人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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小説家 ブリジット

そう、桜は綺麗ね。
お花見は素敵。

[ようやくクレメンスへも普通に話せるようになり]

ここの桜も綺麗だけれど。
Kirschbaumの桜も素敵なの。

[そういえばこの人はあまりあそこでは見かけないなと。
そんなことを思いながら口にした]

(842) 2007/04/04(Wed) 23:13:20

陶芸家 アマンダ

−北の遺跡−

[アマンダは誰にも止められることなく、北の門をくぐる。
自衛団の人間は、アマンダが遺跡に足を運ぶ事など当たり前すぎて気にしない。ただ、団長の行方を知らないか訊ねられ、知らないと答えた事だけが当たり前ではなかったろうか]

…っ、やっぱり、きついね…

[遺跡の近くは、やはり力の均衡が大きく乱れたまま。
アマンダは気を抜かないよう、慎重に歩く。
やがて、あの夜オトフリートが居た場所へと辿り着いた。
あの夜と同じく、空には月が冴え冴えした光を放ち、星が煌く]

……ここだ、ね。うん。
ねえ、聴かせて…?

[大地に膝を着き、直った左の手の平を当てる。
人の子である疾風と違い、只者とは思えぬ時空は、直接調べてもきっとわからない]

(843) 2007/04/04(Wed) 23:13:36

貴族 ミハエル、探偵 ハインリヒの言葉を繰り返した。「成る程デート、か。」

2007/04/04(Wed) 23:13:55

神父 クレメンス、にこにこと、ハインリヒの言葉を否定する様子もなく。

2007/04/04(Wed) 23:15:12

教師 オトフリート

……考えは同じでも、取ろうとする手段如何によっては、介入するかも知れないが?

[力のざわめきには気づきつつ、静かに告げる]

……とはいえ、ここまで大きな力を振るえば。
『封護結界の迷宮』そのものが反応しても、何らおかしくはないだろうが。

(844) 2007/04/04(Wed) 23:15:44

職人見習い ユリアン

こんばんは。クレメンツさん、ブリジット、ミハエルさん。

そうですよ。男二人で夜桜見物。
しかし、そちらも変わった組み合わせですね。
いつの間にか仲良くなったんですか?

[覚悟を決めたのか...の口調はいつも通り]

(845) 2007/04/04(Wed) 23:16:02

少年 ティル

[苗床の口元にうすくうすく笑み浮かぶ。
それは、かなしげで、くるしげで、
魔の本質か――どこか愉しげで。]

かの女に

何をしようか。


[右の小指はぱきりと落ちた。
手袋の中に受け止められた。
完全に枯れた、枝のようなそれは、そのうち粉へと変わるだろう。]

(846) 2007/04/04(Wed) 23:16:03

青年 アーベル

[組んでいた腕を解き、少女の頭をぽむりと撫でて。]

ん、良い子だ。

それじゃぁ……。
[少女の高さに合わせる様に少し身をかがめて。]
[そうして、小指を差し出し微笑んだ。]

(847) 2007/04/04(Wed) 23:16:22

小説家 ブリジット

デート?誰と?

[そんなつもりはまったくなかったから。
きょとんと首を傾げてそう答えて]

私は違和感があったから来たんだよ。
ここの空気が疾風と大地に偏りかけてたの。

[ミハエルにはそう答えた。
そういえばその原因の一つは疾風の力だったと。
たまに風を感じるユリアンの方をちらりと見た]

(848) 2007/04/04(Wed) 23:16:32

神父 クレメンス

ー西の桜ー

[ミハエルの言葉に笑う]

私は人としてここに住んでおりますからね、そうそう力を使うわけにはいきません。

(849) 2007/04/04(Wed) 23:17:10

探偵 ハインリヒ

桜の下には……いや、なんでもない。

[死体が埋まってる、などと口にしたらそこの神父サマに
埋められかねない。
……ような気がする。]

ああ、そうそう。ちょっと聞きたいことがあるんだよ。神父サマ。

[今までの会話はツカミ。
……いよいよ本番、か?]

何日か前にさ、時計台の鐘がうるさく鳴ってた日、あるだろ。
あの日、あの時。
誰かと一緒にいたかい?

[賽は投げられた。]

(850) 2007/04/04(Wed) 23:17:47

少年 ティル

大きな力など使えるわけはないよ。

[目尻からしづくはもう零れはしない。]

僕とて、君とて。
では何ゆえに、この樹は

この子は……こうなってしまうたのだろう

(851) 2007/04/04(Wed) 23:19:02

騎士 ダーヴィッド

[その木が燃え尽きる頃に、ゆらりと傾いで、膝をつく。]

(852) 2007/04/04(Wed) 23:19:23

職人見習い ユリアン

[「疾風」と「大地」
その単語にびくん!と反応する]

[ブリジットと目が合い、慌てて逸らす]

(853) 2007/04/04(Wed) 23:19:27

少女 ベアトリーチェ

[うれしそうに眼を細めて、差し出されたアーベルの小指に、自分の指を絡めます。それから、ベアトリーチェは、約束の証の歌を口遊び始めました。]

(854) 2007/04/04(Wed) 23:19:49

神父 クレメンス

[ユリアンの言葉に、笑みを向ける]

