人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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シスター ナターリエ

[ふと外を見ると、金髪の少女と少年、そして少し離れた場所に銀髪の女性がいるのを確認すると]

……ちょうどいい

[そう呟き、階下に下り、外の広場へ向かう]

(664) 2007/04/04(Wed) 19:16:05

【念】 少年 ティル


[風に逆らい三ツ花は、ふわふわふわり、いったりきたり]

(!53) 2007/04/04(Wed) 19:17:59

教師 オトフリート、窓辺でぼんやりと、空の色を眺めている。

2007/04/04(Wed) 19:18:16

ランプ屋 イレーネ

[名を呼ばれ、少女に少し首を傾けて挨拶をする。
 ゆっくりと立ち上がり、ふたりへと近づいていった]

…こんばんは。

(665) 2007/04/04(Wed) 19:19:28

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 19:20:01

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[同位体たる少女は氷破の精霊を見ているが、
彼女自身は生命の竜を視て――感じている]

「ありがとう。貴女も、何かあれば。」

[言って欲しい、と付け加え。穏やかな声]

(*112) 2007/04/04(Wed) 19:20:48

ランプ屋 イレーネ

[ふい、と、アマンダが通りすぎていくのが見えたが、こちらに気がついていないようだったのでそのままそっと見送った。]

(666) 2007/04/04(Wed) 19:20:48

貴族 ミハエル

―広場―

嗚呼…イレーネも居たのか。

[視線を巡らせた。アマンダが通り抜けて行った。鐘の音が学校の終業の合図だったのだろうか、子供たちの一団が笑い合いながら走り抜けて行った。]
[人波の向こうにナターリエの姿を見掛けたが一瞥するのみで]
[再び少女の膝へ視線を落とした。
 転んですりむきでもしたのだろうか。そういえば昨日も転んでいた奴が居た、と思い出す。]

ベアトリーチェ、それは?

(667) 2007/04/04(Wed) 19:21:45

職人見習い ユリアン

[一瞬誰が何を言っているのかがわからなかった。
今までその声が彼の名を呼んだことはなかったから]

[だけど、現実には彼女が彼の名を口にしていて]

…アマンダ、さん?

[彼は桜の木の真下にいる、彼女の名を呟く]

[その言葉を口に出した瞬間、突風が西通りを通り過ぎた。桜の木と彼と彼女をめがけて]

(668) 2007/04/04(Wed) 19:23:28

【独】 教師 オトフリート

/中/
どこへ向かって絡みに行こう(何。

うーん、うーん。

(-92) 2007/04/04(Wed) 19:24:14

シスター ナターリエ

[教会の扉を開け、広場に出ると]

こんばんわ。ベアトリーチェ、ミハエル。それにイレーネ

[にっこりと笑顔。そこで、ベアの足に巻かれたほんのり赤く染まったハンカチーフに気付くと]

あら? ベアトリーチェ、その怪我どうしたの?

(669) 2007/04/04(Wed) 19:24:21

少女 ベアトリーチェ

[アマンダが過て行ったのは知らず、イレーネに今度こそ「こんばんわ」とご挨拶。こどもたちの一団からも眼を背けていました。]

 駈けた拍子に、転んでしまったんだ。
 手をついたから、顔は大丈夫だったのだけれど。

[ミハエルへと答えます。てのひらのほうには、大した傷はないようでした。]

 イレーネも、ミハエルも、お散歩?

(670) 2007/04/04(Wed) 19:25:37

【独】 貴族 ミハエル

<PL>

すまんベアトリーチェ。今頃怒濤の展開(?)に慌ててるだろうに。まあ前進あるのみなんで許してくれ。
シスターと離脱ランデブーしようかな。

(-93) 2007/04/04(Wed) 19:26:22

少女 ベアトリーチェ、シスター ナターリエにも「こんばんわ」と挨拶して、おんなじように答えました。

2007/04/04(Wed) 19:26:35

職人見習い ユリアン

―西の桜の大樹―

[風は平等に皆に吹き荒れた。
――勿論、不安定な枝の上に座っていた彼にも]

うわっ!…っ!

[枝から落とされ地面へ落下しそうになりながらも、
彼は条件反射的に枝につかまり、重力を振り切り。
風が収まるまでぶら下がる]

[そっと枝から手を離し、アマンダの隣に着地した]

珍しいね。アマンダさんが僕を呼ぶなんて。

[桜舞い散る中、不思議そうに首をかしげた]

(671) 2007/04/04(Wed) 19:29:55

ランプ屋 イレーネ、シスター ナターリエに「こんばんわ」と挨拶を返した。

2007/04/04(Wed) 19:30:04

陶芸家 アマンダ

[いきなり駆け抜けた突風。
心穏やかで居られぬ対立属性のそれに、とっさに左腕で千花を庇う。包帯の下、直されぬままだった亀裂が深くなる]

[蝶のように舞う花弁は既に無い。
けれど、人影のまばらに残るその場所で、言葉を選びつつ口を開く]

聞きたい事が、あるの。
君は、鍵を持って……ないよね…?

