人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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少年 ティル

君がナルシストになったら、とてもハマりすぎている気もしなくもないけれど。

[離れてから、苗床は可笑しそうにそう言って]

君の存在としてはそういうものなのか。
僕は竜族に詳しいわけではないからね。一ツ目カラスが教えてくれた、その情報ばかりだよ。

君は君の思うとおりに、居ればいいのではないかな。


きっと森は君を歓迎しよう。
[その時、自分はいないだろう。それを苗床自身が口にすることはない。]

ここの森にも、実は繋がっているんだ。昨夜も行ってきたのだけれど、闇緑の森には戻れなかったけれどね。
……まだ戻る心算はないけれど。

(719) 2007/04/04(Wed) 20:50:04

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 20:50:41

神父 クレメンス

ー広場ー

[教会を出ると、異なる光彩に彩られた者達の姿が目に留まる。しかし、笑みを浮かべただけで、近付こうとはせず、そのまま足を西通りに向ける]

(720) 2007/04/04(Wed) 20:51:32

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 20:52:15

少年 ティル

うん、無理はしていないよ。
こればかりは仕方ないんだよ、僕にとって。
君の存在が放浪を求めるように、僕の身体は破滅をもたらす力を受けては渡すものなのだから。

これでも壊れないように、気をつけているよ。

[時の竜に笑い。]

(721) 2007/04/04(Wed) 20:52:50

教師 オトフリート

……それは、どういう意味なのかと。

[ハマりすぎ、という言葉に、怒ったように眉を寄せるも]

俺は、普通に生まれた竜じゃないから。
そして、生まれてから初めて降り立ったのが、この世界だった。
この世界は、虚だった俺に、そのままでは得られなかったものを、いくつも与えてくれた。

……だからこそ……虚として視て来た世界のようには、したくない……。

[静かな言葉の最後の部分は、どこか独り言めいて]

ああ。訪れる時を、楽しみにしている。

(722) 2007/04/04(Wed) 20:55:56

少女 ベアトリーチェ

[なんとなく、雰囲気が重くなったようにも感じてしまいました。なにかいけないことを訊いてしまったのでしょうか、ううん、と首をかたむけます。]

 ?

[クレメンスが通り過るのはベアトリーチェの眼には入らなかったはずなのですが、天聖の気配につられたのでしょうか、きょろきょろとわずかに眼を動かしたのでした。]

(723) 2007/04/04(Wed) 20:56:03

陶芸家 アマンダ

[肩と腕と、巧妙に隠された気配が無いかと探ろうとして、目の前を過ぎった桃色の光に、一瞬注意が逸れた]

…あ! しまっ…

[高く跳躍したユリアンに対し、アマンダは身を落とし右手を大地に。着地点を狙い――かけて、気付く]

『あ、桜が…!』

[ユリアンが逃げようと力を振るえば、桜が散ってしまう。
未だ覚醒してない青年が、桜を避けてくれるとは思えない]

ユリアン!

[着地しようとした彼が足を取られたのは、アマンダが捕らえようとした名残か、それとも受け止めようとしたせいか。
アマンダは、思わず引きとめようと、ひび割れた左手を伸ばす。
けれど疾風が積もる花弁を舞い上げて、一人と一匹だけを残した]

(724) 2007/04/04(Wed) 20:56:12

貴族 ミハエル

―中央・広場―

[向けられた曖昧な、それでいて複雑な視線にまた戸惑い]
[眉間に皺を寄せて困った表情は、端から見れば睨み付けているようなのだろう。]

[一人の神父が教会から現れ、西へと向かった事には気付かず、用も無いのに時計を見上げた。]

(725) 2007/04/04(Wed) 20:56:43

教師 オトフリート

無理については、俺も人の事は言えんが……。

気をつけて。

[笑うさまに返すのは、こちらも穏やかな笑み]

(726) 2007/04/04(Wed) 20:57:32

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 20:59:44

陶芸家 アマンダ

[砕かれた鉱石に、アマンダは困ったような泣きそうな表情を浮かべた。その目に涙は無いけれど]

……ん、わかってる。乱暴だって。

でも…でも、持ってたら、絶対言わない。
だから、調べる。それしか、わからない。出来ない…から…

[「ゴメン」と零れた呟きは、彼に届くことなく*風に溶けて消えた*]

(727) 2007/04/04(Wed) 21:00:07

貴族 ミハエル

[首を振った。]

