人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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薬師 ゼルギウス

─ 広間 ─

ビーチェ。あのな。

[隠しても仕方がないという自分。子供に言い難いという自分。
後者が勝って、こめかみを押さえながら言葉を捜し]

……すぐには村に帰れなくなった。
道が雪で埋まってしまったんだ。

[自衛団長の死を穏やかに伝える言葉は浮かんでこなくて。
問い>>213に、まずはそこから説明を始めた。
ローザを押さえていた時>>167と同じように視線が泳ぎ。
静かな宣>>216が聞こえると、身体の動きごとピタリと止まった]

(221) 2012/01/15(Sun) 23:45:11

研究生 エーリッヒ

[>>219 うんうん、と唸って]

 確かにな。何だ、当たり前のように人狼が闊歩していることを前提に話が進んでいるのに、自分だけ取り残されているように思えてな。表情に出てたかもしれん。

[青年から見たら、人狼が最初の殺人起こったんだったら、どうして教会からの文章を回収しなかったんだ、とか、どうしてこうも目立つようにギュンター爺を殺したんだ、とか、そんなミステリー小説にケチをつけるようなケチがたくさんあって、それが現実として進行しているからなのであるが、まぁ複雑な心理である]

 酒なら醒めたし、研究っつっても体資本だし、やっぱ付き合いとかもあるからなー。
 休日はコネの為に狩りに付き合ったり、玉転がしたりいろいろだよ。
 まぁ、早く終わりそうでよかったよかった。

[都会もいろいろあるんです。そうこうしていたら気もまぎれただろうか、どんよりとする気持ちは少しは晴れた。日常の話は、ほっとする。こんなときでも]

(222) 2012/01/15(Sun) 23:48:42

【赤】 研究生 エーリッヒ


 まぁ、グルメの口から言わせると、筋肉ついてる奴はこりこりとした食感はなかなかなんだけれど、食べるの面倒なんだよ。
 生で食べるんだったら、やわらかいお肉がいい。ぷにぷにほろほろな感じ。

(*41) 2012/01/15(Sun) 23:49:57

踊り子 ローザ

[少女>>213にどう説明しようか、と悩んでいるうちにゼルからの説明があり。
団長の死についての説明は、すぐに思いつかなかったのがなさけないところだ。]

あたしもびっくりだわー…。

[ラーイの声>>218に乗せられた戸惑いに、しみじみと頷く。]

母さんがいないのはあんま気にしてなかったけど、こうなると、ねぇ?

[母も自分と同じ能力を持っていた可能性は高いだろう。
そして、ゼルの動きが止まった>>221を見れば]

……どうしたの?

[きょとん、と見上げた。]

(223) 2012/01/15(Sun) 23:54:42

少女 ベアトリーチェ

─広間─

え?

[ゼルギウスから返った言葉>>221に目を円くしたあと、俯いた。
ジュースの入ったコップは先程からあまり減っていない]

そっか、……帰れないんだ。

[相手の目が泳ぐのには気がつかなかった。
呟きを落としたのとローザの声>>215が聞こえたのは、どちらが早かったか]

(224) 2012/01/15(Sun) 23:55:02

少女 ベアトリーチェ

……それって。
人狼のおとぎ話に、出てくる……?

[顔を上げてローザを見た。
小さな頃から本を読むより外で遊ぶ方が好きだったベアトリーチェでも、寝る前に読んで貰った本の内容は、まだ薄らと覚えている。
何より此処に集められた理由くらいは聞いていたから、思い出すのも容易だった]

(225) 2012/01/15(Sun) 23:56:47

護衛メイド ユーディット

― 集会場外・西側 ―

切欠かぁ……。

[クレメンスの言葉は曖昧だが>>216、曖昧だからこそか説得力はある。ただ切欠が何なのか、思いつけるはずもなかった。ちらりとクレメンスを見るが、先の曖昧さを聞く限り、問いかけても答えなさそうな気がした。
ともあれ今は埋葬中だ。あまりそぞろにすると怪我をするだろうと意識は一度切り替えた。]

えへ、よく言われます。

[可愛らしく返しながら、>>220掘られている穴へと向かい団長をその中へと降ろした。]

(226) 2012/01/15(Sun) 23:58:51

【赤】 少女 ベアトリーチェ

……そ、か。

[表でなされた宣言の為に、肉評>>*41に対する返事は何処か上の空で]

エーリにーちゃん。
ローザねーちゃん、が。

(*42) 2012/01/15(Sun) 23:59:42

保父 クレメンス

─ 集会場外 ─

[穴へと入れたギュンターの身体が、エーリッヒ>>220によって雪が被されて行くのを見る。
その間に集会場の裏手に立ち並ぶ樹から枝を1本拝借してきた。
雪が完全に溶けた後に埋葬するなら必要ないかもしれないが、後に掘り返す時の目印として埋めた場所に枝を突き刺しておく]

ひとまずこれで良いだろう。
さ、中に入ろうぜ。
あんまり外に居たら風邪引いちまう。

[作業が終わったなら全員を中へ促す言葉を紡いだ。
その際、ミハエルに対しては左手で、ぽんと背中を叩いて促す]

(227) 2012/01/16(Mon) 00:00:16

【赤】 研究生 エーリッヒ


 ローザねえさんがどうかしたか?
 何だ、花か? それとも、……探索できる奴か?