ここで桜を見ていたら、ブリジット嬢と出くわしてね、ご挨拶をしていたのだよ。あまり顔を合わせる機会が無かったものだからねえ。

(855) 2007/04/04(Wed) 23:19:56

教師 オトフリート

[ぱきり、という音を、微かに捉え。
僅か、眉を寄せる。
それから、自身の右手首の腕輪に、そっと左手を触れて]

エターナル・ロンド。
記憶を。
森の記憶を。

辿って、俺に届けろ……。

[静かな言葉に応じるように。

ふわり。

煌めく無限の輪が一つ、宙に舞って、消えた]

(856) 2007/04/04(Wed) 23:20:15

少女 ベアトリーチェ

[昏い夜の天盤にはしずかに佇む、細い月。それは見るひとによって、研ぎ澄まされた銀いろにも、變厄を予期させる黄いろにも、すっと蒼褪めたいろにも、黒い處があるようにも思えたでしょうか。周りに集った小さな星たちもおんなじに、さまざまないろを宿しています。それはさながら、十四の属性を思わせるように。]

(857) 2007/04/04(Wed) 23:20:24

少女 ベアトリーチェ


 [結んだ指から、ふっと力が抜けて、からだが地に落ちます。]

(858) 2007/04/04(Wed) 23:21:09

神父 クレメンス

[ハインリヒの言葉に小さく笑う]

ああ、アリバイならありませんよ、探偵さん。
同じようなことを昨夜、ティルも聞きに来ましたが、私は「鍵の書」を持ち出してはいません。

(859) 2007/04/04(Wed) 23:21:41

探偵 ハインリヒ

……ん?
俺は大地属性の術も、疾風属性の術も使えないぞ?

[狐につままれたような表情。]

そもそも、なんで属性が偏るんだよ。
誰かがここでドンパチやらかした、ってか?

(860) 2007/04/04(Wed) 23:23:14

神父 クレメンス

[静かに、楽し気に言葉を繋ぐ]

そもそも、人ならぬ術で封印された「鍵」でしょう?持ち出した者も無事では済まないと思いますがねえ。

(861) 2007/04/04(Wed) 23:23:24

貴族 ミハエル

そうか。疾風と大地に偏って…

[疾風。御しきれていない、というよりも己の力を律するつもりも無い様子に見える、確かKirschbaumの給仕。
 自覚を持っていないのだろうか。大地と相対する疾風。彼が此処を訪れれば何かが起こっても仕方がないと思う。]

特に…何も無かったのだな。

[見上げた月は細い]

(862) 2007/04/04(Wed) 23:23:26

少年 ティル

[最後のほのおの輝きを写し、その瞳は一度、閉じられた。

それから膝をついた火の竜に、そっと近づいて]

ヨウ、出ておいで。
かれの回復を助けてあげてくれないか

[呟くような声に、葉がひらりと手の甲から抜け出す。
それが地に落ちると、そこから細い糸のように、
回復を促進するような、補助するような、
そんな樹のちからが、火の竜に向かうだろうか]

(863) 2007/04/04(Wed) 23:23:49

教師 オトフリート

確かに、大きな力は振るえないな。

だが、俺は時空の者。
虚の申し子。

短い時間にあった出来事を辿る事は、今の力でもできる。

[飛び立った鎖を見送りつつ、呟いて。

それから、膝を突く若竜に気づき、そっとティルを離して、そちらへ駆け寄る]

……大丈夫か?

(864) 2007/04/04(Wed) 23:23:50

小説家 ブリジット

やっぱり何かあったのね?

[そう小さく呟くいたが、ハインリヒの声に注意を引かれて。
ユリアンにそれを問いかけるのは中断された]

(865) 2007/04/04(Wed) 23:24:14

青年 アーベル

[小指を絡めたその後に。]
…はわっ!?

[地に落ちる少女の身体を寸での所で受け止めて。]

(866) 2007/04/04(Wed) 23:24:39

陶芸家 アマンダ

[アマンダは、大地の声に耳を傾ける。
異質な気配の痕跡が残っていないかと、問いかけながら。

――けれど、遺跡の【場】は乱れに乱れ、大地の声は擦れて遠く。
影輝ですら探れなかった答えは、大地にももたらされる事は無い]

……やっぱり、無理か。
乱れすぎて、聞こえない…

[茶色の目を閉じて、溜息を一つ。
ふと、イレーネの言葉が、耳の奥に蘇る。

「むしろ、これから。」

――ならば、起こる前に、止めないと。
再び開かれた時には、その瞳に迷いは無く]

ねえ、代わりに、支えるから。落ち着いて…?

[【安定】を司る大地の力で、失われたモノに代わり*支えようと*]

(867) 2007/04/04(Wed) 23:24:39

探偵 ハインリヒ

アリバイなし、ね。
おーけい、よくわかった。

[手元のメモ帳にその旨を書き込み。
その紙片をわざと切り取り、足元に落とす。]

……まあ、持ち出したかどうかはこの際問題じゃないんだ。
神父サマ。

『封印を解くチャンスがあったかどうか』。
これが、問題。

……共犯者がいるなら、後から回収してもらえばいい。
違うか?

(868) 2007/04/04(Wed) 23:25:23

神父 クレメンス



[どこからか、大きな力のうねりが、近付いてくる]

(869) 2007/04/04(Wed) 23:25:35

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ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

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