嗚呼、そう
この辺りで何か、おかしな気配を感じたことは無いか。
何か妙に大きな気配でも、少しの違和感でも。

(728) 2007/04/04(Wed) 21:01:11

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 21:01:18

小説家 ブリジット

[庭で話す二人の会話は聞き取れるものではなく。
挨拶を返してもらえばにこにこと手を振り返して。
そのまま二人の様子をなんとなく眺めていた]

(729) 2007/04/04(Wed) 21:01:38

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 21:02:03

少年 ティル

え。そんなの君が色男の姿だと言っているだけだよ

[くすくす笑いながら、時の竜に言う。]

この世界をどのようにするも、それは今ここにいるひとたちが決めることかもしれないね。
君も含め、僕も含め。

鍵の書、の存在が、そう思わせるよ、ほんとうに。

[そして、楽しみに、という言の葉には微笑みだけを返す]

お互いに、色々無理には気をつけたほうがいいんだろう。
それじゃあ、無理をしないために、森へ行こうかな。
力を補給しに。

(730) 2007/04/04(Wed) 21:02:25

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 21:04:36

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 21:04:55

少女 ベアトリーチェ

[顔をミハエルのほうに戻すと、こてんと頭を倒します。怒ったようなかおをしていたように見えたのは、気のせいでしょうか。]

 おかしな気配? よくわからない。

[ううんと考え込みます。ベアトリーチェは、そう云ったものには疎いのでした。]

 鍵の

[云いかけて、前とおんなじように口を押えて、外します。]

 あれと、なにかしら関係があるのだろうか。

(731) 2007/04/04(Wed) 21:06:03

教師 オトフリート

……それはどうも、と答えるべきなのかな?

[ため息まじりに言って]

世界の行く末は、一部の力ある者が決めていいものじゃない。
そこに住まう者たち。
その意思によって、行く先を定めるもの。

[静かに静かに、言った後。森、という言葉に、肩の相棒がばさりと羽ばたいた]

……ああ、悪い悪い、相棒殿。
そっちの食事を忘れてたな?

[苦笑しつつ、白梟を撫で]

……森に行くなら、『送ろう』か?
俺も、行かなければならないし。

(732) 2007/04/04(Wed) 21:07:30

神父 クレメンス

ー西通りー

[ひらり、ひらり、と花びらが、舞っている]

ああ、美しいな…

[目を細める]

(733) 2007/04/04(Wed) 21:09:15

貴族 ミハエル

あるのだろう。
と、言う者が居た。この広場の近く、らしい。

そうか…。
私にも、分からないのだ。

[腕を組み、溜息を吐いた]

(734) 2007/04/04(Wed) 21:10:05

探偵 ハインリヒ

─朝・自宅兼事務所─

……まだ来てない、よな?

[急いで事務所まで戻ってきた。
あとは、朝飯食いに行くとでも言えばいい……か?]

(735) 2007/04/04(Wed) 21:10:29

青年 アーベル

―南通り→広場―
[通りには昨日よりも自衛団の姿が目に付いて。]

["自衛団長が消えたのがアレのせいなら、普通のヒトじゃぁどうにもなんないだろうに…"などと思いながら。]
[やがて広場へ差し掛かれば、見慣れた姿に手をふり歩み寄る。]

やぁ、こんばんわっと。

(736) 2007/04/04(Wed) 21:10:31

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 21:11:19

ランプ屋 イレーネ

おかしな気配?
…むしろここにいる全員。
[言ってクスリと笑う。]

(737) 2007/04/04(Wed) 21:12:03

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/04(Wed) 21:13:06

少年 ティル

褒め言葉の心算ではあるのだけれど、君にとってはそう聞こえなかったかな?

[くすくすと笑って。
影の精は降りてこないのだろうか、そう思って一度そちらを向くも]

そうだね。
だから、誰にもあれを奪わせたままにはしておけないのだから。

[苗床の目は、くらいあお。
羽ばたくふくろうを見て]

うん?
送る?
歩いてもほんのすぐだけれど……そんなことをして君は、かれに怒られない?

[ちらり、影の王のいるだろう方を向く。]

(738) 2007/04/04(Wed) 21:13:33

シスター ナターリエ

おかしな気配ですか? それは鍵…あれに関することで?

[ふむ、と考えるが]

……先日、遺跡で大きな力の解放があったことを除いてはこれと言うものは

よっぽど巧く隠しているのでしょうね


と言いますか、今のここはイレギュラーの巣窟ですからね

(739) 2007/04/04(Wed) 21:14:20

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

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