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[ぐるぐると嬉しそうな鳴き声]
[皿を手渡されると、飢えた人狼は皿から直接、獲物の肉を喰らい始める。咀嚼する音が低く響く。]
[それは少女の思い込み。
何度も何度も繰り返し、痛む心を守るため、
彼女の中では、ぜんぶゆめ。]
おはよう♪
[その姿のまま、少年に挨拶をして、自分の部屋へ。]
[扉の音が響きそちらへ視線を巡らせる]
[一つ置いて向こうの部屋の扉の前。
彼女が扉を閉めていた]
[その身を緋色に染めて]
[声が出ない]
っ?!
[認識が現実に追いつく]
[血痕と血臭と]
[それは容易に惨劇を想像させて]
[後ろから響いた音に驚き、恐怖の視線を向ける]
[部屋の中にはドールハウスと、それを囲んだ紙の花。
赤く染まったワンピースを、するりと脱ぎ捨てる細い身体。
肋の浮いた白い身体。
シャワールームへ飛び込んで、バスタブの中へ、あひるさんも一緒。]
君は…
[何度か見かけた事はあるが名前までは知らない。
貴族然とした気品のある顔立ちから、プレートの中にベルンシュタイン家の名前があった事を思い出した。
恐怖の表情に、ふぅと溜息をつくと安心させるような微笑みを浮かべた]
…Yes.
とても美味しいですね。
[smile]
エルザさんの話。
昨日聞いた話が本当なら、わたくしと神父さましか、味わうことはなさそうですけれど…
エルザの話…?
一体何が下で話されていたんだい。ざわめきはとても大きく聞こえていたが…熱でよく聞き取れは出来なかった。
私とナターリエしか、味わう事が出来ないもの…
エルザさんが言うには…
[head,and the story i said.]
…ということでした。
神父様の、その目。その身体。
…人を食べたいと思うのは、狼の証拠でしょう…?
わたくしはそのときにようやく気づきました。
神は、何をなさりたいのでしょう。
[昨日の話を、一つ一つ説明した。]
大丈夫かい?
[額に手をあて、様子を窺う。
暫くして、自失状態だったミハエルは正気づいたようだった。互いの名前を名乗りあう。ミハエルは、自室で休むと言い残すと、ふらふらと歩いていった。]
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