人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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教師 オトフリート、「……混沌」と。口の中で小さく呟く。

2007/04/03(Tue) 21:57:56

少年 ティル

―現在/教会 礼拝堂―

あぁ、あのときのことだね。
知っているよ。わざわざ見に行こうとは思わなかったのだけれどね。

[思うは影の王の姿か。しかし苗床はすぐにそれを消し、話の内容を聞き始める。]

確かにすべての属性で行えば、封も解けよう。
だが、それにもかなりの力を使うだろうね。
そのとき、封が解けた書を封印するなどと、君にはできると思っていたのかい?

少なくともそれはとても危険だと、言わざるを得ないね。

(310) 2007/04/03(Tue) 21:57:56

少年 ティル、青年 アーベルのその呟きは知る由もなく――今は其処にいるのだ。

2007/04/03(Tue) 21:59:07

【独】 神父 クレメンス

/中/
全員48時間進行なのを忘れてないか、神父さんは心配だよ。(==;

(-42) 2007/04/03(Tue) 22:00:16

貴族 ミハエル

―夜・南通りにある宿屋の一室―

[眠りに落ちていたという事に驚いて、暫し呆然としていた。人間で言えば”寝惚ける”という感覚にあたるのだろう。
 既に陽は落ち、気温が下がったのも手伝って室内には冷気がわだかまって居た。睡眠中の力の統制が取れて居なかったようだ。]

[身支度を整え、部屋を出る。
 これまで朝の早かったミハエルが夜まで部屋へ居た事に、宿の主人はまた驚いていたようだ。]

(311) 2007/04/03(Tue) 22:00:34

【念】 職人見習い ユリアン

クレメンスさんが厄介なの?

[...の知っている『クレメンス』は懺悔を親身になって聞いてくれる人気の神父のものだから。「厄介」という単語には繋がらなくて]

(!30) 2007/04/03(Tue) 22:01:07

教師 オトフリート

……さて、どうしたものか。
確証は、ない。全ては状況からの推測。

その上……。

[茜から、色彩を変え始めた空を見上げ]

……真面目に問い詰めようとしても、するするするするかわすのだきゃあ上手いからな、あの愉快人。

[愚痴る瞬間、思いっきり素が出た]

(312) 2007/04/03(Tue) 22:01:50

【念】 少年 ティル

……

[問いかけに何と答えようか、少し悩んで。
苗床は、ポツリ、とこぼす。]

ふるい、付き合いだから。
挨拶だけであれど、僕はかれを知っているからね。

君も、気をつけた方が良いよ。
シスターの方がまだかわいいものだ。

(!31) 2007/04/03(Tue) 22:02:35

シスター ナターリエ

[クレメンスとティルの問答を静かに聞いていたが]

……では、神父様にはあれを消滅させる算段もあったと?

[その視線は刺し貫くように鋭く]

(313) 2007/04/03(Tue) 22:02:56

教師 オトフリート、深く嘆息した後。一先ず、町へと戻って行く。

2007/04/03(Tue) 22:03:39

小説家 ブリジット

―中央広場・現在―

[あれから町の中をまたぐるぐると歩き回り。
見れなかったのは一箇所。北の遺跡。
ちょうどそちらへ行こうとした時には自警団員がいて、少女の姿を見ると来てはいけないと追い払われたのだ。
仕方がなしにそのまま森の方へと抜けたのだけれど]

何かあったのかな?
おじさまに聞けば分かるのかな?

[彼の仕事場は南通りにあったのだったか。
この後Kirschbaumで会えればその時に教えてはもらえるだろうが]

どうしようかな?

[水路の石段に腰掛けて、ぼんやりとそんなことを考えている]

(314) 2007/04/03(Tue) 22:04:14

少女 ベアトリーチェ

−現在/北東部・墓地−

[さすがに夜ともなると、肌寒くなってきます。くしゅん、と嚔が零れました。]

 ずいぶんと、時間が経ってしまったようだ。

[春とは云っても、お日さまが沈んだ後まで居ては、からだが冷てしまいます。小さなてのひらに、はあっと息をかけました。くるんと向きを変えると、服がふわり風に揺れました。いつもなら、「Kirschbaum」に行くか家に戻るのでしょうが、今日はどちらの気にもなれなくて、ひとりで道をあるいてゆきます。]

(315) 2007/04/03(Tue) 22:05:24

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/03(Tue) 22:05:40

神父 クレメンス

ー教会・礼拝堂・現在ー

[危険、という言葉には肩をすくめる]

そうでしょうか?

[それから、くすくすと笑う]

いや、実は、一度、混沌の王や秩序の王の気配に触れてみたかったという好奇心があったというのも事実ですが。

そうですねえ、もし危険であれば、誰か強い力のある人間でも一人か二人、そのまま封印に使ってしまえば何とかなるのではないかと思っていましたよ。

[浮かぶは、魔の笑み]

(316) 2007/04/03(Tue) 22:06:15

【赤】 少女 ベアトリーチェ

「……“神”が人の界をお創りになったように?」

[彼女が知っているのは、精霊界と、人間界ばかり。
魔界の事は殆ど知らなかった]

(*67) 2007/04/03(Tue) 22:06:46

探偵 ハインリヒ

…………んあ?

