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ベアトリーチェもおやすみなさい。
[暫くその位置で話を聞いていたが]
んー、私も少し疲れちゃった。
おじさま、自警団の人と親しかったら色々聞いてきてくれる?
[階段の方に向かいながら、ハインリヒを振り返ってそう聞いた]
……遠い。
[かすれた呟きがこぼれる。
輪は、恐らく確実に書を捉えている。
だが。
中々明確な位置が掴みとれなかった]
……乱されている?
だが……この俺の……虚の申し子の追跡を退けられると思うな……。
[独り言ち、ふと目を閉じるものの。
未だに前夜の疲労を残す器は、やがて魂の力に耐えかね]
……不覚っ……。
[低い呟きの後、*意識は闇へ*]
自警団のギュンター団長の事。
俺は付き合い長いからじっちゃんって呼んでる。
[血の繋がりはねえけどな、と笑い。]
ああ、マスター。
ユリアンに伝言頼むわ。
「助手一号に任命。
朝一番に自警団詰め所に向かう。」ってな。
[同じ事を記したメモも手渡し。]
それじゃ、よろしくお願いしま……
[適材適所。にっこり笑ってそう答えた所で]
わっ?
[視界の片隅で一気に崩れてゆく力に気が付いた。
慌ててその傍へと近寄って]
……あなたも十分無茶してるー。
急いだ方がいいけれど、今はまだ無茶しちゃだめだと思うの。
[ティルのことをそう評していたのを思い出して。
そんなことを言いながら、彼の頭をそっと撫でた]
昼に、遺跡入り口で警護を。
仕事で寄った時に会った。
[無表情で、言葉を紡ぐ。
そして小さく歌うように付け足した。]
命が消える時は、焔が消えるよう。
そしてその焔をつかみとろうと必死になる。
[イレーネの答えを聞いて、考え込み。]
いずれにせよ、じっちゃんの消息は確かめなきゃいかん。
必ず、何か手掛かりがあるはずだ。
[それでも決意は揺らがない。
*探偵としての意地だろうか。*]
―鍵の書が消えた夜・街の通り―
そうか。
[Kirschbaumから逃げ出し、ようやくミハエルの所為では無い、と言ったアマンダの言葉へ答えた。夜風は冷たい]
兎も角、済まなかった。だが私へ向けて飛ぶな。私は止まり木では無いのだ。
[送る、と言いながら先へ先へと歩いて行く。]
その、小動物は…あなたととても関わりが深いそうだな。ブリジットが言っていた。
[興味を持ったのか、短くそう*言った。*]
[もちろん彼女では彼を運んだりはできるはずもなく。
困って顔を上げたらハーヴェイと目が合った]
……よろしくおねがいします。
[頼んでしまっていいのだろうかとは思いつつも。
でもきっとそれが一番いいとも思った]
うん、おやすみなさい。
[イレーネたちの会話を耳に入れながら。
静かに階段を上って部屋へと戻って*いった*]
[無言でハインリヒに少し首を傾げた。]
…そう。
なら、北の遺跡、入って東側に警備団の詰め所が。
私は、そこで会った。
[淡々と言い、また目をコーヒーに落とした。]
[殆どの人がいなくなった店内で、そっと目を瞑る。
少し、背中がかゆくなった。
ふと窓の外を見ると、一瞬強い風が吹いて桜の花びらがまるで雪のように舞っていた。
思わずそっと手を伸ばして窓ガラスにつき、その演舞を眺めていた。
ひらり、くるり、ふわり。
そこに生命は感じないが、心地悪いものではなかった。]
…寝る。
[カタンと音を立てて立ち上がると、階段を上がって自室に入り、相変わらず鍵もかけずにベッドに*倒れこんだ*]
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