情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─館内・ロビー─
おおっと、言うなあ、黒江も。
[突っ込み>>416には大げさに驚いて見せ]
うん、団長殿には大抵怒られてたね。
あの方忠義でできてるんじゃないの? ってたまに思うし。
いや、王として為すべき事は、ちゃんとこなされるよ。
だからこその、今回の措置なんだろうしね。
ちょっと、プライベート……日常に、緩い部分があるだけで。
[褒めているのか貶しているのか、良くわからない物言いで王について説明した後。
聞き返された言葉に、一瞬だけ、しまった、と言う感じの素振りを見せる。
動きが自然だったから、そこにある作為はそうそう見抜けないかも知れないが]
うん……わかること。
[続けて、僅かに言いよどむ風に言葉を紡ぎ]
……『秘宝』の気配をね。
ぼんやりとだけど、感じ取れるんだ。
[最後の部分は、声を潜めて、ぽそり、と告げる。
ちなみに、この件に関しては、嘘は一切言っていなかったりするが。
それと知る者は、ごく限られていたりもする]
さあて、どんな反応が返るかな?
[外見は深刻な風、しかし、内面はどこか楽しげに。
紡いだ言葉が、相手に与える反応を窺う]
ま、彼らが何を望んでいるかは知らないけれど。
それを聞くためにも、ある程度のかく乱は必要だし、ねぇ……。
/*
強気? いいえ、多分何だかんだでイライラしてるだけです
で。流し読みしたが、うんわからん
ゼルが時々怪しい動きしてるな、くらい?
―南の森―
楽なの〜…?
[自分には植物の細やかなことまではわからないが、ゲルダならばわかるのだろうとその説明に納得はしていた。
そして楽なのはいいことだ、そんなことを思っていた]
ギュンの〜、気配〜……?
ゲル〜、すごいの〜……
[ゲルダが木の根元に座り何かを探るらしく、犯人探しとかできるのかなと感心していた。
自分の方はゲルダが犯人の可能性とかこれっぽちも思っていなかった]
ゲル〜…、犯人の人って〜、なんで『秘宝』なんてもっていったんだろ〜…?
[そんな疑問の言葉を口にしていた]
[ぶらりと歩く。
天を見上げれば 薔薇色の光。
溜息も 宙へと消え チリと灰になる。]
お、そろそろか…
[自身の手を見下ろし。
ぐ、ぱ、と開き握り 拳へと変えて呟いた]
[やがて、王の元へ事情を確かめに行こうという話がまとまったようだが、男はそれに同行はしなかった]
皆が皆、押し掛けては王も迷惑だろう。
[とは、建前で、実際は謁見の際の長話再び、を恐れていたなんて言えない]
―南西の花畑―
[どことも決めずに歩いていたらいつのまにやら南西にある花畑に出ていた。
色とりどりの花が咲くその場所を眺め]
難しいですねえ、ほんと。
変化があるのは楽しいですけど、反省房に送られるような変化は遠慮したいですしねえ。
[誰が犯人なのか、とかつらつらと考えつつ、色とりどりに花に向かって愚痴るのは怪しいことこの上なかった]
[そうして、やはり館に残った黒江とナタルの会話を聞くともなしに、耳にする。ナタルが声を潜めて告げた言葉は、聞こえていたかどうか]
―南西の花畑―
[どうしたものかと考えていたって、王が指名したらにげられはしないのだとひとつため息]
騒ぎは楽しいんですけどねえ。
[けれどイライラしてると答えたリディを思い返せば、楽しんでばかりも居られないですね、と独り言ち]
まあ、なんとかしますか。
[水の気配のする布をふわりと揺らしながら周囲を見渡した]
[そうして足を向けるのは、館の方]
─館・ロビー─
ただいまー、と
ああ、やっぱじぃちゃん犯人に反省房送りにされたらしいよ?
んで、王さまも反省房送りは止めないってさ
[とりあえず、ロビーに居る面々に現状報告]
[イヴァンやゲルダの様子は、ゼルギウス同様に気になっていたが、それより更に気になるのは、今の所目の前の極光の舞手だった]
…ナタル殿は、気づいているかもしれぬ。
[気づいていて黙っているのだとしたら、それはゼルギウスが友であるからか、とも考えつつ囁いた]
─ →館内・ロビー─
[ゼルギウスとリディのやり取りにはきょときょと、と交互に二人を見るだけで口は挟まず。
とりあえず聞いた話を皆に伝えなきゃなぁ、と考えて真っ直ぐ館へと向かう。
未だロビーに居る者が居たら聞いた話をそのまま伝えて。
王が手段を変えぬと言う事を告げた]
じいちゃんは王様の仕業じゃないみたいー。
『秘宝』盗んだ犯人の仕業ってことになるかなぁ。
[言って、どうしよう、と言うような表情になった。
その後、何も無ければ一旦部屋に戻ろうとその場を離れようとする]
時空 リディは、天聖 マテウス を心の中で指差しました。
[マテウスの声、というよりもその内容に驚いたように瞬き]
ナタルが、ですか?
それはまたどうして……
[タイミング悪く友人がほのめかす場面にはあまり居合わせなくて、不思議そうにゆるく首がかしいだ]
―南の森―
[ゲルダからの返答はもらえただろうか。
それから、ぼーっとゲルダの用事が終わるのを待ってから]
何かわかった〜……?
[首を傾げて尋ねて、なにがしかの収穫はあったかどうか]
犯人探し〜……、
[むーっと自分も考えてから、ひらめいたようにぽんと手を叩いて]
犯人が襲ってきたら〜、誰が犯人かわかるの〜……♪
[その案には根本的に重要なところが抜けていたわけだが、本人はそれに気づいているのかいないのか]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新