人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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ランプ屋 イレーネ

[殆どの人がいなくなった店内で、そっと目を瞑る。
 少し、背中がかゆくなった。

 ふと窓の外を見ると、一瞬強い風が吹いて桜の花びらがまるで雪のように舞っていた。
 思わずそっと手を伸ばして窓ガラスにつき、その演舞を眺めていた。
 ひらり、くるり、ふわり。
 そこに生命は感じないが、心地悪いものではなかった。]

…寝る。

[カタンと音を立てて立ち上がると、階段を上がって自室に入り、相変わらず鍵もかけずにベッドに*倒れこんだ*]

(233) 2007/04/03(Tue) 15:04:04

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/04/03(Tue) 15:18:15

陶芸家 アマンダ

−鍵の書が消えた夜・街の通り−

[アマンダは、ミハエルの後に付いて歩く。
その足取りがゆっくりなのは、疲れているせいか、いつも通りか]

ん、そうだね。ゴメン。
ほら、千花も。急に飛ぶから、ね?

「チ…チチッ」

[アマンダは、千花の鳴き声が微妙に不満げなのも気にしない。
ついでに、開いていくその距離にも]

(234) 2007/04/03(Tue) 15:21:42

騎士 ダーヴィッド

参ったなぁ…。
[燃え尽きた薬煙草を焼き消して、小さく嘆息。
封印の確認の方法と、万が一破られた時の再封の方法は教わったし、
その為の道具も持たされてはいるわけだが…。

実際、奪われたのははじめてだし、よりによって最大級のをやられるとは。]

…ま、なんとかせにゃ…。

[うだうだ考えてもしょうがない…と、
窓を閉めて、*寝台に横になる。*]

(235) 2007/04/03(Tue) 15:30:12

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/04/03(Tue) 15:31:49

少女 ベアトリーチェ

−翌日/中央部・教会−

[きらめくお日さまの光を浴びながら、ベアトリーチェはいつものようにお祈りをすませると、顔をあげました。昨日の『鍵の書』のことと、エーリヒから聞いた話を思い出しながら、ひとりごとのように云います。
 そのそばにはもしかすると、あの黒猫が居たのかもしれませんが、気が附くことはありませんでした。]

 ほんとうの世界は、どんなふうなのだろう。
 神さまはどうして世界をお創りになったのだろう。

[誰かが聞いていたのかもしれませんが、応える声はありませんでした。]

(236) 2007/04/03(Tue) 15:39:45

陶芸家 アマンダ

[問いかけられた言葉に、目を丸くする。
けれど直に「私に依る」と言っていたのはそういう意味かと納得し]

そう…ブリジが。あの子なら…仕方ないか。

「ジッ! アンアンッ」

[夜空を仰いで、どう言ったものかと悩むと、千花が鋭く抗議の声を上げた。小動物呼ばわりが気に入らなかったらしい。
アマンダは宥めるように首輪を白い指先で撫でながら、言葉を選ぶ]

この子は、千花(ミルフィオリ)、小動物じゃ、ないよ?

千花は、私の…大切な存在(もの)。大切な相方。
分かたれてしまった、私の…

[「…欠片」という言の葉は、開いた距離と夜風にかき消される。
それとも。
未だ冷たい夜風は彼の味方で、その耳へと届けただろうか?]

(237) 2007/04/03(Tue) 15:43:24

【独】 陶芸家 アマンダ

そうよ、そうよ!
         ・・・・
だって、この身体はアマンダのだもの!

それに、小さくもないもん! 力抑えてるからだもん!

