人狼物語 ─幻夢─


61 ― Lupus in Liceo ―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


文芸部2年 サクラ

[選んだ衣装はどんなものだっただろう。
 でもきっとお姫様のようなドレスなんて選ぶわけがなくて、動きやすい――そう、もしかしたらそれは一之瀬が舞台で演じた男物だったかもしれないし、町娘風だったかもしれない。
 どんな衣装であっても似合わないものを身につけるはずもないから、それを見た桜子が言うのはこの言葉だった]

先輩、似合ってます、ね。

[小さく笑って告げた言葉に一之瀬はどんな返事だったか。きっと謙遜しただろうからくす、と笑うだけでそれ以上言葉を重ねることはせず]

お菓子も……ありました。
パソコン室に、戻りましょう。

[そう促して、演劇部部室から出て行く。
 一之瀬がまだなにかやることがあるのならもちろんそれに付き合ってからだったけど]

(286) 2010/12/11(Sat) 19:04:06

文芸部2年 サクラ

― 回想/宿直室>>283

[うつむいて唇嚼んだ桜子をはげますように、肩に学長の手がのった]

――そ、う、ですよね……
大切なこと……

[こくり、と忠告をありがたくうけとりながらも、大切なことを見極めるのが難しい。
 生き残ることがすべてだと思うなら誰を蹴落としても生にしがみつくべきだし。
 誰かを信じたいのなら信じ続ける強さが必要。

 そんなことを直に決められるはずもないけれど、桜子は学長に力なく頷きを返すしかなかった]

―回想・了―

(287) 2010/12/11(Sat) 19:08:14

文芸部2年 サクラ、メモを貼った。

2010/12/11(Sat) 19:09:37

生徒会書記2年 ハルヒ

―パソコン室―

狼が占い師を生かしておく理由なんか、ないからね。
RP村なら違ったかも知れないけど……

[もしも、で始まったはずの話は、いつからか仮定ではなくなっている。
そんな折、マリーから投げ掛けられた問い>>256
他の2つの視線も受けながら、言葉を返すまでには少し間が空いて]

……信じたいから、だよ。

[答えは彼女の挙げた理由のどちらとも似ていて、少し違っていた]

(288) 2010/12/11(Sat) 19:23:44

生徒会書記2年 ハルヒ

死んだら……

[続いた声にもう一度、パソコンの画面を見た。
“無惨な姿”その言葉が目について、川島は小さく眉を寄せる]

……どうだろうね。

[結局、何とも答えられなかった。
その内廊下から人の気配がして、顔を上げる]

(289) 2010/12/11(Sat) 19:26:21

天文部2年 アズマ

―回想・宿直室―

[すまん、の声>>282に体がぴくりと反応する。学長が自分に謝るなんて想像したこともなかった。]

あ……。
……。

[言ってはいけないことを言ったのかもしれない。
担任教師には腫れ物に触るように接せられて、それもまたひきこもりの要因に知らず知らずになっていたのだが、学長の態度は他の教師らのそれと違った。
だから大声でどなられても、学長には懐いていたのだ。

「でもでも」そんな言葉がぐるぐるまわって、自分の発言を撤回する気になれない。
……アズマは、もう学長に言葉を投げることをしなかった。]

―回想・了―

(290) 2010/12/11(Sat) 19:29:45

生徒会書記2年 ハルヒ

諏訪先輩。
もう、大丈夫なんですか。

[程なく姿を見せた佑一郎に、気遣うように声を掛ける。
けれど]

……森?

