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次の日の朝、元陸上部3年 ヒビキ が無残な姿で発見されました。
そして、全てが始まりました。
坂道を転がり落ちるように、もう止まらない、止まれない。
今、ここにいるのは、生徒会書記2年 ハルヒ、元弓道部3年 ユウイチロウ、選管委員2年 ユリ、文芸部2年 サクラ、幻夢学園学長 ヘイハチ、生徒会副会長2年 マコト、写真部2年 シンタロウ、天文部2年 アズマ、国際交流部2年 マリー、美術部1年 ハルエ、演劇部 ケイコ の全部で 11 人かしら。
わからないから、わかるために行動しないとね。
特に理由があるわけじゃないんだけど、それしかない、そんな気がするんだ
[人狼ゲームでもボクは同じようにするからこそ、皆に理解されにくく吊られやすいのだろうけどね?]
ボクも別にそれが正しいって確信があるわけじゃないしね。
― 2F廊下 ―
うむ、マリー・アスピヴァーラじゃな。
[問いかけ>>1:450に新たに言い直し、生徒が自分を前にしてやや畏まるのは大半がそうであるため特に気にせず、誰とも会っていないと聞けばふむと眉根を寄せる。]
仕方が無い、もう少し捜してみるかの。
せめて無事が確認できれば良いのじゃが。
[告げて歩き出そうとするも、一度止まり。]
川島、そういえばおまえどこに行っとったんじゃ?
[パソコン室に居なかったことを思い出しふと尋ねてみる。
何か捜していたりしたのならば、聞いておく価値はあるかと。]
そうだね、何かあったら、ボクなんかでよければ助けになるよ。
困ったときは言ってね?
[ハルエの守っての言葉には笑顔でそう答えて、
それからアズマの様子と言葉に、三人で屋上を後にすることにした]
[余談であるが、ヒビキに関して警戒してなかったのは、ユウイチロウの件で懲りた男子が、女子の前で二度と彼女たちのアイドルに関して、彼らを音絞めるような言動ををしなかったからである。
……それほどまでに、ユウイチロウの一件の時の彼女たちは恐ろしかったのであった。]
― 玄関 ―
[開かない扉と格闘するマリーを少し離れた位置で見守り]
一人は危ないよ。
暗闇も、夜道も、危ないから――…
出来れば友達と一緒に帰るようにした方が良い。
[慣れてると言われれば困ったような表情]
――…え?
[不意に突拍子もない事を言うマリーに目を見開いて]
えー…、と……?
[何の事を言っているのか直ぐに理解できず暫し固まってしまう。
頭を押さえ震える金色の仔猫に漸く何かに思い至り]
ボクはキミを齧ったりしないよ。
ああ、そっか、調理室……。
ていうか、場所、どこだっけ。俺、わかんねーし。
[フードを深くかぶりなおして、青ざめた顔をかくそうとしながら。
露島と宮町のあとを、ついていこうと]
─パソコン室─
うん。
初めて言われた時はこんなこと現実であるんだなぁ、なんて思っちゃったよ。
[>>1:457苦笑して、桜子の言葉に頷く。
舞台ではかっこよかった、と言われるとありがとう、と微笑んだものの、続いた言葉にまた苦笑を浮かべて。]
本当にね。
男の子の格好してるからちょっと違って見えただけで、実際はこんななのに。
[そう言って自分を指差して苦笑したまま片目を瞑り。
相談内容は幼馴染に内緒にしてほしい、と頼まれると大丈夫だよ、とくすくす笑みを零した。]
今話してたことは二人の秘密ね。
佑には何話してたんだろう?って悔しがらせちゃおう。
― PC室 ―
[一之瀬と、この異常な状況を忘れるかのように談笑をしていたのに。
なぜか、寒いような恐いような、そんな感覚に襲われて小さく震える。
一つだけついているPCの画面が切り替わっているのには、まだ、気づいていない]
─調理室─
まあ、最初に聞いたヤツは大抵その反応するなぁ。
[>>1 びっくりした、という友梨にくく、と笑い]
ま、それもあって、連絡つかんのは困りもんなんよなぁ。
[言いながら、黒の携帯を出してぱちりと開く。
相変わらず、表示は圏外。時間表示も狂っている。
何となく、先ほどのメールを開いて、書かれている全文を眺めていた所に、聞こえてきた、音]
んー……行き違うと厄介だし、少し待つかぁ?
……とゆーか、つまみ食いは準備者の特権だが。
食い過ぎると、まずくね?
[待つかどうかの問いに答えた後、外郎に向く視線に、突っ込みを一つ、入れた]
……そっか。
[誠の返答に短く、小さく返した]
[気を付けて。春陽の言葉が届く。
ゲームが進むのだと感じ、知れず傷口を押さえる手に力が籠った]
場所なら分かるけど。
……コケますよ、それ。何か、ありました?
[フードを深く被り直すアズマ。首をかしげる。
マコトの方を見て]
ってことで、私たちは調理室行きますけど。
露島先輩は?
にしても、皆中々戻ってこないね…
もしかして、ついでに出られそうなところ探してたりするのかな。
[少なくとも学長ならやりそう、と思って溜息をつき。
心配からか少し落ち着き無く辺りを見回し、変わらず煌々と辺りを照らしているディスプレイが目について眉を寄せた。]
あのパソコン、ずっと動かないままなのかな。
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