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─パソコン室─
さあて、な。
[>>175 仕組まれてたのかな、という春陽の疑問に肩を竦める]
……ま、わかるんは、俺らに逃げ場がない、ってぇ事。
あとは、要求されてるのがリアルに命かけて人狼やれ、っつー傍迷惑な事だ、って事くらいか。
ったく……冗談じゃあないってーの。
[吐き捨てる声には、微かな苛立ちの響き]
…本当に、どうして…高峰君…
[桜子に礼を言われると、ぎこちなく微笑み気にしないでと返しながら春枝と桜子のどうして、という声に目を瞑った。
脳裏に掠めたのは、リアル人狼という設定のRP村。
それを必死に振り払う。あれはゲーム。
でも、あの画面は全て始まったと告げていた。
そして、その通り、響が殺された。
もう、悪戯と笑い飛ばすことすら出来ない。
なんて最悪な、現実。]
― 宿直室 ―
[春の傍に寄ろうと立ち上がろうとして床についた手。
乾いた血の色を認め、その動きが止まる。
響を運んだ際に制服や手には彼の血がついていた。
このままでは辛そうな友の背をなでることも出来ない]
――…ン。
[着替えはあっただろうか。
教室になら、と意識が其方に向いた所で漸く廊下にある人影に気付く]
其処に、誰か居るの?
[少しだけ声を張り廊下の方へと声を掛けた]
─パソコン室─
…アタシ達、完全にゲームに組み込まれちゃってんだね。
終わらせないと、きっとここからは出られないんだ。
[RP村では良く隔離空間を作って人狼騒ぎを起こしたりする。
まるでその村みたいだと、心中で呟いた]
やんなきゃダメなのかな……。
ヤだよ、疑い合うなんてこと。
したくない。
[迷う態。きっとそれは誰しもが思うことだろう]
知り合い、ですか。高峰先輩と。
……じゃあ、入らないほうが。
非常口のところ、血で真っ赤で。すごくて。
きっと、酷いことに
[声を詰まらせての忠告。
先ほどから沢山泣いた。泣いたから。
はれぼったい瞳で目の前の2人をぼうっと見ながら言った]
─パソコン室─
……ああ、そーいうこったな。
[>>180 友梨に頷いて、手に握った携帯を見る。
全てが現実であるというなら、自分には『結果を見る』しかできない。
『結果を出す』ものはどこに居る。
巡るのは、そんな思考]
(……この編成で、相手にガチ思考があれば。
騙り出す可能性も、否定できんしな……)
[あまり考えたくない可能性を振り落とすように、ふる、と首を振り]
……そら、俺かてきついわ……知り合い多いし。
んでも、やらんわけには、いかん……ってのも。
あるんよな。
[疑いたくない、という友梨の言葉に、滲むのは、苦笑]
─パソコン室─
そうだね。
もう、始まったから、
[息を吐く。
横目で、友梨と慎太郎を見た]
……村が終わるまでは、出られないんだ。きっと。
[ポケットに手を入れる。
中に入っている携帯電話には、随分長い間触れていない]
― 宿直室 ―
[廊下側から返る声は聞きなれた幼馴染のもの。
微かに何処かで警戒していた心は薄れて]
――…蛍、だったのか。
[確認するように名を紡いで息を吐く。
佑一郎が彼女を此方へとよぶことはない。
けれど拒む言葉も発すことはなかった。
――知る権利は誰にも等しくあると思っていたから]
[中から声がした。
少し体を固くして。もう一歩だけマコトの方による]
………
[答えるのは、女の先輩がやったから。
自分は、特に声を出さなかった]
露島、先輩。
少しだけ、お話、いいですか。
[まだ、声に泣いた名残のがらがらは残る。
少し必死だった]
─パソコン室─
……終わるまでは、かぁ。
問題は、どーやって終わらせるか、かねぃ。
[>>185 横目でこちらを見る春陽の言葉に、は、と短く息を吐く]
システム通りだ、ってんなら、占い師もいてるんだろうけど。
……命かかってる状況で、ストレートに出てくるかもわからんしなぁ。
佑…
血、が。
[中に入り、何よりも先に目についたのは血まみれの幼馴染の姿で。
学長や春がいることにも気付かず、桜子の手も離して慌てて駆け寄った。]
…高峰、君の…?