[明らかに気分が優れない風なのは、春の方だった。
彼が慎太郎に向けた軽口>>275がここまで届いたのなら、川島は怒るでもなく曖昧な表情を*浮かべただろうけれど*]

(291) 2010/12/11(Sat) 19:30:29

生徒会副会長2年 マコト

―→空き教室―
[二人でと、ハルエの言葉に頷き、皆にはボクから]

ちょっといってくるね、だいぶ彼女参ってるみたいだから。

[ハルエの様子を見れば、皆も納得するだろうか?ボクと知り合いであることを知らなければ不思議に思う人もいたかもね?
二人で少し離れた空き教室に入り、迷いながら切り出された突然の言葉、矢継ぎ早に続く言葉]

えっと…、宮町さんちょっと待って。

[尋常じゃない様子に戸惑うのは少しの間で、それからハルエの両肩を手で掴みじっと見つめる]

そう聞かれて、正直に狼って答える人はいないと思うよ。

[最初に返すのは一般論]

でも、宮町さんがボクに包み隠さず、偽りを捨てて教えてくれるなら、真実を教えてくれるなら…
ボクはその色を見極めさせてもらって、問題ないと思えるのなら教えることはできるよ。

[それは役職に限らないことを、ハルエには連想させてしまったかもしれない。ボクにそのつもりはなかったんだけどもね?]

(292) 2010/12/11(Sat) 19:36:41

生徒会副会長2年 マコト

[それからハルエが何かを答える前に、ボクは質問を重ねた]

そういえばさっき、非常口がまっかって、宿直室で言ってたよね?
ボクたち一緒にいたときは見なかったはずだし、その前に知ってたの、かな?

[ボクは別にそれを責めるつもりで言ったのではなく、その証拠に浮かべる笑みは優しさの色を含めて]

単純に、気になっただけなんだけどもね。
別に責めるつもりとか、そういうのじゃないんだ。
宮町さんが、ボクを信じたいなら…、ボクに宮町さんを、信じさせてくれる?

(293) 2010/12/11(Sat) 19:36:57

生徒会副会長2年 マコト、メモを貼った。

2010/12/11(Sat) 19:37:45

天文部2年 アズマ

―パソコン室―

[声を小さくして話してくれる諏訪>>278に感謝しながら、言葉を続ける。]

俺ね、kamibanaのこと、苦手でさ。
だから、あいつのログ、すっげ読んで、プロローグとかで、ちょっとでも似てんのが、いたら、入村しないように、してたんだ。

[システムとルールの穴をついてくるような奇策、攻撃的な発言がどうしても性に合わなかった。]

俺、あいつのこと、男だと、思ってて……。

[なのに、何故か彼女とかぶるのだ。
「狼」という単語に強く反応して、屋上が開かなければ多少非合法的なやり方すらいとわない、彼女と。]

(でも、一緒にいた……)
(においがしてから、いなくなって、真っ青になって、帰ってきた……)

(294) 2010/12/11(Sat) 19:52:55

天文部2年 アズマ

[少し口ごもる。やがて、ゆっくりと口を開いた。]

宮町さん、がね。
俺、すっげ、気になるんだ。
諏訪も、よく、気をつけていて。

(295) 2010/12/11(Sat) 19:53:31

天文部2年 アズマ

[ふと諏訪が席を立ち、パソコンへと歩み寄る。>>279]

……。

[たまたま近くに転がっていた自分の鞄を引き寄せ、鞄の中でノートを破って乱暴にこう書いた。

『森春は占CO  諏訪は人間』

小さく小さく畳んで手に隠し、フードを直すふりをして後ろ頭の部分にできる空洞に入れる。]

(俺は弱いし、死んだら、諏訪を、守れない。)
(でも、だれか、これに気付いたら、きっと、他にも、占い騙りが出る。)
(その時は、諏訪は、片白。パンダより、灰より、セオリー的には、吊られにくい、はず。)
(時間稼ぎ、程度にしか、ならないけど。諏訪なら、自分の白、証明して、仲間、作れるから……。)

[そして、鞄の中からピルケースを取り出す。もし誰かに何をしていたのか聞かれれば]

サプリ、飲んどこうと、思って。

[「俺、よわよわだから」と片目を瞑り、サプリをがりがり噛んだことだろう。**]

(296) 2010/12/11(Sat) 19:55:58

天文部2年 アズマ、メモを貼った。

2010/12/11(Sat) 19:57:06

【赤】 生徒会書記2年 ハルヒ

そうだね、真崎は止めたほうがいいと思う。

[友梨の言葉が何を示すのかは分かっていて、同調の言葉を向ける]

