人狼物語 ─幻夢─


64 滄に揺らめく銀鏡

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神父 クレメンス

[と>>222、エーリッヒ>>217に返しつつ]

人には人の『役割』がある。
憎い、とか苦しい、とかそう言うのは全部俺によこしとけ。

こう見えて『神の代理人』って奴だからな。
多少、神様だって見逃してくれるさ。

[少しおどけるように告げて、ぬるくなってきたホットミルクを飲み干した。]

(228) 2011/01/11(Tue) 22:34:36

薬師見習い ゼルギウス

[エーリッヒの様子とその横で言葉はなくとも首を左右に振るクレメンス>>222をみて静かに頷いて返した。
口にするのを憚られる。そして今までのことを考え直すと可能性はそう多くない。
軽く手を上げて、返事はいらないということを示した]

(229) 2011/01/11(Tue) 22:37:14

双生児 フォルカー、双生児 エーファにすがりついたまままだ夢の中にいる。

2011/01/11(Tue) 22:37:15

流れ者 ヴィリー

― 自衛団詰所 ―

[団員がナターリエを離すと、男もあっさりとその手を離した]

いや、礼言われるほどのこってもないけどね。ま、自己紹介は後にして、と。

[>>225 ナターリエには笑みを見せて、まだ睨みつけてくる自衛団員に視線を戻す]

なあ、団長さんをほっといていいのかい?
早いとこ、遺体を引き取って埋葬してやらねーと、獣に骨まで食われちまうかもしれないぜ?

(230) 2011/01/11(Tue) 22:37:45

商人 ゲルダ、メモを貼った。

2011/01/11(Tue) 22:37:57

商人 ゲルダ、下男 アーベルに話の続きを促した。

2011/01/11(Tue) 22:38:35

下男 アーベル

― 二階・自室→広間 ―

ふぁ………、ん…。
あれ、けっこう寝てた?

[周囲の明るさに瞬いて、シャツの上から上掛けを羽織ると部屋を出た。
階段を降りる前に一旦足を止め奥を見たが、出てくる気配がなければすぐ下へと降り、広間の様子に群青は瞬いた。]

どした?

[とは、すぐ前にいたゼルギウスへと尋ねる。
尋ねた後、視線は一番消耗しているように見えたのはエーリッヒへと向いた。]

(231) 2011/01/11(Tue) 22:39:50

神父 クレメンス

世の中には開けちゃいけない箱だってある。
ってだけの話さ。

[からからとエーリッヒ>>226に返して。
ゼルギウス>>229の頷きと軽く手を上げる様子に同じように手を上げた。]

(232) 2011/01/11(Tue) 22:40:17

バーテンダー エルザ

―宿屋外 西壁―

……っは、きちぃわ、これ。

[怪我の傷等なら見たことが無いわけではなかったけど。
こんなに酷い傷は見たことが無かった。
あまりに酷すぎて瞼に焼き付きそうになる]

…誰がやったって、こんなのやるのは人じゃねぇわな。

[そう、オレはそれを確かめに来たんだ。
傷を見て誰の仕業かは直ぐに分かった]

……はぁー、居るんだなぁ。
爺の言った通りだったか。

[呟くも、オレはまだ顔を上げられずに居た]

(233) 2011/01/11(Tue) 22:40:18

流れ者 ヴィリー

― 自衛団詰所 ―

[骨まで人間を食べるような野獣が、この村に存在する筈もない。居るとすれば、それは伝承の示す闇の獣に違いなく…自衛団員にも、その意は正しく伝わったようだった]

(234) 2011/01/11(Tue) 22:41:29

修道士 ライヒアルト

―広間―

[クレムとゼルギウスが無言で会話をしている。>>229
今はクレムはエーリから離れるわけにもいかないだろう。
吐息を一つ挟んでゼルギウスの方に近寄った]

想像、出来たと思いますけど。
犠牲者が出ました。

[できるだけ潜めた声で、事務的に言った]

