人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 17:05:28

ランプ屋 イレーネ

[深い森。高い針葉樹林が並び、その中を彼女は歩く。
 たまに鳥や小さな動物が前を横切るが、彼女には見向きもしない。
 だいぶ歩いたところ、大きめの木の前で立ち止まる。そしてすっと腕を出し、 ふい、と木に手を触れる。
 そっと抱きつき撫でさすると、しゅわり、とまるで干上がったかのように枯木へと朽ちた。]

…使える。

[誰に聞かせるでもなく呟いて、彼女は自分の手を見た。
 ゆうるりと、力が満ちているのが分かる。
 まるでその温かみが空中へ霧散するのを止めるかのように、ぎゅっと手を握り締めた。]

(648) 2007/04/04(Wed) 17:12:57

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 17:29:43

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 17:35:30

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 17:36:37

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 17:39:22

少女 ベアトリーチェ

−中央部・広場(泉)−

[ちゃぷ、ぱしゃり。ベアトリーチェは泉のそばに座り込んで、膝を濡してします。駈け出したときに転んでしまったらしく、そこには擦むいた痕があったのでした。
 当の本人は、変らずぼんやり、なにもなかったようなかおをしているのですけれども。]

(649) 2007/04/04(Wed) 17:51:50

教師 オトフリート

─Kirschbaum・3階─

[眼が覚めてから、何となく外に出る気になれぬまま。
ただ、ぼんやりと、部屋の中で過ごしていたものの]

……籠ってても、どうにもならん訳だが……。

[これからどうするか。そして、探査の輪を再び飛ばすかどうか。
いや、飛ばすとして『何を』目的として飛ばすか、それが問題で]

……書、その物の力を辿れば、また消されるのは目に見えているしな……無駄な事で時間を費やしても仕方ない。
なら、方向性を変える……として。

(650) 2007/04/04(Wed) 17:52:48

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 17:53:00

教師 オトフリート、窓を開けて空を見上げつつ、しばし、思案。

2007/04/04(Wed) 17:53:16

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 17:57:36

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 18:01:32

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 18:11:26

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 18:17:07

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 18:24:38

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 18:28:46

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 18:32:24

少年 ティル

―明け方/Kirschbaum2F 東の部屋―

[ゆうるり、つめたな空気をまとい、
苗床はそっとKirschbaumに入る。
眠っているひとの姿。
かすかに笑いて、桜をみやる。

その額に三ツ花痣の消えてあるのを、だれもみることはなかったろうか。


それは眠りの後にも未だかえることなく、
しかし苗床は呼び戻すこともなく。]

(651) 2007/04/04(Wed) 18:35:34

少年 ティル

……力がもっと少なければ君を待つこともできたろね。
それともあれを僕が持てば、君に次の生を与えられたろか。

でも君はとめるのだろうね、“    ”

だから僕はこちらを ――選んだ。
その筈だったのにまだ迷うのだよ。



……まったくもって、情けのないこと

(652) 2007/04/04(Wed) 18:42:31

少年 ティル

[東の太陽の眩しさ。

こぼれた呟きを抱いて、
苗床は窓を開けた。

その目は見えぬ桜を見るよに、うすらと紅を*ひくように見えた*]

(653) 2007/04/04(Wed) 18:46:47

ランプ屋 イレーネ

[散歩を十分に堪能した後、ゆったりと町へと向かった。
 広場にさしかかると、泉にしゃがみこむ金髪の少女が見えたが、あまりに一生懸命に見えたので、声はかけなかった。
 近く、時計台の裾に座り込み、往来の人々と少女をなんとなくぼんやりと眺めている。]

(654) 2007/04/04(Wed) 18:50:24

少女 ベアトリーチェ、汚れた手も洗って、ひといきつきました。

2007/04/04(Wed) 18:51:25

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 18:52:49

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 18:53:08

少女 ベアトリーチェ

−中央部・広場(泉)−

[白いハンカチを取り出すと手を拭きまして、ブリジットが前にして呉れたように、怪我した膝に巻きつけます。赤がほんのり移りましたが気にせず、上手く結べたのに満足そうなかお。鐘の音がながくながく鳴り響いておりました。]

(655) 2007/04/04(Wed) 18:59:03

少女 ベアトリーチェ

[眼を挙げると、緑いろには銀の髪いろがさしたでしょうか。]

(656) 2007/04/04(Wed) 19:01:04

貴族 ミハエル

―中央部・広場―

[自警団員に少し話を聞いたところによると、彼らの団長はまだ行方が知れないようだった。こちらの事を詮索されても都合が悪いので、それだけ聞くとミハエルは通りを街の中心へ戻り]
[少女の膝に結ばれた白いチーフと、そこへ滲む色に目を留める]

(657) 2007/04/04(Wed) 19:04:25

貴族 ミハエル、目を細めてベアトリーチェを見た。

2007/04/04(Wed) 19:04:41

陶芸家 アマンダ

−森→図書館−

[イレーネが謎めいた言葉を残し、森の奥へと消えた後。
アマンダはその後を追う気になれず、図書館でぼんやりしていた。

「むしろ、これから。」

書が失われ、おそらく団長も消えたのに。
言いようの無い不安が過ぎる]

何が、起こると、言うの…

[彼女は…何か、知っているのだろうか?
アマンダの呟きは、忙しなく行きかう冒険者の間に落ちて消える。
やがて、図書館を後にする。ここに居ても、何も始まらないと]

(658) 2007/04/04(Wed) 19:04:57

ランプ屋 イレーネ

[金髪の少女がこちらを向いたので、少し表情を和らげる。
 と、その時もうひとり、髪だけでなく色々な箇所がキラキラと光らせながらミハエルがベアトリーチェに近づくのを見て、手は挙げずに座ったひざにひじを置いて、眺めている。]

(659) 2007/04/04(Wed) 19:07:16

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

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独り言
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