……どうしようか。

[ちら、と見るのは塞ぎ込んだ様子の異国の少女。
ついで、先程戻ってきた先輩たちにも同じように視線を向ける]

(*43) 2010/12/11(Sat) 20:10:13

文芸部2年 サクラ

― 演劇部 ―

[お菓子だけでなくレトルトのおかゆやカレーなどもあるはず、という一之瀬の指摘に演劇部を出ようとしていた足は止まって]

あ、すみません……みつけられなくて……

[部員じゃないから解らないのは仕方がないという慰めを貰いつつ、カセットコンロなども手際よく出してくる一之瀬にそんなところにあったんだ……というような視線を向け。
 お菓子がはいった袋とレトルトのおかゆなどを納れた袋を持つ。
 カセットコンロのほうは重いから、ということで一之瀬が持った。
 それは一之瀬のほうが力があるから、ということではなく、怯えた様子をみせ、なおかつPC室で寒さに震えてた桜子に無理はさせないという一之瀬の気遣いだった]

すみません、蛍子先輩……

[男子がついてきてたらもっと楽だったかもしれないと思えば小さく謝って。
 それからゆっくりとパソコン室へと向かうのだった]

(297) 2010/12/11(Sat) 20:12:58

文芸部2年 サクラ、メモを貼った。

2010/12/11(Sat) 20:13:32

【赤】 生徒会書記2年 ハルヒ

……できれば、その必要がないようにはしたいけれど。

[思考の間に届く誠の声。
能力者を騙ること、それ自体を拒否はしなかった]

(*44) 2010/12/11(Sat) 20:16:50

写真部2年 シンタロウ

─回想・パソコン室─

……信じたいから、か。

[>>288 マリーの問いへの、春陽の答え。
その意味する所は、と、思考を巡らせた所に、佑一郎と春の二人が戻ってきて]

……ちょっとだめかも、て。
まー、こんな時に、けろりとしてられる方がどーかしてるもんなぁ。

[>>275 投げかけた問いへの春の返事に、苦笑を滲ませる。
続いた、自虐めいた軽口にはほんの少し眉を寄せるものの]

おぅ、気づいてなかったなぁ、それ……って、自分で言うかなっ!

[深刻に受け止めると空気が暗くなりそうだから、と。
ネタ調の突っ込みで返して、佑一郎の所に戻るのを見送った]

─回想・了─

(298) 2010/12/11(Sat) 20:37:06

文芸部2年 サクラ

→ PC室 ―

[演劇部部室からパソコン室へと向かう廊下を歩く。
 荷物が増えたから、今度はちょっと足取りが重い。

 そんなに重たい荷物は抱えていないけど、気遣ってくれる一之瀬にはそのつど大丈夫です、と声をかける。

 そんなやり取りの後、パソコン室へとはいり、中にいる人たちに一之瀬がただいま、と声をかけた]

……おそくなりました……

[ふう、と一つ息をついて、手にした荷物を手近な机へとおく]

(299) 2010/12/11(Sat) 20:40:19

文芸部2年 サクラ、メモを貼った。

2010/12/11(Sat) 20:41:02

写真部2年 シンタロウ

─パソコン室─

(しっかし、どうしたモンか。
 さすがに、潜りっぱってぇ訳にはいかんだろうけど)

[軽く、腕組みをして室内を見回しつつ、思考をめぐらせる。
自分の役職を明かすのは容易い、けれど、相手は選ばなければ、という思いは、ある。
ネットのゲームであるなら、それで勝ち筋が見えるなら吊られるのも厭いはしないが。
実際の生死が絡むとあっては、そうも行かないわけで]

(あー、ややっこしぃ……)

[なんて、考えていたところに、聞こえた、声。>>299]

よ、お帰りでお疲れ。
……あー、そんだけの荷物になるなら、男手あった方がよかったかぁ……。

[巡らせていた考えは、一度横に置いて。
戻ってきた二人にこう声をかけた]