(*43) 2012/01/16(Mon) 00:01:11

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

びっくり、って。
いや、それはそうだろう、けど。

[しみじみと頷く姉>>223に、戸惑いを消せぬまま、言って。
は、と一つ息を吐いた後、大分冷めてしまった紅茶のカップを手に取る。
天鵞絨には声音と同様、戸惑いのいろが浮かんではいたが。

意識の隅には、安堵も一つ、浮かんでいた。**]

(228) 2012/01/16(Mon) 00:03:33

薬師 ゼルギウス

― 広間 ―

[ベアトリーチェ>>224に頷いた後、継ぐ言葉を見つけるより早く]

どうしたって。

[ローザ>>223に見上げられ、困った顔で口篭った。
髪に指を絡め、また言葉を捜して]

……いきなりで、驚いた。
しかもそんなあっけらかんと。

[動揺しながらベアトリーチェ>>225に、そうだなと相槌を打った]

(229) 2012/01/16(Mon) 00:05:04

【赤】 少女 ベアトリーチェ

……『死を見極める者』って、言った。

(*44) 2012/01/16(Mon) 00:05:06

貴族 ミハエル

― 回想・子供の頃の事 ―

[10歳になるかならないかの冬。
静養に来ていた母と一緒にまたこの村を訪れていて、いつものように村の子供たちに遊びに誘われた。
雪合戦など、他ではやった事がない。雪まみれになりながら楽しく遊んでいたところで、突然他の子供から「逃げろ」という声が上がった。

何があったのかすぐ理解できず、オロオロしていたところ。
ユーディットが駆け寄ってくるより早く、自分の腕を掴んで引っぱって逃げるよう促してくれたのは、年長の少年だった。

その子が自分をかばうようにして、山犬だか小熊だかに噛み付かれたのを見て、一人逃げることもできずに泣き出してしまったのだが。
それでも、怪我はたいした事なかったらしく、それから間もなくまた遊びに誘ってくれた時は安堵したものだ。

その事件を切欠として、兄弟の居ない自分は彼の事を『頼りになるカッコいいお兄ちゃん』として憧れの目で見ていた時期があった。

彼に対して、ちょっとドキドキするようになったり。その後「貴族様」などと呼ばれるようになった事が寂しかったりショックだったりしたのも。
全て、自分にとって『お兄ちゃん』のような存在だったからだろう]

(230) 2012/01/16(Mon) 00:05:31

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/16(Mon) 00:05:42

研究生 エーリッヒ

―集会場外―

[>>227 クレメンスが枝を立て、墓としたの最低限の体裁が整えれば、浮かぶ汗を拭って]

 爺さん。最後まで怒らせてばっかだったな。
 ――あの世じゃ、ゆっくりしててくれ。

[神へ祈るのはラーイにまかせて、個人的な祈りの言葉を述べ]

 スコップ返してくる。先帰ってろ。

[そういって、自分の分もあわせてスコップを返し、先にクレメンスとともに集会場へ入るよう促しただろう]
[女なんてあるわけねー、とはいいつつも、振り返れば意識せざるを得ない言葉だった]

(231) 2012/01/16(Mon) 00:05:42

【独】 貴族 ミハエル

全く無自覚の初恋フラグにしてみた。

実際、初恋だったか違ったのかは、今後の展開次第かもしれない。

(-68) 2012/01/16(Mon) 00:06:19

【赤】 研究生 エーリッヒ


 なるほど。
 ローザねえさんは辛い能力持ってんだな。

 あの人は、死んだひとが見えるんだよ。そして、その人の正体がな。
 ギュンター爺も見たんじゃね?
 
 ちなみにおれたちが死んだら、狼の姿が見られるから。まー、ねえと思うが、おれがお前さんより先にくたばったら、「この狼」って罵る覚悟はしといてくれ
 狼だとバレたやつの末路は遺体も満足に葬られない

(*45) 2012/01/16(Mon) 00:07:19

【独】 護衛メイド ユーディット

/*
フーくんが恋をしとる…!
これは幼馴染としてwktkせざるを得ない。

がんばるんだよフーくん…!

