情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
シスター ナターリエ は、修道士 ライヒアルト を占った。
次の日の朝、自衛団長 ギュンター が無残な姿で発見された。
そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。
紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。
現在の生存者は、研究生 エーリッヒ、下男 アーベル、バーテンダー エルザ、シスター ナターリエ、双生児 エーファ、商人 ゲルダ、小説家 ブリジット、薬師見習い ゼルギウス、双生児 フォルカー、流れ者 ヴィリー、修道士 ライヒアルト、神父 クレメンス の 12 名。
―浴室―
[アーベルが入ってくると、一寸の間動きを止める。>>1:531]
……ああ。掛けていませんでした?
うっかりしたな。
[苦笑しながらケープを羽織る]
ええ。まだ身体を拭くだけにしておけと言われたので。
寒くはなかったから、その方が気持ちよくて。
体調はもう大丈夫ですよ。
[ぬるい湯ではなく、冷水を使ったのだけれど。
わざわざ訂正することもなく曖昧に頷いた]
では、お先に。
[軽く頭を下げながら浴室を出た]
/*
何故、譲りありなのか。
素村だからです。
霊能さんがやりたい、とゆーなら引くのよ。
縁故だからやりたい、というのが主体だからねぇ。
―→一階・広間―
[なお続けようとする妹の言葉は自分が広間に入ることでさえぎる形になった。
団長の様子が見えて、後ろを見ると強張った様子の妹に気づく]
エーファ…、とりあえず椅子に座ろう。
[そう促して皆からは少し離れた位置に座ることにした]
─広間 暖炉傍─
いやさ、満月が2回訪れる月には特別なカクテルを用意する、ってところが前にあってな。
それに倣って満月だけはチェックするようにしてたんだよ。
月の始めが満月だったら、その月の終わりにまた満月が来るからな。
んで、確か村に帰って来てからチェックしたんだよ。
なんだけど、その見た日の月がどのくらい欠けてたか忘れちまった。
そこが分かれば逆算出来たはずなんだが…すまねぇ。
[チェックするっても結構大雑把だからな…。
器具使わないで目視だけだし。
言葉にしたは良いが何の役にも立たなかった気がして、オレはエーリッヒ>>1:524にもう一度済まなそうに謝った。
この説明はもちろんゼルギウス>>1:528にも聞こえたはず]
え? あ、あー……。
[急にブリジット>>1:533に謝られて、オレは一瞬目が点になる。
えーと? オレ何かしたっけ、この人に。
少しばかり考えて、さっきのことかとようやく思い当たる]
ん、やぁ、アンタが謝ることじゃねぇだろ。
アンタが粗相したわけじゃねぇし。
[オレは暗にアイツが悪いと言ってやった。
……ああそうか、この人アレの雇い主なんだっけか。
こりゃ余計謝られるかな。
そんなことを考えていたから、幸いなことにヴィリーのあいの言葉>>1:534は耳に入らなかった]
や、ブリジット。
エルゼさん…の間に何かあったのかな。
[いきなりやってきて謝罪>>1:533をしたブリジットにいって、とりあえず座ったら?と、手で促しつつも、視線は自衛団員が去った後を見た。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新