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[外の荒れが窓から宿の中へと伝わる。
ガタガタと鳴る窓を見遣れば心配になるのは子供達の事]
――…あの子たち、怖がってないかしら。
泣いてはいないかしら。
[ゲルダの申し出>>42は魅力的だったけれど
今回は遠慮しておく心算らしく欲しいとは言わなかった。
エーリッヒの呟き>>44に小さく笑い]
ただ素直になれないだけで……
甘えて欲しいのかもしれませんよ?
急くな急くな。
今日は嵐だからな。
それが収まるまではここからは出られない。
チャンスはこの後いくらでも訪れる。
[金が深緑へ戻るのを確認出来たから大丈夫かなとは思ったが。
やっぱりしばらくは気が抜けないかな、とオレは考える。
オレも『場』に巻き込まれるのは初めてだけど、リートは覚醒したてでもあるからな。
念のため注意しておいた方が良いだろう]
狙い目は皆が寝静まった頃だろうな。
爺がその時どこに居るかにもよるが…襲いやすくはあるはずだ。
ぬかるなよ?
[甘いコエにオレはくつりと笑う。
さて、渇きが癒えた後はどうなるんだろうな、コイツは。
聖職者でありながら人狼とは。
因果なものだぜ]
―広間・カウンター近く―
ああ、お風呂か。
俺と入れ代りに入っていったから、今はアーベルさんが使ってるんじゃないかな。
入口に使用中の札を下げるようにはなってたけど、誰かと鉢合わせするのが心配なら表で見張りしてるよ?
[ナータの打ち明け話には小さな笑みと一緒に提案してみた。>>40
過保護にされた分は過保護で返すのが習慣になっているかもしれない]
孫だから気安いんだろうし。
それだけ信用されてる、と思うのがいいんじゃない?
[エーリの呟きにも横から口を挟んだ。>>44]
/*
このタイプは人見知りを口実に多角を避けれるのはいいけれども、
自分から絡みに行きづらいのが難点。
ところで投票デフォがアーベルなのは修羅場フラグ?[何の]
そりゃぁ…………うん、黙ってよ
[あれは女性に間違えるという素直な意見は口にはせず]
そう思っててくれるとありがたいです。
[とエルゼ>>41に素直に感謝した。
まあ実際その件以降母と違って女性名で呼ぶことはなかったからというのもあるだろうか]
― 浴室 ―
[広間で主が自分の事であれそれしてくれているとは知らず、こっちは到ってのんびりと湯に浸かっていた。]
人と、場と、時、ね…。
[ぼんやりと呟くと、思い出すのは旅暮らしの時代。
手を引かれて、いろいろな事を覚えさせられた。その中に、伝承の事もあった。
記憶にある言葉、今の状況、そして人狼と…。
自然、口元には笑みが零れる。]
何事も起きずに過ぎるか…。
それとも……何か起きるのかな。
[まだ何もない、って言えるけれど。
と、くすりと笑みながら、浴槽の淵に身を預けると背が露わになる。
その背には、何かを剥がしたような痕や、焼き痕、蚯蚓腫れ、獣傷などが残され、無残な物になっていた。
別に見られて困るものでもないのだが、見られた後、何事かと問われたときの説明をするのが面倒で。この背中だけは、この村に着てから他人に見せたことはない。おそらくブリジットもフォルカーも知らないだろう。]
─広間 暖炉傍─
あ、飲む。オレも、飲む。
[訊ねて来るゲルダ>>42にめいっぱい主張してみた。
ソファーの陰に居る形になってたから、両腕伸ばして手を振る]
そりゃ嫌だよ。
この顔だから、どこ行っても間違われる。
酷い時は服ひん剥かれたこともあったぜ。
あと酒場での仕事になるから、酔っ払いがオレを女と思って絡んできたり。
もー散々。
[ブリジットの言葉>>46に、オレは大袈裟に肩を竦めて項垂れる。
足を組んだ膝に肘をついて手に顎を載せ。
視線を下に落としながら大きく溜息をついた]
―広間・カウンター―
そう、今はアーベルさんが使っているのね。
じゃあもう少ししてから覗いてみようかしら。
……ん、見張りなんてなくても大丈夫よ。
それにラーイを寒い廊下で待たせるなんて出来ないわ。
[誰かの入浴を邪魔する可能性を危惧していただけで
たぶん、誰かが後から入ってきても驚きはするが
騒いだりはしなさそうだった。
過保護にも思えるライヒアルトの言葉>>53に
とんでもない、とばかりにヴェールを横に揺らす]
―→厨房―
大丈夫、もう子供じゃないし。
[心配する声には少しむっとしたような声で返す。
ゲルダの呼びかけにはそちらを一度見ただけで、自分はなにも答えることはなくそのまま厨房へと向かった。
途中、人狼とか殺すとか、天気が悪いとか高波がというようなことが聞こえていた]
いつになったら帰れるのかな……
[火の扱いはひそかにアーベルから教わっていたのもありさほど苦労はしなかった。
スープを温めなおしながらサラダとパン、ハムの用意をして小皿に盛っていく]
これでいいかな。
[暖めなおしたスープはスープ皿に、こちらは二つ用意してお盆に載せた]
―→広間―
[お盆を手に、不安そうにしている妹の下に戻ると持ってきた料理をテーブルの上に。
自分はスープだけ口にしながら]
味は、口に合わなかったらアーベルに文句言っといてやる。
[妹には直接言うことはできないだろうことから。
妹の知らないところで、自分が親しくしていた相手のことを妹が動思っているのかは自分は知らない]
─広間 暖炉傍─
[途中で口を噤んだゼルギウス>>55にオレは、なにか?と言うように良い笑顔。
でもそれ以上言わなかったから、直ぐに不穏な笑みは掻き消えた]
ホントお前は他の奴らに比べたら良い子だよ…。
[しみじみ言いたくなるくらいにな。
他の年が近い連中とかはマジでからかいに来るからな。
全員殴ってやったけど]
―広間・カウンター近く―
[ゲルダのハーブティーには、お願いしますと手を挙げた。>>42
何も欲しくないと言ったらきっと心配されるから。まだ喉が渇いているのも間違いなかったし]
あー。そう、だな。
だったらそもそもこんな所に、って話になるか。悪い。
[苦さの滲んだエーリの答えには申し訳無さそうに頭を下げた。>>56]
難しい人には難しいかもしれませんね。
[エーリッヒ>>56の言い回しは大層に感じるけれど
彼にとってはそれだけ難しいのかな、とも考え]
歩み寄れると良いのですが……
[ぽつと独り言のように呟いて薄い琥珀の瓶を指でなぞる]
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