(235) 2011/01/11(Tue) 22:41:42

【独】 バーテンダー エルザ

/*
なんだよもー!止まんな馬鹿ー!!(大泣き

[鳩ぽち中]

(-68) 2011/01/11(Tue) 22:42:19

研究生 エーリッヒ

……寄越しとけ、って、言われても、ね。

[>>228 告げられた言葉に、小さく、息を吐いて]

そういうの、全部人に押し付けて。
それでへらへらしてられる程……無責任じゃないよ、俺。

[ぽつり、と返してから。
>>232 からからと笑いながらの言葉に、ほんの少し、ジト目になった]

(236) 2011/01/11(Tue) 22:43:05

シスター ナターリエ

―自衛団詰所―

[ヴィリーの言葉>>230を切欠に
自衛団員たちが慌ただしく岬にある元宿屋へと向かおうとした。
無論、お前らもだ、なんて言われて睨まれてしまうのだけど女は軽く肩を竦めヴィリーへと視線を向ける]

では、戻りましょうか。

[足先が冷えてきて微かに痛みを感じはじめていたのもあり此処に長居する心算はないようで]

……あ、先ほどの事は二人だけの秘密にして頂けぬでしょうか。
義兄やおとうとに心配を掛けたくありませんので……。

[ヴィリーが居たからおおごとにはならなかったが
大丈夫といった手前、些細であっても何かあったとはライヒアルトには知らせたくはないらしい]

お願いします。

[ぺこりと頭を下げれば長い金糸がふわりと揺れた]

(237) 2011/01/11(Tue) 22:43:20

修道士 ライヒアルト、下男 アーベルにも挨拶のため頭を下げながらとなったか。

2011/01/11(Tue) 22:43:27

【独】 双生児 フォルカー

/*
がんばれ大人組み。

子供組はすやすや。

(-69) 2011/01/11(Tue) 22:44:54

双生児 エーファ

―二階・個室―

[意識が戻ってきた頃には、隣に慣れた気配があった]

……ん……、

[頬を突き、身体の上を動いていく指]
[くすぐったそうに身じろぎをして]

なに、……

[見られた、という声]
[何がと問うつもりで、声にはなっていなかったかも知れない]
[そのまま二度寝に入った姉とは対照的に、ゆっくりと覚醒していき]

[――直後]

(238) 2011/01/11(Tue) 22:46:01

薬師見習い ゼルギウス

[そして改めてエーリッヒ>>226の様子を見る。
彼の感情が抑制が効かないほどにまで爆発すると、発作おきかねない。そうすると非常に危険だというのは重々承知していた。

薬ももちろん有用であるが、心のケアはきっと、クレメンスのほうが上手にできる。と静かに判じ、お任せしますというように軽くクレメンス>>232へ会釈をしたところで]

あー、よぉ、アーベル。
まあなんていうか…

[後ろから出てきたアーベル>>231へと言葉を紡ごうとしたところで、ライヒアルト>>235確証的な発言を得る。やっぱりというのと、一瞬震える。だがそれは恐怖というよりも、気味の悪さというのが優っているのに気づかれるかは知らないが]

嫌なことだけ当たるもんだな。
…団長かな?

[だそうだ。というようにアーベルには示しながら、声を潜めつつライヒアルトに聞いた]

(239) 2011/01/11(Tue) 22:46:04

双生児 エーファ

――……っう、あ、

[どくり]
[赤が瞠られた]
[心臓が高鳴り、強く締め付けられるような感覚に囚われる]

……は、……ふ、

[涙をぼろぼろと零しながら、胸元を押さえ]
[呼吸の仕方を忘れたかのように、喘いだ]

[数分もすれば、責めるような痛みは引いていった]

(240) 2011/01/11(Tue) 22:47:06

双生児 エーファ

[息を吸い、吐いて]
[呼吸が落ち着いてから、視線を動かす]

……あ、
ルカ、ねぇ……?