[扉を叩く音。
ソファから飛び起き、懐の懐中時計で時間を確認。]

寝過ごした!

[慌ててドアを開け、入口のユリアンにひたすら平謝り。]

すまん、マジにすまん。
……どうも、昨夜のアレが影響していたらしい。

[ベアトリーチェやエーリッヒ、アマンダと違って自分自身には
影響がないものと思っていたのだが。
地味に痛いタイムロスだ。]

(317) 2007/04/03(Tue) 22:07:17

神父 クレメンス、シスター ナターリエに、微笑みかける。「答えになったかな?」

2007/04/03(Tue) 22:07:25

【念】 職人見習い ユリアン

うん。わかった。気をつける。
出来るだけクレメンツさんには近づかないようにする。

[魔族のティルがいうのだから。
警戒レベルは最大限にした方がいい。
きっと無力な彼の命などあっさり消し飛ぶくらいの『危険』だろうから。]

(!32) 2007/04/03(Tue) 22:08:02

青年 アーベル

[シャワーで調子を整えた後、階下へと。]
[ラム入りのアイスコーヒーを飲みながら、自分がいなかった間に話された事をマスターから聞き。]

……さぁて。どうすっかな。
戻ってくるのを待つか、それとも……。

[思案にくれながら、ぼんやりと庭先の薄紅を眺めていた。]

(318) 2007/04/03(Tue) 22:08:21

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/03(Tue) 22:08:33

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2007/04/03(Tue) 22:08:36

貴族 ミハエル

―広場・現在―

[広場まで出て、漸く様々な事を思い出す]

嗚呼、そうだ。書が………奪われて。

[安直に、遺跡を目指すことにした。北通りへ、ふらりと足を向ける。人波は既にまばらだ。]

(319) 2007/04/03(Tue) 22:09:42

【赤】 神父 クレメンス

「そうだ、天を堕ちた光の子が、魔界を魔界と成したのだ。天界と魔界が対なるは、それが故…我等は兄妹とも言えるのだよ、愛しい天の子」

(*68) 2007/04/03(Tue) 22:09:53

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/04/03(Tue) 22:11:01

陶芸家 アマンダ

−午後・西の桜の大樹−

[アマンダの力が幾分か回復した頃には、千花も少しうたた寝していただろうか?]

「…アン?」

[やがて掛けられた柔らかな声に、千花が糸みたいな寝ぼけ眼で見つけたのは、小さな翠樹の姿。
アマンダは彼が来て喜ぶ樹の気が心地よいのか、深い眠りのまま。
彼の手から木の実を貰ったりしつつ、桜の樹を見上げる姿を一緒に眺めたりしていただろうか。

やがて彼が去った後。
心地よい気が消えたからか、アマンダもゆっくりと*瞼を開ける*]

(320) 2007/04/03(Tue) 22:11:27

【独】 教師 オトフリート

/中/
ええと。飴二つもらって、んで、残ptが……。

…………orz


まあ、明日は帰りがリアルタイムで遅いから。
誰かに追い抜かれるさ、きっと。


……って、確認してなかったけど。
俺、多分1日目90は越してたんだよ……な、発言数。


……なんでやろ(汗)。

(-43) 2007/04/03(Tue) 22:12:29

職人見習い ユリアン

―今朝・ハインリヒの事務所―

[やっと出てきたハインリヒに]

この借りは昼食おごってもらいますよ、隊長。
早く行こうよ!

[...というなりハインリヒを引っ張りながら走り出す。若い疾風にハインリヒがついていけるか知らない]

―…→自警団詰め所―

(321) 2007/04/03(Tue) 22:12:49

少年 ティル

まったく、君らしいと言えばいいのかな。僕は。

[一人か二人、という言の葉に、呆れたような顔をする。]

好奇心は猫をも殺す、というだろうに。
君が知らないわけはないだろうに、君も滅びに惹かれるのかい?
乃至、変化、混沌に。
そこまで惹かれるようなものかい?

世界は変わらぬままにあればこそ美しいものであろう?
君一人の我侭で、ひとを封印に使うなど、非道いことを言うものだね。

まあそこが君らしいのかもしれないね。

(322) 2007/04/03(Tue) 22:13:17

探偵 ハインリヒ

なあ、ユリアン。
お前は大丈夫か。何も影響してないか?
昨夜のアレ、何か後遺症があるかもしれんぞ。

[何もなければそれでいいが。]

……しまったな。自警団での聞き込みの後、『別の場所』にも
行く予定だったんだけどな。
先越されてるか、そろそろ?

[ぶつぶつと、少々大きな独り言。]

(323) 2007/04/03(Tue) 22:13:59

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/03(Tue) 22:14:33

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

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