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[エルザの様子が変わるのが目に見えて。ハンスへの言葉に]
・・・・・・そうね、居間へ。行きましょうか。
[エルザと一緒に、ハンスを居間へ*連れていく*]
[シスターの声に振り向く。何時ものように笑みを偽ることも、他人を気遣う振りをすることも忘れていた。]
・・・血。
[それは妙に淡とした口調に聞こえた。]
[日記には、人狼が勝利したと書かれていた。
その人狼(達?)が、どうなったのか、数人生き残った人間がどうなったのかの結末までは書かれていない。
単なる、戯れの言葉の日記帳。]
あぶな!
撤回間に合わないかと。
[suprised. i stop.
'vox', who does say?
驚きに動きが止まった。誰がこのコエを?]
人狼、は、二人って。
エルザさんが、言っておりましたのに…?
[--and i turn...
ふりかえろうと]
[エーリッヒに、頷く。]
はい。そうとしか思えない。
――あなたがたは何か、知っていますか?
[後ろを振り返り、尋ねる。]
──書斎──
ベアトリーチェ…。
[緋の少女の姿]
[ケタケタと嘲笑う声が聞こえたような気がした]
[何度殺されても死なないのだろうか?]
[それとも、これは偶然なのか?]
[それは、神のみぞ知る]
[投げかけられた問いに、ちらり、視線をそちらに向ける]
……何もなくて、血は流れん。
人が死んだ。
あの、ギュンターとか言う男が、喰い殺されていた。
[問いへの答えは淡々と。
そして、死体が消えた顛末もまた、淡々としたまま告げられて]
[続いて背後から、青年の声。]
な、んで・・・
[背後で声を響かせる2人も。
血という言葉をあっさりと口にするシスターも。
階下の血溜まりに佇む女性も、銀髪の少女も、旅人でさえも。]
何でそんなに、冷静で・・・ッ!
[怖い。]
[血のついた武器も一緒くたに、目立たぬ戸棚へ隠す。手を洗って、水を持って戻ってくる]
これを飲んで落ち着いて。
[ハンスの傍らに腰掛けて、何から話したものかとためらうも]
拒んでも、あたし達はみんな、人狼の末裔なのよ…。
この声を聞いて。ここに来た日とはまるで違うでしょう?人狼の血が目覚めて、あたし達はみな先祖がえりしていくの…。あたしは病が癒えるのと引き換えに、この能力を目覚めさせられた…。
[ショックの覚めやらぬハンスに、知る限りのことを伝えるだろう]
[金髪の青年の声。
その奥に潜む感情を、幻魔は的確に捉えて]
泣き喚けば、状況が改善するのか?
何もないように振る舞っていれば、何も見ずに済む?
[投げかける問いは、どこか嘲るような、哀れむような響きを帯びていたやも知れず]
[うな垂れた少女を見る。
先程の動き、迷いなき歌うような発言。裏庭の首。…
今、この場で葬ってしまった方が…?一瞬だがそんな思いが頭を掠める。
が、しかし自分で自分に頭を振って。溜息。]
素直に話を聞けたら良いの…ですが。
「喰い殺されていた」。
それが、『遊戯の始まり』。
…はは、趣味が宜しい。
[日記帳には、人狼が勝利したと書かれていた]
──書斎──
[何時しか、書斎内を深い沈黙が囲んでいる事に気づいた。
もう騒動は終わったようだ。
クレメンスは外套の前を合わせ周囲を見渡す。]
食い殺され…
[アーベルの言葉に、目を閉じて。
...は再び、赤の血に近づいて小さく祈りの言葉を囁く。]
あなたの行く末にedenがありますように。
安らかなる眠りを、神よ、お与えください。
哀れな老人にあなたの慈悲をどうぞお与えください。
[その声は、小さく。
エーリッヒのおびえる声に、俯きがちだった顔をあげる。
...の目が、髪の色を移して金箔を落としたように一瞬だけ彼には見えたかもしれない。]
人は、死ぬものですよ、エーリッヒさん。
それがどんな亡くなり方であれ…わたくしは何人も見て参りました。
安息を願うことが、一番必要だとわたくしは思うのです…
[クレメンスは書斎の机まで戻ると、椅子に座り、
先程読みかけだった本の続きを読む事にした。
過去の日記帳は、机の上に。
今現在の日記帳と、瓜二つだった。]
素直に……な。
……取りあえず、今夜一晩は動きを封じておく。
次に目を覚まして、それで状況が変わらんようなら。
その時は、それなりに対処をすればいい。
[どこまでも淡々と告げて]
まったくもって……いい趣味、だな。
……最高だよ。
[吐き捨てるような言葉には、僅か、感情の色がにじんで]
[何時もならば、此れが日常の中ならば僕も青年と同じことを思っただろう。
けれど恐怖に支配された頭では、彼の言葉を理解することすら叶わない。]
嗚呼。お前が、
お前らが、やったのか・・・?
[周りの者を見渡す。瞳はきっと疑心に満ちていただろう。]
[目が合った。
アツイ。
アツイアツイアツイ。
アツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイ]
[耳鳴りがする。
しかしそれは次第に高速のコエに聞こえて]
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