[エーファに縋るようにして眠る、姉の顔があった]
[それとも今ので起こしてしまっただろうか]

[しばらくそれを眺めた後で]
[自分がいつもされているようにして、頭を撫でた]

(241) 2011/01/11(Tue) 22:47:30

商人 ゲルダ、メモを貼った。

2011/01/11(Tue) 22:48:11

流れ者 ヴィリー

はいはい、言われなくて戻りますっての。

[わたわたと動き始めた自衛団員達を軽くいなして、ナターリエと共に岬への道を戻る]

ああ、ま、確かに心配かけそうじゃあるよなあ。

[秘密にしてくれというナターリエ>>237には、約束する、とは言わずに、そうとだけ返して笑った]

― 自衛団詰所→元宿屋 ―

(242) 2011/01/11(Tue) 22:48:41

双生児 エーファ、メモを貼った。

2011/01/11(Tue) 22:49:15

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
んー。

能力持ちは、大体見えてきた?
しかし、初回投票が難しいんですがこれwwwwww

デフォのエーファは外した方が事故なさげ。
しかしそーなると。


……これは、初回から派手に割れそうな予感。

(-70) 2011/01/11(Tue) 22:50:33

【赤】 バーテンダー エルザ

結構結構、頼もしい言葉だ。
この先もっと厳しくなるだろうからな、心構えだけはしっかりしとけよ。

[自分の在り方を拒否しないようになったなら大丈夫だろうな。
後はまぁ…リートの言葉通り、なるようにしかならんだろ]

そうそう、『場』が出来たってことは、「人」が揃ったことにもなるんだが…その辺りの説明はしたっけ?

[独り言は言った記憶はあるけど、リートに教えたっけか。
忘れたもんだから、オレは少し真面目な聲で言った]

(*38) 2011/01/11(Tue) 22:52:16

双生児 フォルカー

―二階・双子部屋―

んぅ……

[不意に息苦しさを感じる。夢でなのか現実でなのか意識は境にありよくはわからない。
自分のものであって、自分でないような感覚]

あぁ……

[それが収まるのはちょうど自分の半身たる妹と同じ頃に。
意識はまだはっきりとはしないけれども名前を呼ばれた気がする。
自分と同じであって、自分ではない声。
頭に感じる感触、うっすらと目を開けて]

あ…、エーファ…おはよう……。

[目に入った姿にそのままの格好で朝の挨拶をした]

(243) 2011/01/11(Tue) 22:53:29

修道士 ライヒアルト

―広間―

はい。そうらしいです。
俺もまだ、確認はしてませんが。
エーリとクレム兄、ゲルダさんは見たようです。
ナータとヴィリーさんが自衛団まで伝えに行きました。

[ゼルギウスが震えたのには気がついたけれど、理由までは分からなかった。だから淡々と、密やかに伝えた>>239]

(244) 2011/01/11(Tue) 22:53:58

下男 アーベル

― 広間 ―

はよっと。

[先に疑問が立ち、質問飛ばしていたので、遅れながらこちらも軽く挨拶を返す。
口篭るゼルギウス>>239に首を傾げていたら、問いはライヒアルト>>235が返す格好になったか。]

……ぁー、そっか。

[ぽつりと一言返事した後に、ぺしりと軽く頬を叩いた。]

夢じゃぁない、か。

[その手を首の後ろに回し、ぽりぽりと掻いた。
団長かと問いを口にするゼルギウスの声に、またエーリッヒの方へと視線が行く。
だからの消耗っぷりかね、と内でするりと結びついた。]

(245) 2011/01/11(Tue) 22:54:00

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2011/01/11(Tue) 22:54:01

シスター ナターリエ、流れ者 ヴィリー>>242に曖昧な笑みを返して宿への道を辿る。

2011/01/11(Tue) 22:54:47

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