情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―広間―
[聞こえた音に自分は妹とは対照的に席について関せずの様子でいた]
あ、じゃあ、もらう。
[ゲルダからの誘いにも簡単な言葉を返すのみだった。
いつもより社交的な妹。いつも以上に無愛想な自分がいる。]
ってことで…
[しばしブリジットになでられた後か。立ち上がる]
言ってくるかな。考えすぎてもはじまらないしな。
[そういって、エーリッヒの下まで向かって]
エーリッヒさん。
[名前をよんで、そこで止まり、エーリッヒの顔をじぃっと見る。ただ、無言にて万言を語るように、隠し事など許さぬというように]
/*
オレが水差しの所在を書かなかったのも問題だったかな!
水差しは林檎と一緒に盆で運ばれたのは把握してきた。
/*
エルゼ兄さん、大好きだwwwwww
わかってくれて嬉しいwwwwww
あ、まあ、無理にキリングにしなくてもいいように、もう少ししたら死にに行くつもりだけどね!
[離れていても伝わる揺れる意識。リートのもの。
それを感じてもオレは敢えて何も言わなかった。
決断は、自分でしねぇとなぁ?]
[オレはオレでどうやって周りを欺こうか、誰を喰らってやろうか。
それを意識の水面下で考える。
リートに伝わるのは、対照的な凪いだ湖面の如き静かな気配だった]
―二階・ナターリエの部屋―
[けれど今はまだ確定させないズルい言い方で逃げて]
蒼花の持主。
それらしい人っていないよね。
クレム兄だって、あんな話してなければ想像もしなかったけど。
[ナータの問いかけに意識をそらす。話題もそれる、だろうか]
俺が気になる人か。
ヴィリーさん。
[さらりと挙げた。
広間でのやり取りからも、自然と出てくるだろう名前だった]
あの人、何か思わせぶりじゃない。
―二階/個室―
団長さんの考えは分からないけれど……。
[教会の者が多いというのは感じていたから
悩むような間が空いた。
クレメンスへと紡がれるライヒアルトの言葉>>538]
…………。
[女は言葉を無くしてしまう。
俯くのは困惑の表情を隠すため。
ヴェールが無いことを今ほど心許無く思ったことはない]
相棒から聞いたんだけどね
[どうやら興味を覚えたらしい相手にすこしほっとしたが……
近づいてきたゼルギウスに話を譲るのだった。
もちろんお説教かなにかが終わるまで、続きは口にしないわけで]
─ →カウンター─
[洗った器を片付けて、オレはカウンターへと戻ってくる]
…っとぉ。
あれまぁ。
[さっきの聞かれてたのかな。ゼルギウス様がいらっしゃる。
自分に向けられたわけじゃない無言の圧力に、何故かオレが緊張した。
……やっぱ親子だよなぁ……]
[或いはコップに並々と注がれた水のように。
水面下に思いを秘めた凪の意識が見守る先で、二つの意識が混ざった波は動き続ける。
ヴィリーは敵か味方か。
それは知らない。知る術も思いつかない。
けれど占われたとなれば、何かの動きが見えるかもしれない。
そんなところは一見冷静なのだった]
ヴィリーさん……?
[思わせぶりだと女が感じたのは
ヴィリーではなく飄々としたアーベルの方。
これから視ようと思っていたのは二人とも違うけれど]
あの人は詰所で助けてくれた、けど……
[ライヒアルトの言葉に惑うような一瞬。
クレメンスの考えはどうだろうとチラと其方に視線を向けた]
そだな。
手を差し出してくれないとこっちはとることはできない。ってのはわかってるだろうしな。
何度も何度も耳に蛸ができるぐらい色々いってきてるしなぁ。
[とブリジット>>542に相手側からしたらうんざりするだろうなんて、改めて思ったりしつつ>>547にはいってくると軽く手を振って答える。
そして話をしようとしていたゲルダ>>546に、すまないと軽く会釈をして]
いや…そうだな…
[目をそらさないエーリッヒ>>545に手を伸ばし額に、触れ腕を取り脈を測る。
いつもより冷たい]
自棄になってる?