[間近に見た佑の身体も服も、目立った傷はなく。
そこでようやく、彼の血ではないことに気付いたものの、これだけの血がつく程の出血だったのだと察すればまた、声は悲痛なものになった。]
[実際に演劇なんてしたことはほとんど無かったけれど。
RP村に居る時の感覚を思い起こしてボロが出ないよう気を付ける]
そうだね。
見つかっちゃったら、生きて出られない。
仮に見つけられても相手が偽物だって主張すれば逃げ道出来るかな。
[ガチは得意じゃ無かったから、どう動けば良いのか良く解らない。
その時に直面したら、ボロを出してしまう可能性は十分にある]
― 宿直室 ―
[半ば開いた扉の向こうから聞こえるもう一つの返事>>187。
桜子の声がして、扉の方へと目を凝らせばその姿が映る。
蛍子の言葉>>190に一度伏せられる眸]
一人じゃ無かったみたいで、少し安心した。
[ゆると顔を持ち上げて横たわる響の傍らに座ったまま
蛍子と桜子、二人の姿を認める]
春陽くんから、聞いて、此処に来たの?
[知らせにいったはずの彼の名を紡ぎ問い掛けた]
─パソコン室─
……占い師、ね。
[慎太郎の言葉>>189を聞いて、
一度彼から視線を外し、ポケットの中を見た]
ねえ真崎、
もしも、だよ。
[言いながら、再び視線を向けた。
口調だけは、あくまで何気ない風に]
……もし、おれがそうだって言ったら、どうする?
─パソコン室─
ま、そーゆー事なんだろな。
[>>191 人狼役は進める事を決めた、という言葉。
そも、拒否権があったのか、というのはわからないのでさておいて]
……なんもしなけりゃ、文字通りのお先真っ暗、だろな。
[は、と、幾度目かの息を吐いて。
唇を噛み締める友梨の様子に、僅かに目を細めた]
(……さすがに、ここは違う……と、思いたいけど。
こればっかりは、わからんからなぁ……)
[死なせず確かめる術が自分にあればいいのに、と。
そんな事を考えた矢先──聞こえた、言葉>>194]
……は?
川島、それ……。
[問いの何気ない口調とは対照的に、思わず、声が裏返る。
春陽を振り返る、その表情は、かなり間が抜けていた]
あ、ぁ、うん。
マリーちゃんから、佑が高峰君探しにいったって聞いてた、から。
真崎君とキユリちゃんに、お留守番お願いして。
佑たちを探しにって出てきたところで、川島君に会って。
そしたら、本当に高峰君が…殺されたって、言う、から。
[血に塗れた幼馴染の傍ら、赤く染まり盛り上がったシーツにようやく気付いた。
森と学長がいることも分かったけれど、それよりも、シーツの下に誰がいるのかが聞かずとも判ってしまって。]
…本当、なんだね。
[絶対に、死体は視界に入れたくなかったから。
不自然なまでに、宿直室の中は覗かない]
[サクラとケイコが中に入るのを確認して、マコトを見上げた。
唇を噛んで、真っ赤に腫れた目の奥には少し冷たい光]
[彼の返答を待つ。
もし諾と返事が得られたら、ここから少し離れた教室に連れ込んで、短い内緒話をするつもり]
[血、と幼馴染が紡げば少しばかり困ったような色が過る。
続けられた言葉に、ゆると頷いて]
……全部、響の、血だよ。
一階の非常口で、響を見つけたんだけど
ボクが行った時には、もう……
[親友の死を言葉にするのはやはり躊躇われた。
眠っているかのように横たわる彼へと視線を流し]
蛍ちゃんも、桜子さんも……
辛いなら、無理に見ない方がいい。
[ポツと紡ぐ。
問いの答えを桜子から聞けば、そう、と小さな返し]
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