人狼物語 ─幻夢─


61 ― Lupus in Liceo ―

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美術部1年 ハルエ

―― 空き教室 ――

[頭を撫でてもらった。
 誰かからこうして触れてもらうたび、ぴくりと体が動く。
 心持ち上目で、じっと見上げて]

2人が、いい。こわい。

[そうして、少し離れた空き教室へと促す。
 ドアを開けるときは、少し逡巡した。
 中に何もいない、何もいないと、自分に言い聞かせてから開ける]

[マコトも中に入ったのなら、後ろ手に扉を閉めて。
 寄りかかるようにしながら、どう切り出そうか、迷う]

[怖い。怖い。怖い。
 周りは敵ばっかりだ。狼に役職を知られたら、食べられる。
 周囲にID騙りを知られたら、吊られてしまう。
 それでなくても、知り合いはマコトただ一人]

(260) 2010/12/11(Sat) 08:12:39

美術部1年 ハルエ

[だから、やらなきゃ。死にたくない。
 唇震わせて、呟くように]

……露島先輩、狼ですか。

[思ったよりも声がかすれていたから。だから、もう一度言い直す]

狼なんですか。

狼でも私誰にも言いません。吊りに行きもしません。
……先輩が狼なら、私、占い師騙って白判定出します。
誰かを殺せって言うなら出来る限りやります。脱げって言われれば脱ぎますし、何でも言うこと聞きます。だから、教えてください。

[ぎゅっと白くなるまで拳を握りこんで。
 涙はまた溢れてきそうになるけど、でも、ここで泣いたらダメなんだ。根性で、泣き声にならないよう抑えた。声は震えたけれど]

[さっきから、マコトが慰めようとしてくれているのは分かる。
 でも、狼だってそのくらいやるから。――私なら、絶対]

(261) 2010/12/11(Sat) 08:21:05

美術部1年 ハルエ、メモを貼った。

2010/12/11(Sat) 10:30:08

【独】 天文部2年 アズマ

/*
ここまでよんだ

これまじで春ローラーでよくねwwwwwwwwwwwwwwwwうぇwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-89) 2010/12/11(Sat) 10:45:14

【独】 天文部2年 アズマ

/*
じわじわサクちゃんとハルエうたがいほうこうで
そろそろkamibanaの話題をふることをわすれない、っと

あとガチ思考からの占潜伏思考もかくこと
あとー ハルヒ信用できんのまじで?っていう思考の前ふりもわすれないこと
むだに疑いのふくせんはっとく

ひろえないやつはミスリードってあとづけでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおほしさまのおはなしも完全につかわなかったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwつか屋上行けないなら天文台にもいけないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-90) 2010/12/11(Sat) 10:48:47

【独】 天文部2年 アズマ

/*
たのしいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
でも私は楽しんでるけど他の方はだいじょうぶかな…
すいませんすいません はやく墓下いけるようにがんばんなきゃ
能力者は素村を生かす方向で動くんだい

(-91) 2010/12/11(Sat) 10:51:03

【独】 天文部2年 アズマ

/*
あと恒例の

ハールエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
ハールエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ

(-92) 2010/12/11(Sat) 10:52:14

天文部2年 アズマ

―回想・宿直室―

[諏訪が高峰に手を伸ばしている>>232。]

(俺も、すぐに、ああなるのか。
……痛いのは、いやだ。)

[ふと思い出す。自分はネタPLであることを。]

(だめだ、こんな重い空気でいたら、すぐばれる!
もし、ここに狼が居たら……俺が変だって、目を付けられる。
明るすぎても駄目だけど、いつもの調子を、取り戻さないと……でも、できんのかな。
怖い。)

[取り巻く全てが怖かった。疲れで頭もまわらない。一之瀬と百乃喜が出て行く様を呆然と見送る。]

(262) 2010/12/11(Sat) 11:08:54

天文部2年 アズマ


あ、諏訪、俺のポケットに、タオルがあるから、取って使って。

[手を洗う諏訪>>249にそう声をかけた。両手がふさがっているから諏訪に取ってもらうしかない。
そしてタオルを返してもらうが、毛布をもっていかれた。>>250]

うわ、ごめん、ありがと。
……正直、すっげ、助かる。
でも、弓道着、取りにいくなら、いつでもつき合うから。
……俺も、見たい、し。

[そんな気分ではなかったが軽口をたたく。少しずつでも調子を取り戻さなくてはいけないから。
そして、諏訪とともにパソコン室へと向かった。]

―回想・了―

(263) 2010/12/11(Sat) 11:11:18

天文部2年 アズマ

―パソコン室―

[諏訪>>251と同じく軽く頭を下げて挨拶をする。]