[否定的な聞き方をしたのは、否定をして欲しかったからだろうか。
覆された、穏やかな日々。
何処か違って見えたイレーネ。
そして――疑わずにはいられない自分。

これ以上、アマンダの知ってる平穏のピースの欠片が壊れる事を厭うように、茶色の目は鋭かった。強く疑っていると、誤解されるかもしれない程に]

(672) 2007/04/04(Wed) 19:31:33

教師 オトフリート

─Kirschbaum・3階─

[唐突に吹き抜けた風に、ふと我に返る]

今のは……。

[しばし、訝るものの、何となくそれを引き起こしたものは理解できた]

……俺も、籠ってても仕方ない、な。
外に出るか、契機良く。

[軽い口調で言って、周囲を見回す。
辺りに人通りがない、と確かめると、そのまま、窓から飛び出した。

ばさり、と。
翼が羽ばたくが如き音が、風に乗って響いたやも知れず]

(673) 2007/04/04(Wed) 19:32:45

【念】 少年 ティル


[三ツ花は純の風に吹き飛ばされても、またきっと戻ってくるだろう。]

(!54) 2007/04/04(Wed) 19:33:23

貴族 ミハエル

そうか。
だが私は散歩では無い。調べ物をしていたのだ。

[ナターリエへは、何をしに来たと目を向けただけで]

(674) 2007/04/04(Wed) 19:33:33

教師 オトフリート、ふわり、優雅に着地する。遅れて背に落ちる、長い髪。

2007/04/04(Wed) 19:33:47

【独】 教師 オトフリート

/中/
オトの本来の姿って、あれだからなー。
黒鱗白翼の応龍。

なので、羽ばたき音がするのです、という事で。

(-94) 2007/04/04(Wed) 19:35:41

陶芸家 アマンダ

[隣に降りた姿に、千花は円らな目を向ける。
夕日の名残を受けて、その瞳は赤みを帯びて見えただろうか]

…ん、まあ…ね。

[珍しいと言う言の葉には、小さな苦笑。
きっと、この件が無ければ、呼ぶ事などなかった気がした]

(675) 2007/04/04(Wed) 19:36:11

ランプ屋 イレーネ

えぇ、散歩。

[答えながら、そっとハンカチーフの巻かれたひざに、手をかざす。
 じんわりと癒しの力が膝を包む。]

(676) 2007/04/04(Wed) 19:37:01

職人見習い ユリアン

[彼女の問いに目をしばしば。きょとん]

「鍵」って「鍵の書」のこと?
そんなの僕が持ってるわけないじゃないか。

びっくりした。アマンダさんがそんなことを言い出すなんて.。いきなり呼ばれたから、愛の告白でもされるのかと思っていたよ。

[笑いながらそう答える彼はどこにでもいる普通の少年の姿]

(677) 2007/04/04(Wed) 19:38:08

【赤】 ランプ屋 イレーネ

[昼間よりずっと強い癒しの力が、流れ込む。]

…せめて、血が止まれば。

[無理かもしれないけれど、と思いはしたが、何かしたかった。]

(*113) 2007/04/04(Wed) 19:38:20

少女 ベアトリーチェ

 調べ物。

[その言葉を繰り返して、こくんと肯きました。]

 昨日も遺跡に行っていたものね。
 ……遺跡とはどんなところなのだろう。
 暗くて、迷路みたいで、複雑なのかな。

[その場所を想像しながら、訊ねるのでした。]

 ベアトリーチェはお散歩しながら探してみたけれど、
 見つかりはしなかったよ。

(678) 2007/04/04(Wed) 19:38:39

【念】 職人見習い ユリアン

[彼女に気づかれないように、吹き飛ばされた三羽蝶を見やる]

ごめんね。はな。

…もしかして、これが僕の「風」の影響なのかな?

(!55) 2007/04/04(Wed) 19:39:24

教師 オトフリート

[店の前に着地すれば、咎めるような声が聞こえた。
ほんの少しだが、力を使ったのを察知されたらしい]

……はは、まあそう硬い事を言わず。
息抜きですよ、軽い息抜き。

[店から出てきて呆れたようにこちらを見る碧の瞳に、悪戯っぽい笑みで返して。
その姿が再び店内に消えると、遅れてやって来た相棒と共にぐるり周囲を見回す]

さて……どこへ行きますか。

「……考えておらなんだか」

まあな。

[さくっと肯定]

(679) 2007/04/04(Wed) 19:41:17

貴族 ミハエル

見付からなかったか。

…遺跡は暗くは無い。
もしかしたら、何処かに迷路のようなものが存在することもあるだろうが、私はそれを見たことがない。

お前はこの街へ住んでいるのだろう。
遺跡へ行ったことは無いのか。自警団の話によると、時折子供が遊びに来ている事もあるそうだったが。

(680) 2007/04/04(Wed) 19:42:06

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アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
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69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

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0回 残13500pt
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132回 残8754pt
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