(-20) 2007/04/03(Tue) 15:45:42

少女 ベアトリーチェ

[ベアトリーチェは立ち上がりますと、くるりと方向を変えて、教会の外に出ます。そのまま広場を抜けて、東の通りを進んでゆきました。
 たくさんの家、とりどりの屋根が立ち並ぶ道は、他と比べるとずっとしずかです。時おりすれ違うひとも、見知った顔ばかりでした。その裏手のあたりには、豊かな緑の森が広がっています。踏み入って大きく息を吸い込むと、すきとおった空気にからだぜんたいが満たされてゆく気がしました。]

(238) 2007/04/03(Tue) 15:50:16

少女 ベアトリーチェ、しばらくして、森の近くにある墓地まで辿り着きます。

2007/04/03(Tue) 15:50:36

陶芸家 アマンダ

[アマンダは、振り返ったミハエルの表情に気付かない。
ただ、いつの間にかかなり開いた距離に、その場に立ったまま待っている彼へと、ゆっくり近づいていく]

お待たせ? …行こうか。

[追いついても足は止めず、そのままゆっくりと行き過ぎる。
すぐに、隣へと追いつく気配に小さく笑う。
さほど距離を残さぬ家へと着くまで、それ以上*言葉が交わされることはなかった*]

(239) 2007/04/03(Tue) 15:57:13

少女 ベアトリーチェ

−北東部・墓地−

[冷いいろの石の立ち並ぶその場所は、しぃんとしずまり返っておりました。人の声ひとつなくて、聞えるのは風に揺れる木の葉の音と鳥の囀りばかりです。彫られているのは、没くなった人の名前や時間、それからその人へと捧げる言葉。]

 どんな世界だったのだろうか。

[ここに睡っているのは、この世界から去っていった人たちです。だからベアトリーチェは、訊ねてみました。けれども、応える声はありません。いいえ、あったのかもしれませんが、この世界に居るベアトリーチェには聞えません。]

(240) 2007/04/03(Tue) 16:04:27

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/03(Tue) 16:06:51

【独】 少女 ベアトリーチェ

 ベアトリーチェの世界は、どんなだろう。

[それはとても狭い世界でした。朝に起きて、教会にお祈りに行って、町じゅうをお散歩して。でも、町の外に出ることはゆるされないのです。お父さんとお母さんが、そしてフィロメーラが、駄目と云うからでした。
 だから、ベアトリーチェの世界は、この町そのものでした。]

(-21) 2007/04/03(Tue) 16:11:13

陶芸家 アマンダ

−翌朝→西の桜の大樹−

[ミハエルと別れ、ベットで千花と共にしばらく横になる。
しかし、夜が明けるや否や、アマンダは工房を後にした。
いつもなら落ち着く遺跡は、鍵を失った不安定さで近寄りがたく、最も大地の力が強い場所へと、惹かれるままに歩いていく]

[やがて辿り着いたのは、西の桜の大樹。
早朝で人影のないその根元へと座り、太い根元へと頭を預ける]

うん、ごめんね?
少しだけ…眠らせて…

[アマンダは桜の根を枕に、しばらくおやすみ。
春の訪れに我先にと開いた花の欠片が降り積もるのも気にせずに]

(241) 2007/04/03(Tue) 16:13:45

陶芸家 アマンダ、千花がその寝顔を黙って見つめているのにも*気付かない*

2007/04/03(Tue) 16:16:24

【独】 少女 ベアトリーチェ

/中/

[中の人は初演のウェンディと被らないよう、一寸必死です。]

キーワードは世界で。鍵で。
どうせ人狼をやるのなら、純粋な悪を演りたかったよ。

(-22) 2007/04/03(Tue) 16:18:07

【独】 陶芸家 アマンダ

…おやすみ、アマンダ。

ねぇ、わたし寝てても、いいんだよ…一緒に居られるのなら。
また、起こしてくれるでしょう…?

(-23) 2007/04/03(Tue) 16:18:56

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/03(Tue) 16:24:26

【独】 少女 ベアトリーチェ

[小さなてのひらが、石に触れます。硬くて、冷くて、さみしい感じがしました。]

 ……ほんとうなら、
 ベアトリーチェもここに睡るはずだったのだね。

[呟きは小さくて、しずかな中でも、人の耳に届くことはありません。]

(-24) 2007/04/03(Tue) 16:25:33

ランプ屋 イレーネ

-翌朝 Kirschbaum-

[厨房からの良いにおいで目が覚めた。
 あくびをしながら体を起こし、伸びをひとつ。
 熱いシャワーでさっぱりすると、着替えを済ませて階下へ降りる。]

…おはよう。

[店主の挨拶に挨拶を返し、隅の席に座る。
 いつものようにコーヒーを頼んで卵を食べる。]

…今朝は、誰もまだ?

