人狼物語 ─幻夢─


61 ― Lupus in Liceo ―

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生徒会書記2年 ハルヒ

―1F非常口―

[嫌な臭いがしていた。
鉄錆に似て、それよりももっと濃く、忌避されるような臭い。
そしてその源は、]

……ぃ、

[学長の陰で、川島は思わず息を呑み込む。
涙を流す佑一郎に掛ける声はなく、学長からの頼みにも、首を縦に振るのが精一杯。
まるでその場から逃げるように、職員室へ駆けた]

(87) 2010/12/10(Fri) 20:40:51

【赤】 生徒会書記2年 ハルヒ

誠、じゃ、ない?

[何もしていないという誠に、疑問の声を返す。
酷く息苦しい]

でも、――はじまってる。

[その一端を担ったのは、紛れもなく]

(*14) 2010/12/10(Fri) 20:42:10

文芸部2年 サクラ

― PC室 ―

[調理室へと向かったときから変わった様子の見えない友梨>>84に、安堵の吐息を零して。
 不思議そうな問いかけには、ちょっと口籠った]

えと……あの……そ、それより、森君と宮町さんは?

[言いよどみ、PCの画面が変わっている事は口に出せなくてとっさに他の人の事を聞く。
 友梨の返事にちょっと心配そうな色を瞳に浮かべた。
 寒さを感じて一之瀬のマフラーを借りている状態の桜子に一之瀬が「毛布を持ってきてもらえるなら借りよう」というような事を言うのには軽く頷きをかえした。
 明るく笑う友梨>>85の様子に少なくとも調理室では異変はなかったのか、とちょっと思い。
 周囲を見渡す様子に、悩みながら重い口を開こうとしたところで――マリーが先に告げたかもしれない。
 PCの画面が変わっている、と]

(88) 2010/12/10(Fri) 20:44:15

文芸部2年 サクラ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 20:45:16

生徒会書記2年 ハルヒ

―→宿直室―

[職員室までは誰と会うこともなく、鍵を引っ掴んですぐに廊下へ出る。
再び2人と合流する頃には、完全に息が上がっていた。
その息を整えながら鍵を差し込み、宿直室へは一番最後に入った。
扉に近い位置で、先輩の様子を見守る]

……はじまった。

[掠れた声で呟く。
動かない響を見る川島の目は、怯えというよりも、何処か思い詰めたような色をしていた]

(89) 2010/12/10(Fri) 20:46:01

生徒会書記2年 ハルヒ

……知らせた、ほうがいいですよね。

[声が出せるようになったのは、どのくらい経った頃だったか。
2人の動向を尋ねてから、川島はパソコン室を*目指す*]

(90) 2010/12/10(Fri) 20:47:55

生徒会書記2年 ハルヒ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 20:51:11

美術部1年 ハルエ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 21:01:43

選管委員2年 ユリ

─パソコン室─

なに、桜子も寒いの?

[マフラーを巻いていることと蛍子の言葉から桜子>>88へそんな言葉を向けて]

だったらお湯沸かして来てお茶でも──って、ガス生きてるか見て来るの忘れたっ。

[ミスった!と言う表情になった。
相も変わらず周囲との温度差を作りながら、切り分けて来た外郎を勧めたりして。
周囲の言葉を聞きながら自分も外郎を1切れ手にし、食べ始める]

(むぐむぐ)
何かさっきよりむっちゃ暗くね?
ホント何が………。

[あったのさ、と言おうとして。
それは告げられた言葉により遮られた]

(91) 2010/12/10(Fri) 21:05:49

選管委員2年 ユリ

…は? 画面が変わってる?

[言葉を聞いて、慎太郎と顔を見合わせた。
慎太郎は直ぐにパソコンへ向かっただろうか。
自分も確認すべくパソコンへと向かう]

………おいおいおい、これって。

[モニター上に連なる文字はLiGでも良く見た文章。
傷口を押さえていた手が外れ、ハンカチがはたりと床へと落ちた]

(92) 2010/12/10(Fri) 21:05:56

【赤】 選管委員2年 ユリ

高峰響が……無残な姿で発見、された……。

[紡がれる聲は抑揚無きもの。
モニターに示された文字をなぞる様に口にする]

──はじまってる。

うん、はじまっちゃってる…。

終わらせるには。
『エピローグ』にするしか、ない──?

