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部屋に、戻らなければいけませんけれど。
…すごい、においですね。
[何事もなかったような顔で、呟いて。
赤を踏まないように部屋へ]
―to my room (A)―
[一瞬の暗転から意識を取り戻すと神父が身体を支えてくれていた。
どこか上の空のまま、幾つか簡単な会話を交わす。
どんどん酷くなる鈍い頭痛に眉を寄せ、退去の挨拶だけはどうにか口にして自室へと戻った]
赤い、血。
誰かが流したもの。
赤い、斑点。
その血に染まった……
[浮かび上がったのはベアトリーチェの姿。
真っ赤に染まったまま、無邪気に微笑んでいた少女]
!!!
[慌てて洗面台へと駆けた]
[やがて色が抜けたような顔で部屋に戻り、寝台に腰掛ける。
所在なげに視線は室内を彷徨い、そしてテーブルの上で止まった。
そこには昨日までは気にしなかった、見事な螺鈿細工の箱が一つ]
何だろう。
[今は何故か気になった。
ゆっくりとその傍らに歩み寄る]
[怯えながらもそれらを手に取った。
銀…短剣は美しい装飾を施されながらも余りに鋭い刃を持ち。
黒…拳銃は無骨なまでに冷たく硬かった]
[そしてそのどちらも、ズッシリと手に重みを伝える]
武、器。
[そう、皆も言っていた。
各自の部屋に武器が用意されていたのだと]
[武器――人を殺すことの出来る、道具]
[護身用の短剣を身に付けたことが無いわけではない。
けれどその二つはもっと直接的な何かを示していて]
[余りにも重たいそれを暫し見つめ]
[やがて短剣は服の隠しに。
拳銃は寝台の枕の下へと入れた]
[恐ろしかったが手放すことも出来なかった。
手放してはいけないのだと、痛む頭のどこかが言っていた]
―in my room(A)―
[showerを浴びるのは、なぜだろう。
においがきついからだろうか。
lavenderの香りがshower roomに広がるけれど。]
(中/発言ぽいんとゾロ目だよなにげ\(^o^)/
クレメンスはすごいなーほんと。やっぱりイレーネが感情的になってしまう。
誰にも教えて貰えなかった感情表現を教えてくれるおとうさん的な。)
[sniff sniff, 指を口に再びつける。
着替え終えた修道服の下にdaggerをいれる。
ふと思い返しでdeskへ向かう。
置かれたbox。
それを今度は無造作に手に取った。]
[crossに触れる。
触れる寸前に一度手を止めたが、それは本人しかあずかり知らぬこと。
しっかり握って箱から持ち上げる。
たぷ、と何かの音がする。]
[cross is broken slightly,
...はぱきりと折れたcrossの内側に、細い瓶を見つける。]
…これは。見た目にも…
[the cut plane looks like to be cut by xxx(knife-edged)
鋭いナイフのようなものできられたような断面]
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