[メイドは旗を振って応援する構えであります。]

(-69) 2012/01/16(Mon) 00:08:45

貴族 ミハエル

― 現在・集会場外 ―

意外ですね。
いや、子供の頃のあの元気な様子から考えれば、意外でもなんでもないか。

[思ったより体力があるらしいエーリッヒの返答>>222を聞けば、そんな事を言って。
クレメンスとユーディットが遺体を運んでくれば、穴の大きさを確認してエーリッヒの返答に同意するように頷いた]

………これ以上、誰も亡くならないと良いんですけど、ね。

[ギュンターを包んだシーツが雪に覆われて見えなくなる。
その様子を眺めながら、思わずそんな事を呟いて。

クレメンスの促し>>227には、僅かに自分より目線の高い彼を見上げ、頷いた]

(232) 2012/01/16(Mon) 00:12:16

薬師 ゼルギウスは、陶芸家 アマンダ を能力(占う)の対象に選びました。


踊り子 ローザ

うん、ソレ。

[少女の言葉>>225に頷く。]

まさか実在してて、あたしもその一人だとか信じられないわ。

[仲間が言っていた幻燈歌に出てくる者達を探している、と言っていたのも真実味を帯びて。
ラーイ>>228には、優しく微笑んで見せて。]

これでもあたしもビックリしてるんだから。
…無用心と言えば無用心だったかもしれないけど。

[むぅ、とゼル>>にすねた振りをして見せた。]

(233) 2012/01/16(Mon) 00:18:18

【独】 護衛メイド ユーディット

/*
そしてえーりんがえすけーさんに見えてくる…。

(-70) 2012/01/16(Mon) 00:18:49

貴族 ミハエル

あ。ありがとうございます。

[先帰ってろ、というエーリッヒにはそう頷いて、スコップを手渡して先に集会場の中に戻る途中]

………伯父上は、その格好寒くないんですか?

[などと、エーリッヒが離れたのを見計らって、試しにクレメンスに言ってみたり]

(234) 2012/01/16(Mon) 00:18:49

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/16(Mon) 00:19:59

保父 クレメンス

─ 集会場外 ─

[これ以上、と言う言葉>>232には何も返すことが出来なかった。
『場』が出来ている以上、それはきっと避けられないことなのだから。
エーリッヒがスコップを片付けると言うので、クレメンスはミハエルとユーディットと共に集会場内を目指す。
放置しておいた上着は拾うだけで、やはり羽織ることはしなかった。
血に濡れていたのだから、出来るはずもないのである。
そのため、クレメンスの格好はミハエル>>234が言う通りに寒々しいものだった]

そりゃ寒いぜ、上着使えねーんだもんよ。

……………つかその伯父上って何だ?

[うっかりそのまま応答してしまい、その数拍の後。
みょーに長い間を挟んで問いを返した。
呼び名の違いに気付くまでに時間が掛かったらしい]

(235) 2012/01/16(Mon) 00:25:36

【独】 保父 クレメンス

/*
ああああああ、先に独り言挟むの忘れたwwwwwwww
この応答の後だと何か間抜けだから落とせないwwwwwww

(-71) 2012/01/16(Mon) 00:26:51

少女 ベアトリーチェ

そう。なんだ。

[団長が人狼の存在を告げた時とは違い、からかいや脅しの類とは受け取らなかった。
ローザの言葉とゼルギウスの相槌に、素直に頷いて。眉を下げた]

……じゃあ、誰か……?

[最後まで言う前に口を閉ざし、辺りを見回した。
ベアトリーチェが覚えている本の中で、その力を持つ人物が名乗りを挙げたのは、
誰かが死んだ後のことだった]

(236) 2012/01/16(Mon) 00:26:56

護衛メイド ユーディット

― 集会場外→ ―

[エーリッヒの手により、団長の埋葬が終わると、もう一度黙礼した。安らか成らん事を。ごくごく小さなつぶやきは低く囁かれる。]

んじゃ戻ろっかな。
先に行ってお茶暖め直しておくね。
……こんな状況だけど、何か軽く食べれる物も用意しておかないと。

[悲しくてもおなかは減るのだ。そして食べない事には始まらない。そう告げると自分は先に集会場の中へと戻っていった。]

(237) 2012/01/16(Mon) 00:29:46

【赤】 少女 ベアトリーチェ

うん、覚えてる、けど。
死んだ人が狼か、人間か、見れるって……

……死ななかったら、いいんだよね?

[罵ることなんてできるか分からない。
答える代わりに、別の言葉を被せた]

(*46) 2012/01/16(Mon) 00:30:15

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ライヒアルト
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クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

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