[心配の言葉でもなく一言そう述べた]
/*
あべぽんとヴィリさんは、早期に占っちゃうとぜってー勿体無いよなあ。
とか呟きつつ。
おのれ、ぜるたんwwwwww
わかってるなwwwwww
シスター ナターリエは、下男 アーベル を投票先に選びました。
─ 二階/廊下 ─
[自分の二つ向こうの部屋の、扉がぱたん動き閉まる。]
あれ、あそこって確か。
エーリの兄さんの部屋、だよネ?
[でもさっきエーリッヒは下に行ったねと、軽く首をかしげた。
誰が入ったか、までは見れなかったが。
ふーん?と楽しげに近づいた。
なるべく静かにしていたが、気配は断たなかったため勘がよければ気づくかどうか。]
―二階・ナターリエの部屋―
それは判断理由にならないでしょう。
でなければ、アーベルさん。
クレム兄と話していた感じ、その二人は詳しそうだったんだもの。
[近くに居ない時も耳を澄ませて聞いていた、ということだ]
エーリが伝承に詳しい理由は知ってる。
あの二人が何故詳しいのかは、分からない。
気になるとしたらその辺なんだ。
[そこに嘘は一切混じっていない。
ナータが誰を頭に浮かべているのかは知るはずもなかった。>>549]
―広間―
[アーベルが出て行く姿を視線で少しばかり追いながら、だいぶそちらに対する気持ちは落ち着いてきたかもしれない。
他にいる広間の皆の様子や言葉に注意しながら、頭の中にあるのはエーファと話したことと、それからエーファを守るためにどうするべきかということ。
エーファを誰からも守る力は自分にはない、だから守るとしたならば、エーファに敵対しそうな相手をなくすことが一番なのだろうと、その方法は、自分には思いつかなかったが]
ありがとう。
[ゲルダからスープを受け取りながら一度そちらをじっと見て、礼の言葉。
それからスープを口にしながら、味はあまりわからなかった]
― 二階/エーリッヒの部屋 ―
[楽譜と歌詞も目にはしたが、それには軽く目を細めただけでスルーして、資料の内容を確かめる。一般に流布されている伝承以上の記述はあまり見当たらなかったが、研究していると言うだけあって、ポイントは押さえてあった]
このままいけば…真実ってやつに辿りつけたかもなあ。
[男は、呟いて、資料をそのまま元に戻した]
[危険性が高いといえば、一度視線がいくのはエルゼの方に。
何度かこう人にくってかかる場面を見ているためか、そういうイメージがあった。
それから立ち去ったアーベルも、危ないといえば危ない人なのかもしれないのだが、どこか信じたい部分があった気がする。
それから、思い出すのはヴィリーのこと、自分のよく知らない相手であり、しかも余所者ということもあって警戒の意識は強い。
少し気になるのは、いろんな意味で記憶に残ってしまった彼の裸姿に傷跡らしきものが見えなかったことだろうか、目だけ事故でというのならば不自然はないのだろうけども]
そういえば、第一発見者って、誰だったの?
[誰にともなく広間にいた人にそう遠慮なく聞いていた。
まだ少しばかり実際に死体を見たわけでもないのもあって実感が足りなかったのもあるのかもしれない]
―広間・カウンター傍―
[ゼルギウスが近づいて来るのを見て、そっと息を吐いた]
ごめん、ね。
薬師さん、だったら、分かるかも。
[不安げな白猫の頭を、指先でそっと撫でて]
[その傍から離れる]
[ゼルギウスには笑いかけておく。気にするなというように。
エルゼリートが戻ってきて、そちらへ視線をうつすと、少しの間、なにか考えるようにじっと見詰めた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新