(300) 2010/12/11(Sat) 20:44:06

写真部2年 シンタロウ、メモを貼った。

2010/12/11(Sat) 20:45:06

文芸部2年 サクラ

― PC室 ―
蛍子先輩、お疲れ様です。

[カセットコンロをおいた一之瀬にそう声をかけて
 となりあって座っている諏訪と森や川島にもただいま、とこえをかけて。
 マリーは諏訪にかけてもらった毛布を被っていただろうか。
 友梨が声をかけてきてくれたら小さく手を振った。
 真崎>>300の言葉に小さく苦笑し]

カセットコンロ、あったから……男子がいたほうが良かったかもって、私も思った……

[しみじみと頷きながら応える]

(301) 2010/12/11(Sat) 20:53:13

文芸部2年 サクラ

[二日目からいつ三日目に切り替わるのかはわからない。
 ただ――それほど時間は残されてないような気がして、でもまだ怪しい人など解らなくて、どうしようもない。

 だからそれを考えないように、運んできたものの事ばかり口にする。
 それはきっと、怪しく見えるだろうとはわかっていても、まだ、どこかで見留めたくないのだった]

(302) 2010/12/11(Sat) 20:57:12

写真部2年 シンタロウ

─パソコン室─

……だあよ、なぁ。

[>>301 しみじみと頷く桜子の言葉に苦笑して、頷きを返す]

これであと、戻ってないんは副会長と宮町と、後、学長か、ね。
……なに、しとんのだか。なんもないならいいんだけど。

[室内を見回し、そこにいない者の事を口にする。
時間の感覚は曖昧で、いつ『日付』が変わるのかはわからない。
そしてその『わからなさ』は、微かな焦りを生じさせていた。

自分は、これからどうすべきか。
答えはまだ、見えていない]

(303) 2010/12/11(Sat) 21:04:17

選管委員2年 ユリ

─パソコン室─

[慎太郎の呟き>>270には「うん」と同意の頷きをして。
軽く肩を叩かれると、少しだけびくっとしてから慎太郎を見遣り、大きく深呼吸をした]

…ごめん、ありがと。

[取り乱さずに済んだのは、『人間』と言われた慎太郎だったからかもしれない。
胸に掌を当てて何度か深い呼吸を繰り返す]

(304) 2010/12/11(Sat) 21:06:36

【赤】 選管委員2年 ユリ

……慣れないなぁ。
いつバレちゃうか気が気でないよ。

[人狼と知れたその先、どうなるかは容易に想像がつくから。
細心の注意を払い、妙な言動をしないように心掛ける。
深呼吸の気配は赤い世界にも伝わった]

(*45) 2010/12/11(Sat) 21:06:41

選管委員2年 ユリ

ああ、ごめん。
そう、川島春陽のこと。

[ついいつもの呼び方を口にしたものだから、春には誰なのかが直ぐに伝わらなかったようで>>274
改めて名を告げて続く言葉を聞く]

そか、蛍子先輩と桜子は部室行ったんだ。
…副会長と春枝がどこ行ったか分かんないの?
大丈夫かな…。

[学長もこっちには戻っていなかったようだから、安否がどうなのか分からず。
こうやって徐々に人が減っていくのだろうかと少し思ってしまった]

(305) 2010/12/11(Sat) 21:07:00

選管委員2年 ユリ

そ、そうですよね。
ちゃんと、戻って来ますよね。

[添えられた佑一郎の言葉>>277に気を取り直すように声を発して。
ガチに明るくないため、春の言葉>>275を聞いて極小さく呟いた]

……ローラーってなんだっけ。

[その呟きを聞いた者がいたとしても、答えてくれたかどうか]

(306) 2010/12/11(Sat) 21:07:05

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

ユウイチロウ
116回 残8904pt
シンタロウ
142回 残8404pt
ケイコ
168回 残7607pt

犠牲者 (4)

ヒビキ(2d)
0回 残13500pt
ヘイハチ(3d)
28回 残12591pt
サクラ(4d)
179回 残7844pt
アズマ(5d)
118回 残9368pt

処刑者 (5)

マリー(3d)
7回 残13230pt
ハルエ(4d)
99回 残9828pt
ハルヒ(5d)
75回 残11112pt
ユリ(6d)
191回 残7204pt
マコト(7d)
101回 残10128pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light