[店主に問うと、一番の客だ、と教えてくれた。]

(242) 2007/04/03(Tue) 16:30:13

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[天の運命によって。
少女もまた、睡る筈だった。
深い深い土の下に、世界を知らずに]

[――彼女はそれに、抗った]

(*48) 2007/04/03(Tue) 16:37:18

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[ 彼女は主君より離れた。
 彼女は人の身に宿った。
 彼女は少女を、生かした。]

[何一つとして、恥じる事も、悔いる事もない。
後戻りなどもう出来ないのだと、疾うに知っていた。
だから、もう、迷いも揺らぎも、赦されはしないのだ]

(*49) 2007/04/03(Tue) 16:44:06

【赤】 少女 ベアトリーチェ


 [ 此の手に、力を ]

(*50) 2007/04/03(Tue) 16:47:40

【独】 少女 ベアトリーチェ

/中/

世界を革命する力をー。

[それはいろいろといけない気がします。]

独り言増量中。主に中の人発言だけれども。

(-25) 2007/04/03(Tue) 16:49:12

【独】 少女 ベアトリーチェ

/中/

さて、『鍵の書』との接触はどうしよう。
現時点ではベアトリーチェは“知らない”のだよね。
強大な力どころか、指環がないから半減以下の状態なわけだから、今の状態のままに占われると、齟齬が出てしまいそうだ。
かと云って、クレメンスに誘惑されるのも。
どこかしらで、自力で納得しないといけないなあ。

(-26) 2007/04/03(Tue) 17:00:19

【独】 陶芸家 アマンダ

/中/
あ、忘れない内に投票セットしないと。
話が盛り上がる方向に、か…難しいな。

というか、初回吊りカモンであちこちにちょっかいかけているのだけれど、うーん。なんだか不発っぽい?

私が居なくなって動いてくれそうなのは、町の知り合いのハイン、イレーネ、ユリアン、ベア。
精霊仲間のミハエルも千花や玉の関係で動いてくれそう。
んー、アーベル・ブリジは微妙かな?
ダーヴは玉の事もあるし、気性からそれなりに。
ティルは全体的な絡みが上手いから、臨機応変にいくだろうし。
オトはキーパーソンになりそうだから構ってみたけどスルーされたしなー、興味示してくれたらごっそり私に票集まったのにー。(そんな視点の構い方もどうかと)
シスターとエーリヒとはどうもタイミングが合わないなー。絡みたいのに…残念。

結論。更新までにもっと絡んでフラグ立ててみましょう。

(-27) 2007/04/03(Tue) 17:01:26

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/03(Tue) 17:04:34

教師 オトフリート

―翌朝・Kirschbaum―

[意識が戻る。
自分の居場所がわからなくなり、しばしぼうっと]

「気がつかれたか?」

[投げられる、呆れたような相棒の声]

……ヴィンター?

[ぼんやりしつつ名を呼び、状況の説明を受ける。
器の限界に達して意識を失い、影輝王に部屋まで運ばれたのだと]

(243) 2007/04/03(Tue) 17:13:20

【独】 陶芸家 アマンダ

/中/
みなみにデフォルト投票はダーヴ。
昨日構ってくれた恩で外して置いてあげよう(笑)。

とりあえず、仮セットはベアかな…子供で皆に絡んでて居なくなったショックが大きい。影響が大きいゆえの投票。
でも天聖だしなー、ネタ仕込んでそうだしなー、悩ましいなー。
んー、だからこそ大きな力として迷宮へ封じ込まれた、もありか。

やっぱり、私でいいよー、初回投票。
私のネタは迷宮でも使えるからーらーらー。(エコー)
守護取れてたら残りたかったけど村人だからー、役職とネタ深いヒト優先で残したげたいよー。
発言少ないヒトも、機会を増やす意味で残したげたいよー。

さて、頑張って絡むかな、うん。
千花に頑張ってもらおう。うんうん。小動物は便利だ。

(-28) 2007/04/03(Tue) 17:13:51

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

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