キユリ、これ、絆創膏。
遅くなって、ごめん。
なんか、いろいろ、あったんだ。

[そう言って桐谷に絆創膏を渡す。疲れた、とごちて諏訪のもとへ戻る。]

毛布、ありがとう。いいよ、そこで。
……いや、今、俺、寝たくない。

[休めと促す声に首を振るが、身体はとっくに限界だった。
広げられた毛布に座ると全身から力が抜ける。自然と身体を横たえてしまった。]

(264) 2010/12/11(Sat) 11:19:41

天文部2年 アズマ

いや、眠らない。寝たら、叩き起こして、ほんと。

[傍に居ると言って肩に毛布をかけてくれる諏訪に、すがりついて、嫌だ嫌だと駄々をこねたくなる。]

(でも、駄目なんだ。駄目だ。)

[諏訪を生かさなきゃいけない。
諏訪=Joelは、ガチならば序盤のうちに占ってはいけないタイプのPLである、とアズマは思っていた。
自分で白を証明出来るPLに占いを当てるより、灰に埋もれながら叩き合いをしてもらって、情報を引き出させた方が得策だ。
そして、終盤まで残させて、狼を吊ってもらわなくてはいけない。]

(でも、俺は、諏訪を、占ってしまった、みたいだから)

[自分は占い師だと名乗り出て、諏訪は人間だと言ってはいけないのだ。]

(諏訪を、狼のお弁当に、しちゃだめなんだ。)

(265) 2010/12/11(Sat) 11:28:36

天文部2年 アズマ

[そして……諏訪に推理をしてもらうためには、自分が生きているうちに持っている情報を渡さなくてはいけない。]

ねえ、諏訪……。
『kamibana』って、人狼プレイヤー、知ってる……?

[彼にだけ聞こえるように、小さな声で*囁き尋ねた*]

(266) 2010/12/11(Sat) 11:33:10

美術部1年 ハルエは、生徒会副会長2年 マコト を力(守る)の対象に決めました。


天文部2年 アズマ、メモを貼った。

2010/12/11(Sat) 11:39:49

【赤】 選管委員2年 ユリ

[飄々とした雰囲気の誠のコエ>>*36
思い詰めた節が見えないのが何だか癪に障った]

女の子の頼みは断れないんだ?
じゃあ、『仲間』じゃなくても女の子に頼まれたら断れない?

[聲には呆れたような雰囲気が載っていたことだろう。
似たような事>>*37と言われると、小さく息を吐く]

殴ってやんないと気が晴れないよ。
こんなもんに巻き込みやがって。
……人狼ゲームはゲームだからやれたのに。

(*39) 2010/12/11(Sat) 11:41:29

【赤】 選管委員2年 ユリ

騙りとかは任せるよ。
アタシ自分が人狼だってバレないようにするだけで精一杯。
他の事までは出来ないや。

……ふぅん、はるさん寒いって言ってたけど、それだけじゃないんだ。
どうしたんだろ。

[>>*38 パソコン室では大人しくしてたから、こちらのコエはしっかり捉えていて。
春のことを聞くと疑問の聲を*漏らした*]

(*40) 2010/12/11(Sat) 11:41:34

選管委員2年 ユリ

─パソコン室─

[考えていた事をマリーに言われ>>256、少し身を固くした。
春陽への問いは自分も気になって。
その返答を待つように自分も春陽へと視線を向ける]

…眼が覚めるなら、良いね…。

[その後に呟かれた言葉に希望の言葉を漏らす。
未だ誰かが死ぬ様を見ていないからこそ、呟けた言葉だったのかも知れない]

(267) 2010/12/11(Sat) 11:41:56

選管委員2年 ユリ

あ、佑一郎先輩とはるさんお帰り。
絆創膏ありがと。
……うん、はるっちから聞いたよ。

[戻って来た佑一郎>>251が上着を着ていなかったことに不思議に思ったけれど、それを訊ねることは無く。
色々あったと春に言われ>>264、声のトーンを落として小さく頷く。
既に血は止まってしまっていたけれど、渡された絆創膏で傷口をテーピングした]

……他の人、一緒じゃないの?

[人数が足りないと思い疑問を口にする。
蛍子達はもう一ヶ所に寄っている可能性があるけれど、それでも人数は足りなくて。
紡いだ声は不安げに*揺れていた*]

(268) 2010/12/11(Sat) 11:42:03

【独】 天文部2年 アズマ

/*
一之瀬さんに対する感情を整理しきれない

やっぱり幼なじみとはいえ、目の前で親しくされたらズキズキくるよなあ〜
しかも今は諏訪に近づくものみんな敵に見える状態だし
どうやって接すれば良いかわかんなくなった、ってことで、疑いきることもできずにいるってかんじかしら

(-93) 2010/12/11(Sat) 11:43:10

選管委員2年 ユリ、メモを貼った。

2010/12/11(Sat) 11:43:21

【独】 天文部2年 アズマ

/*
ユリいるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

おーいおーい!ノシ

(-94) 2010/12/11(Sat) 11:43:54

【独】 天文部2年 アズマ

/*
はるっち=ハルヒ

よし!眉間にしわよせられる!!
わすれないようにめもめも

そんで春ローラーしようぜ!!