[聲は震え、絞り出すように紡がれたために掠れたようなものになった]

(*15) 2010/12/10(Fri) 21:06:14

文芸部2年 サクラ

― PC室 ―

う、うん……なんか、寒く感じて……

[友梨>>91の問いにこくりと頷き。
 心配した一之瀬に座るように促されれば、出て行くタイミングを逸した事もあって素直に腰を下ろす]

あ、お茶なら蛍子先輩からもらったから……

[忘れたという友梨に大丈夫、と返し。
 ういろうを進められても、お腹はすいてなくてゆるりと首を振って断った。

 PC画面を見に行った真崎と友梨>>92の様子を座ったまま見やり]

――……悪質な、いたずら、だよね……

[そうであって欲しい、と祈るように呟いた]

(93) 2010/12/10(Fri) 21:14:54

美術部1年 ハルエ

―― 回想 その時 ――

[見たくなんてなかった。
 でも、見ないと。見て、覚悟を決めないといけなかった]

[薄暗い廊下。進むごとに強くなる血臭。
 逃げたくて、逃げたくて、でも足を叱咤して。
 あと少しで非常口が見える所。ごくりと唾を飲んだ]

[まだ、そこに死体があったらどうしよう。
 まだ、生きていたらどうしよう。
 "襲撃"した犯人が、そこにまだいたらどうしよう。
 じりじりじりじり進んで、目に入ったのは一面の赤]

[しばらく呆然と立ち尽くした。
 この血の持ち主は、とても生きているとは思えなかった]

…………っも、ヤ………

[悲鳴も出ない]

(94) 2010/12/10(Fri) 21:16:36

美術部1年 ハルエ

[目の前に涙のベールがかかろうとしたその時。
 ブレザーの胸ポケットで、携帯電話が震えた。
 ばっと胸を押さえる。無意識の動作。
 着信を、耳に当てる。流れるシステムメッセージ]

……ら、ない。
いらないいらないいらないっ!!

私を、自分を守れないなら、こんな役職、いらない……

[誰を守るか、羅列される名前。全部を聞かなかった。そこに、自分が求めていた情報があったのに。叩き切る]

[そうして、今の台詞が誰にも聞かれなかったか振り返る。
 じり、と後ずさり。

 そうして、彼らのいる保健室へと駆けて行ったのだった]

―― 回想 終了 ――

(95) 2010/12/10(Fri) 21:17:15

選管委員2年 ユリ

─パソコン室─

[桜子の呟き>>93にそちらを振り返った。
それから慎太郎へと視線を向ける]

…しんちゃん、どう、思う?

[悪戯であって欲しい。そう思うけれど。
物凄く嫌な予感がしていた]

探して来た方が良いかな…。
無事だって分かれば、これは悪戯だってことが分かる、し。

[僅かに掠れる声。
緊張のせいで喉がからからに渇いていた]

(96) 2010/12/10(Fri) 21:41:13

選管委員2年 ユリ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 21:42:50

元弓道部3年 ユウイチロウ

― 宿直室 ―

[掠れた春陽の呟き>>89にピクと肩が震える]

……何、が

[はじまった、と言うのだろう。
響の死が、そのはじまりだと言うのか。
問おうとした言葉は思い詰めたような眼差しを前に飲み込まれた。

やがて紡がれた春陽の言葉>>90にゆるく頷く]

――…ああ、そう、だね。

[同意の言葉を向けるが直ぐに動く気配は無い。
凶悪な殺人者がいるかもしれぬこの学園内で
一人になるのは危険だとも思うから
春陽が宿直室を出ようとすれば学長に促すような眼差しを向けた]

(97) 2010/12/10(Fri) 21:53:20

美術部1年 ハルエ

―― 保健室 ⇒ ――

[リネン類は実は重い。
 ふらふらしている人だけに持たせるわけにはいかないから。
 両手で自分ももてるだけ抱えて、マコト達が向かう場所へ]

[鉄錆の匂いが強くなれば、抱えたシーツにうつむいて。
 色々とこらえていた。
 彼らが、目的地にたどり着くまで]

