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[遺跡側の情報提示はダーヴィッドに任せ、岩清水に目を細める。
ハインリヒの言葉には、苦笑を浮かべた]
…ん、まあ、ね。
ちょっと、疲れた…
[アマンダは目を閉じて息を吐き、また開けばハインを見つめる]
パフェは、いらないよ?
[真顔]
[ダーヴィッドからの情報開示。他の面々の言葉を聞きながら、深い溜息を吐き額に手を当てる。
強い緊張で眼の奥が加熱するような感覚をおぼえる。こういう時に人間の体は不便だ。ダーヴィッドへ頷く]
確かに、遺跡へは自警団が警邏のために多く居た。彼らへ話を訊ねるのも良いだろう。ともあれ、そろそろ眠りへ着く刻限だ。
[眠りたい訳では無いが、人の眠る時間にそうして居ない事は不審を招く、と。]
…こんばんは。
[いつもの、隅の席につく。
やけに人が多く、雰囲気もおかしい。
少しだけ遅れて人がたくさん入って来たのに、目をやった。]
―鍵の書が消えた夜・Kirschbaum―
[ティルをアーベル達と一緒に、彼をまずは二階の部屋へと運び。
降りてきたとたんにミハエルに睨まれてしまった]
えう。
[心当たりが無くも無いわけで。
八つ当たりだ何て知らないし、ちょっと涙目]
…とりあえず、倒れられちゃかなわんしな。
[ミハエルの言葉に頷き、休息をとるべき、と。
既に幾人も倒れたりなんだりしてるわけだし。
特に、存在自体が【力】に近いものは、急激に起こった領域の乱れに影響を受けやすいかも知れない。
帰るものを送り出してから、自分も自室へ戻る。]
[戸惑った様子が伝わって来る]
「ああ……
私は……そう、フィロメーラ。」
[少女に与えられた名を、紡ぐ。
それが意味する小夜啼鳥の示すように、澄んだ声。
ベアトリーチェの幼い声とは、また異なったもの]
多い? 他にも、いたの?
[ハインリヒの言葉に店内を見回せば、小さな手がこちらに伸びて]
ダメ!
[とっさに身を引く。腕の中で千花が小さな声を上げる]
[輪をポケットの中に入れると、エーリヒの隣から離れて、アマンダへと延ばした手。いつもなら、その小さなてのひらからは透明な光が溢れたことでしょう。けれども、今度はなんにも起らなかったのでした。]
あれ?
[きょとん、として、もとから円い眼が、ますます円くなりました。アマンダが身を引いたのにも、千花が声をあげたのにも構わず、じっと自分の手を見ています。]
ぁ………。
[一瞬、階上へ向かうダーヴィッドを呼び止めようとして止めた。決して共に居て(様々な意味に於いて)心地の良い相手では無いが、それでも近くへ居ると安定した。だが、そうすることをミハエルの自尊心が許さなかった。]
[降りてきたブリジットが涙目なのは構わない]
…。お前も、オトフリートも誰も感知しなかったのだ。自警団如きが何かを目撃しているとは思えないが。
[もう面倒だ。誰か説明するだろうと、丸投げ。]
[指環の方に力の大半が在る所為だと、ベアトリーチェは知らないだろう。
自分が存在し得る力しか残していない今の少女には、不安なところもあるが]
[アマンダは聖なる少女に、困った笑みを浮かべる。
千花は、均衡の力で落ち着いたか、円らな目を開いて少女を見た]
…ベア、ごめんね?
でも、私は…
[「ヒトではないから、いらない」
そう言いかけて、ミハエルの言葉が耳に届く]
『千花を見ても、変わらなかったベアはきっと、大丈夫。
だけど、ハインは…ユリアンは?』
…大丈夫、もう、落ち着いた。
[変わらぬ事を望む姿に、流水は溜息ついたかもしれない]
そんなことはないと思う。
私たちでも気がつけないことだってあるかもしれないよ?
ずっとここを見てきた人達の方が変化には詳しいかも。
[部屋へと戻るダーヴィッドにはおやすみなさいと手を振って。
アマンダの声にそちらを振り返った]
…そうか。だが彼らももう、眠りへ着いて居るだろう。
…私も戻ろう。アマンダ、もし不調が私に依るものだったのなら工房まで送らせてくれ。
[言うや、外套を羽織って外へ。
影輝王の前から早く立ち退きたかったのだ。]
[階段上がりかけたところで、ミハエルに声をかけられて振り返る。]
んー…まぁ…、確かにそれもそうだが、
犯人捜しに協力してもらうのは出来るんじゃないかな?と。
結界で囲まれたとはいえ、この街…かなり広いぞ?
[しばらく手をひっくり返したり延ばしたりと忙しかったのですが、アマンダが謝るのに、ふるふると首を左右に振りました。金いろの髪もおんなじに揺れます。]
アマンダが謝ることはないよ?
[それから、帰ってゆく皆にぺこりと頭を下げました。]
お休み、ダーヴィッド、ミハエル。
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