(-95) 2010/12/11(Sat) 11:57:10

写真部2年 シンタロウ

─パソコン室─

……そら、誰も同じだろ。
こんな状況にい続けたいヤツとか、ふつーにおらんて。

[>>239 手をつくす、という春陽に返す時には、わずか、表情は和らぎ口調もいつもの調子を取り戻す。
『そういうこと』の示す事はわかる。わかるからこそ、何も言わなかった。
表情を曇らせながらの言葉には、そーだなぁ、と短く同意して]

……ん。

[>>256 マリーが春陽に向ける問い。
それにどんな答えが返るかは興味があったから、同じように返答を待つ。
呟かれた言葉には、何も言わない──言えなかった]

(269) 2010/12/11(Sat) 13:08:51

写真部2年 シンタロウ

お、諏訪先輩。それにはるさん。

……大丈夫か?

[その内に、戻ってくる佑一郎と春。
短く問いかけたのは、春の様子がおかしいように思えたから。
状況的に張り詰めているのもあるのだろう、とは思うが、先ほどの調理室でもどこか落ち着かなかったから、そこが気にかかっていた]

一之瀬先輩たちは、部室行った……んだろうけどなぁ。

[>>268 友梨が疑問を投げるのに、小さく呟いて。
声が不安げに揺れているのに、落ち着け、という意味を込めて、ぽむ、と軽く肩を叩いて手を離した**]

(270) 2010/12/11(Sat) 13:17:11

写真部2年 シンタロウ、メモを貼った。

2010/12/11(Sat) 13:17:54

文芸部2年 サクラ

― 回想/宿直室前の出来事>>258

[露島が学長を気にしていることには気づかなかった。
 不意に大きな声をだされてびくりとし、けれどその声色と諭すような口調に小さく頷きを返した。
 露島の言うことはもっともだとも思えたから]

そう、だね……探さなきゃ……

[でも、誰を疑えばいいのか。
 それすらもまよう素振りの桜子は、そんな話から逃れるように一之瀬に言葉を返す>>176ことで、露島から視線をそらした]

―回想・了―

(271) 2010/12/11(Sat) 13:30:29

文芸部2年 サクラ

― 演劇部部室までの廊下 ―

[宿直室から離れて、一之瀬と二人、歩き出す。
 宿直室へとかけてきたときと違って、今度は歩いているから時折会話を交わしつつ、一之瀬の先導にしたがって、一度も向かったことのない演劇部部室へと続く廊下を歩く]

……高峰先輩を……襲った人は、なんでゲームをはじめちゃったんでしょう、ね……

でも……これが人狼ゲーム、なら占い師と霊能者も、いるんでしょうか……

[ぽつり、ぽつり。
 しゃべる声は歩く足音の合間に響く。
 12人編成のオーソドックスなガチ村なら、狩人もいるはず]

(272) 2010/12/11(Sat) 13:39:11

文芸部2年 サクラ

――蛍子先輩……ほんとうにゲームとして始めなきゃいけないのなら……
占い師や霊能者にはまだ、黙っててもらったほうが、いいのかもしれませんね。
だって、ネットと違う。
BBSで皆の発言を時間をさかのぼって確認なんて、できない。

――離れている間に、なにがあっても解らない……それが、恐い、です。

でも――だからといって、みんなとひとつのところに固まってるのも……恐い、です……

[パッションで狼をあてられるのはきっと、ログに残った矛盾に無意識に気づくから。
 こんな混乱している状況で、その場にいない話なんかわからない状況が、ものすごく恐い]

蛍子先輩……先輩は、信じていいですよね……

[すがるような、そんな言葉が溢れたときに、演劇部部室の前へとたどり着いた**]

(273) 2010/12/11(Sat) 13:39:20

文芸部2年 サクラ、メモを貼った。

2010/12/11(Sat) 13:40:49

【赤】 生徒会副会長2年 マコト

うん、具合が悪いとか、気分が優れないだけなのかもしれないけど。
森くんのどこが不審ってわけでもないんだ。
ただきになるかな、そんな様子なのに、動き回ったり。

[ボクは明確ななにかを示すことはできず、ユリはどんな様子を返すかな?
ボクをよく知る幼馴染みならば、そうやって狼を見つけたりすることを思いだすかもね?]

まぁ、少しだけ、気にするだけでいいのかもね。

(*41) 2010/12/11(Sat) 13:50:24

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