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いきなりじゃないんだがな。
これでも…何人も亡くなっていく人やその家族を見てきてんだ。
自棄になる要因がある人間がそんな顔してたら、そりゃそう思う。
[きっぱりといった。エーリッヒ>>552の脈も弱くいつもより少ない。
そして触れた体からそもそも力が感じられない]
飲んでないだろ。
[ストレートに、僅かに怒気さえも孕んで言った]
/*
票が。
凄く。
割れそう。
です。
よ!
……いや、いつもの事だがな!
殺し合いに無理に持ってく必要はないんだぜー。
初回は難しいんだからー。
って、いつも言ってるよね、俺……?
/*
ええと。場所動かなくてごめんなさいですよ。
しかも占い師と朱花を拘束してる。酷い狼だ(滅
吊りはどうしたものかなあ。
このままエーリにしちゃってていいものだろうか。
…中身想定からの考えはさておいてですね(苦笑
やっぱりそこもまたリエルに甘えちゃうことになる、かなあ。
バファリンはとりあえず必要なさそうだし。そも、いつもそれじゃ芸がないし。展開上もまだ誰が欠け始めても面白いはずだし。
他に特にとは候補が決めにくいのも確かなのですよね。
独り言ついでにもう一つ。
クレム兄(あと多分エーファもだけど)鳩でしょう。
これまた振り回してすみませんです…(汗
―二階/個室―
そ、それはそう、だけど……。
[恩を感じているから疑っていないとは言えず
ライヒアルトの物言い>>554にたじたじである]
ヴィリーさんかアーベルさん……。
伝承に詳しいの?
[考え事をしていて聞き逃している言葉がちらほらあるのか
彼らが伝承に詳しいとは思っていなかった様子]
ラーイが気になるっていうなら……
ヴィリーさんを視てみようかしら。
─カウンター─
[オレはしばらくエーリッヒとゼルギウスのやり取りを眺めていた。
やっぱあんま良くなさそうだなぁ…。
自棄…自棄? ふむ]
ん、お。
そういやそれ、オレも聞いて無かったかも。
[聞こえたフォルカーの声>>557に、オレは、はた、と思い出したように言った。
釣られて言ってから、……まずったかな、なんて心持ちになったけども]
……な、何だよ?
[そんな心持ちの中でゲルダに見詰められ>>559、オレは少し引き気味になる。
そりゃ無神経だったかもしんねぇけどよ…。
でも思ってることは擦れ違っていたかもしれない]
―二階・ナターリエの部屋―
だから人数の問題じゃなくて。
[肩を竦めるのには、困ったように返しながら。クレムを軽く睨んだのは、食べられても、なんてあっさり口にしたからだ。>>560]
……司祭様の口が堅いことは知ってる。
危険だと思えば尚のこと他の人には言わないよね。
[自衛団長から直接尋ねられたとしても。
他に、何を知っていたとしても]
―広間―
[白猫の鳴き声には、困ったような笑みを向けて]
[カウンターの上には既にスープが置いてあった]
[パンはと問われた時には、遠慮の言葉を返したか]
ちょっと、部屋に、行くね。
[そちらに手をつける前に]
[何事か考えているフォルカーに、そう事づける]
……服、いくつ、あったか、見てくる。
[先程の浴室でのやり取りには肯定を返していた]
[姉が問う声に反応したエーリッヒのほうもちらと伺ったけれど]
[人の輪から離れ、階段に向かう]
─ 二階/廊下・エーリッヒの部屋の前 ─
[静かに近づけば、部屋から床の軋む音が聞こえる。
誰かが中を歩いているのは解った。
そっと扉の方へ近づくと、気配が近くに感じられて。]
ねぇ、美味しいものは見つかった?
[だれ?とは尋ねずに。
口元には相変わらず、笑みを浮かべてそう尋ねる。
ただかけた声はいつもより小さかった。]
エーリの兄さんの部屋で、何してンのか知らないケドさ。
逃げるよか、堂々出て部屋間違えた、って出たほうが納得してもらえるかもネ。
[返事が返ってくるとは思ってないが、それだけ言うとエーリッヒの部屋の前から静かに離れて自室の方へと。]
[フォルカーの問いに思わずエーリッヒを心配そうに見たけれど、本人から答えは返り。
しかし質問に追従するエルザヘは、向ける視線がすこし変化したかもしれない。
もちろん、あきれた風に]
エルって、ゼルギウスより確実に幼いと僕は思うよ。
[エーファ>>558には目だけで微笑みかけながら、見送った。そして]
飲め。
治す気が、治る気があるといっただろう。
エーリッヒさんにはエーリッヒさんの苦しさだって悲しさだって、あるだろう。
俺にはそれを全てわかってやれるなんてことはない。
だが………生きることから逃げるな。
[あっさりと認める言葉を吐くエーリッヒ>>566に強く。
お盆の上の薬を手に取りエーリッヒへと突き出した]
―二階・ナターリエの部屋―
俺は横から聞いてただけだから、クレム兄の方が詳しいと思う。
[>>564ナータの疑問に答える間に、クレムからも注釈が入った>>567]
やっぱりそういうことなんだ。
[比較的耳が良いのは生来の性質だ。
正体という言葉には、何とも言えずに黙るしかなかった]
俺はそう思うってだけ。
ナータに強制はできないよ。
[クレムと合わせて言いながらも、できればそうして欲しいという声音にはなる。これもまたズルいとは、自分でも心の奥で思っていた]
ん、エーリッヒさんだったのか。
ごめん、そんなこと聞いちゃって。
[謝りながらもその様子を少し気にしたりしながら、エーファと何か会話をしていた様子だった。
確かエーファが一人の時も気にかけてもらっていた気がする。
エーファの敵になる様子は少なそうに思えた。
ただ、第一発見者ということは気になる要素といえば気になる要素であったりもする。
さすがに本人に細かい経緯などを改めて聞くのはためらわれて、一番最初に団長が殺されたことを教えてくれたアーベルなら何か知っているかもしれないと]
ご馳走様。
[スープを食べ終えると、皿を片付けに厨房の方に片付けて]
二階、行ってくる。
[そう短く告げて二階へとあがろうとした]
わかった、俺も後で行く。
[エーファが出て行くときにはそう答えていて、
自分が食器を片付けて二階に上がろうとするのはその後のことになるだろう]
─カウンター─
……………。
[>>572 びくついてたせいもあってか、言われた言葉は結構ショックだった。
ゼルギウスより幼い…ゼルギウスより……。
……なきたい]
……精神年齢のことは言うなって……。
[泣きはしなかったけど、オレはかくりと首を落とした。
うん、そうだね。お袋からは、子供か!って言われるね。
…悪かったな、ガキっぽくて]
/*
さて、私はちょっと静観モード。
いやほら、アーベル気になるけどフォルカーちゃんの恋の邪魔するのもなぁとも思ったり。
誤解は私がとくよりアーベルが解いた方が良いだろうしー。
あとは鳩で多角辛いんです…(ぉ前
―二階/個室―
[クレメンス>>567から誰かの名はあがらない。
一瞬目を伏せるのは其れを残念に思うからか]
――…おにいさまの知りたい人が居ないのなら
私はラーイの気になる人を見極める事にします。
ヴィリーさんを視て
[明日、自分が生きていれば、との言葉を飲み込み]
……その結果を皆さんにお伝えします。
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