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[三度というエーリッヒ>>584、それは親類を亡くした数だと考える
しかし四度とはなにか。...がそう思うにいたる人物といえば…]
じゃあ尚更飲んどいてください。
エーリッヒさんは、俺や母の患者だ。そんな逃避許さん。
それともひな鳥みたいにスポイトから飲ませて差し上げようか?
いや、そんなことよりも…だ
[すぅと息を吸う]
自分のことばかり考えてるじゃねえ!!
[カウンターにいたときのエルザの言葉には、ちょっと生温い視線になった。やっぱり、いつものように]
無理じゃないかな。
うん、まぁ、期待しないで待ってる。
[完全に一言余計であった]
[話を打ち切るような様子に、ナータの頭に手を乗せた。]
言いにくいことがあるなら、いつでも聞くよ。
[自分より自分が大事に思う人たちを優先させるのは、
この兄弟ならではなんじゃなかろうか。]
力技でいかないだけましだと思うね。
[生き残れる勝算があるわけじゃない。
それを見ないようにしているだけだった。]
んー。
あの双子は違うっぽいかな。
[傍から2人離れた。
けれど、オレの鼻に届く匂いの強さは変わらない]
[呟きはもちろんリートへも届くだろうな。
アイツが心ここにあらずだったら、唐突な聲は驚かせるかもしれねぇ。
でも、オレはアイツの意識の揺れは感じても、その詳細までは知らなかったから、気にすることは無かった]
双生児 エーファは、流れ者 ヴィリー を投票先に選びました。
商人 ゲルダは、双生児 フォルカー を投票先に選びました。
─カウンター─
即否定っておい。
ぜってー見返してやるからな!
[>>600 結局、今は子供っぽさが抜けないもんだから、オレはゲルダに対して勢いで宣言してしまう。
……何かもう駄目くさいな、うん。
でもまだ、これからだ]
―二階/個室―
おにいさまには敵わないわ。
[クレメンス>>592に軽く肩を竦めてみせる。
彼へと向けられる眼差しは何か言いたげではあるが
それを此処で言葉にする事は出来なかった。
ある意味あたりである意味はずれで――
さきほど、頭に思い描いていたのは庇護が必要であろうか弱き者。
ふと、ライヒアルトに視線をむければ堪えるような表情が見えた]
如何したの、ラーイ。
やっぱり一人で眠るのは心細い?
――…それなら、今日は一緒に眠る?
[緩く首を傾げれば金糸がさらと肩を流れた]
― 廊下 ―
[部屋に戻るか、階下に様子を見に行くか、迷っていた所で、階段を上ってきたエーファに発見?され]
よう。どうした?
[変態と認識されてるとか知らないので、普通に笑いかけた]
[エーファに遅れて、フォルカーも二階に上がっていくのを見れば少し安心したような表情に変わった。
双子の方に気を取られていたせいか、ゲルダが近付いてくる>>598のには気付かなくて。
声をかけられ、え、とそちらを見た。]
あ…、ゲルダさん。
…えぇ、大丈夫です。
たださっき、お薬を飲んだところだから少し休んでいようかと思…
[心配をかけるほどに無理はしていないつもりだから、そう笑顔で答えたものの。
その最中聞こえた怒声>>599に思わずそちらを見て。
どんな会話がなされていたかは聞こえなかったから、一体何が…と不安の色を浮かべた。]
/*
うーん
エーファが守護っぽいから残したいんだけども。
エルザは僕が死んだらきっとなにかしてくれるし
ブリジットは遺言だかなんだか言っておこうと思ってるし
んー
[静かにその聲は届いて。
けれど何を言われたのかは全く分かっていなかった]
ダメだ!
[その答えは、表で占われるかもしれないと思ったから。
強く思っていたのがコエになってしまった]
[エルザには、はいはいなんて笑っておいた。
どう考えてもこの調子では無理だろう。
ブリジットのところにいけば、傍に腰をおろして]
そうだね。
あんまり体が強くないんなら、ゆっくりしてないと。
……さっきの話の続きなんだけどね。
[少し笑ってそういいかけて、怒声にカウンターの方をみて、微笑んだ]
エーリッヒは愛されてるねえ。
ゼルギウスはすごい。
―二階/個室―
[ぽんと乗せられる兄の手。
その手を見上げるように眸が移ろう。
クレメンスの言葉を聞けばくすぐったそうな表情]
ありがとう、おにいさま。
ずっと、頼りにしてる。
[甘えるような声音で小さく紡いで微笑んだ]
……ずっと、周りに。
周りの、気遣いに。
応えないといけない、って、笑ってたんだ。
……ぎりぎり限界の、弾ける直前くらい。
自分の事だけ、考えたって……罰、当たんない、だろ。
[ぽつぽつと言葉を紡ぐ。
震えを誤魔化すのも、そろそろ、限界]
―ニ階廊下―
は、う。
[ヴィリーに笑いかけられて、通常なら緊張もほぐれたのだろうが]
[多分いつも以上に固まっていた]
……な、んでも、ないです。
[間を空けた後]
[目を逸らしがちになるのは、顔の傷のせいもあったけれど]
/*
>>*91
[皮ぬぎぬぎ]
こっちもそのままになってます。
クレメンスに関しては白状しなくても、襲える形にはしてるんで問題なく。
もしクレメンスを襲撃になるなら、今日エーリッヒ吊りじゃなく、明日疑い持たせてやれないかな、とちらりと思ったりも。
エーリッヒが朱花知ってるのは伝わってますよね。
そうなるとまた吊り先に悩むわけですが。
上の流れを作れなくは無いと思うので、襲撃はクレメンスに変更しようと思います。
襲撃はまぁ、そっちが食べたいならやると良いよ!w
おこぼれ貰いに行くので。
さて吊り先どうしよう(
バーテンダー エルザは、神父 クレメンス を能力(襲う)の対象に選びました。
―二階・ナターリエの部屋―
[クレムの言葉は優しく聞こえて。>>601
ナータの提案は。今を逃したらもう次はそう出来ないと思って]
……うん。
そうだね、一緒にいられると安心する。
でも。同じ部屋にいられればそれでいいから。
[それでもかなり情けない話だったが。
流れる金糸を見ながら、たどたどしく頷いた]
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