─館内・ロビー─

あ、ゼルー。
あのねぇ、じいちゃんの剣が森に落ちてたのー。
でもねぇ、じいちゃんの匂い、剣以外に残って無いのー。
だからどこ行ったのかなぁ、って。

[ゼルギウスの姿>>353を見つけて簡単に説明。
その頃にはイヴァンも背から降りていただろうか、剣は彼が持っていることだろう]

(354) 2010/09/07(Tue) 14:52:07

流水 ゼルギウス

―館ロビー―
[エーリッヒ>>354の背に乗っていたイヴァンにも会釈しながら、説明に驚いたように瞬く]

 騎士団長の剣が、ですか?

 さっきも食堂で騎士団長の姿が見えない、という話が出てましたけれど……

[朱色の眸を瞬かせて、イヴァンが手にした剣と二人を交互に見やる]

 騎士団長になにかあったんでしょうか……

(355) 2010/09/07(Tue) 14:55:27

影輝 エーリッヒ

─館内・ロビー─

えぇ、じいちゃんこっちにも居ないのぉ?
どこ行ったんだろー…。

[お座りの状態でゼルギウス>>355を見上げ、首を傾げた]

どこにも居なくてー、森にじいちゃんの匂いも残って無くてー。
……あれぇ?

だとすると、じいちゃん消えたことにならない?

(356) 2010/09/07(Tue) 15:03:14

火炎 イヴァン

――館ロビー――

 何かあったとしか、思えないよな。
 
[ゼルギウスに頷きつつふかふかの背から剣を持ったまま降りる。
危なくないよう、刃先は下へと向けて]

 騎士団長が剣を落とすなんて、まず無いだろ。
 絶対おかしい。

[マテウスの姿でも見えれば、そうだろ?と、
帯剣していた風に記憶している視線を向ける態]

(357) 2010/09/07(Tue) 15:03:25

翠樹 ゲルダ

―館・食堂―

[心配そうな榛名>>337にも大丈夫だからと首ふるふる。
力にも状況にも振り回されているけれど、無理してるつもりはないです。一応。つもりは]

何もしてないのに入れられたって、反省のしようがないよね。

[ゼルギウス>>352達にこくこくと頷いた。
お水を飲んで、おかわりにはお茶を貰って。
ゼルギウスが立ち上がった頃にはそれも飲み終わった]

あ、ボクも。
あの子を外に出してきてあげなきゃ。

[壁に立てかけていた槍を取る。
少し遅れて追いかけるような形で食堂を出た]

(358) 2010/09/07(Tue) 15:04:12

翠樹 ゲルダ

―館・ロビー―

あ、二人とも。
おかえりなさいなのかな。
さっきは本当にごめんなさいだったんだよ。

[イヴァンとエーリッヒが見えると、すまなさそうに頭をぺこり]

柳の翁の剣?
…あれ。本当にそれ、翁の剣なのかい?

[イヴァンの持つ剣を見て翡翠をぱちくり]

じゃあ、翁は王様が外に出したりしたのかな。

(359) 2010/09/07(Tue) 15:09:30

【赤】 流水 ゼルギウス

 無実の罪で送られる方は嫌なものでしょうけれど……

 でもそうやすやすとつかまるわけにもいかないんですよねえ。

[しみじみと身勝手なことを呟いた]

(*35) 2010/09/07(Tue) 15:10:08

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 15:11:01

流水 ゼルギウス

―館ロビー―

[お座り状態のエーリッヒ>>356をなんとなくなでながら]

 森にも匂いが残ってないんですか?
 それは、いったいどういうことなんでしょう……

[イヴァン>>357の言葉にそうですよねえ、と頷き。
 ゲルダ>>359には首をかしげた]

 外にだしたりできるならビーチェの一族への連絡もあんなに渋ることはないと思いますけれど。

 まさか、騎士団長が犯人で反省房に送られたとか?

[まさかねえ、と苦笑しながら呟いた]

(360) 2010/09/07(Tue) 15:14:46

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
73回 残11172pt
エーリッヒ(5d)
311回 残3950pt
ベッティ(6d)
150回 残8536pt
榛名(6d)
200回 残7918pt

処刑者 (5)

リディ(3d)
68回 残11278pt
黒江(4d)
41回 残12243pt
ゼルギウス(5d)
207回 残7111pt
ナターリエ(6d)
227回 残5868pt
マテウス(7d)
105回 残10678pt

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