(98) 2010/12/10(Fri) 21:54:59

写真部2年 シンタロウ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 22:00:55

写真部2年 シンタロウ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 22:01:07

演劇部 ケイコ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 22:01:45

天文部2年 アズマ

―→宿直室―

[早足で宿直室まで急ぐ。声をかけられたとしても、生返事しか返せないだろう。それくらい余裕がなかった。

川島が宿直室から出ていく>>90のが見えて、彼の幼馴染である露島は声をかけるだろうか。アズマも声を発しかけるが、それよりも宿直室の中の様子が気になり、中へ入ることを優先した。]

(99) 2010/12/10(Fri) 22:07:17

天文部2年 アズマ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 22:08:55

天文部2年 アズマ

―宿直室―

[そこには、理解できること、理解できないことがあった。]

[目の前の光景に、毛布をぎゅう、と強くつかむ。]

(100) 2010/12/10(Fri) 22:11:08

演劇部 ケイコ

─少し回想/パソコン室─

[桜子に促され>>56パソコンから離れると、彼女の側の椅子に腰掛けた。
一言二言は交わしただろうか、それすらも記憶に残らぬ程不安に苛まれ、しんと静まり返った広い室内がそれを余計に掻き立てた。
それでも、何か話して気を紛らわそうとした時。]

マリーちゃん。良かった…って…一人なの?
高峰君、見つからなかった…?
学長も二人のこと、探しにいったんだけ、ど…

…佑、が?

[マリーの返答は、響にも学長にも会えなかったことと、佑が響を探しにいったというもので。
響の親友である幼馴染なら彼の行き先も分かるかもしれないと思ったけれど、それよりもパソコン画面で見たあの不吉な文章から嫌な予感をひしひしと感じ、表情がまた青褪めた]

(101) 2010/12/10(Fri) 22:11:25

生徒会書記2年 ハルヒ

―宿直室―

[途切れた言葉に、答えは返さなかった]

……おれ、行ってきますから、
諏訪先輩は、ここに。

[同意の言葉を発した佑一郎>>97に目を向けて、言う。
学長が共に来るなら、少し戸惑うような視線を室内に向けたが、特に何か言うでもなく。
パソコン室へ向かう足は、少しずつ速度を増して行った]

(102) 2010/12/10(Fri) 22:11:31

写真部2年 シンタロウ

─ →パソコン室─

[戻ってきたパソコン室で、最初に目に入ったのは、安堵したような桜子の姿>>82]

……なんぞ、あったん?

[問いかけの言葉は、期せずして友梨と似たようなもの。
状況の説明は友梨に任せて、一先ず、持ってきたトレイを手近な机に置いて]

……おま、明るいなぁ。

[周囲との温度差を作る友梨に突っ込みを入れたりしつつ。
パソコン画面の変化の話を聞くと、一度友梨と顔を見合わせた後、そちらへ向かう]

(103) 2010/12/10(Fri) 22:13:54

演劇部 ケイコ

[桜子がマリーにパソコンの画面が切り替わっていることを教えるのも、マリーがそれを聞いてどう動いたのかも気にかける余裕はなく。

どうか、ただの悪戯であって欲しいと祈るしかなかった。

桜子が外の様子を見にいくと言い出すまで、何も話さなかった。
話せなかった。]

─回想・了─

(104) 2010/12/10(Fri) 22:14:15

写真部2年 シンタロウ

……ホントに、かわっとる、な。

[見慣れた文章。ほんの少し、表情が険しくなる。

>>93 桜子の、祈るような呟き。
>>94 それを聞いて、自分の方を見る、友梨。

すぐにはそちらを見ずに、一つ、息を吐いた]

……そう、だな。
確かめんと、あかん、これ。

[やや間を置いてから、低く呟く。
その声には、いつもの軽い響きはほとんどなかった]

(105) 2010/12/10(Fri) 22:14:24

生徒会書記2年 ハルヒ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 22:15:00

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ユウイチロウ
116回 残8904pt
シンタロウ
142回 残8404pt
ケイコ
168回 残7607pt

犠牲者 (4)

ヒビキ(2d)
0回 残13500pt
ヘイハチ(3d)
28回 残12591pt
サクラ(4d)
179回 残7844pt
アズマ(5d)
118回 残9368pt

処刑者 (5)

マリー(3d)
7回 残13230pt
ハルエ(4d)
99回 残9828pt
ハルヒ(5d)
75回 残11112pt
ユリ(6d)
191回 残7204pt
マコト(7d)
101回 残10128pt

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