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―廊下―
(少し、離れすぎたかな)
[ゆっくり踵を返し、来た道を戻ろうと]
(諏訪、きちんと、パソコン室に、いるといいけど)
うん、まだお話の途中だったからね。
ボクに狼かどうかって聞いてきたんだ。
もしそうだったら、手助けするからって、
[ぽつりと先ほどあったことの、簡単な説明をして]
どっちの意味で、だったんだろうね?
[自分が生きるためか、それとも多くで生きるためだったか。
前者ならば取り入ること、後者ならば、自己犠牲を厭わないことになる]
ボクたちが、3人が生き残ること考えるなら、二人は、選べるわけだしね。
[他に生き残る者を、命を選択することが、このゲームでボク達人狼に与えられた役目だしね?]
― パソコン室 ―
[桜子から感じられるのは落胆の気配か。
肩を落とす彼女>>363の声にゆると一つ頷きを向けた]
ゲームでは其々が陣営勝利の為に動く、だろ。
けどさ、実際自分の命が掛かってくると
――…そうとも言い切れないんだよね。
怖いから、村の為ではなく、自分の為に動くかもしれない。
狩人に守られる可能性を信じて
占い師は名乗り出てくれ、なんて、さ。
現実ではそんな風には言えないよね。
[ゆるく目を伏せ思うのは犠牲者となった響の事。
佑一郎にとっては親友を何者かに殺されたという現実だけが
今、確かと言えること]
─廊下─
うん。
誠と宮町さんともすれ違いはしたんだけど、あれから戻ってこないし。
学長も、たか、……宿直室までは一緒だったんだけど。
[響の名前を出しかけて、眉を寄せ一度口を閉じた。
次に口を開く時には言葉を選び直してから]
眠りたくない?
この状況だから、疑心暗鬼に入っちゃってるのかな。……あ、
[慎太郎の話>>365にはちらと彼を見上げて、そう推測を述べる。
再び視線を戻した時に、戻ってくる春の姿>>369が見えたか]
―生徒会室―
[程なくして、キャンバスにして描かれたのはデフォルメされたものではないタッチの絵。
パソコン室にいるヒビキの姿。そこにいるヒビキは楽しそうな笑顔で。
皆の姿を描いていくつもりだったけども、まずは顔を忘れる前に、しっかりとその存在を刻み込むように絵に描いておいた]
そういえば、村でいう更新時間っていつになるんだろう?
[何気ない疑問、村ならば一日、二日と分けられる。
ここでは、時間を計る術は自らの感覚のみ]
考えてもしかたがないかな?時がきたらなのかもしれないし。
[時が、それはつまり、誰かが誰かを殺すとき、吊りが行われる時。
あるいはそのときになれば自然と誰かが誰かを殺すのかもしれない。
たまごとにわとり、どっちが先か、そんな話をボクは思い出して、そのことを考えるのをやめた]
― PC室 ―
[友梨と一之瀬のやり取りは聞こえている。
マリーが毛布を被っていた状態から立ち上がったのには驚いたようにまたたき]
マリーさん……?
え、ああ……えと、それなら私も……
[黙っていた彼女がお手洗いに行くというのなら、一人で行く勇気のなかった桜子も便乗した。
パソコン室にいる人たちにすこしばかりはずかしそうにしながら]
マリーさんといってきますね。
[そう断って、マリーと一緒に廊下へと出る。
女子トイレは川島たちがいるのとは反対方向だから、進行方向には誰も居らず。
あまり会話をかわしたことのないマリーと、静かに進んだ]
[最終決定を下すのは自分ではないから、あまり口は挟まずにいたが。
春枝の話が誠の声で再生された時、“狂人”の胸中に浮かんだものは]
……信用はできないね。
[自然、眉が寄った]
―パソコン室―
[パソコン室の端でうずくまり、悪夢から逃れるために、目を瞑る。
死ねば目覚めるかもしれないというのと同じ。
夢の世界で眠れば、現実に戻れるのではないか、と。]
mam……。
[しかし、眠りは一向に訪れず。かかる毛布の感覚に、小さく呼ぶのは、既になくなっている母親。
掛けてくれたのは、母親ではなく、ユウイチロウであったけれど……。]
― パソコン室 ―
[蛍子の言葉>>367にこくと頷いて]
学長の雷で春が倒れたろ?
それでそのまま保健室に行ってたから、さ。
[実際、雷が原因かどうかは謎ではあるけれど。
幼馴染から一日目の画面に記されていたことを聞けば
神妙な面持ちとなり]
其処まで書いてあったのか。
――…なるほどね。
[桜子>>368の口から親友の名が出れば微かに歪む表情。
耐えるような顔も一瞬で、すぐに軽く頭を振り]
アイツが怒るわけだ――…。
もしかしたら、何か、感じていたのかもしれないな。
そうだね、自分の命よりも大切な相手でもいない限りは、そうなるのかな?
[ボクにとってはどっちでも、相手のことがわからない限り判断のしようがないと思っていたり]
知らない人相手に、わざわざ自分の命危険にさらす気は、誰もないだろうしね。
[それだけは、わかる。
大切でなければ、知り合いや、身内ですら、争いあうことだってあるのだから。時には殺しあうことも、不思議ではないしね?]
彼女に次会えたときに、もっと話せばわかるかもね。
たとえボクのことを教えてもみんなのことは教えるつもりはないけどもね。
[それから、絵はヒビキを描き終えたところで、もう一枚の方の布をとる。
青い、背景の色によくなじむ絵の具を、絵筆につけて]
学長、別に恨みがあるわけじゃないけども。
ごめん、やっぱりちょっとあるかも。
[そうコエで呟きながら、絵筆をそこにつける直前止める]
今日は、桐谷さんがする?
[彼女の力をボクは知らないけども、何かを与えられているのならば、その意思があるのなら尊重したいとボクは思った]
─廊下─
……そ、か。
まあ、なんもなければ、戻ってくる……かね。
[>>374 三人の話に、小さく息を吐く。
言いかけられた響の名前には、僅かに眉が寄るものの、そこを突っ込みはせず]
ま、疑心暗鬼はふつーだろ。
ゲームでもそうなるんに、まして……だしな。
[ちら、と見上げる視線に同じく視線を返しつつさらりと言う、表面上はいつもと変わらない。
参っている者が多いからこそ、平静を失えない、というのは、弟妹の手前ポーズを決め続けてきた事の副産物。
それが、この場でどう作用するかは、意識にはなく]
……お。あれ、はるさん、かな?
[春陽の上げた短い声に、廊下の方へ視線を戻せば、こちらに来る姿が目に入り>>369]
はるさーん。ちゃんと、おきとるかー?
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